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Fターム[4B055DA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426)

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Fターム[4B055DA01]に分類される特許

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【課題】従来の炊飯器では、鍋底付近のご飯を焦がしすぎることなく、炊き上がったご飯から、香ばしい匂いを増加させることが困難であった。さらににおい全体を調整して、ご飯のにおいを向上させることも困難であった。
【解決手段】鍋の温度を測定する鍋温度測定手段5と蒸気を発生する蒸気発生手段6と、蒸気発生手段6から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段14と、蒸気の温度を測定する蒸気温度測定手段21を有し、むらし工程において、鍋の上部空間の酸素濃度が所定濃度以下のときに、130℃より高い温度で制御した蒸気を、所定の時間、鍋内部に投入することを可能にした過熱蒸気炊飯器とすることで、鍋底が焦げることなく、においのバランスも調整することができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、鍋内に蒸気を供給中であることを必要最小限の期間だけ使用者に知らしめ、使い勝手を損なうことなく、かつ使用者が誤って蓋体を開けてしまうことを防止するジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気供給中の旨を表示する表示手段6を備え、表示手段6は鍋温度検知手段4が所定の温度を検出した後、過熱蒸気供給手段3の蒸気発生部3aが加熱を始めて所定時間経過してから表示するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】1200℃以下で焼成される焼結体であり、適度に高い熱膨張性と高い耐熱衝撃性を有するマイクロ波を吸収して発熱する白色セラミックスからなる陶磁器を提供する。
【解決手段】釉層が焼結体の表面に形成された陶磁器であり、当該焼結体は、全成分に対して(a)70〜92質量%のZnO、(b)5〜19質量%のSiO2及び(c)3〜18質量%のAl23を含有し、(a)〜(c)成分の全成分に対する配合割合の合計は98質量%以上であり、当該焼結体の平均線膨張係数は4.0×10-6〜5.7×10-6/Kである。 (もっと読む)


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】起伏のある表面または不規則な表面を有する食品を、電子レンジを使用して加熱する、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのマイクロ波加熱用構造体を提供する。
【解決手段】電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのトレー(100)は、実質的に平面のベース(102)と、ベースから上向きに延在する一対の対向するプラットフォーム(104)を備え、一対のプラットフォームは凹部(106)によって分離されており、トレーは、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素を備える。 (もっと読む)


