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Fターム[4B046LG18]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | 糖、その誘導体 (283) | 多糖類、その誘導体 (237) | ガム質 (45)

Fターム[4B046LG18]に分類される特許

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【課題】 肥満・糖尿病・高脂血症を予防するために糖質(デンプン)の摂取を極力おさえるための、おいしいイースト菌発酵製品を提供すること。
【解決手段】 少なくともブラン(ふすま)または大豆たんぱくと、グルテンと、乳成分とを必須成分とする原料組成物を増粘性成形剤を用いて成形した後、イースト菌発酵させて無糖質生地を調整し、焼き上げ又は乾燥固化することを特徴とする無糖質イースト菌発酵製品の製造方法。乳成分は乳糖を酵素分解して得られるグルコース及びガラクトースを含むのが好ましい。また、乳成分が牛乳またはスキムミルクであって、乳成分中乳糖を酵素処理した後原料組成物に添加するのがよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【発明の課題】麺同士の結着を防止・抑制してほぐれを改善した麺類を提供する。また、これらの麺類を調製するのに有用な麺類のほぐれ改良剤を提供する。
【解決手段】麺類の麺生地原料粉に対して、ガティガムを0.1〜5質量%を添加するか、当該麺質改良剤の溶液を用いて生麺または加熱処理麺の表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、ガティガムからなる食品の粘着防止剤を提供する。本発明の粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材である豆乳パウダーを練り込み、この豆乳パウダー入り混合でん粉にカードラン1〜5重量%を添加する。
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【課題】麺類、特には即席麺類を湯などで復元した際に、復元時間を短縮し、湯戻りを改善することのできる、麺類の湯戻り改善方法を提供する。更には、複雑な製造工程を経ることなく製造することができる、湯戻りが改善された麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類に、麺類の麺生地原料粉に対し、ガティガムを0.2〜5.0質量%添加する。 (もっと読む)


【課題】麺類のほぐれ剤として、従来一般に用いられている油脂や乳化油脂を用いずに、ほぐれ効果が顕著であり、油臭や喫食時につゆの汚れが生じない、かつ麺類の品質の低下を伴わない、麺類用ほぐれ剤および麺類のほぐれを改善する方法を提供する。
【解決手段】水溶性ヘミセルロース、乳化剤およびグアーガム分解物からなり、おのおのの無水換算量による質量比が、水溶性ヘミセルロース5〜25質量部:乳化剤0.5〜7質量部:グアーガム分解物8〜20質量部であることを特徴とする麺類用ほぐれ剤、および該ほぐれ剤100質量部と水150〜350質量部を混合して得た乳化液または水溶液を、α化麺類100質量部に対し1〜5質量部の割合で、α化麺類の表面にほぼ均一に付着させることを特徴とする麺類のほぐれを改善する方法。 (もっと読む)


【課題】薄い保護膜で麺線の軟弱化による型崩れを抑止し、冷凍麺に勝るとも劣らない味覚を実現する。冷凍麺に比較してエネルギー消費が小さく、搬送や保存、さらに調理場においても、冷凍設備などの特別な設備を必要としないで美味な味覚にできる早茹で麺を提供する。
【解決手段】早茹で麺の製造方法は、麺を茹でて表面をα化する茹で工程と、茹でた麺を水漬して麺の含水率を高くする水漬工程と、麺を有機酸に接触させて麺線のphを6以下とする有機酸接触工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 捏ね工程や延ばし工程を短時間で、簡単に、完全にできる小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品の製法方法。および、健康食品で低カロリーの小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品の製造方法。
【課題手段】ムチン、ガラクタン、マンナン、ペクチン、アラビアガム、グアーガム、カラギナン、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガム、アルギン酸塩、フコイダンなどを小麦粉に撹拌して、小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦以上の味、香り、風味、食感および喉越しを作り出す。健康食品の蕎麦麺を作る。
【課題手段】ムチン、ガラクタン、マンナン、ペクチン、アラビアガム、グアーガム、カラギナン、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガムなどを蕎麦粉のつなぎに使う。 (もっと読む)


【課題】麺類により良いコシ、歯ごたえ、まろやかさを付与する麺類用食感改良剤を提供
する。特には、そうめん、冷やし中華、ざるそばなどの、喫食時に加熱調理を要しない冷
蔵流通する加工麺に適した麺類用食感改良剤を提供する。
【解決手段】麺類用食感改良剤に、(1)こんにゃく粉及び澱粉を合わせて調製した乾燥
こんにゃく加工品及び(2)寒天、アルギン酸又はその塩、キサンタンガム、グァーガム、カードラン、グルコマンナン、サイリウムシードガム、ネイティブ型ジェランガム、イオタカラギナン、及びカッパカラギナンから選択される1種以上を含む。 (もっと読む)


