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Fターム[4B053BA04]の内容

食品調製器具 (4,545) | 電動装置の種類 (476) | 切断装置 (165) | スライサー (18)

Fターム[4B053BA04]に分類される特許

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【課題】比較的高価なギアードモーターを用いることなく、モーター軸の回転をその伝達過程において減速して伝達することを可能にし、以て対コスト効果の向上を図れる回転駆動力減速伝達機構を提供する。
【解決手段】モーターハウジング10に設けられる軸筒15と、軸筒15内を通って延びるモーターの駆動軸と、回転基板11が設置されていて、軸筒15との間に配備される軸受22と駆動軸の先端部との間に配備される軸受23とを介して前記軸筒及び前記駆動軸に軸支される回転ケース16と、軸筒15の先端部に設置される固定太陽歯車30と、駆動軸と回転ケース16の縁部において軸支される丸刃14の自転軸19との間に配置される回転伝達手段26、27、28と、自転軸19に取り付けられて固定太陽歯車30に噛合する遊星歯車31とから成る。 (もっと読む)


【課題】野菜等の加工品のスライス厚を規制する間隙の拡縮が自在であって、1台で以て種々のスライス厚要請に応えることができて極めて経済的な野菜類スライサーを提供することを課題とする。
【解決手段】自転すると共に公転して、投入された加工物を間隙13に対応する厚さにスライスする丸刃14を備えたスライサーであって、回転基板11の裏面に、回転基板11を駆動軸の軸方向に押し引きして、回転基板11の円形開口12と丸刃14の間隙13の拡縮調整をする間隙調整手段を設けた。間隙調整手段は、回転基板11の裏面に固定される係合突子21と、係合突子21を摺動可能に係合させる湾曲溝23を有していて、回転ケース16に枢動可能に設置される調整部材22とから成り、湾曲溝23は、その一端から他端にかけて調整部材22の枢軸25からの距離が変化する。 (もっと読む)


【課題】両持ち状に固定した切断刃に対し、食品載置台を移動させて食品を切断する食品切断装置において、切断後の食品が自然に食品載置台から放出され、復帰操作なしで食品載置台を原位置に復帰させ、切断後の食品の取り出しも容易にする。
【解決手段】食品10を載置する食品載置台5と、食品載置台5を移動させる駆動機構6と、食品載置台5に載置された食品を位置規制する位置規制部材7と、駆動機構6によって食品載置台5とともに移動する食品10の移動軌跡内に両持ち状に固定されて食品10を輪切り状に切断する切断刃3と、を有し、食品載置台5は、食品が切断刃で切断されるとき傾いた姿勢となるように駆動機構6によって移動させられ、位置規制部材7は、切断後の食品が食品載置台5の傾いた姿勢に沿って食品載置台5の移動軌跡外に降下するように食品10の位置規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】病原菌細胞の発生を抑えるのに十分な量の製剤を自動的にスライス表面上に添加することを特徴とする、スライスされた食品の製法の提供。
【解決手段】本発明は、食品片(3)を、上記食品片の連続したカットによりスライサー(1)によってスライス(8)の状態にカットする、スライスされた食品片の製造方法に関する。スライスしている間に、1以上のノズル(9、13)を使って病原菌を抑制する製剤(12、16)を、食品片をスライスしている間に生じるカットオフ・スライス表面上(3a)に添加する。病原菌細胞、例えばリステリア菌体の発生を抑制するのに十分な量の製剤を、スライス表面上に自動的に添加する。それにより、製品は冷蔵温度で長時間保存された後の使用に適する。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公転している食材を薄くスライスする固定刃4と、該固定刃に形成さた平行スリット溝に侵入する丸刃列52を有しスライスした食材を千切りする第1回転刃5と、ギロチン刃72を具え千切りした食材を一定長さに切断する第2回転刃7を具えたダイサーにおいて、第1回転刃5の脱着を容易にする。
【解決手段】第1回転刃5を定位置の第1回転軸51に脱着可能に支持せしめ、固定刃4を第1回転刃5に対して接近離間可能に配備する。 (もっと読む)


