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Fターム[4B040AE04]の内容

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【課題】音声報知部が報知した情報と調理開始後の現在の調理情報を、適宜知ることのできる使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3で加熱される焼成室2と、前記焼成室2内に設置され練り羽根4を有するパン焼き型5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知部7と、メニュー選択や調理条件等各種の指示を入力する操作部10と、選択されたメニュー等各種情報を表示する表示部11と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、前記音声報知部12で前回報知した内容を再度繰り返して報知するか、あるいは現在の調理工程の情報を報知するかを判断し、その結果に応じて前記音声報知部12より報知させる報知選択部13aを備えたもので、使用者がその時点で必要としている情報を、音声によって確認することができ使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】パンの焼き上げ状態に影響を及ぼすことなく製パンする。
【解決手段】加熱手段(加熱ヒータ15)を有する焼成室14を設けた本体10と、焼成室14内に配置されるパンケース33と、パンケース33内に装着した攪拌手段(攪拌部材36)と、本体10の上端開口を閉塞する蓋体28と、出来上がり時刻または時間を表示する表示手段(液晶パネル43)と、制御手段(マイコン48)とを備えた製パン機において、制御手段は、検出手段(マイクロスイッチ32)によって蓋体28の開放を検出すると計測手段(マイコン48)によって蓋体28が閉塞するまでの開放時間Tを計測し、その開放時間Tが予め設定した許容時間Ta内であれば後工程の実行時間Tbを減算することにより出来上がり時刻または時間を変更せず、許容時間Ta外であれば後工程の実行時間Tbを変更することなく出来上がり時刻または時間を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱焼成温度の設定の変更時において、素早く焼床の温度を下げることのできるオーブンを提供することを課題とする。
【解決手段】炉1内に、食品Fを載置可能な焼床2と、焼床2の上方に設けられた上部熱源3と、焼床2の下方に設けられた下部熱源4と、を備えたオーブン10において、焼床2と炉1の底部12との間の下部空間21を冷却するための冷却手段5を設け、下部空間21を冷却することによって素早く焼床2の温度を下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を高めて調理性能を向上させた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口56を有する加熱室51を形成する内筐体50と、前記開口56を開閉する扉52と、前記内筐体50内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、前記上・下ヒーター53、54間に配した焼き網55と、一端が前記扉52に回動自在に支持され、他端が前記内筐体50に摺動自在に支持されると共に、前記扉52を閉じた時に、前記焼き網55の前部下方に位置する反射板58を備えたもので、扉52を閉じて通常の加熱調理を行う時には、反射板58が下ヒーター54に近接して熱反射効率が高まると共に、被調理物(図示せず)の前部が効率よく加熱されて、調理性能が向上する。又、扉52を開放した時に、扉52の開動作に連動して反射板58が手前に飛び出すようにすれば、反射板58の清掃が容易になり、使用勝手の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】天井型グリルでプレートを加熱蓄熱させてオーブンとして使用することで高温短時間加熱でピザを作る方法と道具を提供する。
【解決手段】A)天井直火を高温オーブンに転換する。色の暗いプレートを焼き網の代わりにもしくはその上に乗せる。天井直火の熱をプレートが吸収する。B)生地(ドウ)に触れずにドウを作る手順。ドウを練り、膨張させるための袋を使った処理過程又はシステムは簡単に清潔な生地(ドウ)をつくりあげる。この手順は非常に少量でも完璧な処理を可能にさせる。材料を混ぜ、練り、膨張させ、膨張した生地(ドウ)を記ボール状にまとめ、清潔で、早い。C)ギザギザの料理用アルミニウム シート。高温のプレートに直に触れず、ピザを調理する。D)生地の厚みを計る器具E)長い柄の付いていないへら。A)に関連する用具でスライド式プレートの上にピザをのせたり、おろしたりするために使用される。 (もっと読む)


