説明

Fターム[4B046LG30]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 植物由来のもの (487) | 穀類 (297) |  (72)

Fターム[4B046LG30]に分類される特許

61 - 72 / 72


【課題】健康によいとされる雑穀類や食物繊維含有食材類を、手軽に食感良く摂食できるインスタント食品を提供する。
【解決手段】玄米粉末、だったんそば粉末、大豆由来粉末、蒟蒻粉末および寒天粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種の粉末とでんぷんから製造した即席麺とスープ調味料ならびに具材を袋またはカップ状容器に包装したインスタント食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の米100%の米麺は、小麦アレルギーや蕎麦アレルギー等穀類のアレルギーで悩む人々に、従来のうどん、そば、ラーメン等と同様の食味と食感で日常的に食する食品として、安心して食してもらえる麺類を提供すること。
【解決手段】米以外の穀類及び添加物を一切使わず、粳米と餅米の超微粉末を精製し、粳米と餅米の特徴を活かして小麦グルテン同様の粘りを引き出し、米100%の米麺を製造することが出来た。 (もっと読む)


【課題】 栄養価が高く、打ち方に職人技を要することなく舌ざわり及び食感も十分に満足できる普通のうどん麺の冷凍品の提供。
【解決手段】 麺用穀粉、タピオカ殿粉および豆腐を主成分材料とし、これら主成分材料を塩水を用いて混合して麺生地を生成し、この麺生地を熟成させて形成したことを特徴とする豆腐入り麺。タピオカ殿粉は麺用穀粉100重量%に対して5〜30重量%の配合割合で用いる。穀粉は小麦粉、そば粉および米粉からなる群から選ばれる1以上からなる。豆腐は水分を75重量%前後に調整し麺用穀粉100重量%に対して30〜50重量%の配合割合で用いる。豆腐は絹ごし豆腐を用いる、または脱水し、食塩と水を添加して豆腐をつぶし、水分73〜76重量%に調整したしぼり豆腐として用いる。麺にした後茹でて凍結したものである。麺はうどんである。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


【課題】精米した米を乾式粉砕して簡易に製造できる食感の優れた米麺とし、特に、精米歩合90%の白米をさらに精米したときに生成する米糠から米麺を製造する。
【解決手段】玄米から精米した乾燥状態の米を粉砕または磨砕して得られる米由来原料に適量の水または湯を加えてよく捏ね、混練した米粉粘稠物を圧延して米生地とし、この米生地を適当の細さ、長さに裁断して得る米麺、または、玄米から精米した乾燥状態の米を粉砕または磨砕して得られる米由来原料を分級し、250μm以下の米由来原料粉に適量の水または湯を加え、密閉容器内の減圧下でよく捏ね、混練した米粉粘稠物を圧延して米生地から米麺を製造する構成である。 (もっと読む)


【課題】餃子、焼売等の皮を使用する食品において、調理後の食品同士の付着防止、喫食時の破れを防止する。
【解決手段】でん粉を主体とし、でん粉100gに対し米粉1.0g〜50g(好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜43g、より好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜26g、さらに好ましくはでん粉100gに対し米粉2.5g〜12g)を含む、食品生地または食品生地用組成物を提供する。これらは、中華料理用の皮または麺(好ましくは包子、餃子または焼売用の皮、より好ましくは包子、餃子または焼売用の澄麺皮)を製造するのに適している。
【効果】食品同士の付着、皮の破れ等が改善される。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に替えて米粉を主原料としながらも、小麦粉のめん製品に匹敵するめん状食品の製造法を開発すること。
【解決手段】めん類の製造法は、主原料である小麦粉に水を添加混練して生地造りするのが必須工程であったが、小麦粉に替えて米粉に、かつ、水(自由水)に替えてグルコマンナンの水和糊(結合水)を混練して生地を作成する。 (もっと読む)


【課題】 製麺前に加熱処理を行わずに良好な食感・食味を有する、米粉を主原料とした麺類及び麺皮類並びにこれらを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 米粉に増粘多糖類を添加した原料粉からなる麺類または麺皮類において、増粘多糖類がグァーガムとキサンタンガムの混合物である麺類及び麺皮類並びに米粉にグァーガムとキサンタンガムの混合物を添加し、混合し、加水した後に混練して混練物を得る工程と、混練物を圧延して麺帯を調製する工程とを有する麺類及び麺皮類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 1.小麦粉やグルテン等のアレルギー特定原材料を一切使用する必要がないこと、2.加熱処理しなくてもその後の処理過程・流通過程において生麺として麺線形状を保持すること、3.米粉を主原料とする生麺を製麺機によって連続製麺することを可能とする米粉を主原料とする生麺類の製造方法、およびこれにより製造された生麺類ならびに生麺類製造用のプレミックス粉を提供する。
【解決手段】 米粉100重量部に対して、予めα化させてあるα化澱粉を10〜20重量部と、増粘多糖類を1〜6重量部とを加えて混合し、適量の水分を加えて混練した後に、常温にて麺状やパスタ状、シート状等の所定の形状に形成する。 (もっと読む)


原料米が玄米、精白米のいずれであっても同一の工程を用いて米粉に加工することができ、且つ、安価で大量生産が可能な米粉の製造方法を提供することを第一の課題とし、この方法を用いて製造した米粉とその製パン、製麺用途を提供することを第二の課題とする。本発明は、原料米を水浸漬した後、圧扁し、次いで、トレハロース又はマルチトールを浸透させ、部分乾燥した後、粉砕することを特徴とする米粉の製造方法を提供し、この方法で得られる米粉とその製パン、製麺用途を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な原料構成と製造方法により米粉を主原料とした麺類等のでん粉食品を提供することのできる粉体混合物製造方法を提供すること。
【解決手段】 製造方法は、米30を加熱ならびに加圧した後これに減圧処理を加えて膨化させて膨化米31を得る膨化過程P1と、膨化米31を粉状にして膨化米粉33を得る粉化過程P2と、膨化米粉33と少なくとも米粉20ならびに小麦粉40を混合して粉体混合物100を得る混合過程P3とから主として構成される。 (もっと読む)


【課題】 熱湯を注ぐことにより、米麺とスープを短時間でほぼ同時に湯戻しすることができ、良好な食感の米麺とすることができる即席米麺食品を得る。
【解決手段】 米粉を麺状に加工した米麺と、スープを調製することができる素材を、小函あるいはカップ状容器に同梱し、熱湯を注ぐことにより喫食することができる即席米麺食品であって、米麺の厚みが0.3〜0.6mmであることを特徴としている。 (もっと読む)


61 - 72 / 72