説明

Fターム[4B040AB04]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 外装体の種類 (634) | 調理部を収容するもの (584) | 上部より出し入れ (196)

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鍋型 (34)
つぼ型 (18)
蝶番型 (19)

Fターム[4B040AB04]に分類される特許

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【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】上壁体、囲壁体及び底壁体により囲まれた焼き型の内部空間にパン生地を詰めて焼き上げることになり、この際、上記焼き型の内部空間に内筒体を配置してなるから、上壁体、囲壁体及び底壁体並びに内筒体により囲まれた焼き型の内部空間にパン生地を詰めて焼き上げることにより、焼き上がったパンに詰入穴を形成することができ、この詰入穴にサラダ、ジャム類、乳製品などの各種の具材を詰入することができ、パンの全体形態の斬新性、審美感、食の演出性を向上することができる。
【解決手段】上壁体1、囲壁体2及び底壁体3からなり、これら各壁体により囲まれた内部空間Rにパン生地Kを詰めて焼き上げる焼き型Wにおいて、焼き型の内部空間に焼き上がったパンPにサラダ、ジャム類、乳製品などの各種の具材Gを詰入するための詰入穴Mを形成する内筒体4を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として美味しいパンを製造できる便利な仕組みを備え、構造の複雑化を抑制可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、上面開口の焼成室60と、焼成室60に収容されるパン容器70と、パン容器70内に設けられる回転軸73に取り付けられる混練ブレード72と、回転軸73を介して混練ブレード72を回転する混練用モータ67と、粉砕ブレード47を有する粉砕容器40と、粉砕ブレード47を回転する粉砕用モータ51と、を備える。粉砕容器40は、開閉可能な蓋42を有するとともに、蓋42が開いた状態で該容器内の内容物が焼成室60に収容されるパン容器70内に落下するように、パン容器70の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】炒め物調理などの高温度を要する調理において料理の出来栄えを損なうことがなく、油調理などの発火の危険がある調理においては発火の危険を回避することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物7を加熱する加熱コイル10と、加熱指令を入力させる操作部3と、被加熱物7から放射された赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサ8の検出値から被加熱物7の温度を求める温度検出手段11と、加熱指令に基づき加熱コイル10の火力を制御し、被加熱物7の温度が制御温度を超えたとき、加熱コイル10の駆動を停止させ、または加熱コイル10の火力を所定量低下させる制御部12とを備え、制御部12は、所定温度以上における被加熱物7の温度上昇勾配に応じて、制御温度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるパン原料収納容器は、開口部を有する容器本体と、前記容器本体に対して回動可能に設けられて前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって前記開口部が閉じられた閉状態において前記容器本体と容器蓋112との間をシールするシール部材113と、容器蓋112を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切替可能なロック部材と、前記閉状態において前記容器本体の内部と外部とを連通する微小通気路と、を有する。前記微小通気路は、前記閉状態において容器蓋112とシール部材113と間に形成される微小隙間SPとしてよい。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、パン原料を収納するとともにパン原料をパン容器に排出するための排出口81aが設けられる収納部81と、排出口81aを開閉する蓋部83と、蓋部83によって排出口81aが閉じられた状態が維持されるロック状態を得るためのロック機構(図示せず)と、ロック解除手段(図示せず)によって前記ロック状態が解除されて排出口81aが開かれた場合に収納部81に衝突する衝突部82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナーを容易に取り出し可能にし、使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えるとともに、その内部に、上部を開口とした有底の汁受け9を取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底の調理器本体2と、調理器本体2の内部に取り付けたバーナー受け4を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー5と、調理器本体2の上部に備えられた網ベース6と、を具備して、網ベース6を、調理器本体2の上部に回動自在に取り付け、調理器本体2に対して網ベース6bを回動することで、ガスバーナー5の取り出しを容易にして、掃除の手間を容易にした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30と、パン容器80の底部に回転可能に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に回転動力を与えるモータ50、60と、穀物粒粉砕用の粉砕ブレード、パン生地練り上げ用の混練ブレード、及び、パン容器80内で回転軸82に相対回転不能且つ着脱可能に取り付けられるユニット用シャフトを有するブレードユニット90と、を備える。ブレードユニット90は、回転軸82の回転方向が一方向に回転した場合に前記粉砕ブレードによる粉砕を行い、回転軸82が前記一方向と反対方向に回転した場合に前記混練ブレードによる生地の練り上げを行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザがタイマー予約を用いて快適に製パンを行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースを実行させる制御手段を備える。タイマー予約を行わないで前記穀物粒用製パンコースが実行される場合の工程パターンを通常工程パターンとすると、前記制御手段は、タイマー予約を行って前記穀物粒用製パンコースを実行させる場合に、タイマー予約が完了した時刻から予約設定された時刻までの時間長のうち、前記通常工程パターンの所要時間に対して超過する超過時間を求め、前記超過時間を工程時間とする休止工程が粉砕工程より後に行われるように前記通常工程パターンを変更した予約用パターンにしたがって製パン動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる便利な仕組みを備えた、小型で安価な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器のパン容器の底部には、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(いずれも図示せず)が設けられる。自動製パン器は、焼成室30に前記パン容器が収容された状態で、前記ブレード回転軸に動力伝達可能に連結される原動軸11と、前記混練ブレードを低速回転するための第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するための第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、を備える。 (もっと読む)


食品材料を調理するための垂直型グリル(11)が開示される。それは、少なくとも2つの輻射熱エネルギー源(24)の間に配置された少なくとも1つの垂直グリル領域を含む本体(12)からなり、前記本体(12)は、食品の調理中に生成された脂肪及び剥離した固形物を外部開口部位(22)経由で外部容器(32)の中に向かわせるように適応されている。これは排出スライド(28)、(30)を含めることにより可能となり、排出スライドはグリル(11)の本体(12)内に包含され、そしてy型組立体に配置され、それにより排出スライド(28)に落下する食品と脂肪は下方に移動して排出スライド(30)に集められ、さらに発火の危険のない外部容器(32)に集められる。 (もっと読む)


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