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Fターム[4B040AB05]の内容

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【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの加熱温度が所定の設定温度付近である場合において、発熱体を通電状態或いは、非通電状態の切り替えが短時間で行うことに伴い発生するノイズを低減し、周辺の電気機器に誤作動が生じる等の悪影響を及ぼすことのない電気調理器の提供を目的とする。
【解決手段】調理プレート10に熱を供給する発熱体20の基部に有する一対の発熱体基部22の間に感熱棒68を配置し、感熱棒68が感熱した温度が所定の設定温度未満のときに発熱体20を通電状態とし、設定温度Taに達したときに非通電状態とする切替えを行う電気調理器1であって、感熱棒68から発熱体20に至るまでの間に、熱容量を増加させる熱容量増加構造Laを備えた。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】遮熱板を最下部にした誤使用を目視で確認可能にするとともに、同時に感熱棒の挿入を阻止するホットプレートの安全構造を提供すること。
【解決手段】ケース本体と、前記ケース本体内に着脱自在に設けられ、複数の脚を有する遮熱板と、前記遮熱板の上方に着脱自在に設けられるプレートと、前記遮熱板と前記プレートとの間に設けられる加熱手段と、感熱棒を有する温度調節器と、を有する電気加熱調理器であって、前記遮熱板は、遮蔽部材を有し、前記遮蔽部材は、前記感熱棒の進入を阻止する機能と、前記複数の脚のうちの一部の脚を上下動する機能とを有する構成。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中央の貫通穴から下方の受皿に肉汁を落とし込む方式を踏襲しながら、受皿に受けた肉汁が調理盤裏面やヒータを汚したり、発煙を抑制したり発火するのを防止できるようにする。
【解決手段】調理盤の低くした中央に貫通穴2を設け、調理盤1を加熱調理のために載置するヒータ3下で、貫通穴2からの肉汁を受けるように、本体ケース10内に着脱できるように装備される受皿4を備え、調理盤1の裏面側の、貫通穴2の外まわり近傍にほぼ同心に配したヒータ3と、貫通穴2の口縁2aとの間の位置に、調理盤1側と受皿4側とで少なくとも1か所が上下方向の近接、またはおよび、径方向に対向し合った上下の入り組み、を有して、受皿4側からヒータ3側への空気の流通を制限する通気制限路5を形成して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋付きフライパンなどの調理容器で焼き魚調理をする際、蓋を用いなければ魚の上面に火が通りにくい。一方、蓋でフライパンを閉鎖してしまえば水蒸気がこもって焼き魚を香ばしく仕上げることができず、また発生した煙が魚を燻蒸して味が損なわれる。
【解決手段】フライパンの外周から張り出す庇部と、中央部分に排気窓とを備えたフライパン用蓋であって、フライパンの縁との間に空間を存してフライパンに載置されることにより、フライパンの外周を伝って上昇する熱気を庇部で受けてフライパン内に導き、フライパン内で発生した煙を熱気と共に排気窓から排気するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱対象物の遮熱性能を向上するとともに、断熱対象物の均熱を図る。
【解決手段】対向する第1および第2の金属板11A,11Bの間の内部空間15にこれら金属板11A,11Bより熱伝導率が小さいスペーサ(コア材18A〜18Cまたは球状部材23)を配設するとともに、内部空間15を真空排気してなる真空断熱構造体において、第1および第2の金属板11A,11Bのうち第1の金属板11Aとスペーサ(18A〜18C,23)との間だけに、第1の金属板11Aと接触し、この第1の金属板11Aより熱伝導率が高い熱伝導部材20を配設する。 (もっと読む)


【課題】 炒め物の調理に際し、食材の均等な加熱および鍋返しによる混合を未熟、非力な調理者にも容易に実施することができる回分式炒め装置を提供すること。
【解決手段】 基板19上の台座2に設置された駆動モータ3によって回転する駆動軸4にクランク・ディスク5が取り付けられている。クランク・ディスク5の周縁部には連接板7の後端部が軸着部材8によって軸着されており、連接板7の先端は丸底鍋1の一端側に一体的に固定されている。丸底鍋1の他端側には連接板7と直角な方向で水平な連結軸11が取り付けられており、連結軸11の両端部は丸底鍋1の両側に配置されたスライダー13の挿着部14へ回動自在に挿入されている。そして、両スライダー13は連接板7と平行に配置された2本のガイド・ロッド16に往復自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにする。
【解決手段】 グリル鍋2を着脱自在に装着する本体ケース1内に前記グリル鍋2を加熱する加熱手段3を配設してなり、前記グリル鍋2の開口部に対して蒸し器5を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器において、前記蒸し器5の底部に、前記グリル鍋2の開口部に対して係合する係合段部19を形成するとともに、前記蒸し器5の側部の外径を、前記グリル鍋2の外径を越えないように設定して、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】調理器具を加熱調理部に対して傾斜させても加熱効率が落ちることのない加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器具3を加熱する加熱面7を有する加熱調理器6を有する加熱調理装置1であって、加熱面7が略水平となる水平位置と、加熱面7が水平位置に対して傾斜する傾斜位置と、の間で加熱調理器6を揺動可能に支持する揺動支持手段13と、加熱面7が傾斜位置に保持されるように加熱調理器6を付勢する付勢手段14と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】鍋底に当る火力を外側へ逃すことなく囲い込み、且つその炎を一定方向に導き、鍋底を介して鍋を効率よく加熱し、極めて短時間に餃子等の調理物を加熱し、焼き上げる餃子焼鍋及び餃子焼器を加熱し、排煙に導く工程を簡単な機構にて効率的に行なう餃子焼器。
【解決手段】餃子焼鍋の下部に於いて、鍋1の底板11の外側に、底板を囲繞する垂下部2を形成させる。その垂下部の一端部を切欠して排出部21としてある。底板にフィン3を多数並列して形成させてある。 (もっと読む)


【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


本発明は、金属プレート部とプレート部の下側に固定されている発熱体とを含むホットプレートに関する。ホットプレートは、さらにリングを含む。リングは電気絶縁プラスチック製で、プレートエッジはリングの内側に水密状態で収納されている。
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