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Fターム[4B040LA19]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御回路、ブロック図が示されているもの (52)

Fターム[4B040LA19]に分類される特許

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【課題】触媒フィルタの目詰まりに起因するグリルバーナの燃焼不良の発生を防止すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ24と、食材Fから発生した油煙や臭気成分を酸化反応によって分解する触媒フィルタ26と、油煙や臭気成分を加熱消失させるとともに触媒フィルタ26を加熱活性化させるアフターバーナ25と、アフターバーナ25を燃焼させないでグリルバーナ24を燃焼させる省エネモードでの燃焼動作を実行可能な燃焼制御手段CUとを備えたグリルにおいて、触媒フィルタ26の温度を検知する温度センサ27と、省エネモード実行時における温度センサ27の検知温度が触媒フィルタ26の加熱活性化し得る温度に満たない時間の累積値を記憶する記憶手段とを備え、省エネモードの実行時、前記累積値が触媒フィルタの目詰まりを生じ易い時期として設定された基準時間に達した場合は、アフターバーナ25を強制的に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】グリルの清掃をよりきれいに、かつ簡単に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体1と、調理器本体1に収納され、被加熱体を加熱する誘導加熱コイル8a、8b、8cと、調理器本体1に収納され、食品を加熱するグリル11と、調理器本体1の上部に載置された天板2と、グリル11内を洗浄する洗浄装置とを備え、洗浄装置は、少なくともグリル11及び誘導加熱コイル8a、8b、8cの何れかの排熱により加熱された温水を用いてグリル11内を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】吸気口若しくは排気口が塞がれ、或いは、ファン装置故障した場合でも、グリル庫の外郭の異常温度上昇を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置102は、グリル外郭温度センサ75の検出温度に応じてグリル庫8若しくはファン装置6を制御し、グリル庫8の外郭の温度が異常上昇することを防止し、トッププレート枠5等の使用者の触れ易い部分の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】少ないスイッチで、メニュー選択から、焼き色の選択、予約時間の設定を行うことができる、使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に回転自在に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューや焼き色の選択、調理終了時刻の設定、調理スタートを行う入力手段13と、選択されたメニューや設定された調理終了時刻を表示する表示手段14とを備え、前記入力手段13を、選択スイッチ23と、選択された内容を設定する確定スイッチ25と、設定された内容を取り消すための取消スイッチ24で構成したもので、少ないスイッチでメニューの選択、焼き色の選択、調理終了時刻の設定を順序良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源プラグからの電源供給が停止した場合のバックアップ用電源を有する調理器において、電源プラグからの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサおよび一次電池から電源供給し、一次電池の消費電流を逓減する。
【解決手段】メニューの設定や現在時刻の計時機能を有するマイクロコンピュータ2に電源プラグ1により電源供給するとともに、電気二重層コンデンサ6および一次電池5により電源供給する。電源プラグ1からの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサ6および一次電池5によりマイクロコンピュータ2へ電源供給を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】グリル調理やオーブン調理を行うための加熱庫を備えたガス調理器、特に、加熱庫内の火災を未然に防止する過熱防止機能を備えたガス調理器を提供する。
【解決手段】食材を収容する加熱庫30と、加熱庫内の食材Fを加熱するグリルバーナ32a,32bと、食材Fから加熱庫内へ飛散した油の発火を検知する発火検知器と、発火検知器が前記発火を検知した場合にグリルバーナの燃焼量の低下動作を実行する過熱防止手段とを備えたガス調理器において発火検知器は、加熱庫30内に配設されたフレームロッド35a,35bの出力に基づいて発火を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱庫に出し入れ自在に収納される調理容器で食材を加熱調理するガス調理器において、前記調理容器で高品質のケーキやパン等の焼物が調理できるようにする。
