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Fターム[4B040AA08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 加熱源と一体又は組 (853)

Fターム[4B040AA08]に分類される特許

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【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


【課題】オーブン窯を複数段で構成するときの単位面積当たりの効率的配置、被加工物に対する焼成作業等能率的に遂行できるようにする。
【解決手段】オーブン窯1を多段に構成するとき、中間台41を介して複数段で積み重ねた複数段構成とし、中間台41には給気機構40を設ける。該給気機構40は、オーブン窯1の底部と中間台41側方の外部とにそれぞれ連通する給気ダクト部42を形成すると共に、中間台41の側壁には外部に連通して給気ダクト42内に外気を導入する給気孔43を、オーブン窯1の底壁にはオーブン窯1の底部に連通して給気ダクト42内の給気をオーブン窯1内に送気する送気孔44をそれぞれ開穿して成る。 (もっと読む)


【課題】発酵工程においてパン生地が膨らみすぎるのを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50を収容すると共に、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41が設けられた焼成室40と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード72は混練手段の一部)と、前記混練手段及び加熱手段41を制御してパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段(図示せず)と、を備える。この自動製パン器1には、パン生地が容器50の上面から所定の高さを超えて膨らんだことを検知する膨らみ検知手段42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排ガス吸引孔からの排ガス及び店内空気の吸引量を抑えて省エネルギー化を図っても、排ガスの店内への漏出を防止する。
【解決手段】内外箱11、13間の隙間上方の被冠部位1と、該被冠部位1の下部に設けた、下端が内箱13の上端に重なる、複数個の排ガス吸引孔2、2a…を有する内周環状壁部位3と、被冠部位1より内側で内周環状壁部位3の内周面全域より内方突出する庇部位4とを有したトップリングを無煙ロースターに装着すれば、中央開口部5が狭くなり、排ガス吸引孔2、2a…からの吸引量を減少させても、中央開口部5に作用する店内空気の吸引圧力を、排ガスを漏出させない圧力にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】 高温度による焼きや炙り調理でも焦煙とオイルミスト及び臭気の発生を著しく抑制できる減煙加熱具の提供。
【解決手段】 炭火からなる火鉢若しくは都市ガスで溶炭塊やセラミックス塊を加熱させたうえ、その上部で焼きや炙り調理する加熱具において、黒曜石を焼成発泡させた酸化珪素態で独立気泡構造からなり、見掛比重が0.1乃至0.2及びその粒径が20mm以上のパーライト粒体を炭火の上面に包被敷設させ、若しくは熔岩塊やセラミックス塊に代えて敷設のうえ、都市ガスで加熱させ以って焼きや炙り調理をなす減煙加熱具。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)内に蒸気を効率良く且つ均一に噴出させること。
【解決手段】グリル庫(10)内へ蒸気を供給する蒸気発生器(2)が設けられ、蒸気発生器(2)は、水タンク(20)と、水タンク(20)内の水媒体がポンプ(21)を介して給水される搬送管(22)と、搬送管(22)に連通される熱交換管(23)と、熱交換管(23)に連通されグリル庫(10)内に延設される蒸気噴出管(24)とを備え、熱交換管(23)が煙焼用の熱源(1)の加熱面に対向して設置され、煙焼用の熱源(1)によって熱交換管(23)内の水媒体が加熱されて蒸気を発生させて蒸気噴出管(24)からグリル庫(10)内に蒸気を噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。カバー70には、その下面を覆うガード78を着脱可能に取り付ける。ガード78は、ブレード回転軸52を通すハブ78aと、互いの間が粉砕ブレード54によって粉砕される穀物粒を通す開口部78dとなっている複数のスポーク78cを備える。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】肉汁或いは油の流出が良好で、お手入れが簡単で容易な加熱調理器を提供することを目的にする。
【解決手段】ケース本体と、該ケース本体に載置され被調理物を調理するための調理プレートと、前記調理プレートの下方に配置されるヒーターとを備え、前記調理プレートは、下方に向かって傾斜するすり鉢状領域を有し、前記すり鉢状領域の中央部には、貫通孔を有し、前記すり鉢状領域には、前記貫通孔に向かって伸びる第1の凸状リブ群と、前記第1の凸状リブ群に直交し、且つ前記第1の凸状リブ群と交わらない第2の凸状リブ群及び第3の凸状リブ群とを有し、前記第1の凸状リブ群は、前記貫通孔上を橋渡しされる構成。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】隅部に機器を設置するにあたり、機器の操作部を設けてある操作面が隅部の両辺が向く方向の間を向くように傾けて設置しても、機器の外面と隅部の両辺との間の空間がデッドスペースとなってしまうことのない機器のケーシングを提供する。
【解決手段】機器1のケーシング2は、操作部3を備えた操作面20を外面の一部に有する。外面の一部として少なくとも、略直角をなすように隣接する二つの背方側の側面21、22と、前記二つの背方側の側面21、22が向くそれぞれの方向とのなす角がいずれも略直角より大きい方向を向く操作面20と、を備える。また、二つの背方側の側面21、22にそれぞれ略直角をなすように隣接する二つの前方側の側面23、23を備え、操作面20の両側に前記二つの前方側の側面23、23が隣接して平面視略五角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】筒状ドラム20内に撹拌手段40を備えるロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40における撹拌羽根41の取り付け姿勢を容易に変更可能とし、それにより、被調理食品の種類あるいは量などに応じた最適な加熱方法を容易にカスタマイズできるようにしたロータリー式調理器を提供する。また、撹拌手段40の洗浄処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】ロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40の回転軸30を非円形断面とものとし、その回転軸30に複数個の撹拌羽根41を、取り付け角度および軸方向の間隔を適宜調整しながら軸方向に並置することで、撹拌手段40を構成する。また、回転軸30は、筒状ドラム20内の複数の位置において位置決めが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】省エネで且つ使い勝手の良いグリルを提供すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ22と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20内からグリル2外部へ導く排気筒21と、排気筒21内へ導かれる油煙や臭気成分を加熱消失させるアフターバーナ23とを備えたグリルにおいて、グリル庫20内の油煙発生量を検知する煙検知手段26と、煙検知手段26によって検知された油煙発生量A1が所定の基準値Asに達した場合に自動または手動でアフターバーナ23の点火を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被調理物から発生する油等が加熱手段へ直接滴下することによって発生する発火・発煙を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル部7に備えられている調理プレート14に、下ヒーター11の対向位置以外の位置に孔15を複数形成している。 (もっと読む)


