説明

Fターム[4B046LC10]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | 茹で時間の短縮 (43)

Fターム[4B046LC10]に分類される特許

21 - 40 / 43


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における肉厚が0.3mm〜0.8mmとすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺の断面形状を円形に成形するようにした麺成形ローラ装置を提供する。
【解決手段】 採桶から引き出された麺紐(N)を2本の棒(14)に8字状に掛け渡す前に麺紐を成形するローラ装置であって、円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、該半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(27)を構成し、該楕円形状の隙間に麺紐を引き込んで加圧することにより麺紐を断面楕円形状に成形する一対の円板状の成形ローラ(21,22)と、該一対の成形ローラのを駆動する駆動機構(23,24,25)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
生麺や冷凍麺に勝るとも劣らない優れた食感を実現しながら、エネルギー消費を極めて少なくでき、さらに短時間の加熱で食べる状態に調理できる、しかも時間が経過しても茹で調理するまでは食感が低下しない麺の製造方法を提供する。
【解決手段】
水分率を38重量%以上であって70重量%以下とする麺の製造方法であって、第1のデンプンに、第1のデンプンより低温で糊化する第2のデンプンを小麦粉に添加して製麺した後、製麺された麺を加熱して表層部のデンプンを糊化して麺芯部のデンプンを表層部よりも糊化しない状態として、表層部と麺芯部とのデンプンの糊化に勾配を持たせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】お湯を注ぐだけで簡便に湯戻し復元でき、喫食時にちゅるちゅるとしたトコロテン様食感とグミ風のグミゼリー様食感を具備した新規な食感を有する乾燥澱粉麺様食品を提供する。
【解決手段】
主原料として、緑豆澱粉及びいも類澱粉並びに糖類又はデキストリンを使用し、これに加水し、攪拌しつつ加熱糊化する。その後、糊化された澱粉をシート状に展開後に、冷却して糊化されたシート状澱粉ゲルを形成させ、これを裁断・熱風乾燥する。 (もっと読む)


【課題】ゆで時間や湯戻し時間が短縮され、かつゆで伸びや湯伸びが抑制された麺類を提供する。
【解決手段】麺類の製造に、トランスグルコシダーゼ含有製剤を用いる。
(もっと読む)


【課題】茹で麺機は高価でしかも大量の貯湯を必要とするのでラーメン専業店で、しかも繁盛店でないとなかなか導入出来ない。強力なバーナーを使用しても鍋に麺を投入した後の立ち上がりが遅いので1度に大量の麺は茹でることが出来ない。まして一般家庭では普通の家庭用コンロと鍋の組み合わせなので到底良い状態で麺は茹で上がらない。
【解決手段】本体1とザル6を併用して麺をこのザル6の中で茹でる。このことにより麺は鍋4の中央付近即ち沸騰水噴出口3上で茹でることが出来る。麺投入により麺で冷やされた温水5は隅に有る補水口2を通り熱源7で熱せられ沸騰水噴出口3へと連続的に回転する。鍋4の底全面を熱源7で熱せられた温水は中央にある狭い沸騰水噴出口3に集められるので、沸騰水噴出口3からは熱湯が勢い良く噴出しこの付近の温度の立ち上がりは他の場所に比べて著しく早い。 (もっと読む)


【課題】 茹で槽自体は大気開放型とし、且つ麺を茹でる部分の湯温は100℃以上となるような麺類茹で装置を提供すること。
【解決手段】 上面が大気に開放しており茹で槽1底部2の下方に加熱装置3が配設してある麺類茹で装置において、茹で槽1の水深を100cm以上とするとともに、茹で槽1の上面開放部から麺が茹で槽内の底部2に強制的に下降しその後上昇するような麺類移動装置を設け、麺類移動装置は、上方の開放部から茹で槽1内に入り底部2近傍に達した後上方の開放部から外部に出るように回転可能にエンドレスにスプロケット5に掛け回したチェーン6と、このチェーン6に取り付けた茹で籠9より構成した。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材であるワカメパウダーなどの海藻パウダーを練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン1〜6重量%を添加する。
(もっと読む)


【課題】うどん、麺類など長時間茹でる事を必要とする麺類を、麺そのものに気泡、空洞を発生、することにより飛躍的に茹でる時間を短縮させたうどん麺類の製造方法。
【解決手段】製麺の製造過程でイースト菌、発酵を促す働きをする菌を粉体時に0,1%〜5%混入しその後、通常の製造工程で製麺すると菌の発酵の作用により、無数の気泡を発生させることができ、本来の茹で時間の大幅な短縮が実現した。 (もっと読む)


【課題】
厨房にある小型鍋を使い廉価な容器なしスープ付き冷凍麺を簡便、短時間、省エネルギ的に加熱調理する。
【解決手段】
冷凍麺より先んじて解凍する大表面積中空冷凍ゲル型濃縮スープを冷凍麺塊上下面貫通するように配置する。 その冷凍麺を小型鍋に投入して適量の熱湯を加え加熱調理する。
(もっと読む)


【課題】 湯槽内のお湯の沸騰による回転流を利用して麺を撹拌しながらゆでることのできる麺ゆで釜を提供する。
【解決手段】 麺ゆで釜10は、麺をゆでる湯を溜める湯槽11と、湯の加熱手段15と、を具備する。加熱手段15は、湯槽11の調理者から遠い側(奥側)の底に設けられている。さらに、湯槽11の奥側上部には、手前方向に張り出すオーバーハング部14が形成されている。オーバーハング部14には、その上端がほぼ水平に手前方向に突き出ているアール面14aが形成されている。湯槽11の奥側で沸騰して上昇する湯はオーバーハング部14のアール面14aに当たって調理者側(手前側)に向って流れる。これにより、湯槽11の表層部では湯槽11の奥側から手前側に向い、手前側で下降して底面上を奥側へ流れて循環する回転流が生じる。 (もっと読む)


