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Fターム[4B041LP15]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 処理工程 (791) | 発酵 (31)

Fターム[4B041LP15]に分類される特許

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【課題】 高い活性を有するアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドの工業的な大量生産に適した酵素処理ローヤルゼリーの製造方法を提供する。
【解決手段】 酵素処理ローヤルゼリーは、ローヤルゼリーにバチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理を施すことにより製造され、イソロイシル・チロシン(IY)、バリル・チロシン(VY)、イソロイシル・バリル・チロシン(IVY)等のアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害ペプチドを高い割合で含有する。タンパク質分解酵素処理は50℃、pH7の条件で1〜5時間、好ましくは2〜5時間、最も好ましくは4時間実施される。図1(a)はタンパク質分解酵素処理の処理時間とACE阻害ペプチド含量との関係を示し、図1(b)は該処理時間とACE阻害活性(ACE活性を50%阻害する試料濃度(IC50))との関係を示す。 (もっと読む)


【課題】 風味、食感及び栄養上優れた新しい食品求められている。
【解決手段】 年間を通じて入手し得るパパイヤの果汁を用いる事により、豆乳、牛乳、卵といった重要な食材をゲル状とする事ができ、これにより良好な風味と食感を持ち、栄養的にも優れた新たな食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】UV吸収物質や着色成分の生成を防ぎ、高純度のキシロオリゴ糖組成物を製造する。
【解決手段】木材、コーンコブ、綿実殻、バガス、稲わら等の植物体原料をアルカリ処理もしくは加圧加熱処理を行った後に酵素処理を施して得られた残査物を含んだ粗糖液の精製方法において、その液の濃縮処理を行った後に、脱塩処理、活性炭処理を適宜行なって得た、UV吸収物質や着色成分が少ない高純度キシロオリゴ糖組成物およびその製造方法。本発明の方法によれば、糖化液を濃縮後に脱塩、活性炭処理を行なうことにより、UV吸収物質や着色成分の生成を防ぎ、高純度のキシロオリゴ糖組成物が製造できる。 (もっと読む)


【課題】納豆と同等以上の成分を持ち、乳白色、納豆臭の殆どないクリーム状納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】水に浸漬した大豆を丸ごと微細磨砕した培地に、納豆菌を添加して発酵させることで、臭いの殆どない乳白色の滑らかなクリーム状納豆を得る。これを乳化して品質を均一化し、さらに必要に応じて各種フレーバー、エキス、ゼリー剤等を添加してデザート化したクリーム状納豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、製造工程が簡略な、炭素源からキシリトールを生成する技術を提供する。
【解決手段】ヒダナシタケ目の菌類を用いて炭素源からキシリトールを生成することを特徴とするキシリトール製造方法を提供する。このヒダナシタケ目の菌類は、ミミナミハタケ種の菌類を含んでもよい。この炭素源は、キシロースを含んでもよい。このミミナミハタケは、この炭素源の発酵を好気的条件において行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


本発明は第1に、S−試験において0.100未満或いは同等の光学密度を示すアルカリ−および熱−安定糖アルコール組成物の調製方法であって、糖アルコール組成物が水酸化物型強塩基性陰イオン交換樹脂で、30℃ないし100℃の間の温度で処理される方法に関連する。第2に、本発明はソルビトール組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、a)配列番号4のアミノ酸22〜450と少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド;b)受託番号DSM15334号としてDSMZにブダペスト条約下で寄託されたE.コリ宿主に存在するプラスミド中に挿入されたポリヌクレオチドのアミラーゼコード部分によりコードされるポリペプチドと少なくとも70%同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド;c)配列番号3における位置68〜1417に示される配列と少なくとも70%の同一性を有するヌクレオチド配列を含んで成るポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド;及びd)α−アミラーゼ活性を有する、上記(a)、(b)又は(c)のフラグメントから成る群から選択された、α−アミラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする読取枠を含んで成る単離されたポリヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 白米を精製する過程で作られる米糠や豆腐を製造する過程で出るおからは、いずれも栄養素が高く、腸内の清掃作用や糖の吸収作用を持つ繊維質も豊富であるが、現状ではほとんどが廃棄され、逆にその処理処分にお金がかかり、焼却処理したときなどは環境に付加を与えるものになっている。そこで、これらを基質として、麹菌を培養してその過程で付加されるビタミンや酵素の豊富な健康補助食品や食品を作り、食品廃棄物の資源化、循環利用に寄与することが目的である。
【解決手段】糠やおからを基質とした蜜作りは、最初から水溶液中で麹菌を培養増殖するのではなく、空気中に於いてそうした基質の水分と送風量などの調整をしながら麹培養を行い、これを水に浸漬してエキス抽出し、その水溶液に糖を混入させて蜜を作るという方法で行った。 (もっと読む)


本発明は、変性がa)ポリフェノールオキシダーゼ活性を有するタンパク質、及び/又はb)ヒドロラーゼ、オキシドレダクターゼ及びペルオキシダーゼを含有する酵素混合物により行われていることを特徴とする、オキシダーゼを用いて変性された、フェノール性置換基を有するゲル化可能なポリマー成分を含有する、高められた粘度を有する含水媒体に関する。相応する変性された媒体は、有利に(部分)乾燥された及び/又は(部分)再水和された状態のゲルであり、その粘度もしくはゲル強度を意図的に調節することができ、乾燥工程及び再水和の後であっても、もとの粘度もしくはゲル強度を再度安定に達成することができる。更に、含水媒体は、感覚的な特性に影響を与えるゲルの品質に不利な影響を与える副生成物を有しない。含水媒体の他に、高められた粘度を有する相応する含水媒体を製造し、オキシドレダクターゼ、ペルオキシダーゼ、ヒドロラーゼ及び/又はカタラーゼを使用する方法も開示される。適用分野として、開示された含水媒体のために、食品分野、化粧品分野及び製薬学的目的が予定される。 (もっと読む)


発酵タンパク質製品の生成の間に、発酵前、および好ましくは初期の低温殺菌の前に添加され得る、代替的な安定剤を提供する必要性が存在する。本発明は、食品を生成するためのプロセスを提供する。このプロセスは、(i)食品中間体を提供するために、食品原料と安定剤とを接触させる工程;および(ii)その食品中間体を発酵させる工程を包含し、ここで、この安定剤は解重合ペクチンを含み、そしてこの食品原料はタンパク質を含む。 (もっと読む)


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