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Fターム[4B046LE13]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 特定形状、構造 (349) | 麺塊 (14)

Fターム[4B046LE13]に分類される特許

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【課題】適切な均し手段を講じ、冷凍麺塊製品としての調理性を損なうことなく、コンパクトな麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍麺塊の製造方法であって:(1)加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を、水中の麺塊成型用トレーへ落下させることにより投入し;(2)トレー内の麺塊を、水中で、振動手段若しくは掻分手段、及び/又は水流を用いて均し;そして(3)均された、トレー入り麺塊を冷凍し、冷凍麺塊を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


【課題】 お年寄りの方、幼児、歯の具合が悪い方が固形即席めんを所定の調理をし食する時に一口サイズで食べやすいようにV切割溝付固形即席めんを提供する。
【解決手段】固形即席めんの平面にV切割溝を設けV切割溝にそって分割し所定の調理をすることにより一口サイズで食することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 油揚げ後の食品が内面から容易に剥離できるフライヤー用バスケットを得ることを課題としている。
【解決手段】 食品を収容するバスケット3の多数を無端状に連結してコンベヤを構成し、このコンベヤを熱油が充填された油槽を通過させることにより前記食品を油揚げするフライヤーにおいて、前記バスケット3を上部が開口した容器状にして周壁33と多数の穴34を設けた底35とを備えたものとし、前記周壁33は底35に連続する下側の径よりも上部開口部の径を大きくして上広がりのテーパ状にするとともに、周壁33の内面に上下方向に連続する溝331を周方向に多数形成し、この溝331の幅を底に近い下の位置よりも上部開口部に近づくほど上へ次第に広がるように形成した。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】生卵を麺塊天面中央領域に保持させて広く拡がるように調理可能な即席麺であって、載置された生卵が滑落しにくい即席麺を提供する。
【解決手段】天面2と底面3とを有する麺塊1からなる即席麺であって、麺塊1は、天面2の中心Cをその中心として天面2に凹設された第1凹部4と、天面2の中心Cをその中心として第1凹部4内にさらに凹設された第2凹部5とを有し、第1凹部4は、その開口部の周縁部4bが天面2の周縁部2b近傍に位置する皿形状であり、前記第2凹部5は、生卵の黄身が遊び無く嵌まる形状である。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程時に麺線上面の膨らみや凹凸の発生を防止することができる新規なノンフライ麺の乾燥方法及び乾燥装置の提供。
【解決手段】蒸し加工後の柔軟な麺線を乾燥して固化するノンフライ麺の乾燥方法であって、前記蒸し加工後の柔軟な麺線を、少なくともその底部に多数の通気孔を有するバスケット内に収容すると共に、当該バスケットの上部開口部を通風可能な平蓋で覆った後、前記バスケットに対してその下方から上方に向けて乾燥空気を吹き付け、当該乾燥空気により当該バスケット内の麺線を浮上させて当該麺線の上面側を前記平蓋側に押し付けて平坦に加工しながら当該麺線を乾燥して固化する。これによって、乾燥・固化後の麺線の上面側が大きく膨らんだり、凹凸が生じてしまうようなことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】
厨房にある小型鍋を使い廉価な容器なしスープ付き冷凍麺を簡便、短時間、省エネルギ的に加熱調理する。
【解決手段】
冷凍麺より先んじて解凍する大表面積中空冷凍ゲル型濃縮スープを冷凍麺塊上下面貫通するように配置する。 その冷凍麺を小型鍋に投入して適量の熱湯を加え加熱調理する。
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【課題】麺玉を設計形状に形成するとともに、逆ピロー包装装置を使用して麺玉群を正ピロー状態で包装する。
【解決手段】設計長さに切断された麺線群mを、固定ローラ6と変位ローラ7とからなる一対のローラ上に供給し、該記両ローラの回転により前記麺線群mを丸める方法であって、前記両ローラを正回転させて前記麺線群mを丸めて麺玉M0を形成する行程と、前記麺線群mの終端部が前記ローラの食い込み入口に達したときに、前記変位ローラ7を変位させてローラ間隙tを広げ、食い込みローラ間隙t1にする行程と、前記変位ローラ7を逆回転させ、前記ローラ隙間t1に食い込まれる前記麺玉M0を押圧しながら元の位置に戻す行程と、を備えている。
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【課題】熱湯を注いで3分以内で喫食することが即席麺において、喫食の際の湯戻り時のほぐれ性と味・食感を改善した即席麺を得る製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥状態の麺に湯をかけて喫食する即席麺を製造するための製造方法であって、麺を茹で、水洗いした後、酸性の有機酸または有機酸塩を添加した80℃未満の水溶液に浸漬させておき、水切り後、計量及び型への充填を経てブロック状にしてから、熱風乾燥した即席麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 即席麺塊を圧縮してコンパクトで衝撃に強く、しかも高品質の麺を得る。即席麺塊を圧縮してコンパクト化する方法としては、従来から、即席麺塊を蒸煮して柔軟性を付与した後これを圧縮する方法があったが、この場合、圧縮後に再乾燥を必要とし、また、麺線が結着したり、風味劣化を起こす場合があった。本発明は、このような問題点を克服した、よりコンパクトで高品質な圧縮即席麺を得ることを課題とする。
【解決手段】 乾燥処理後40℃以下に冷却された即席麺塊を、過熱水蒸気中に投入し、過熱水蒸気によって前記即席麺塊の麺線が柔軟性を有している間に、麺塊を圧縮成形する。また、麺塊が投入される過熱水蒸気の条件としては、温度125〜175℃、投入時間を30秒〜2分間とするのが好ましい。 (もっと読む)


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