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Fターム[4B035LP02]の内容

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Fターム[4B035LP02]に分類される特許

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【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に植物の香り成分を放つ調理用の成型炭、その製造方法および同成型炭を用いた調理方法を提供する。
【解決手段】本成型炭1は木炭の粉粒状物2を主成分とし、植物の香り成分を含有する塩化ナトリウムの粉状物および/または粒状物3が分散されている。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮し、調理前の下ごしらえや調理後の片付けの手間を減らすことのできる食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の加熱室2内に被加熱物30を収納して、被加熱物30を内部から加熱する被加熱物内部加熱手段6によって加熱し、被加熱物30の温度が所定温度以上になったときは被加熱物内部加熱手段6による加熱を停止して、被加熱物30を外部から加熱する被加熱物外部加熱手段により加熱し、加熱室2内の温度が所定温度以上になったときは、被加熱物外部加熱手段による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】サクサクとした軽い食感を有する新しい形態の節類を含む膨化成形食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チップ状に粉砕した節類を含んだ食品素材Sを膨化成形することにより、前記節類1がスポンジ状に膨張して混入されている節類を含む膨化成形食品と、チップ状に粉砕した節類1を含んだ食品素材Sを、所定の圧力及び温度に設定した成形型内へ投入して焼成した後、上型を徐々に上昇させて焼成品を膨化するとともに型内で生成した水蒸気を型外へ排気し、次いで、上型の上昇を止めて型内を所定容積に維持した状態で膨化及び排気を継続して所定形状の膨化成形食品を成形する節類を含む膨化成形食品の製造方法。 (もっと読む)



【課題】穀物の籾殻から抽出・精製した植物由来の天然のシリカと天然のアルカリ性水とを利用することができ、加工が容易で、安全で安価なシリカ含有食品、及びシリカ含有食品の製造方法の提供。
【解決手段】(a)穀物の籾殻を焼成して籾殻灰を得る工程と、(b)得られた籾殻灰にアルカリ性天然鉱泉水を添加して混合する工程と、を備えたシリカ含有食品の製造方法;アルカリ性天然鉱泉水と、穀物の籾殻由来のシリカ(SiO)とを含有するシリカ含有食品;アルカリ性成分と、穀物の籾殻由来のシリカ(SiO)とを含有し、前記シリカがコロイド状に分散していることを特徴とするシリカ含有食品。 (もっと読む)


本発明は、油、香味料、着色料、乳化剤、及び抗酸化剤を含むコーティング組成物を提供する。コーティング組成物は、揚げた食品製品を模擬する食品製品を調製するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄な消費を抑制して省エネルギーを行うことができる食品焼成装置を提供すること。
【解決手段】焼成装置1は、過熱蒸気焼成室3A,3B及び飽和蒸気焼成室4を有するケーシング2と、食品を移送するコンベヤ5と、過熱蒸気ノズル6と、飽和蒸気ノズル41と、過熱蒸気ノズル6に過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給ライン61A,61Bと、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部8A,8Bと、飽和蒸気ノズル41に飽和蒸気を供給する飽和蒸気供給ライン42と、過熱蒸気焼成室3A,3B内の蒸気を吸気口71a,71bと吸気路7A,7Bを通して過熱蒸気生成部に戻す戻しライン74A,74Bと、飽和蒸気焼成室4から吸気口45及び吸気筒46を通して蒸気を吸引する吸気ライン47と、戻しライン74A,74Bに介設され、吸気ライン47に連なる分岐ライン48A,48Bの下流端が接続された2つのエジェクタ92A,92Bを備える。 (もっと読む)


