説明

Fターム[4B035LP02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 処理工程 (2,329) | 加熱 (567) | 焼成、焙焼 (54)

Fターム[4B035LP02]に分類される特許

21 - 40 / 54


【課題】本発明は油脂成分が少なく油調理が不要なパン粉を提供する。
【解決手段】本発明は焙焼済み油脂含有パン粉であって、パン粉と、油脂とを含んでなり、前記パン粉と、前記油脂との混合物を焙焼してなるものである焙焼済み油脂含有パン粉である。 (もっと読む)


【課題】密封して夏期常温保存等の高温での長期保存や加熱加圧殺菌したときに生じる容器内の結露由来の水分や、中間水分食品中の水分による中間水分食品表面のべたつき、それに伴う食感劣化を改善し、食品原料の種類や大きさに拘わらず、容器から出してそのままつまみ食べしても手指が汚れたりべたつかず、連食性、携帯性に優れると共に、食品原料の素材の持ち味を生かすことができる密封容器入り中間水分食品の水分調整方法を提供する。
【解決手段】水分活性0.7〜0.99、水分含量20〜60重量%の中間水分食品を、下記容器(A)に収容密封することを特徴とする密封容器入り中間水分食品の水分調整方法により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】電子レンジオーブンを使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される包装システム、包装方法、および食料製品を提供する。
【解決手段】包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】食品の歩留りや保水性を向上させることができ、硬さや弾力等の食感を良化させることのできる食品改質剤、該食品改質剤を含有する食品、及び、該食品改質剤を利用した食品の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】油脂加工澱粉及び卵白分解物を含有することを特徴とする食品改質剤、該食品改質剤を含有する食品、及び、該食品改質剤を利用した食品の品質改良方法である。 (もっと読む)


【課題】固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】食感保持及び保存性向上作用を付与した固形食品を製造する方法であって、(a)固形食品の表面に、アルカリ性物質と成膜化物質を接触させる、(b)上記接触状態で、該食品の蛋白質が熱変性し、かつ成膜化物質が成膜化する温度以上の雰囲気に、該食品を置いて食品の表面を成膜化物質により成膜化処理する、(c)該食品を80℃で15分間に相当する以上の条件で加熱処理する、(d)少なくとも上記(a)〜(c)の処理を順に行う、ことを特徴とする加工固形食品の製造方法、上記方法で作製した固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品。
【効果】長期間の保存においても品質低下しない、保存性に優れた食肉、魚介等の固形食品、該食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レストラン等において客に味噌味食品を提供し、それを調理しながら喫食する際に、その食品の調理器具および調理方法と、その味噌味食品を製造する製造方法を提供する
【解決手段】肉類、魚介類、野菜類から選ばれた1種又は2種以上の食材に、味噌を主体とし香辛料、食用油脂、発酵乳から選ばれた1種又は2種以上のものを含む味噌調味料を添加・混合して調味した後、容器に装入して、所定期間に仕込むことにより製造された味噌味食品を加熱調理する器具であって、鍋物用の鍋、鉄板焼き用の鉄板、網焼き用の金網からなる挿着具のいずれか二つ又は全部からなる前記挿着具を選択して、加熱コンロ上に載置できる構成にしたことを特徴とする味噌味食品の調理器具。 (もっと読む)


【課題】一つの容器に1種またはそれ以上の加工食品が盛り付けられた状態でチルド流通させることができ、しかも所定の料理素材の下面には焼き目をつけ、かつ素材の内部はふっくらと柔らかく蒸すことができるという、いわゆる蒸し焼き状態で簡便に利用できる加工食品を提供する。
【解決手段】蒸し焼き可能な水分を保有するハンバーグ15とソースaおよび付け合せ野菜などの加工食品Aと、この加工食品を収容して加熱された際に膨張し、生じた水蒸気が加工食品周囲に充満する空間を形成する膨張性容器1とからなり、膨張性容器1は加熱の際に発生する蒸気の圧力で展開するように折り畳まれたアルミニウム箔などのシート状素材で蓋2が形成され、かつ減圧孔3を有する。高温の水蒸気により内圧の上昇した膨張性容器1は、蓋2の折り畳まれたシート状素材が展開して容積が増し、膨張した部分に水蒸気が充満し対流して加工食品Aは蒸し焼きされる。 (もっと読む)