【課題】 丸刃を研摩する際、食肉を載置した状態の肉箱付近を砥粉で汚染することなく、研摩後、継続して丸刃の刃面をスクレ一パーで清掃することにより、ただちにスライス作業に着手可能な食肉スライサーを提供する。
【構成】 丸刃1によって切出されるスライス肉の受取りスペースと丸刃1の駆動装置2とを隔壁板3により隔て、隔壁板3に隣接して反受取りスペース側にベルト4を使用した丸刃1の駆動装置3が設けられ、駆動装置2に近い丸刃1の外周位置の機台に研摩装置5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高速に処理すると共に、分離される小分けスライス食材の重量のバラツキを抑制したスライス食材小分けシステムを提供すること。
【解決手段】スライスされた食材の枚数を調節して所望の重量範囲になるよう調整するスライス食材小分けシステムであって、連続するスライス食材を搬送する連続スライス食材搬送手段2と、連続するスライス食材から分離して小分けスライス食材とする分離手段3と、小分けスライス食材を計量する計量手段と、小分けスライス食材の重量が所望の重量範囲外である場合に、分離手段の保持時間を調整するフィードバック手段とを備えたスライス食材小分けシステムである。 (もっと読む)


【解決手段】肉塊を保持する肉箱2側に取り付けられ、刃物1の裏面に押圧させ得るスクレーパ4を備え、このスクレーパ4を前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内する案内部材5を備える。
【効果】肉箱2の移動に伴ってスクレーパ4が刃物1の刃先1aのところまで移動して来ると、スクレーパ4は案内部材5に接触して前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱2が元の位置に戻るのに伴って、案内部材5から刃物1の刃先1aの内側へ戻る。従って、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパ4が元の位置に戻るに当って、案内部材5に確実に案内されるため、スクレーパ4が回転している刃物1に噛み込むことがない。 (もっと読む)


本発明は、食材を加工するための加工ユニット60、160、260、またはこの加工ユニットを備える装置1、1’、100に関する。加工ユニットは、当該装置の駆動ユニット10、10’によって回転駆動される。加工ユニットは、加工軸線Aに位置して該加工軸線の周方向に作用する少なくとも2つの加工部材を有している。加工部材のうちの少なくとも1つを、少なくとも1つの別の加工部材に対して、限られた回動角度の範囲内で加工軸線を中心にして回動させることができる。好ましくは軸線方向において互いに上下に間隔を開けて配置される刃を上述のように回動させることで、容器に切断対象の物品を投入するために、実質的に容器の全体積が露出されて投入を行うことができる。支持軸上の第2の刃が上述のように回動することで、すべての刃が同時に切断を開始する必要がなくなるため、始動段階における初期のエネルギー消費を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態にある肉や野菜など各種食材は回転丸刃では切断出来ぬ為、鋸刃によって切断しているのが現状であるが、鋸刃による切断では鋸刃の厚さに相当する切屑が発生することが避けられず、食材の有効利用の観点から大きな問題であった。
【構成】回転丸刃支持枠8に軸支されている回転丸刃9の近傍に加熱装置19を位置せしめ、回転丸刃9の表面温度が200℃〜300℃になる様に前記加熱装置19によって加熱しつつ、−20℃以上の冷凍状態に温度設定した被加工物21を回転丸刃9の回転運動によって切断する。 (もっと読む)