【課題】 貝殻を可食性色素として用いても二酸化チタンを用いたものに比較して遜色のない白色を呈するように白色度の向上を図る。
【解決手段】 貝殻の粉末からなる白色の可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる白色の可食性インクにおいて、上記可食性色素を、貝殻を160℃〜400℃で加熱処理し、粒径を20μm以下の炭酸カルシウムの粉末で構成している。望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を180℃〜380℃で加熱処理する。より望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を250℃〜380℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】糖質系食品素材の粉末状態での焙焼による改質糖質系食品素材の製法及びその製品を提供する。
【解決手段】原料の糖質系食品素材を、単独で又2種以上組み合わせて混合し、粉末状態又はガラス転移した状態を維持して焙焼することにより、溶解性及び/又は抗酸化性を付加して、その機能性を改質する工程からなり、上記原料の糖質系食品素材が、単糖、オリゴ糖、澱粉又は増粘多糖類であることから成る糖質系食品素材の機能性の改質方法、及び溶解性及び/又は抗酸化性が人為的に付加された改質糖質系食品素材。
【効果】溶解性及び/又は抗酸化性、香味質を付加した加工製品の改質糖質系食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】焼き上げ外観を有する製品を迅速調理後に得るための特殊コ−ティングを含んでいる食品組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コ−ティングの組成は、少なくとも一つの着色剤、たとえば、カラメル化された糖、粉末化された血液、冷凍された血液、無機酸化物と、蛋白質源、たとえば、血漿またはグルテンとを含んでいる。 (もっと読む)


食品調理用オーブン(10)は、調理室(100)と、調理室(100)内に設置され、調理室(100)内の食品を調理する少なくとも2つのヒータ(110及び120)と、ヒータ(110及び120)の個々の動作を、動作時間及び動作電力のうちの少なくとも1つにより制御する制御回路(400)とを備える。コンベヤ(130)は、調理室(100)内に設けられ、食品(9)を、ヒータを通過させて順次運ぶことにより調理する。制御回路(400)が、コンベヤ(130)が食品をヒータ(110及び120)を通過させて運ぶときのヒータ(110及び120)の動作を制御して、これにより食品(9)がどのように調理されるかを決定するための調理制御信号を、ユーザに入力させるユーザ制御装置(300)も含む。
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断熱サセプタ構造が、寸法安定性の波形ベースと、第1のサセプタと、第2のサセプタとを備える。第1のサセプタ及び第2のサセプタの少なくとも一方は、マイクロ波エネルギーを該サセプタに透過させ且つ/又は隣接する食品の加熱、焼き色付け、及び/又はカリカリ仕上げを向上させる局所電場を作り出す、1つ又は複数のマイクロ波エネルギー透過性区域を囲み得る。
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【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグやステーキ等の素材が金属板に焼き付くことなく、焦げ目を付けることができるハンバーグやステーキ等の素材の焼成方法及び装置を提供する。
【解決手段】170℃以上の過熱水蒸気により170℃以上の温度に加熱されて、互いにその長辺側が間隔を設けて隣接する複数の帯状の金属板に被加熱物を載せて、170℃以上の温度に加熱されている前記金属板と、上方から被加熱物に吹き付けられる170℃以上の温度の過熱水蒸気と、金属板間の間隙から噴出する170℃以上の温度の過熱水蒸気とにより、前記被加熱物を170℃以上の温度に焼成することを特徴とする被加熱物の過熱水蒸気による加熱方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品において、表面に焼目のついた食品を調理する調理方法を開示する。
【解決手段】冷凍食品の調理方法として、食材を食するに適した態様に加工する前処理工程と、前処理した食材の表面に予め焼目を施す焼目付け工程と、焼目を付けた食材を冷凍する冷凍工程と、冷凍された食材を、所定の大きさの密閉容器で、容器内の水蒸気雰囲気を一定に維持するような機能を有する加熱容器に入れて電子レンジで加熱する解凍・調理工程とで構成するという手段を採用した。そして、焼目は、バーナーなどにより輻射的に、または、加熱鉄板等により直接的に食材に形成するという手段を採用し、加熱容器は、所定の深さの容器とこれに密閉嵌合する蓋体とからなり、蓋体に圧力調節部を設けたものであるという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる固く弾力性を持つ形成食品をつくる。又は、容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる弾力性を持たない形成食品をつくる。
【解決手段】 牛の挽き肉と米の粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。又は、牛の挽き肉とパン粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。 (もっと読む)


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