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Fターム[4B047LG63]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 発酵製品 (405) | 酒類、みりん (55)

Fターム[4B047LG63]に分類される特許

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【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】
栄養価が高く健康増進・維持に効果があるとされる酒粕を無理なく摂取することを可能とする、風味豊かで、洋食和食等用途を問わない酒粕調味料を提供する。
【解決手段】
本発明に係る酒粕調味料は、酒粕に、油と味噌と味醂とを添加し、混合して形成した混合液からなる構成であり、油としてオリーブ油、米油、ごま油、綿実油、菜種油、サラダ油等の食用油が使用され、更に添加材として酢またはバルサミコ酢、チーズ粉、大蒜、煎り酒を添加することにより混成する。 (もっと読む)


【課題】惣菜、おむすび、お茶漬け又は酒の肴などに適し、保存性に優れ、新規な味覚の魚肉の調味食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】蒸した魚肉に、食酢及び砂糖を必須成分として、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を加えた混合調味料を混ぜ合わせた魚肉調味物を、梅干しの種を取り出して形成された空間に収容した魚肉の調味食品及び魚の腹部を切開して内臓を取り出し、水洗した後、魚を蒸す段階、蒸した魚肉を、ブロック又はフレーク又はすり身にほぐす段階を順次行う魚肉加工工程と、食酢、砂糖を必須成分とし、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を混ぜ合わせる混合調味料調製工程と、魚肉加工工程で得られた蒸した魚肉に、混合調味料調製工程で得られた混合調味料を混合する魚肉調味物調製工程と、梅干しの種を取り出して、梅干しに空間を作る梅干し加工工程と、前記梅干し加工工程で得られた梅干しの空間に、魚肉調味物調製工程で得られた魚肉調味を物収容する調味食品工程と、を備えた魚肉の調味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】醤油、砂糖を成分とするかえしと、大豆いろり、鰹いろり、昆布いろりを主成分とするいろりとを混合して得られ、優れた味覚を呈し食材の腐敗防止をも図ることができる調味醤油を提供する。
【解決手段】所定量の醤油に、前記醤油に見合う量の砂糖を投入し、溶解して得られたかえしと、水に浸けた所定量の大豆を加圧、蒸らした後、こし布を使用して引き出した大豆いろりに、前記大豆いろりに見合う量の鰹いろり、昆布いろり、塩を溶解させ、前記大豆いろりに見合う量の酒を加えて得たいろりと、を所定量ずつの割合で所定の温度条件で混合した調味醤油。 (もっと読む)


【課題】ほとんど粘性のないあるいは低粘性のつゆ、たれ類であって、食した際に違和感がなく、用いる食品への付着性がよくて味が乗り易く、製造時及び長期保存中に問題が生じない、つゆ、たれ類を提供する。
【解決手段】つゆ、たれ類に分岐デキストリンを含有する。特に好ましい態様として分岐デキストリンのDEが15〜30であり、分岐デキストリンの配合量が、つゆ、たれ類100質量部に対して3〜20質量部含有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】節類抽出物において、レトルト処理(密封容器内での加圧加熱)や開放系での長時間加熱処理による、特有の蒸れ臭や異味を抑制する。
【解決手段】(A)節類;節類10重量部に対し、0.01〜1000重量部の、醤油、みりん、味噌、魚醤油、酵母エキス及びタンパク質加水分解物から選択される一又は複数;並びに節類10重量部に対し、10〜1000重量部の、食品として許容される溶媒を85℃〜150℃で抽出処理する工程、及び(B)工程(A)から得られる抽出処理物、工程(A)から得られる抽出残渣、及び節類から選択される一又は複数;並びに混合適量の水を加熱抽出処理する工程を含み、工程(A)により抽出された成分と工程(B)により抽出された成分とを含む調味料組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来コーヒーに用いられなかった甘味料とその製造方法を提供し、コーヒーの楽しみ方の選択肢を拡げる。
【解決手段】 日本酒を加熱して、アルコール分を蒸発させ、蔗糖及び甘酒の上澄み液を加え、容量が半分程度になるまで、弱火で煮詰め、シロップ状の甘味料を得る。この甘味料をコーヒーに加える際に、茶筅のような撹拌手段で泡立てることにより、香りの拡がりと風味を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】果汁液を0.3ミリ〜0.6ミリ口径の固化粒子とする製造方法を開発するする事。
【解決手段】マンナン粉の0.1ミリ〜0.3ミリ口径の粗目の物を使用し、調整した果汁液をマンナン粉に吸わせ豊潤させる事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】醤油粕や酒粕、ソース残渣等の副産物が時には製品以上に生み出され、利用法もなく廃棄され、廃棄方法が問題となっていたのを調味料への有効利用を図るものであり、微生物及び酵素を併用することにより、酒粕、ソース残渣、醤油粕、キノコ類の石突といった副産物である低未利用資源を迅速且つ低分子まで分解することで、呈味性、機能性を高めることができる。
【解決手段】酒粕、ソース残渣、醤油粕、キノコ類の石突から選択される食品関連低未利用資源を50〜90度まで加熱し、残存する酵素活性等を失活させた後、温度を30〜50度、pHを4〜7に調整し、微生物及び酵素を添加する。 (もっと読む)