【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】グリルの調理能力を下回る少ない被調理物を調理する場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えることが可能な両面焼きグリルを提供する。
【解決手段】被調理物の上面を焼く上バーナと、下面を焼く下バーナとを備え、上バーナと下バーナの少なくとも一方が、被調理物を焼く領域を分担するように、複数個に分けて設けられているグリルにおいて、被調理物の大きさ、形状、質量、焼網への載置位置の少なくとも1種によって、複数個あるバーナの各々の加熱量を調節することにより、焼網への被調理物の載置状態に対応した加熱ができるようにするとともに、被調理物が焼網上の所定の領域に片寄って載置された場合に、被調理物が載置されている載置側領域がバーナにより加熱されるとともに、被調理物が載置されていない非載置側領域も、載置側領域における加熱量よりも小さい加熱量でのバーナによる加熱が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複合加熱調理を効率良く行うことのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】独立して通電条件を設定可能な右IH加熱源6R及びグリル加熱室9の輻射式電気加熱源22、23と、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電条件を設定し、かつ、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の動作状態を表示する統合表示手段100と、統合表示手段100からの入力に従って右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電を制御する通電制御回路200と、を備え、統合表示回路100により複合加熱調理の設定がなされた場合には、通電制御手段200は、右IH加熱源6Rによる調理開始前及び調理中のいずれかのタイミングで、輻射式電気加熱源22、23の調理準備動作を開始させる。 (もっと読む)


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