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Fターム[4B047LG66]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 混合調味料 (270) | マヨネーズ、ドレッシング、ケチャップ (153)

Fターム[4B047LG66]に分類される特許

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【課題】コーラ原液は、従来より、コーラ炭酸清涼飲料の基礎原料としてのみ活用されてきた。しかし、近年の健康志向の高まりにより、糖分を大量に含有するコーラ炭酸清涼飲料の生産は、低下傾向にあり、将来、更なる減少が見込まれている。そして、それ故に、その原料であるコーラ原液の生産も甚大な影響を受けることとなり、生産量の縮小は免れない。また、そればかりか、産業全体に与える影響も小さくない。よって、将来の産業上の発展を考えるならば、新たなコーラ原液の活用方法を、研究開発すべきである。
【解決手段】コーラ原液を炭酸清涼飲料の基礎原料から発展的に解放し、新たな活用分野として、様々な料理における新調味料としての有効性に基づき、コーラ調味料を研究開発すべきである。すなわち、コーラ原液に様々な材料を調合及び加工した様々なコーラ調味料を、工業的に製造し、商品化する。そして、その新たな様々なコーラ調味料の様々な活用によって、料理の世界が広がると共に、新たな産業の発展を期し、大いに貢献するものである。 (もっと読む)


【課題】ステロールエステルを含有する安定なサラダドレッシング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】総重量に基づいて、3〜10重量%のステロールエステル、スタノールエステルまたはそれらの混合物と、ポリソルベートである乳化剤と、脂肪酸のポリグリセロールエステル、脂肪酸のソルビタンエステルまたはそれらの混合物である脂肪結晶抑制剤と、を有するサラダドレッシング。該サラダドレッシングは、コレステロールを低減する量のステロールまたはスタノールを含有し、冷蔵時でさえ安定である。 (もっと読む)


【課題】食用油脂の配合量を減らした酸性水中油型乳化食品において、卵黄風味を増強させる。
【解決手段】食用油脂10〜60%、増粘剤及び卵黄を含有し、粘度(20℃)が80Pa・s以上である酸性水中油型乳化食品において、食用油脂中のトランス酸含有量を0.2〜5%、卵黄の一部又は全部をリゾ化卵黄とする。この酸性水中油型乳化食品は、その乳化状態での300倍水希釈液を孔径0.2μmのフィルターで濾過することにより得られる濾液の透過率(波長660nm、光路長10mm)が98%以上、その乳化状態での300倍水希釈液の透過率(波長660nm、光路長10mm)が7〜18%である。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけたコロイドミルで精乳化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一定以上のオリゴ糖を好適に継続摂取できる、オリゴ糖を含むドレッシングを提供する。
【解決手段】オリゴ糖を高濃度に含み、かつ外観及び物性をドレッシングとして優れたものとする。固形分換算してオリゴ糖を10質量%以上、水を9質量%以上、油を20質量%以上、含む乳化型ドレッシングとする。好ましくはオリゴ糖としてオリゴ糖溶液を含み、そのオリゴ糖溶液を20質量%以上含むものである。さらに、好ましくは砂糖及び高甘味度甘味料を含むものである。 (もっと読む)


【課題】乳化機能性を備え、かつ、酸価が低く、風味が良好で、色が淡色な精製コーン油を提供すること、またこの様な精製コーン油の効率の良い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コーン粗原油の精製過程で、脱ガム処理、アルカリ脱酸処理、水洗処理を行わないで、脱ロウ処理、色素吸着処理、及び、温度が200〜250℃で蒸気蒸留処理をすることを特徴とする精製コーン油の製造法を提供した。また、酸価0.5以下、色(ロビボンド法)が(赤)10以下、(黄)70以下で、尚かつ、該精製コーン油と水の重量比率が70:30で乳化性、又は乳化安定性があることを特徴とする精製コーン油を提供した。更には、これを使用した油脂組成物、加工食品類及びパン類、ケーキ類、惣菜類等を提供した。 (もっと読む)


