説明

Fターム[4B055CB03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 凸凹;溝、段、突起、リブ、くぼみ、粗面、爪 (585)

Fターム[4B055CB03]に分類される特許

1 - 20 / 585


【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シールを貼り付けることなく、水位調節における視認性を向上させたタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】加熱容器内で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク4を備えた炊飯器であって、タンク4は、当該タンク4に冷却水が入れられる際の目標水位を含む領域であって、光が透過する材料で構成された水位確認領域10を有し、水位確認領域10は、シボ加工が施された領域とシボ加工が施されていない領域とを含み、目標水位と、目標水位に対して水位が増減する方向に隣接する領域との境において、シボ加工の有無が切り替わる切替部位を設けた。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦よりも盛上がった形状に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず、ディンプル2aに発生した沸騰気泡46を環状に形成した壁部2bによってごはん内部を上昇させて米44の略中央部にかに穴を生成する。その後鍋底全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡46を上昇させることができ、鍋2内全体に均一に沸騰気泡46を上昇させることによってごはんをムラなく加熱することができる。その結果炊きムラがなく、おいしく、上面が平坦よりも盛上がった形状のごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ装置で食材を加熱した場合に、前記食材が入れられた容器内に、特別に、水を入れなくても、水を入れた場合と同様な食感が得られるようになり、かつ、食材は全般的な加熱が行われるようになる技術を提供することである。
【解決手段】水分含有食材を電磁波応用装置によって加熱する方法であって、前記水分含有食材が容器1内に入れられて外空間から遮断される装填工程と、前記食材7が入れられている前記容器1を前記電磁波応用装置に掛け、前記電磁波応用装置の作動により前記食材7を加熱する加熱工程とを具備してなり、前記容器1は、前記蓋体部3が閉蓋された場合、前記容器1の内部には閉空間が構成され、V1(前記容器内部の閉空間の容積)/V2(前記食材の容積)が110〜170%であり、前記容器本体部2は、前記食材7が載置される載置部4を有し、前記載置部4は前記容器本体部2の下端から5mm以上の高さに設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】非磁性体と磁性体の結合力が優れて耐久性が向上されて熱効率が優秀な電磁調理器用容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁調理器用容器の製造方法は、加熱パターン部材の加工工程S1と、結合溝部の形成工程S2と、結合工程S3と、研磨工程S4を含む。加熱パターン部材の加工工程S1は板状の底板から前記本体に向けて突出された突出部を具備して、その突出部の内側は穴を形成する。結合溝部の形成工程S2は縦方向から上部に配置された第1溝部と該第1溝部の下側に配置されて第1溝部より狭い幅をもつ第2溝部を形成し、第1溝部と第2溝部の間に段差が形成する。結合工程S3は、突出部が段差を崩壊させながら本体と結合し、崩壊された段差は突出部に形成された穴の外側の空間を埋める。研磨工程S4は、本体の上面を研磨して本体と加熱パターン部材の上面が同一の高さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程中に発生するおねばを鍋内に満遍なく戻すことができる炊飯器において、部品等の落下を抑制した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋20と、炊飯鍋20を収容し加熱手段を備える炊飯器本体11と、蓋体21と、炊飯鍋20内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、一連の炊飯工程を実行する制御装置62とを備えた炊飯器10において、蓋体21は、炊飯鍋20の開口を密閉する内蓋22と、内蓋22が装着されて炊飯器本体11の開口を覆う中蓋33と、中蓋33の上部を覆いおねば貯留タンク60が装着される外蓋58とを有し、内蓋22には、所定面積を有し所定深さ窪んだ凹部22bが設けられ、凹部22bには複数の貫通孔22dが形成され、内蓋22に形成された凹部22bの開口部22cには、調圧弁25と負圧弁24bが設けられた閉塞部材23が、開口部22dを密閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来より、ゆで卵の殻を剥きやすくするために、茹でるための水に酢をいれるなどの方法があるとされるが、殻をむきやすくするために十分な方法ではなく、水に何もいれずに茹でた場合と大差はない。鮮度の高い卵はゆで卵にした際に殻が剥きにくく、殻の剥けやすいゆで卵をつくるために数日常温または冷蔵状態で保存して鮮度を落とす方法が用いられている。本発明は、鮮度に関わらず簡素な器具を用いることで殻の剥きやすいゆで卵を作ることを課題とする。
【解決手段】本発明であるゆで卵調理器具は、卵を載せることのできる台板を主材とし、台板下面に台板が揺動することのできるための支点となる部位を持ち、台板の上面には卵が転がって台板から卵が落ちたり卵の位置が大きく移動しないための卵の移動防止部を有しており、沸騰時の気泡を台板が受けて揺れの駆動力とし、加熱中に揺れ続けることでゆで卵の殻を剥きやすくする。 (もっと読む)


