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Fターム[4B040CA15]の内容

Fターム[4B040CA15]に分類される特許

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【課題】一般家庭や居酒屋等の小規模飲食店にて1台でいろいろな種類および大きさの食材を効率よく加熱することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を回転自在に吊り下げ、その周囲に複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’を設け、その外側に該ヒ−タ−9,9’の輻射熱を反射させる金属板7を設けた竪型加熱調理装置において、複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’がその外側の可撓性を有する金属製の反射板7と一緒に移動自在な構造とし、さらに、各ヒ−タ−9,9’からの被加熱物との距離を調整できるように、被加熱物の吊り下げ位置が移動自在な構造を特徴とする加熱調理装置に係る。 (もっと読む)


【課題】載置台上の食材等を取りやすい。
【解決手段】載置台3は、平面視において固定台5より一回り小さく、A方向に関して固定台5の一端寄りに配置されている。箱部材31は、A方向に長尺であり、上方に開口した直方体の形状を有している。支柱4a及び4bは、互いに合同な四角柱の形状を有しており、鉛直方向に長尺である。支柱4a及び4bは、固定台5のA方向に関して載置台3とは反対側の端部に固定されており、B方向に関して固定台5の中央付近に配置されている。支柱4bは支柱4aからB方向に所定の距離だけ平行移動させた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】上部調理用加熱源による被調理物の焼き性能を低下させることなく、グリル庫内の清掃が容易に行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器2は、被調理物を収容するグリル庫3の天井部31に上部調理用加熱源41を備え、グリル庫3内の上部は、上部調理用加熱源41の下に熱板7aが設けられて上部調理用加熱源41が収納された収納室36となっており、熱板7aには、上部調理用加熱源41から下方への輻射熱を透過させる透孔71aが少なくとも上部調理用加熱源41の放熱部分に対向して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱源部の油汚れを防止し、食材の焼味の良い電気式焼き鳥器を提供をする。
【解決手段】 熱源部20のヒータ線にFeCrAlを使い、その表面をアルミナの酸化皮膜を形成することで、熱源部6の発熱効率を高めている。ヒータ線は石英管の内部に設けているため、油汚れを防止し、耐久性が向上する。油トレイ4には水を貯えるており、熱源からの放射熱で水を効率的に蒸発させ、水蒸気が熱源部6の側面を通過する構成となっているため、水蒸気が再加熱され食材に効率的に吸収されるため、食材の味を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を適切に取り付けることができる焼網を有するロースターを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に前面が開口され天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータ23a、23bが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30、及び扉30に連結されて加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、焼き網40の前後にそれぞれアルミ箔50を巻き付ける巻き付け部48、49を設けた。この巻き付け部48、49は、線材または板金によって形成されており、焼き網40の前後の斜め下方に凸状に突出する。そして、アルミ箔50は、前後部をほぼU字状に折り返して焼き網40の下方より巻き付け部48、49に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】焼き網を汁受け皿に載置して扉を開閉する際に生じる干渉音を、簡単な構成で防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体内に前面が開口され天面と底面の両者又はいずれか一方にヒータが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30及びこの扉30と連結されて加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、焼き網40と汁受け皿31の両者又はいずれか一方にマグネット60、70、80、90を設けたロースター8を備えた。このマグネット60、70、80、90は耐熱マグネットであり、挟み込み等により取り付ける。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)内に蒸気を効率良く且つ均一に噴出させること。
【解決手段】グリル庫(10)内へ蒸気を供給する蒸気発生器(2)が設けられ、蒸気発生器(2)は、水タンク(20)と、水タンク(20)内の水媒体がポンプ(21)を介して給水される搬送管(22)と、搬送管(22)に連通される熱交換管(23)と、熱交換管(23)に連通されグリル庫(10)内に延設される蒸気噴出管(24)とを備え、熱交換管(23)が煙焼用の熱源(1)の加熱面に対向して設置され、煙焼用の熱源(1)によって熱交換管(23)内の水媒体が加熱されて蒸気を発生させて蒸気噴出管(24)からグリル庫(10)内に蒸気を噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】上方に配設された加熱源からの熱輻(ふく)射によって食材を炙(あぶ)り焼きする際に、該食材から出る焼き汁、油煙、臭気等を閉じ込めることができ、加熱調理器具内の汚染を防止することができるとともに、効率よく食材を加熱調理することができるようにする。
【解決手段】熱線を透過する耐熱樹脂フィルムから成り、内部に食材31を収容する加熱調理用容器の開放された上面を覆うように前記加熱調理用容器上に載置され、上方に配設された加熱源からの熱輻射によって前記食材31を炙り焼きするために使用される。 (もっと読む)