【課題】供給筒体から被調理材を刃板体上へ供給し、駆動部により刃板枠体を容器体の上面に沿って往復動させ、野菜等の被調理材は刃板体により切截調理され、刃板体の種類により切截調理作業がなされ、切截調理された被調理材は刃板体から落下することになり、引出収納体に収納され、引出収納体を引き出すことにより、容器体から刃板枠体、刃板体、蓋体及び駆動部を上方に持ち上げることなく被調理材を取り出すことができる。
【解決手段】上面が開口した容器体1と、容器体の上面に沿って往復動自在に設けられた刃板枠体2と、刃板枠体に着脱交換自在に設けられた刃板体3と、容器体の開口部に着脱被嵌自在に設けられた蓋体4と、蓋体に立設され、刃板体上へ被調理材Wを供給可能な供給筒体6と、蓋体の上面に設けられ、刃板枠体を往復動させる駆動部7とからなり、容器体に刃板体から落下してくる被調理材を受ける引出収納体8を引出自在に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】食感が良いつま切り食品が得られ、また作業工程の削減が図れる。
【解決手段】つま切り手段は、定寸にカットされた根菜類60aを収納根菜類保持箱61側に配設されて回転駆動される第1刃物円板32と、第1刃物円板32と同心に配設されて回転駆動される第2刃物円板35とを備え、第1刃物円板32及び第2刃物円板35の根菜類保持箱側の面には、複数個の第1刃物50及び第2刃物55が根菜類保持箱61に対応した部分にそれぞれ設けられ、第1刃物50及び第2刃物55の刃先に対応した第1刃物円板32及び第2刃物円板35の部分には、それぞれ切削物通過穴32a、35aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、1台の加工装置で、食品等の部材の切削、粉砕、撹拌等の加工を、手動でも、電動でも、任意に選択し行なえる経済的な加工装置を提供する。
【解決手段】手動により加工する際には、加工器具2の回転軸6にハンドル7を付けて、ハンドル7を介して回転軸6を回転させ、電動により加工する際には、回転軸6からハンドル7を外し、加工器具2を駆動器具3に装着支持させると共に、駆動軸23と回転軸6との間に継手4を介在させ、モータ24を介して回転軸6を回転させ、加工するようにしたものであり、継手4は、一側を加工器具2の回転軸6に取り付けるようにした第1の継手28と、一側を第1の継手28の他側に取り付けると共に、他側を駆動器具3のモータ24の駆動軸23に取り付けるようにした第2の継手29とで形成し、モータ24の回転力を回転軸6に伝達するようにした。 (もっと読む)


食品を薄切りする装置が開示される。該装置は、食品と少なくとも1つの食品誘導面との間で少なくとも1つのエアクッションを形成する手段を含む。該手段は、薄切りにされるべき食品を支持する搬送ベルトの端部と切断面を仕切る切断エッジとの間に位置する食品供給エリアに配置される。
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生産物をスライスするための生産物スライサ10が、開示されている。この生産物スライサは、中心軸(22)を有する空洞部(16)を規定しているフレーム(12)を備えている。この空洞部には、複数の放射方向切断刃(20)が配され、各々のこれら放射方向切断刃は、実質的に仮想的な平面に含まれ、放射方向切断刃のこの仮想的な平面は、前記中心軸から前記フレームに向かって外向き放射方向に延びている。前記生産物スライサ(10)は、前記フレーム(12)から前記空洞部(16)の中へと内向きに延びている複数の補助切断刃(24)をさらに有している。各々の補助切断刃は、前記フレームと中心軸との間の位置で前記放射方向切断刃の少なくとも1つと交差している。
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切断されるべき食物(27)のための供給口(12)の前に本質的に円筒状のハウジング(8)を有する回転工具(9)に適当な動力伝達構成部(3、4、5、6)によって連結されている駆動手段(2)を有する本体(1)を備え、上記ハウジング(8)の外側面から半径方向に突出している少なくとも1つのメインブレード(10)を備えている食物切断装置であって、上記本体(1)に結合されかつ上記工具(9)の上記ハウジング(8)に挿入される切断機構(14)を備え、上記機構(14)が、切断される食物(27)にスティック、ダイスまたは別の形状のような任意の形状を与えるために、上記回転工具(9)の上記メインブレード(10)と共働する切断手段(22、30)を備えている食物切断装置。
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ベースユニット(2)と、前記ベースユニット(2)のハウジング壁(3)に配置されることができる加工物容器(40)と、前記加工物容器(40)のカバー(47)とを持つフードプロセッサ(1)において、前記加工物容器(40)を前記ベースユニット(2)上に、及び、前記カバー(47)を前記加工物容器(40)上に、保持するための保持手段(55)が設けられ、前記保持装置(55)は、前記カバー(47)内に設けられた少なくとも1つの保持部材(70、71)及び駆動軸(10)を有する軸構成(9)に設けられた保持部材(57)を有する。
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