【課題】 同一の調理器を用いて焼物調理や燻製調理などを美味に仕上げることができるようにした電磁調理器用調理方法および卓上型調理器の提供。
【解決手段】 底壁に筒状の立上り壁によって大きな開口が形成された非磁性体製の調理器本体と、立上り壁の上端開口部に載置される水平または幾分上側に湾曲された磁性体製のプレート部材と、該プレート部材の上側にその上面と接触した状態や上面から設定された高さだけ離れた状態に保持し得るよう構成された被調理物載置用の金網部材と、調理器本体の上側を覆う蓋部材とからなり、金網部材をプレート部材と接触した状態で焼物調理を行い、金網部材をプレート部材の上面から設定された高さ位置に保持された状態で燻製調理を行うことができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】炒め物を工業的に大量生産するに際し、汎用的に使用でき、好ましい炒め香を安定して発生させることができ、更に冷凍保存後も炒め香の減少の少ない炒め物の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油を、150〜250℃、5〜60分加熱後、100℃以下まで冷却し、30分以上その状態を保持し、該加熱冷却後の食用油を、再度100〜250℃まで加熱し、炒め機に供給し、炒め調理する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、肉、魚、鶏肉、野菜等の片をグリル、フライまたはローストするのに適したフレーバリングされた串に関する。この串は、好ましくはマイクロカプセル化されたフレーバーを含有するコーティングを有する。串に刺すことで食品は内部からフレーバリングされる。本発明の串は、古典的なマリネに代えてまたはこれを補って、グリルを意図した食品をフレーバリングするのに使用することができる。 (もっと読む)


調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素を含む新規な酵素組成物、食品中のアクリルアミドの量を低減化するためのかかる組成物の使用、ならびに少なくとも1つの加熱ステップを含む食品の製造方法であって、上記製造方法においてa.アスパラギナーゼおよびb.少なくとも1種の加水分解酵素を上記食品の中間形態に添加することを含み、これによって、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素が、アスパラギナーゼも加水分解酵素も添加しなかった食品と比べて食品中のアクリルアミドの量を低減させるのに有効な量で上記加熱ステップの前に添加される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
澱粉が本来持つ接着性、増粘性などの特性を損なわず、水に対する溶解性が高く、還元力の増加が起こらないという優れた性質を持ち、さらに食品の食感を改善する効果のある水溶性澱粉粉末を提供する。
【解決手段】
(a)冷水に可溶であって、(b)20重量%での粘度が50mPa・s〜3,000mPa・sの範囲、(c)平均分子量が200kDa〜10,000kDaの範囲、(d)還元糖量が1%以下であることを特徴とする水溶性澱粉粉末。 (もっと読む)


【課題】 加熱焙焼でリン酸化率が70%以上となるリン酸エステル澱粉を製造できる工業的な生産方法を提供する。
【解決手段】 リン酸エステル澱粉の製造において、加熱焙焼工程で発生する水分子を系外に取り出しながらリン酸化反応を行うことを特徴とする、リン酸化率が70%以上となるリン酸エステル澱粉の製造方法;並びに還元デキストリン及び/又は還元オリゴ糖をリン酸化するに当たり、加熱焙焼工程で発生する水分子を系外に取り出しながらリン酸化反応を行うことを特徴とする、リン酸化率が70%以上となるリン酸エステル還元デキストリン及び/又はリン酸エステル還元オリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 食品の外側に焼き色を付けるために適した連続炉の運転方法を提供する。
【解決手段】 連続炉であって、長手方向に延びるハウジングと、このハウジングの長手方向に延び、その上を前記連続炉の入口と出口の間の区間に渡って食品が移送される無限コンベア・ベルトと、高温空気の加熱手段と、前記区間の一部において、前記コンベア・ベルトに沿って前記長手方向に高温空気の流れを作り出すための、高温空気の流れのガイド手段と、を備えている。この高温空気の流れのガイド手段は、更に、前記コンベア・ベルトの表面を横切る方向に且つその表面に向けて、高温空気の流れを作り出すようにも構成されている。 (もっと読む)


本発明は、風味剤を有する食品を製造する方法、及び熱処理による風味付けされた製品中の風味剤の損失を低減させる方法に関する。この高温での蒸発による風味剤の損失を、水とカプセル化される風味剤とが、微生物、マトリックス成分及びカプセル化される風味剤をベースとする0.5〜30質量%のカプセルで混合されたコーティング溶液を施与することに回避することができた。このコーティング溶液を、このコーティング段階に続く高温のコーティング工程又は熱処理を含む工程中で施与すると、コーティングされた食品中の驚くべき風味剤の残留がもたらされる。 (もっと読む)


アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
(もっと読む)


【課題】食品材料の調理工程においてアクリルアミドの発生を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸、含硫アミノ酸等を食品材料に添加した後に調理を行うことを特徴とする、食品中のアクリルアミドを低減する方法。 (もっと読む)


加熱装置中または加熱装置上での使用に適したパッケージングであって、使用の際、加熱する物をその中に密閉するバッグを含んでおり、バッグには開口部が形成されており、開口部上は、バッグ中にウィンドウを形成するフィルム材で密閉されており、フィルムとバッグ材との間のシールは、温度および(または)圧力にセンシティブであり、バッグ内の前記温度および(または)圧力があらかじめ決定されたレベルに達した際、バッグ内の空気を放出させるべく、ウィンドウは、バッグから少なくとも部分的に自動的に分離する、パッケージングを提供する。 (もっと読む)


21 - 40 / 54