【課題】 加熱、冷凍等の調理工程においても乳化が安定で油分離が殆どなく、また冷凍及び加熱を繰り返した後でも油分離が殆どなく、且つ口溶け、食感が良く、風味に優れた酸性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 予備乳化後或いは仕上げ乳化後に卵黄グラニュール画分を添加することを特徴とする酸性水中油型乳化油脂組成物の製造方法に従って、酸性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大豆油等の植物油に焙煎ゴマ油等の焙煎油を含有させ、含有させた焙煎油の生風味がせず、また、調理品への焙煎油風味を付加することなく、大豆油等の油脂が有する原料特有の不快な臭い(例えば、大豆油での青臭さ)や、戻り臭が抑制された酸性調味料を提供すること。
【解決手段】植物油と焙煎油とを含有し、前記焙煎油の含有量が、前記焙煎油以外の油脂自体が有する劣化臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量とすることで戻り臭等が抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】風味の豊かな調味料とすると共に、沈殿しにくく、液相分離をおこすことなく、噴霧可能とした液体調味料を提供する。さらに、充分な甘味を呈しながらも低カロリーの液体調味料を提供する。
【解決手段】甘味料、植物汁、食酢、食塩および水を主成分とする原材料を混合し、この混合物を100メッシュパスとして、噴霧可能としたものとしている。そして、甘味料の配合量を5〜20重量%、植物汁の配合量を5〜20重量%、食酢の配合量を5〜10重量%、食塩の配合量を5〜10重量%、水の配合量を55〜65重量%としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させず、かつ乳化安定性の良好な液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む水中油型乳化物を含有する液体調味料の製造方法であって、胡麻、水相及び油相を混合後に乳化を行う際、乳化前に液体調味料原料中に存在する粒径1mm以上の胡麻が、乳化後に40質量%超残存するように乳化を行う液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のマヨネーズの製造方法は、卵黄または全卵を用いて植物の成分加熱抽出することなく、食用オイルに食塩,酢などを調味料として用いて製造されており、基材であるオイルに植物の成分を加熱して、その成分を抽出するという製造方法がとられていないため、マヨネーズの種類が少なく、せいぜいマスタード入りや明太子入り位単調であるという課題があった。
【解決手段】マヨネーズを製造する工程において、その基材であるオイルを、あらかじめ加熱し、辛味成分、香成分、その他の有効成分を有する1種以上の植物を混入し、その成分を抽出したエキス入りオイルを常温まで冷やし、このエキス入りオイルを卵に混入攪拌して得ることを特徴とする植物エキス入りマヨネーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 解凍後も安定な乳化状態を有した冷凍耐性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 乾燥卵白と、化工澱粉および/または湿熱処理澱粉である処理澱粉、好ましくはエーテル化処理澱粉とを配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理および65℃以上、好ましくは68℃以上で熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が4%以下、好ましくは3.3%以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】香辛料の香辛味成分を濃厚に保持し、また低粘度であるにも拘らず水不溶性の微細化香辛料が均質に懸濁し、保存中に香辛料が沈殿することのない微細化香辛料含有組成物を得る。また上記微細化香辛料含有組成物を、香辛料原料として添加使用し、香辛料特有の香辛味豊かな調味料を得る。また非常に滑らかな食感を有する水不溶性の香辛料を含有する調味料を得る。
【解決手段】水や食酢、液糖、アルコール等の水性液体に香辛料を懸濁して、該香辛料を水性液体と接触状態、あるいは水性液体に懸濁する状態にて、磨砕、ホモジナイザー、スタティックミキサー等で微細化して平均粒子径が1.0μm以下である微細化香辛料含有組成物を得る。この組成物を用いて、ウスターソース類、焼そばソース、ドレッシング類、たれ類、タルタルソースなどの調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sであるサッパリ感を有する調味料において、前記調味料を広口容器からスプーン等で複数回に分けて取り出す際に、目開き4.75mmのフルイ上に残る大きさの具材および調味液を均一な割合で取り出せる調味料を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sの調味料において、製品に対して目開き2mmのフルイ上に残る具材が40〜70%含有され、かつ、前記目開き2mmのフルイ上に残る具材に対して目開き4.75mmのフルイ上に残る具材が30〜80%含有される調味料。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ等の水中油型乳化食品をはじめとする高粘性液体に不活性気体である窒素等を微細に分散させる高粘性液体用気泡分散乳化装置ならびにその装置用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 内面を粗面とした固定ステータ1と、該固定ステータ1の内部に配置された外表面を粗面とした回転ロータ2と、該回転ロータ2前面の蓋4に配設された給液管5と、固定ステータ1の回転ロータ2後面に配設された排液管6とを備えた高粘性液体用乳化装置11であって、回転ロータ2前面と蓋4の隙間に蓋4を貫通する複数の気体吹込みノズル3を備え、回転ロータ2前面と蓋4内面の隙間を100とした際に蓋4内面から25〜75の位置に該ノズル3先端が開口している高粘性液体用気泡分散乳化装置11及びその装置11を用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液状食品に限定されず、食品本来の形や味を損ねず、かつ嚥下特性に優れる食品の提供。
【解決手段】嚥下が困難な人又は嚥下に障害のある人が摂食の困難な食品とオクラ、モロヘイヤ及びメカブから選ばれる1種以上の3mm幅以下の輪切り、微塵切り又は擂り潰しとが均一に混ぜ込まれ、加熱調理された嚥下が困難な人又は嚥下に障害のある人用の食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓から、リンゴの機能性を付与した新たな製品を開発して、産業上の利用性を一層拡大しようとするものである。
【解決手段】リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓と植物長繊維補助材混合物を高圧圧搾法により加圧して得られる二次搾汁液に対して共沸分留を行うことにより同時に調製される留出液及び濃縮液を提供し、これを食品の素材として用いる。 (もっと読む)


【課題】物性及び食味の改善された澱粉含有食品の製造方法及び澱粉含有食品改質用の酵素製剤を提供する。
【解決手段】澱粉含有食品の製造にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを用いる。酵素製剤にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを配合する。
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