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Fターム[4B040AE05]の内容

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Fターム[4B040AE05]に分類される特許

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【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】米粉を含む製パン材料を用いて製パンする際、ガス抜き工程を略実行しない構成で、発酵工程をできるだけ長い時間実行できる製パン機及び製パン機の運転方法の提供。
【解決手段】内部にパンケース2を収容するケーシングCの開口部4を密封状態で閉塞する蓋体3と、ケーシングCと蓋体3とにより形成される加熱室5内を温度調整する温度調整部6と、温度調整部6の運転を制御する制御部7とを備え、制御部7が、パンケース2内の製パン材料の混練工程、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を発酵する発酵工程を実行し、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を焼き上げる焼成工程を実行する製パン機にて、製パン材料として少なくとも米粉を含む原材料を用い、加熱室5内の圧力を調整する圧力調整部12を備え、制御部7が、発酵工程における加熱室5内の圧力が大気圧よりも高くなるように、圧力調整部12を加圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】副材料の飛び散りを抑えると共に、副材料の形の崩れを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】加熱室内1aに収納され調理材料を収容する練り容器7と、練り容器内に取り付けられた練り羽根9と、練り羽根を回転駆動する駆動部3と、複数の調理メニューから特定の調理メニューを選択可能であると共に、副材料の投入が「あり」か否かを選択可能な選択部19と、選択部にて選択された調理メニューに基づき、駆動部を制御して、練り羽根を回転させて練り容器内の調理材料を混練する練り工程を実施する制御部25とを備え、制御部は、さらに、選択部にて副材料の投入が「あり」と選択された場合、練り工程により混練された調理材料と、練り工程終了後に練り容器内に投入された副材料とを混ぜる混ぜ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、高価で入手し難い米粉を使用せず、米などの穀粒から直接パンを製造する小型のパン焼き器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
この発明のパン焼き器は、本体部と蓋体部から構成され、本体部に収容された調理釜と、
調理釜の底部に設けられた撹拌羽根と、この撹拌羽根を回転させるモータと、調理釜を加熱する加熱器と、調理温度を検出する温度検出器と、発酵菌保持部と、調理条件を指示する入力部と、調理状態を表示する表示部と、検出温度や調理条件などの入力に基づき加熱器やモータと発酵菌保持部を制御する制御部を有し、米と水とその他の付加材料を加えて加熱し炊飯を行い、炊飯後は冷却時間をおいて発酵菌保持部にセットされた発酵菌を加えて撹拌、発酵、焼成工程を経てパンを焼くことができるパン焼き器である。 (もっと読む)


【課題】パン原料収納容器の開動作不良が発生した場合でも不良品のパンが製造されてしまうことを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造途中で投入される一部のパン原料を収納しておくためのパン原料収納容器を備えた自動製パン器において、前記パン原料収納容器が有する容器蓋の開閉状態を検出する検出部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体にパン原料を収納しておくパン原料収納容器が取り付けられる自動製パン器の使い勝手を良くする。
【解決手段】自動製パン器は、本体に開閉可能に取り付けられる蓋体40と、蓋体40に取り付けられ、パンの製造途中でパン容器内に自動投入される一部のパン原料を収納しておくパン原料収納容器110と、を備える。パン原料収納容器110は、開口部111aを有する容器本体111と、開口部111aを開閉する容器蓋112と、を有し、蓋体40には、容器蓋112の開き角度を規制するストッパー部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードで混練する際、モータの回転動力を確実に混練ブレードに伝える。
【解決手段】パン生地容器として機能するパン容器80の底部に設けたブレード回転軸82に、粉砕ブレード92が回転不能に、粉砕ブレード92を覆い且つ外面に混練ブレード101を備えたドーム状のカバー93は回転可能に、取り付けられる。ブレード回転軸82とカバー93の間に設けられるカバー用クラッチ103は、ブレード回転軸82に回転不能に取り付けられた第1係合体103aと、混練ブレード101と動きを共にする支軸100に回転不能に取り付けられた第2係合体103bと、カバー93に設けられたストッパ部93bにより構成される。第2係合体103bは、混練ブレード101が折り畳み姿勢になったとき、第1係合部103bbを第1係合体103aの回転軌道に干渉させるとともに第2係合部103bcをストッパ部93bに係合させる。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】混捏子とシャフトを固定することで、液状の材料によって生じる浮力、その他の要因によって混捏子が浮いて抜けてしまうことを防ぎ、かつ、着脱が容易であるニーダを提供する。
【解決手段】
シャフト1001は、混捏子の軸孔と連結する連結部1002を有し、連結部1002は、混捏子を抜け止めする面を持つ突部1007と、シャフト1001の軸芯方向に伸びるとともに周方向に開き角度を持って形成されている第1の平面1005および第2の平面1004と、を有し、突部1007は、第1の平面1005の先端部に庇状に形成され、第2の平面1004は、連結部1002の先端まで形成され、混捏子の軸孔は、軸芯方向にシャフト1001の第1の平面1005との係合平面を有することで横断面形状がD字状に形成され、軸孔の係合平面の端部は、連結部1002の突部1007と係合する受け部となっている。 (もっと読む)


【課題】内外側方からかかる力に対して変形せずに形状を維持することができる調理用容器を提供する。
【解決手段】飲食物を流し込み可能に上方に向けて開口した収納部5と、収納部5の上端から折曲されて外側方に向けて張り出すフランジ6とを有する薄膜体により構成された容器本体3を備える調理用容器であって、フランジ6に対して長手方向に向けて第1折り代4aが形成されている帯状体4を、第1折り代4aを介して折曲することで構成される上片4cと下片4dとにより、上下方向から圧着した。 (もっと読む)


【課題】風味良いフランスパンを焼き上げることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、焼成室2内に着脱自在に装着されると共に製パン材料を収納するパン焼き型4と、パン焼き型4内に設けられモータ5により回転駆動される練り羽根7と、ヒータ3やモータ5を制御する制御装置a10と、少なくともフランスパンコースを含む製パンコースの内の一つを選択できる入力装置11と、選択された製パンコースや調理終了時刻等を表示する表示装置12とを備え、フランスパンコースの調理シーケンスは、塩を含む食材を調理開始時にセットする通常フランスパンコースと、調理工程実施中に前記食材の塩を投入する後塩投入フランスパンコースを備えたもので、塩を調理工程実施中に投入することで、パン生地のグルテンを引き締めて、パン生地に弾力を持たせ、ボリューム感のある風味良いフランスパンの調理をすることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造でき、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器は、パン原料が投入されるとともに焼き型として用いられるパン容器(図示せず)を収容する焼成室30と、焼成室30に収容された前記パン容器内の穀物粒を粉砕する粉砕手段(図示せず)と、焼成室30を形成する側壁30bを囲むように設けられる外殻201と、側壁30bと外殻201との間に配置される防音材204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるパン原料収納容器は、開口部を有する容器本体と、前記容器本体に対して回動可能に設けられて前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって前記開口部が閉じられた閉状態において前記容器本体と容器蓋112との間をシールするシール部材113と、容器蓋112を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切替可能なロック部材と、前記閉状態において前記容器本体の内部と外部とを連通する微小通気路と、を有する。前記微小通気路は、前記閉状態において容器蓋112とシール部材113と間に形成される微小隙間SPとしてよい。 (もっと読む)


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