【課題】 湯槽内のお湯の沸騰による回転流を利用して麺を撹拌しながらゆでることのできる麺ゆで釜であって、麺ゆで作業の各段階における適宜な位置に差し湯できる機構を備えた麺ゆで釜を提供する。
【解決手段】 麺ゆで釜は、湯槽へ差し湯を供給する位置を、調理者から遠い側(奥側)又は近い側(手前側)に切替可能な差し湯板20を備える。差し湯板20は、湯槽のフランジ部上に設置される平面形状が略コの字状のとい部材を含み、左右のとい部21L、21Rと、同部の各々の奥側端部で連通し、供給される水を受ける奥とい部21Bとを有する。左右とい部21L、21Rの奥側と手前側に差し湯供給口22、24が設けられており、手前側の差し湯供給口24が、奥側の差し湯供給口22よりも低い位置に位置し、取っ手27で開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】うどん、パスタ、そばなどの麺を茹でるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】湯の中で茹でられる麺の状態及び麺の種類の双方に応じて、35乃至75kHzの周波数を有する超音波50を湯10に印加する。 (もっと読む)


【課題】薄い保護膜で麺線の軟弱化による型崩れを抑止し、冷凍麺に勝るとも劣らない味覚を実現する。冷凍麺に比較してエネルギー消費が小さく、搬送や保存、さらに調理場においても、冷凍設備などの特別な設備を必要としないで美味な味覚にできる早茹で麺を提供する。
【解決手段】早茹で麺の製造方法は、麺を茹でて表面をα化する茹で工程と、茹でた麺を水漬して麺の含水率を高くする水漬工程と、麺を有機酸に接触させて麺線のphを6以下とする有機酸接触工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】シート式製法を利用し、熱湯を注いで3分以内で喫食することができるこんにゃく入り即席澱粉麺を提供する。
【解決手段】原料が、澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用して形成され、この原料を加水攪拌して得た混合乳液をシートに成形し、このシートを切り刃で麺線化する。麺線化したので澱粉の種類、こんにゃく粉及び増粘多糖類の比率と組合せにより、澱粉特有の食感、澱粉とこんにゃく両方の特徴を持つ食感、よりこんにゃくに近い食感の麺を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】デンプンを主体として製造されるデンプン麺において、利用に際して、デンプン麺の独特の食感を保持しつつ、湯戻りの良好なデンプン麺を提供すること、及び、該デンプン麺を効率的かつ容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ベータデンプン80〜95重量部とアルファーデンプン20〜5重量部からなるデンプン原料に水を加えてドウを調製する工程、得られたドウを真空下混捏し、成形する工程、成形した麺をアルファー化する工程、及び、アルファー化した麺を乾燥する工程とを含むデンプン麺の製造法により、湯戻り良好なデンプン麺を製造する。アルファーデンプンとしては、架橋デンプン及び/又は穀物由来デンプン、或いは該デンプンを主体とするデンプンを原料として調製されたものが用いられる。乾燥工程は、アルファー化した麺を熱風乾燥及び/又は油揚げによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 食感の良好な茹で時間の短い押出成形麺を提供することを目的とする。
【解決手段】 長手方向に直角な断面形状において、長手方向に延びる貫通した2〜6個の孔の位置が中心部から対称又は放射状に位置することを特徴とする押出成形麺である。
また、前記押出成形麺は好ましくは長手方向に直角な断面形状において、断面形状が略円形又は略楕円形である。
さらに、前記押出成形麺は好ましくは長手方向に直角な断面形状において、孔の合計断面積が断面積の10〜40%である。 (もっと読む)


【課題】 十割そばの風味、味覚が良好になり、しかも熱湯による茹で時間を短縮することができる十割そば麺、および、その製造法を提供する。
【解決手段】 十割そば麺の構造を、麺線方向に沿って凹溝が成形されている構造とし、また、上記そば麺の製造法は、十割そば生地を塊状とし、塊状のそば生地を多数の麺線成形孔を有する麺線成型器に投入し、押出手段によりそば生地を押出して麺線とする課程で麺線方向に沿って凹溝が成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定するための方法において、
検出成分を含まない粉末状試料と粉末状の検出成分を、濃度を変えて混合及び成形して検出成分濃度の異なる検量線作成用試料を複数個用意する工程と、
上記各検量線作成用試料の検出成分特異元素のX線強度を測定する工程と、
上記各検量線作成用試料中の検出成分濃度と前記X線強度から前記検出成分特異元素の測定値についての検量線を作成する工程と、
前記固形状測定対象物質の断面の任意の直線上の各位置における検出成分特異元素のX線強度を測定し、前記検量線によって検出成分の濃度に換算することによって、上記固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定する工程からなることを特徴とする固形状測定対象物質断面における検出成分の分布濃度測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 差し水(給水)加温機能を備え、構造が簡単、メンテナンスが容易等の利点を有するゆで麺機を提供する。
【解決手段】 給水パイプ3から供給された差し水は、カゴ受け板21の覆板部23の上面を流れて、供給口部45の流れ落ち口45aからオーバーフローして貯湯槽11内へと供給される。カゴ受け板21の覆板部23は、貯湯槽11内のゆで湯の熱を受けており、差し水は、この湯熱で加温された覆板部23の上面を流れる際に昇温する。このように、本ゆで麺機では、充分に加温された差し水が順次貯湯槽11内へと供給される。したがって、差し水を供給する際に、貯湯槽11内のゆで湯の温度がほとんど下がらず、沸騰力が著しく弱まることがないので、良好な麺の仕上がり状態を維持できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 43