【課題】食品ギョーザを電子レンジで焼成調理可能な袋で、冷凍保存した食品ギョーザを包含した袋のまま電子レンジで焼成調理できる発熱袋。
【解決手段】袋形状体1と電磁波吸収発熱体6と電磁波遮断部材5と断熱部材8からなり、袋形状体1の底の内側に断熱部材8と、電磁波吸収発熱体6を積層接着、または、設置し、底を除く袋形状体1全面に電磁波遮断部材5を接着し、開口2の全縁に接合部材を接着し、接合部材で開口2を開鎖自在とし密閉した袋形状体1を構成し、開口2を閉鎖した際接合部材の一部を切除して穴9を構成し抜気口とし、開口2を有しない袋形状体1では、底を除く任意の部位に透孔を設け、透孔に開鎖切片を接着剥離自在に接着して、透孔を閉鎖して密閉した袋形状体1を構成し、調理する際は開鎖切片を剥離して透孔を露出し、抜気口として袋形状体1内部の水蒸気圧を調節している。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱室に設置して蒸し調理時の省電力化を図ることのできる蒸気調理ユニットを提供する。
【解決手段】電子レンジ1の加熱室2内に設置してマイクロ波による蒸し調理を行う蒸気調理ユニット10であって、前面を開口して調理物を収納する調理室12と、調理室12の壁面に開口した蒸気流入口12aを開閉する開閉弁16と、調理室12の周囲の密閉された空間に設けられる貯水室14と、貯水室14の上部と蒸気流入口12aとを連通させる蒸気流路20、21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】以下に示す事項を目的とするカーボン粉粒複合樹脂の成形方法を提供する。
(1)射出成形金型の鍋状成形品の底面中央に相当する部位の内型表面において、黒鉛粉粒の固着や金型の摩耗による意匠性の低下、成形品層内におけるクラック発生や物性低下を回避する。
(2)ゲート近傍における反応遅延に起因する応力残留に伴うクラック発生や衝撃強度の低下を抑止する。
【解決手段】カーボン粉粒複合樹脂の成形方法は、内在するロッドの上死点近傍外壁の接点位置にゲート1を設けた吐出管4を、鍋状成形品の底面中央外壁の相当部分に配した金型10を用い、カーボン粉粒とフェノール樹脂を主体として成る成形材料を注入して加熱・加圧による賦形方法であって、射出直後にロッドを降下させて加圧させた後、圧力を解放、さらに回復させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】以下に示す事項を目的とするカーボン粉粒複合樹脂の成形方法を提供する。
(1)射出成形金型の鍋状成形品の底面中央に相当する部位の内型表面において、黒鉛粉粒の固着や金型の摩耗による意匠性の低下、成形品層内におけるクラック発生や物性低下を回避する。
(2)ゲート近傍における反応遅延に起因する応力残留に伴うクラック発生や衝撃強度の低下を抑止する。
【解決手段】カーボン粉粒複合樹脂の成形方法は、ロッドを内在する吐出管4を設けた金型10に、ロッドの上死点直下にゲート1を設け、ゲートからカーボン粉粒とフェノール樹脂を含む混合物である成形材料を注入して加熱・加圧によるカーボン粉粒複合樹脂の成形方法であって、金型内への射出による注入直後に保持圧を解放してロッドを降下させて吐出管内にある成形材料を追加注入した後、金型の保持圧を回復させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形材料の充填直後に生じる黒鉛粒子相互が激しく接して形成する歪みを抑制し、安定した流動を確保して品質を安定化できるとともに、金型の摩耗などの損傷を抑制でき、その結果成形時に発生していた注入口近傍でのクラック発生や脱型時の成形品の表面層剥離を抑制できるカーボン凝結体から成る成形炊飯釜の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体から成る成形炊飯釜の製造方法は、カーボン粉粒にフェノール樹脂未硬化物を混合した成形材料を、炊飯釜の底面中央部にゲートを設けて金型内に充填させて成形品を得るカーボン凝結体から成る成形炊飯釜の製造方法であって、成形品の底面中央部相当の位置に、成形材料を誘導するための円錐状突起を形成し、且つ円錐状突起の頂部から射出するゲートの出口にピンを配した金型を用いて射出成形によって得た成形品を、無酸素雰囲気の高温で焼成処理して得るものである。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、発芽玄米を生成するについて、手間や時間を短縮し、しかも、水加減を良好として、得られる発芽玄米の質を落とすことなく、食しておいしい発芽玄米の生成方法及びその装置はなかったという点である。
【解決手段】 適宜量の玄米を洗米し、その玄米量に適合した時間を水に漬け、その漬けた玄米を水切りして、上面が開口した第一容器内に投入し、玄米量に適合した量のアルコール溶水を加え、その第一容器を閉蓋して、上面が開口した第二容器内に収納し、閉蓋し、その第二容器を保温器内に収納して玄米量に適合する時間寝かせることとする。 (もっと読む)


【課題】繊維状物質が高温焼成時に分解して気散して形成される気孔として形成される。この気孔に塗料が侵入させて、塗装の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材が主体の混合物を金型内に充填して賦型したものを無酸素雰囲気下の高温で焼成して得たカーボン凝結体の表面に塗装を施す電磁誘導加熱調理器の製造方法であって、混合物が塗料の含浸を可能とする太さを備え、焼成によって分解及び飛散する炭素含有量の少ない繊維状物質であるパルプ繊維を混入して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、内鍋の位置決めと肩ヒータの肩部材への接触とを弾性部材で同時に行わせることにより、上記問題を解決する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋、前記内鍋を支持する内ケース及び加熱手段を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記炊飯器本体の肩部に肩ヒータを設けるとともに、前記肩ヒータの下部に弾性部材を設け、前記弾性部材を内鍋の側部及び肩ヒータの下部に当接し、前記内鍋を位置決めするとともに、前記肩ヒータを上方に付勢する構成。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造であって、約50%未満の結晶度を有するポリマーフィルム、及び該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層を含む、マイクロ波エネルギー相互作用構造。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーのうちの少なくとも一部を熱エネルギーに変換させるように作用する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに安価に製造することができる加熱調理容器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理鍋10は、磁性を有する金属を主成分とする基材の表層部11b、11cに、基材の内層部11aよりも高耐食性の金属相が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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