【課題】レール部材を採用して皿受部材に保持されたグリル皿などの出し入れ操作を軽快にするとともに、調理庫内の清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】グリル皿19を保持する皿受部材22を、回動支持部材27aを介してスライド手段と連結した構成とし、前記皿受部材22を前方に引き出した状態で前記回動支持部材27aを上方に回動させ、前記皿受部材22を調理庫の庫外前方に移動させた後、同皿受部材22を下方に回動することで、該皿受部材22を調理庫の前方から退避可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被過熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27と、該上・下ヒータ27の間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した吸気口43と、調理庫26の後方上部に開口した排気口8と、吸気口43から調理庫26内に吸い込んだ外気を排気口8から強制的に排気させる排気手段36と、を備えた加熱調理器において、受け皿31の略中心部31bより前面側に下ヒータ27bの真下に位置するように水を溜めるスチーム皿41を設けた。 (もっと読む)


【課題】赤外線調理器が持つ機能を補って機能を向上すること。
【解決手段】赤外線ランプによって照射される輻射熱で加熱される調理容器の下段に調理容器を直接加熱する下部加熱部をさらに備えて、調理容器が下部加熱部によって速く加熱されるようにして、調理開始初期に調理容器の上段に置かれた肉のような食品の加熱が、上部と、下部においても従来赤外線調理器より速く調理が行われるようにして、調理加熱時間の短縮による電気料を減らし、赤外線ランプによる上部加熱部と調理容器に構成された下部加熱部によって迅速な調理が可能な両方向加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材の食感を損なわずに食材を加熱でき、且つ焼き色、焦げ目、風味等を付ける仕上げ調理を行うことができる蒸気投入型コンベアオーブンを提供すること。
【解決手段】 食品を加熱調理する加熱室と、加熱室を貫通するコンベアを有し、コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、加熱室において、コンベアの搬送面上方に搬送面全面を加熱するヒーターを備え、加熱室のコンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブンとする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面に付着する油煙等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理物の下面を焼き網の下から加熱する下面加熱手段と、調理室内側の側面に防汚処理を施した機能性側面体とを備えた加熱調理器において、防汚処理を施した機能性側面体は調理室内側から外へ取り外すことができる構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油煙等が調理室の側面に置かれた機能性側面体に付着するが、調理室内側から機能性側面体を取外し効果的にまた簡単に洗浄することができ、洗浄後の機能性側面体を調理室内側に戻すことで、初期だけでなく調理室内を清潔な状態で継続して利用することとなる。 (もっと読む)


【課題】
筆者は、魚料理が好きで、之を自分で焼いて喰っている時には、あらゆる調理器具、コンロ、オー


大変になる事よりも、その滲み出た油が料理する魚(肉)に又、附着し、ベトベトになって、フライパンで、之等を焼く際に、カラリと焼く事が出来ないものか?と考えた。課題が生じた。
【解決手段】
フライパンの内側面にピッタリと合わせたネットを金網で作り、魚、肉料理から出る余分な油を簡


を創作した際には、意のままに好きな調理をする事が出来る様になり、――之等を別用途に使用した際には、焼き物の他、蒸し料理、天プラ料理の切り、野菜の水切り他、数え切れない料理を造る際に便利な万能器となった。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手に対する上火バーナからの輻射熱を確実に軽減しながら、焼成室内部の焼き具合を外部から確認できるようにすること。
【解決手段】焼成室2の前面の開放口に臨んで上火バーナ3からの輻射熱Hを遮断するための遮熱カバー6を配置すると共に、外部から焼成室2内部を透視し得る角度で上記遮熱カバー6を傾斜させてなる上火式焼物器1である。 (もっと読む)


【課題】焼物調理機において、熱による機械の変形の影響を受けにくく、かつ熱効率の高い焼物調理器を提供すること。
【解決手段】焼物調理器は、一側面に上下方向に延在するスリット26を設けたケースと、ケース内であって少なくとも天井に設置されたバーナ6と、ケース内側の左右側面の対向する位置に固定され上下方向に延在する一対のラックギア21bと、一対のラックギアの夫々に噛み合う一対の歯車22bと、それら歯車を同軸に設け、前記スリットを介してその一端がケース外部まで伸びたシャフト14とを有する。シャフト14の一端には、歯車よりも大きな作用半径を持つハンドル18と、シャフト14の上下動にに追従して上下動する搭載台が設けられ、搭載台の姿勢を水平に維持する維持手段が装備されている。断熱材は、ラックギアと水平維持手段との間に設けられている。 (もっと読む)


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