【課題】手注ぎ式機器を転倒させた場合でも、手注ぎ式機器を正立状態から転倒状態へ確実に移行させ、傾斜正立状態にて湯水の蒸気口を介する外部への排出を確実に防止する。
【解決手段】有底円筒状の機器本体2とハンドル部8とを備え、機器本体2の転倒時に、蓋体5の蒸気口18を介して機器本体2内の湯水Wの外部への流出を防止する転倒止水弁Qを蓋体5内に備え、ハンドル部8に略平面状の外側表面8aを備え、ハンドル部8の下方側における機器本体2の後部側の下方外周面2bには径方向外方側に突出する突出部50が、機器本体2の前後方向視でハンドル部8の左右方向の幅内で且つ当該幅の中心線L4に対して左右方向の何れか一方側に偏倚した位置に配設され、突出部50の突出高さがハンドル部8の側面視でハンドル部8の外側表面8aと機器本体2の下方外周面2bとを結ぶ仮想直線L1よりも機器本体2の径方向外方側に突出する突出高さに設定される。 (もっと読む)


【課題】 上部の開口部以外から内部の液体の排出が可能で且つ焦げ付きを防止する鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、鍋本体11を備える。鍋本体11の下部に設けられ、鍋本体11の内部の液体の抽出、排水の少なくとも一方に使用される下部排出口13を備える。鍋本体11の内壁若しくは内壁から突出した部分若しくは内壁から凹んだ部分に着脱可能な状態で、下部排出口13よりも上流に配置されるストレーナー27を備える。ストレーナー27は、ストレーナー27が鍋本体11に取り付けられる位置よりも低い位置にある円板部27bと、円板部27bと鍋本体11に取り付けられる位置との間に構成される斜辺部27cとを有する。 (もっと読む)


【課題】軸を有さないキャップの蓋体への装着構造で容器の破損を防止し、キャップの着脱、蒸気排出量の調節が簡便にできる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、キャップ40の爪部44が蓋体30の3つの切欠部34aに嵌められ、キャップ40が回されることによって、キャップ40が蓋体30に取付けられるという、軸を有さない単純な装着構造であるため、キャップ40の着脱作業が容易で、キャップに軸があることによる容器の破損を防止することができる。キャップ40を回すことで蒸気排出口36、46の重なり具合を調整できるため、蒸気排出量の調節を簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器全体を大型化することなく、水槽容量を大きくし、蒸気を安定的に復水することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】内鍋11内から発生する蒸気を蒸気導管53により内鍋11外に導き、蒸気導管53により導かれた蒸気を水槽20内部の冷却水により冷却して復水し、水槽20内に貯える加熱調理器であって、炊飯器内鍋11および水槽20を着脱自在に設けた下部筐体10に水槽20を取り付けて略直方体状の本体下部を構成し、水槽20は、本体下部の側面のうち、隣り合う二面のそれぞれの一部を構成する大きさに形成されて本体下部の外装の一部を構成しており、下部筐体10の水槽20との対向面は、内鍋11の外周形状に沿う凸状に形成され、また、水槽20の下部筐体10との対向面は、下部筐体10の凸状の対向面に沿う凹状に形成され、各対向面の凸状及び凹状は、それぞれ複数の面によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気が鍋内の隅々まで行き渡り、食味に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、炊飯器本体1の上部開口部1dを開閉自在に覆う蓋3と、鍋2の開口部2aを覆う内蓋4と、鍋2を加熱する鍋底加熱ユニット8と、蒸気を発生させるための蒸気加熱手段6と、蒸気加熱手段6により発生した蒸気を加熱する過熱蒸気発生装置15と、蒸気加熱手段6に連通し過熱蒸気発生装置15に蒸気を供給する蒸気供給部16aと、径が蒸気供給部16aよりも小さく、過熱蒸気発生装置15で生成された過熱蒸気を鍋2内に投入する蒸気投入部17aとを備え、内蓋4の蒸気投入部17aの下方に複数個の過熱蒸気投入孔4cを設けたもので、蒸気投入部17aの径が小さいので、過熱蒸気の排出速度が上がり、勢いのついた過熱蒸気を過熱蒸気投入孔4cから鍋2内の全域に投入して、調理物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を取り外さなくても鍋本体内に調味料や具材等を追加することができ,かつ,鍋本体内における空気を効率良く循環させることが可能な吹きこぼれ防止装置を提供する。
【解決手段】鍋本体の上部に載置して使用する吹きこぼれ防止装置100であって,鍋本体の上部に載置されその中心に中心孔が形成された環状の蓋体1と,環状の蓋体1に取り付けられ鍋本体の内部に向かって送風する送風手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24,51によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39の外側に所定間隔をもって位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の底部側と側部側との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくし、美味しいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 所定量の米と水とを収納する内鍋3と、該内鍋3を加熱する加熱手段(誘導発熱体G1,G2およびワークコイルC1,C2)とを備え、該加熱手段により前記内鍋3を加熱して、ご飯を炊き上げるようにした電気炊飯器において、前記内鍋3の側壁部3cの外面に、その下端側から上端部側に延びる凹凸部X,X・・を形成し、同部分の受熱面積および受熱量を増大させることにより、同部分の加熱力を向上させて底壁部との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢に安定よく支持することができる調理器具用の蓋及び鍋を提供する。
【解決手段】蓋本体8と、蓋本体8を起立姿勢に支持するための支持部16とを備え、前記蓋本体8は、前記起立姿勢において、蓋本体8の上側の深さが浅くかつ下側の深さが深くなるような厚さに形成されており、前記支持部16は、前記蓋本体8の深い側に備えられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 585