【解決手段】加熱庫内の上火バーナと下火バーナの燃焼を開始させる点火手段と、前記燃焼を開始させた後の加熱時間を計測する加熱タイマと、加熱調理時間を手入力で設定する調理時間設定手段と、前記調理時間設定手段で設定された前記加熱調理時間に基づいて、該加熱調理時間より短い初期加熱時間を演算する初期加熱時間演算手段と、前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達した場合に前記上火バーナを消火させる加熱量切替手段と、前記加熱タイマが計測した前記加熱時間が前記調理時間設定手段で設定された加熱調理時間に到達した場合に前記下火バーナを消火させる消火手段と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】各メニューのカロリーが分かる使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室4内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、選択メニューや調理時間等を表示する表示手段14と、前記温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、前記ヒータ3と前記モータ5を制御する制御手段15とを備え、前記入力手段14を操作することで選択されているメニューのカロリーを前記表示手段14に表示するようにしたもので、使用者は、入力手段13を操作するだけで、選択したメニューのカロリーを簡単に知ることができ、使用勝手のよい自動製パン機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】消炎部材を備えて調理排気を外部に排出させるときにおける排気抵抗が大きい場合であっても、被加熱物の熱容量に対応した調理用加熱時間を適正に求めることが可能となるグリル装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2が加熱を開始したのちに被加熱物Nの熱容量の違いに応じて温度上昇状態が異なる位置における雰囲気温度を計測する一対の温度検出部45,46が、小熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに同じ又は略同じ状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が小さくなり、大熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに異なる状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が大きくなるような位置に分散配備され、一対の温度検出部45,46夫々の検出情報に基づいて各別に温度上昇量を求めて、その一対の温度上昇量に基づいて調理用加熱時間を求める。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)を加熱する熱源(16)と、熱源の作動中に繰り返して設定できる調理時間設定手段(18)と、調理時間設定手段(18)で最終設定されたタイマ設定時間が経過すると調理終了信号を出力する調理タイマと、熱源(16)の作動時間が消し忘れ判定時間を超えると消し忘れ信号を出力する消し忘れ防止タイマ(50)(51)とを具備するグリルに於いて、加熱調理中にタイマ設定時間の変更を可能にしても、消し忘れ防止タイマ(50)(51)のタイムアップ時までの残時間を考慮したタイマ設定時間の設定を可能にすると共に、食材の過熱防止機能が確実に担保できるようにする。
【解決手段】前記タイマ設定時間は、消し忘れ防止タイマ(50)(51)から消し忘れ信号が出力されるまでの残時間の減少に伴って短縮化され、前記調理終了信号と前記消し忘れ信号のOR信号により熱源(16)が停止されること。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、排気通路を流れる煙を焼くアフタバーナと、前記アフタバーナとグリルバーナを共に燃焼させる煙浄化モードとグリルバーナのみを燃焼させる省エネモードとを選択する為のモード選択手段と、を具備するグリルに於いて、前記省エネモードが選択されている場合でも、調理開始初期に、排気通路からの円滑排気が担保できるようにする。
【解決手段】前記モード選択手段で煙浄化モードと省エネモードの何れが選択されているか否かに関わらず、前記グリルバーナの点火時には前記アフタバーナにも点火する点火手段(ST6)と、前記アフタバーナへの点火後の所定時に該アフタバーナを消火させる省エネ開始信号を出力する手段とを具備し、前記省エネモードが選択された状態で前記アフタバーナに点火された場合は、前記省エネ開始信号に応答して前記アフタバーナを消火させる(ST11)こと。 (もっと読む)


【課題】調理開始時の初期温度の高低及び調理開始からの経過時間を考慮に入れて調理物が少量の場合の発火の可能性を低減したグリル装置を提供する。
【解決手段】加熱源と、グリルケース内の温度を検出する温度センサと、温度センサによる検出温度が判定範囲の下限から上限まで上昇するのに要する時間を求める温度−時間計測部と、前記上昇時間が閾値よりも短いときに加熱の停止を指示する判定部とを備え、前記閾値をΔT、調理開始時の検出温度をTH、現在の温度センサによる検出温度をTH、調理開始からの経過時間をtとし、A、B、C、α、β、γを固定係数としたとき、閾値ΔTを
ΔT=A×(TH−α)+B×(TH−β)+C×(t−γ)
として設定し、前記上昇時間が前記閾値よりも短くなった回数が規定回数に達すると加熱源による加熱の停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】メロンパンの調理が容易で、しかも使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、ヒータ3やモータ5を制御する制御手段16と、メロンパンコースを含む製パンコースの種類を選択する入力手段13と、選択された製パンコースや調理終了時刻等を表示する表示手段14とを備え、メロンパンコースの調理シーケンスは、調理工程中に蓋8を開けてクッキー生地の生地乗せ工程を有し、生地乗せ工程が終了した時に、入力手段13を操作して、生地乗せ工程を終了し、生地乗せ工程に要した時間に応じて、次の工程以降の調理時間を調整して、メロンパンコースの調理の所用時間を略一定としたもので、クッキー生地乗せ工程があるので、クッキー生地乗せが容易で、しかも、全体の調理時間が略一定なので、使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータとこれら複数のヒータをそれぞれ制御するリレーとを有する加熱調理器において、複数のヒータを各々リレーで制御しても雑音端子電圧を抑える。
