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Fターム[4B035LP02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 処理工程 (2,329) | 加熱 (567) | 焼成、焙焼 (54)

Fターム[4B035LP02]に分類される特許

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【課題】調理に必要な時間を短縮する、お好み焼風食品の調理方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を水で溶いた生地を焼いて食品基台として保存しておき、鉄板5上に
細断したキャベツ6等の野菜と保存しておいた食品基台2とをのせ、これらの野菜と食品
基台とを押さえ板7でプレスしつつ加熱することで、食品基台を押しつぶし野菜と一体化
させて焼き上げる。実際に食品を調理するのに必要な時間は、最終的な焼き上げに要する
時間のみとなる。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関し、とくに滑炒の調理方法に関する。その調理方法は、伝熱媒質を投入した後、調理材料を投入して、それをかき回しまたは攪拌する。その後、調理材料を鍋から取り出して、油濾ししてから鍋で暖め直し処理を行い、混ぜ炒め又は攪拌するなどの工程を含む。本発明は、インテリジェント化調理を実現し且つ調理の火加減を精確にコントロールすることによって、炒めという主要調理技法の効果を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


加工および熱処理されたスナック食品において、選択された群のアミノ酸のうちの1つを食品の処方に添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。アミノ酸は、システイン、グリシン、ヒスチジン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、フェニルアラニン、バリン、およびアルギニンから成る群から得られ、商業的に利用可能なアミノ酸であることも、食品に添加される成分中で遊離の形態であることも可能である。アミノ酸を混合段階で加工食品へ添加することも可能であり、一定濃度のアミノ酸添加物を含有する溶液へ未加工の食品原料を曝露することによってアミノ酸を添加することも可能である。 (もっと読む)


【課題】安全で消臭効果の高い消臭剤を提供する。
【解決手段】ニガウリ加熱処理物またはニガウリ加熱処理物の抽出物を含有する消臭組成物、および該組成物を含む食品形態等の消臭剤。 (もっと読む)


【課題】焼成加熱調理後も内部の食肉具材の肉汁、油分、水分を保持できる強度を有し、さらには食肉加工品表面に充分な焼色と適度な焦げを付与し、良好な風味・芳香性・外観を付与することのできる可食性被膜組成物を提供する。また、180℃以下の焼成加熱でも、食肉加工品表面に充分な焼色と適度な焦げを付与することができ、風味・旨味・芳香性が良好で、外観上も優れた食肉加工品を提供する。
【解決手段】可食性被膜組成物に、金属イオンとの反応でゲルを形成する高分子多糖類、還元糖、乳清タンパク質、乳清タンパク質加水分解物及びアミノ酸を含む。食肉加工品を可食性被膜組成物で食肉具材の表面を覆い、180℃以下で焼成加熱する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な栄養物質を含む生地をオーブンで焼成して中実肉厚形態の栄養調整食品を製造する際に、しっとり感、良好な食感、食味がある製品を得ると共に、ビタミンCの残存率の高い焼成方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質を主成分とする生地を中実肉厚状態に成型した成型品の品温がオーブン挿入直前に16℃±3℃になるように生地および環境温度を調整管理する。品温が調整管理された成型品をオーブンに挿入して成型品の品温が100℃を超えないように煮熟焼成する。煮熟焼成された焼成品をオーブン内で加熱乾燥させる。加熱乾燥された焼成品をオーブンから取り出して冷却させる。 (もっと読む)


食品を支持するための中央部(3)と、食品を横方向に包含するためのそこから延在する少なくとも1つの周辺部(4)とを有する本体(2)を備える可食性食品容器。中央部(3)および周辺部(4)は共に、同じ可食性材料で形成される。さらに、周辺部(4)は中央部(3)と異なる力学的強度を有する1つまたは複数の取外し可能領域(5)を有し、これにより、使用者がこのような1つまたは複数の取外し可能領域(5)を分離および除去するのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】栄養調整食品のしっとりとした食感を保存し、カビの発生を防止すると共にビタミンCの消失や変質を防止できる包装方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質等を主成分とする生地を成型した中実肉厚形状の成型品をオーブン内で低温にて煮熟焼成する。この焼成品を常温に冷却した後、真空脱気する。真空脱気した焼成品を一旦大気に解放した後、焼成品を水分や酸素を通さないアルミ箔を貼り合わせた包装フィルム材料製のピロー形包装袋内に収容して包装袋内に窒素ガスを噴射し、窒素ガスと包装袋内の残存ガスとを置換した後、包装袋の開放部を熱シールする。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】焼肉、焼魚介類、天ぷら、フライ等の、油の多い食品の減油低カロリー食品とその調理方法を提供する。
【解決手段】肉や魚介類を焼く時に、5度前後の傾斜をつけた粗目の金網の上で調理する。天ぷらやフライは、揚げたものを同様にして再加熱調理する。本発明のこの調理方法によって食品より出た油は、その食品の表面を伝って、最下端で集まり油滴となって落ちる。傾斜をつけた穴のあいた鉄板等では、鉄板と食品の間に油が入り、そこで焼けるので焦げてしまいうまくいかない。本発明の調理方法では、減油低カロリー食品ができる。これは食品の油を効率よく油滴として落とすからである。いも天等は、半分以下のカロリーとなり、焼いもとほとんど同じカロリーとなる。又、味は調理前よりおいしくなる。
本発明は、この様に5度前後の傾斜をつけた金網を利用した、減油低カロリー食品とその調理器具及び調理方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、オーブン内において加熱調理した料理を製造するための中間調理物を調理する方法を提供する。前記方法は、前記中間調理物を器具1と接触させないままで前記器具の下に配置することにより行われ、前記中間調理物の上表面の上に置かれる前記器具の少なくとも一部分2は前記上表面における温度均一性を改善する複数の貫通孔3を有し、前記上表面と前記上表面を覆う前記一部分との距離並びに前記貫通孔の孔径及び分布は、前記調理中に及び/または前記調理中の局所的な過熱を避ける間に、前記オーブンにより前記中間調理物に伝わる熱の分布を改善するように選択されることを特徴とする。本発明は、また、前記方法を行って好適な調理用のベル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】魚は嫌いではないが,生臭い匂いが嫌だとか,,,主婦にとってはきわめてわずらわしいものであり料理が面倒だから嫌だ.と言う方のために考案するもので生臭い匂いを極力減らして,料理もすごく簡単で面倒がらなくなり特に鰯や,アジ,鯖といった,青魚,等を骨ごと食べることができてたいへん健康にも良いものある。
【解決手段】筒型の本体(1)の内部(空洞)に多量の塩と魚を詰める箱を内臓して密閉して加熱し高圧にしてこの高圧を急激に下げて骨を砕きたべやすくするものである。 (もっと読む)


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