【課題】湯戻り性の改善された米麺を提供する。
【解決手段】米を洗米、浸漬後、磨砕して得た米乳液の乾燥固形分1重量部に対し、澱粉類を0〜1重量部混合したもの、又は米粉1重量部に対し澱粉類を0〜1重量部混合したものを主原料とする米麺の製造において、ポリデキストロース、架橋澱粉、マンニトール、グルコース、ソルビトール、キシリトール、寒天、難消化性デキストリン、白玉粉、グアガム酵素分解物、グルコマンナン、サイリウムシードガム、アルギン酸ナトリウムのうちから選ばれる一種以上を主原料に添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】家庭内や飲食店等で麺線を茹で調理する場合や工業的に大量の生麺を茹で処理する場合において問題となる麺線からの澱粉質等の溶出を低減し、茹で湯の濁り・とろみを防止することを目的とする。
【解決手段】生麺の麺線の表面に、熱湯中で加熱により不可逆的にゲル化する素材粉末を付着させることで、茹で調理時に発生する麺線からの澱粉質等の溶出を抑制する。また、麺線表面に付着させる場合、加熱によりゲル化する素材粉末を含有する麺類用打粉を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】摂食前調理時に吸水させて摂食する際に、その周囲の水分が過剰であっても、吸水量を抑制可能な澱粉含有食品の吸水抑制剤及びそれが含まれた澱粉含有食品を提供することである。
【解決手段】アラビアガム、大豆多糖類、プルラン、アラビノガラクタン、低粘性グアーガム、低粘性ローカストビーンガム、低粘性タラガム、低粘性タマリンドガム、低粘性コンニャクマンナン、DE値1〜15のデンプン分解物及び分子量8000〜800000の環状構造を有するデンプン分解物の少なくとも1以上からなる糊料が含まれており、摂食前調理時に吸水させて摂食される澱粉含有食品への吸水量を抑制可能な澱粉含有食品の吸水抑制剤である (もっと読む)


【課題】 湯戻りが早く、復元後の食感が改良され、かつ湯伸び抑制に優れた即席麺を提供すること。
【解決手段】 澱粉と増粘多糖類の混合物を加熱処理してなる多糖類コーティング澱粉を、原料粉中に5〜20重量%配合することを特徴とする即席麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大豆粉を比較的多量に含む低炭水化物、高蛋白質で食感の優れた麺の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部、大豆粉60〜500重量部、大豆粉100重量部当り、活性グルテン3〜15重量部及び、大豆粉100重量部当り、グアガム、キサンタンガム、カラギーナン、ペクチン、ローカストビーンガム、タマリンドガム、アルギン酸及びサイリウムシードガムから選ばれた少なくとも一種の水溶性食物繊維2〜12重量部を含む混合原料粉を製麺してなる麺。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉アレルギーの原因物質であるとされるグルテンを用いることなく、うるち米から得られた米粉を主原料とする加工食品を製造する際に使用されるプレミックス粉を提供すること。
【解決手段】 うるち米から得られた米粉を主原料とするパンを製造するためのプレミックス粉であって、うるち米から得られた米粉の全量を100質量部とした場合、粒度100〜600メッシュのα化米粉4〜8質量部と、粒度100〜600メッシュの未α化米粉92〜96質量部とを含有し、実質的にグルテンを含まないことを特徴とするプレミックス粉。 (もっと読む)


【課題】 麺原料に比較的大量の大豆ペプチドを添加すると共に、大豆ペプチド添加に由来する麺質劣化の発現を抑制し、従来と同様またはそれ以上の麺質を有する即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 大豆ペプチド含有即席麺類の製造方法であって、大豆ペプチドおよびサイリウムを含有する麺生地を調製し、該麺生地を常法により麺線とした後、α化処理し、次いで乾燥することを特徴とする。また、前記麺生地が、さらに乳酸カルシウムを含有することを特徴とし、前記麺生地を内層に包含させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺類の風味に悪影響を与えることなく、食べ応えのある弾力や固さを付与しつつも、滑らかさ(つるみ)をバランスよく付与することができることができる麺類を提供する。
【解決手段】麺類用食感改良剤にラムザンガムを含有する。更に、キサンタンガム、寒天及びアルギン酸から選ばれる1種以上を併用する。 (もっと読む)


【課題】麺特有の食感や風味を損なうことなく張り付き防止の効果を発揮させることができるようにしたものであり、乾麺市場の活性化と新しいメニュー提案を視野に入れ、炒めても張り付きが少なく、調理適性に優れ、時間が経過しても麺線同士が付着しにくく、美味しく食べられる「焼きうどんに適した麺」や「炒め料理に優れた麺」を提供する。
【解決手段】1)小麦粉に対し大豆粉を5重量%以上配合したことを特徴とする調理麺の製造方法。2)小麦粉、あるいは、大豆粉を含む小麦粉に対し、多糖類として寒天、こんにゃく粉、セルロース、カードラン、グアーガム、アルギン酸塩、ペクチン、カラギーナン、蛋白質素材として、卵白粉から少なくとも1種を配合することを特徴とする調理麺の製造方法。 (もっと読む)


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