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Fターム[4B040AE04]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | パン類 (272)

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【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間には、両者を連結状態または非連結状態にするクラッチ76を介在させる。パン容器50の底部に、カバー70を収容する凹部55を形成する。粉砕ブレード54とカバー70を取り去った後に、凹部55の上面開口部を閉ざす蓋90Aと、ブレード回転軸52に回転不能に連結される独立混練ブレード95をパン容器50に配置可能であるものとする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。混練ブレード72は、折り畳み姿勢と開き姿勢の2姿勢をとり得るように支軸71により回転可能に取り付けられ、ブレード回転軸52の正方向回転時は折り畳み姿勢になってクラッチ76がブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向回転時は開き姿勢となってパン容器50の内側壁に当たる。支軸71の中心から混練ブレード72の先端までの回転半径は、逆方向回転時に混練ブレード72が不完全な開き姿勢でパン容器50の内側壁に当たったとき、混練ブレード72が不完全な開き姿勢のままパン容器50の内側壁との接触箇所を通過できる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


【課題】オーブン窯を複数段で構成するときの単位面積当たりの効率的配置、被加工物に対する焼成作業等能率的に遂行できるようにする。
【解決手段】オーブン窯1を多段に構成するとき、中間台41を介して複数段で積み重ねた複数段構成とし、中間台41には給気機構40を設ける。該給気機構40は、オーブン窯1の底部と中間台41側方の外部とにそれぞれ連通する給気ダクト部42を形成すると共に、中間台41の側壁には外部に連通して給気ダクト42内に外気を導入する給気孔43を、オーブン窯1の底壁にはオーブン窯1の底部に連通して給気ダクト42内の給気をオーブン窯1内に送気する送気孔44をそれぞれ開穿して成る。 (もっと読む)


【課題】発酵工程においてパン生地が膨らみすぎるのを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50を収容すると共に、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41が設けられた焼成室40と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード72は混練手段の一部)と、前記混練手段及び加熱手段41を制御してパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段(図示せず)と、を備える。この自動製パン器1には、パン生地が容器50の上面から所定の高さを超えて膨らんだことを検知する膨らみ検知手段42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平面状に層状形成した生地を確実に焼成することができ様々な食材の組合せが容易な層状食品焼成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品焼成装置1は、成形用容器100内に液状生地を層状形成して焼成する工程を繰り返して焼成生地を積層した層状食品を製造するための層状食品焼成装置であって、筺体2内の上方に配置された上部加熱装置10と、筺体2内の下方に配置された下部加熱装置11と、上部加熱装置10及び下部加熱装置11の間に配置されるとともに成形用容器100を載置する載置板20と、載置板20を上下動させて成形用容器100を焼成位置に設定する支持ロッド21及び駆動モータ22を備えている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、穀物粒からパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段を備える。前記製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含む前記パン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれる。粉砕工程と練り工程とのうちの少なくともいずれか一方において、前記制御手段は、モータの負荷を監視し、その負荷に基づいて実行中の工程の終了判断を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。カバー70には、その下面を覆うガード78を着脱可能に取り付ける。ガード78は、ブレード回転軸52を通すハブ78aと、互いの間が粉砕ブレード54によって粉砕される穀物粒を通す開口部78dとなっている複数のスポーク78cを備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には混練・粉砕兼用ブレード70Aが装着される。混練・粉砕兼用ブレード70Aは固定ブレード72と可動ブレード73を有し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは固定ブレード72と可動ブレード73それぞれの縁に形成した粉砕用エッジ74で穀物粒の粉砕を行う。ブレード回転軸52が正方向に回転すると、可動ブレード73が起立状態となり、混練・粉砕兼用ブレード70Aは製パン原料の混練を行う。 (もっと読む)


【課題】米から米粉パンを作ることができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】本体1の内部には上面を開口した焼成室4が形成される。焼成室4に着脱自在に収納される調理容器12と、調理容器12を加熱するヒーター5が焼成室6内に配設され、焼成室4の上面開口は遮蔽蓋3によって閉塞される。本体1の下部には混練用モーター8が配設される。混練用モーター8と連動して回転駆動する回転軸6が、調理容器12を貫通するように焼成室4の底部から上方に向かって延設される。調理容器12が収納された状態で、調理容器12内に位置する回転軸6に混練ブレード13が着脱自在に装着される。先端に装着された切削刃20を回転駆動させる切削用モーター21を有するミル18を、切削位置と収納位置とに移動させる位置変更手段14を備え、図示しない制御部によってミル18と位置変更手段14と遮蔽蓋3の開閉とヒーター5の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理の加熱不足を補うための専用シーケンスを備えた蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納された練り容器7と、練り容器7よりもサイズが小さく形成された蒸し調理用容器10と、練り容器7を加熱する加熱部11とを備え、蒸し調理用容器10は、練り容器7の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器10の側壁と練り容器7の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成され、蒸し調理コースでは、水を入れた練り容器7の上に、混練された調理材料を収納した蒸し調理容器10を取り付けて調理を実行し、調理終了後に、追加の蒸しの為の専用シーケンスを備えたことにより、蒸し調理の加熱不足をなくすことが出来、使用者が製作する様々な量やバリエーションの蒸し調理物を使用者の好みに応じて完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができ、蒸し水を忘れても食味の劣化を最小限に留めることができる蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納され、被蒸し調理物を収容する容器10と、加熱室内1aに蒸気を発生させる蒸気発生部7と、容器を加熱する加熱部11と、加熱部11又は蒸気発生部7を制御する制御部25とを備え、制御部25は、蒸し調理コースが選択された場合、加熱室1a内の蒸し水検知部が検知した水量に応じて加熱部11を制御することにより、蒸し水の準備を忘れた時には、加熱を抑えて調理するように構成することにより、たとえ蒸し水を忘れても、食味の劣化を最小限に留めることができ、材料が無駄になるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。カバー70の内面には、粉砕ブレード54が生成した粉砕物を窓74の方向に誘導するリブ75が形成されている。窓74とリブ75は複数個ずつ存在する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。パン容器50の底部にはブレード回転軸52を囲むように凹部55が形成される。ブレード回転軸52には、凹部55の内部で回転する粉砕ブレード54と、凹部55より上で回転する混練ブレード70が装着される。混練ブレード70とブレード回転軸52の間には一方向クラッチが介在しており、ブレード回転軸52が一方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し連結状態となってブレード回転軸52と共に回転し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは混練ブレード70はブレード回転軸52に対し非連結状態となり、ブレード回転軸52のみ粉砕ブレード54と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在する、第1係合体76aと第2係合体76bにより構成されるクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはカバー70を切り離す。混練ブレード72は、ブレード回転軸52が正方向に回転するときは折り畳み姿勢を維持し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは開き姿勢に転じてパン容器50の内側壁に当たり、カバー70の回転を阻止する。 (もっと読む)


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