【課題】従来使用されていた糯米ではなく粳米を原料とする酒精含有甘味調味料の製造法であって、米の粉砕を必要とせず、かつ、デンプンの老化を避けることにより、高品質な酒精含有甘味調味料の製造法を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、酒精含有甘味調味料の製造方法において、糯米に代わる原料として、高度耐熱性または中度耐熱性α−アミラーゼを接触又は吸着させた後に蒸煮した粳米を用いることによって、解決された。また、本発明においては、乾燥した粳米を原料として用いる酒精含有甘味調味料の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】風味素材の風味がよりシャープに感じ、且つ、コク味のある低油分液状調味料を提供する
【解決手段】酒類、風味素材及びトリグリセリドを主成分とする動植物油脂を含有する低油分液状調味料であって、アルコール濃度が2〜12質量%及び該動植物油脂が3質量%を超え、20質量%未満である低油分液状調味料とすることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、自然素材を使用した新たな甘味調味料を提供すること及び、その甘味調味料に醤油の風味を残すことを課題とする。
【解決手段】
本発明は、甘酒の甘味を利用し醤油と合わせることで、自然素材を用いた甘味調味料とすることを特徴とする。本発明の甘味調味料のひとつは、甘酒に醤油の製造過程でできるもろみを加え、発酵を抑えて甘味調味料とするもの及び、発酵させて甘味調味料とするものである。 (もっと読む)


【課題】唐辛子の発汗作用を促し、各種の料理に添加しやすい液体調味料を提供し、また、食することができる素材のみからなる、安全性が高く、かつ、効果的な殺菌・殺虫剤を提供する。
【解決手段】ラム酒1、唐辛子エキス5、さらに、椰子酢8を加えてなることを特徴とする調味料であり、椰子酢と、唐辛子を有効成分とすることを特徴とする土壌殺菌剤であり、椰子酢、唐辛子、木酢、さらに、ニームを有効成分とすることを特徴とする殺虫剤である。 (もっと読む)


【課題】麻婆豆腐を作る際のベース素材として最適で、まろやかでより多くの人の好みに合ったペースト状の合わせ調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】鍋に鶏がらスープ、挽肉、ペースト状玉葱、ペースト状ニンニク、ペースト状生姜、ペースト状水戻し干し椎茸、ペースト状りんごの各材料を投入し、強火で沸騰させながら、灰汁抜きを繰り返して、一次材料を得る第1工程と、強火を弱火乃至中火に切り替えて、前記一次材料を、全体の容積が2/5乃至3/5になるまで煮詰める第2工程と、弱火乃至中火のまま、前記煮詰めた後の一次材料に、酒、トマトケチャップ、砂糖、食紅、醤油の各材料を加え、灰汁抜きを繰り返しながら、全体の容積がさらに2/5乃至3/5になるまで煮詰めて、ペースト状の合わせ調味料を得る最終工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】遮光性の包装容器を使用することなく、光が当る場所で長期間保存しても、混濁せず、フェルラ酸による消臭効果の優れた液体調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料(例えば清酒、合成清酒、酒精含有甘味調味料、醗酵調味料、料理酒、みりん、みりん風調味料またはワインなど)を濾過膜で濾過した後、フェルラ酸を添加して液体調味料を得る。または、この調味料を容器に充填し、蓋体で密封して、容器入り液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】一般的なぽん酢とは、柑橘類の搾り汁又は、それに醸造酢のみを加えたもの又は、柑橘類の搾り汁に醤油を加え、みりん、鰹節、昆布などを加えた調味料と認識されているが、本発明は、ぽん酢の柑橘芳香を活かし独特な香りを特徴とする全く新しいぽん酢調味料(果実酒ぽん酢)の開発を課題とするものである。
【解決手段】本発明のぽん酢調味料は、ぽん酢に芳香成分ベンズアルデヒドを主芳香成分としない果実からなる果実酒(リキュール類を含む)を加える事により従来のぽん酢の果汁だけでは得られない香りの相乗効果を得て、独特の柑橘風味を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしてもトマト本来のフレッシュな風味が発現された加工食品の提供。
【解決手段】生鮮トマト、ホールトマト、ダイストマト、トマトピューレ及びトマトジュースから選択される1種又は2種以上のトマト原料と、柑橘類を主原料とする発酵酒とを含有する容器入り加熱加工食品。 (もっと読む)


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