【課題】 食べ物は夫々の調理器で加熱することができるが、加熱後食べ物は本来の美味しさがなくなってしまう、あるいは調理のときに手間がかかることは問題である。なお、様々な調理ができる簡便な調理器は見当たらない。
【解決手段】 調理用食品が納められ加熱されるカセット100であって、前記調理用食品にプレート3で圧力を与える加圧手段と、前記圧力の加減を調節する圧力調整手段と、前記プレートで熱を伝導する伝熱手段との構成からなる調理用カセット100であり、さらに、この調理用カセット100にタンク2を装備する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパイプが割れにくく安全性に優れた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口(図示せず)を有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、上、下ヒーター53、54間に配した焼き網55と、少なくとも上ヒーター53の外方に配置されると共に複数の開口53Fを有する環状のヒーターガード53Dからなり、上、下ヒーター53、54のそれぞれは、電熱線53A、54Aを内装すると共に耐熱性のヒーターパイプ53C、54Cと、電熱線53A、54Aの両端に装着された陶器53B、54Bとからなり、ヒーターガード53Dの両端を陶器53Bで支持するようにしたもので、割れ易いヒーターパイプ53Cはヒーターガード53Dで覆われているので、受け皿(図示せず)等により外方から衝撃が加わっても、ヒーターパイプ53Cが割れることがない。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、かつ食材投入の準備がし易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に設置されるパン焼き型5と、メニュー選択等を入力する操作部10と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、室温を検知する室温検知部13とを備え、各メニューは室温に応じた複数の製パン工程を有し、製パン工程内に、食材を投入する材料投入工程と、パン生地の発酵を行う発酵工程と、運転開始から所定時間経過後に室温検知部13で検知された室温に応じて最適な製パン工程を決定する室温判定を含み、製パン工程決定後、材料投入工程の時期を算出し、それを、所定のタイミングで音声報知部12で報知するもので、所定時間発酵工程に近い時点で室温判定することで、最適な製パン工程が決定でき、また、使用者は音声報知部12からの音声が届く距離内に居れば、材料投入の時期を知ることができるので、食材の準備が容易になる。 (もっと読む)


【課題】言語が異なる複数の仕向地に容易に対応できるとともに、デザイン的な高級感を持たせる。
【解決手段】電圧を印加することにより所定の表示を行うディスプレイ20を備え、制御手段によって負荷部品を制御して所定の動作を実行する電気製品において、ディスプレイ20に、オン、オフ制御により点灯および消灯される複数の文字表示領域部23a〜23eを設けるとともに、ディスプレイ20の表面または背面に、各文字表示領域部23a〜23eに対応し、点灯状態または消灯状態での文字表示領域部23a〜23eと同系色で設けた文字表示部34a〜34eを有する文字表示部材(メニューシート29A,29B)を配設し、ディスプレイ20の文字表示領域部23a〜23eのオン、オフ制御により、文字表示部材の所定の文字表示部34a〜34eを確認可能または確認不可能とする構成としている。 (もっと読む)


【課題】 炉床が十分に堅牢であって石釜構造の炉内雰囲気を有し、温度制御が容易で、かつ広範な被焼成物を対象とすることができる電気オーブンを提供することにある。
【解決手段】 煉瓦焼成前の成形時に肉厚方向と直交しかつ平面視において分散するように可燃バー10aを貫通状に埋め込み、焼成時に前記可燃バー10aを燃焼させて当該燃焼跡に孔10を形成し、前記各孔10に抵抗加熱体11を通した耐火煉瓦からなるオーブン用加熱板を製造する。そして、焼成炉の下火用焼成板1a及び上火用焼成板1bを、一枚又は複数枚の前記オーブン用加熱板により構成する。 (もっと読む)


【課題】 良い匂いを異臭としたり敢えて排気することなく、脱臭、脱煙機能の浪費を極力低減する。
【解決手段】 加熱調理を行う調理室16と、この加熱調理のメニューの選択を行う操作部37を有するロースター8において、調理室16内に生じた排気は、触媒25,26及び触媒用ヒータ28から成る脱臭脱煙機能24により脱臭及び脱煙される。そして、前記操作部37において穀類系、例えばパンのメニューを選択してパンを加熱調理する場合、脱臭脱煙機能24の動作を停止する構成とする。 (もっと読む)