【解決手段】被加熱物を収納し加熱調理する加熱室内に第一のヒータ1、第二のヒータ2、第三のヒータ3を取り付け、これらヒータそれぞれに対応した第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6によりヒータを通電、遮断し、制御手段13によりヒータの通電時間を独立で制御する。制御手段13は、第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6の接点が所定時間内にすべてオンするようにリレーのオン信号を出力し、リレーのオフ信号を各ヒータの通電時間にあわせて出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナを省略することができるものでありながらも、上バーナを安定性良く着火することができるグリル装置を提供する。
【解決手段】手動式の指令手段の指令に基づいて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの作動状態を各別に燃焼状態と燃焼停止状態とに切り換えるべく燃料供給状態並びに点火作動を制御する燃焼状態切換手段100が備えられ、その燃焼状態切換手段100が、下バーナ2b,2cを燃焼状態且つ上バーナ2aを燃焼停止状態に切り換えている状態において、指令手段にて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの夫々を燃焼状態に切り換える指令又は上バーナ2aを燃焼状態に切り換える指令が指令されると、下バーナ2b,2cを燃焼停止状態に切り換えたのちに、下バーナ2b,2c及び上バーナ2aの夫々を同時又は略同時に燃焼停止状態から燃焼状態に切り換える上下燃焼処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台102上の被加熱物101を収容する調理室103と、被加熱物を加熱する加熱手段104と、被加熱物の油を受ける受け皿105と、調理室外に出した加熱手段の表面温度を検出する温度検出手段106と、温度検出手段が検出する温度を制御する電力制御手段107とを備え、電力制御手段107は、通電加熱開始からの経過時間に従って調理室外の加熱手段の表面温度を下げて調理室中の加熱手段の表面温度を一定に保つよう制御するものである。これによって、調理室中の加熱手段の表面温度を高精度で一定温度に制御することが可能となり、調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】少量、多品種のパンを効率的に焼き上げるパン製造装置を提供する。
【解決手段】パン製造装置は、パン生地の保冷、解凍、発酵の一連の処理工程を連続して行うための一つ以上の調理室を有し、該調理室のそれぞれを独立して制御可能な加熱装置、加湿装置、及び冷却装置を有する複数の調理装置と、前記発酵が完了したパン生地を焼き上げる焼成室を有する焼成装置と、前記調理室又は焼成室内に設けられたセンサの検知信号とパンの種類及び量に応じて予め登録された制御情報及び計算式とに基づき前記それぞれの調理室内のパン生地の保冷、解凍、発酵工程及び前記焼成室内の焼成工程における温度、湿度、及び時間を制御すると共に、前記複数の調理室及び焼成室における処理工程の時間的重複を生じないように一連の処理手順及び処理時間を統括的に制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水を溜めない水無し条件での魚等の被加熱物の加熱調理を可能としたものにあって、受け皿の温度が異常に上昇してしまうことを防止する。
【解決手段】加熱室12内の底部に、魚受け16に載置された被加熱物Fから出る油等を受ける受け皿14を出し入れ可能に設ける。加熱室12内に上ヒータ17及び下ヒータ18を配設する。受け皿14の全体的(平均的)な温度を検出するための全体温度センサ24と、受け皿14の局所的な温度を検出する局所温度センサ25とを設ける。制御装置は、水無し条件が設定された状態で自動調理を行うにあたって、全体温度センサ24及び局所温度センサ25の検出に基づいて、受け皿14の温度が、魚油発火温度(210℃)を越えないように、上ヒータ17及び下ヒータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】音声報知部が報知した情報と調理開始後の現在の調理情報を、適宜知ることのできる使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3で加熱される焼成室2と、前記焼成室2内に設置され練り羽根4を有するパン焼き型5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知部7と、メニュー選択や調理条件等各種の指示を入力する操作部10と、選択されたメニュー等各種情報を表示する表示部11と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、前記音声報知部12で前回報知した内容を再度繰り返して報知するか、あるいは現在の調理工程の情報を報知するかを判断し、その結果に応じて前記音声報知部12より報知させる報知選択部13aを備えたもので、使用者がその時点で必要としている情報を、音声によって確認することができ使い勝手がよい。 (もっと読む)


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