説明

高気圧で圧縮し急激に気圧を下げて砕骨高熱魚焼き器

【課題】魚は嫌いではないが,生臭い匂いが嫌だとか,,,主婦にとってはきわめてわずらわしいものであり料理が面倒だから嫌だ.と言う方のために考案するもので生臭い匂いを極力減らして,料理もすごく簡単で面倒がらなくなり特に鰯や,アジ,鯖といった,青魚,等を骨ごと食べることができてたいへん健康にも良いものある。
【解決手段】筒型の本体(1)の内部(空洞)に多量の塩と魚を詰める箱を内臓して密閉して加熱し高圧にしてこの高圧を急激に下げて骨を砕きたべやすくするものである。

【発明の詳細な説明】
筒状の本体(1)本体(1)に厚広の口部(2)を適当に厚みと広さ持たせ広くして蓋(3)を設け口部(2)と蓋部(3)の接点の内側に半 円形状の溝(4)を作りその溝(4)に非鉄金属例えば(銅またはアルミの丸棒)のパッキン(5)を装着して,密閉して,本体(1)の空洞内に箱を(6)を入れて箱(6))の中に多量の塩を入れて塩で魚が全く見えなくなるまで充分に詰めて箱(6)を本体(1)の空洞内に入れて固定して蓋(3)を強く閉めて密閉して本体(1)を静かに回しながら,本体(1)の下部より加熱して,ゆくと魚の水分が蒸発し本体(1)の空洞内は次第に加熱と同時に気密も高くなる,適当なころを見計らって気圧を下げると魚の肉質は自然と引きしまってほどよくなり膨張した骨は粗質になり砕けやすくなる
【図面の簡単な説明】
【図1】はこの発明の正面展開図
【図2】は塩と魚を詰める箱(6)である

【特許請求の範囲】
【請求項1】
筒状本体(1)に厚い広口部(2)と蓋部(3)をけてその(2:3)の接点の内側に半円形の溝(4)を作りその溝(4)に非鉄金属例えば(銅又はアルミの丸棒)のパッキン(5)を装着した 気密漏れ防止部
【請求項2】
塩と魚を充分に詰める箱(6)を装備した砕骨高熱魚焼き器

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2004−243071(P2004−243071A)
【公開日】平成16年9月2日(2004.9.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2003−76577(P2003−76577)
【出願日】平成15年2月12日(2003.2.12)
【出願人】(503105631)
【Fターム(参考)】