食品識別が行われる第1および第2のプレートを有しているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方に動かす。検出器が第1のプレート上に配置されている食品と第2のプレートが接触したことを検出しかつ信号を供給する。コントローラはこの信号を使用して、第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さは移動距離の関数である。これは当該食品に対する調理過程を選択するために使用される。それからコントローラは選択された調理過程を実行し、食品が調理されるようにする。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、歪みセンサ、熱センサ、光学式センサ、ソナーセンサまたは負荷変化の位置決めセンサを含んでいることができる。
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【課題】一般家庭で、簡単にアレルギー物質等特定の物質の含まれる食材が直接確認できる使用勝手の良い電気調理器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や調理条件等を入力する操作部10と、食パンミックス12の包装12cに付されたその食材の情報を読み取る2次元バーコードリーダー13と、入力された前記メニュー等を表示する表示部11と、前記2次元バーコードリーダー13が読み取った特定の食材情報を前記表示部11に警告表示する食材警告部14aを有するもので、使用者は、普段使用している電気調理器自体で、アレルギー物質など特定の物質が含まれた食材を容易に確認することができるので、摂取してはならない特定物質を含んだ食材を誤って用いることを防止することができ、使い勝手がよい電気調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 高温で乾燥状態の炉内を瞬時に加湿する加湿手段が設けられたオーブンを提供する。
【解決手段】 オーブン本体13の炉12内を、被焼成物が搬送装置14に載置されて搬送され、前記炉12内の搬送経路に沿って設けられた加熱装置15により、前記被焼成物が焼成されるオーブン11であって、前記オーブン本体13には、水蒸気を発生する加湿手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内で魚や肉などの焼き物の加熱調理は勿論のことケーキやピザなどの被加熱物の大きさに応じて好適な加熱調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器1は、本体ケース4内に構成され、当該本体ケース4の前面に開口して内部に発熱体50が設けられた加熱室24と、この加熱室24の前面開口部を開閉自在に覆うドア36と、この加熱室24と本体ケース4外部とを連通する排気口10と、本体ケース4の上面開口部を覆う天板14と枠体16とで形成された天板体12と、この天板体12に対応して本体ケース4内に設けられた誘導コイル7(電磁誘導加熱コイル)等より成る加熱体5と、この加熱体5の出力を制御する制御体20とを備える。枠体16に制御体20の操作部18を設け、加熱室24の横幅を本体ケース4の横幅と略同一に形成する。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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【課題】加熱効率の高い薄板鋼鈑でも、ねじ締め強度の高い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱室(図示せず)を形成する内筐体50と、前記内筐体50を覆う外筐体52と、前記外筐体52の外側に配される外装部品53と、前記内筐体50に外方へ突出するように設けられたバーリング穴A54と、前記外筐体52に設けられると共に前記バーリング穴A54が貫通する穴56とを備え、前記外装部品53を固定するタッピンねじ57を前記バーリング穴A54に締め付けるようにしたもので、内筐体50の板厚を薄くした加熱効率の高い筐体であっても、ねじ締め強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気及び過熱蒸気の調整供給により、おいしいご飯の炊き上げと全面に香ばしい焼き色がついてふっくらとしたパン焼成が可能な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】水容器と前記水容器加熱手段とを有する蒸気発生手段11と、蒸気発生手段で発生した蒸気を鍋内に供給する蒸気経路15と、炊飯する炊飯モードあるいは酵母を発酵する発酵モード及びパンを焼き上げる焼成モードの各調理モードを選択するための調理モード選択スイッチ(図示しない)を備え、各調理中に、蒸気または過熱蒸気を鍋内に供給する。 (もっと読む)


【課題】レーズンやナッツなどの副材料を好みの量投入できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ2を有する焼成室1と、前記焼成室1内に着脱自在に装着されるパン焼き型3と、前記パン焼き型3の内底部に設けられモータ4により駆動される練り羽根6と、パン焼き制御を行う制御装置9と、調理終了の報知などを行う報知装置12と、レーズンやナッツなどの副材料を前記パン焼き型3に投入する副材料投入装置8とを備え、練り工程において、前記副材料投入装置8を動作させるとともに、前記報知装置12で副材料投入の報知を行うもので、レーズンやナッツなどの副材料の自動投入と合わせて、報知装置12により副材料投入を報知することで、使用者は、副材料投入のタイミングがわかり、好みに合わせて、副材料を追加してパン生地に混ぜ込むことができる。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


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