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Fターム[4B053BE13]の内容

食品調製器具 (4,545) | 撹拌具、混練具 (259) | 撹拌具、混練具の構造 (125) | 回転軸に対して非対称なもの (27)

Fターム[4B053BE13]に分類される特許

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【課題】混捏子とシャフトを固定することで、液状の材料によって生じる浮力、その他の要因によって混捏子が浮いて抜けてしまうことを防ぎ、かつ、着脱が容易であるニーダを提供する。
【解決手段】
シャフト1001は、混捏子の軸孔と連結する連結部1002を有し、連結部1002は、混捏子を抜け止めする面を持つ突部1007と、シャフト1001の軸芯方向に伸びるとともに周方向に開き角度を持って形成されている第1の平面1005および第2の平面1004と、を有し、突部1007は、第1の平面1005の先端部に庇状に形成され、第2の平面1004は、連結部1002の先端まで形成され、混捏子の軸孔は、軸芯方向にシャフト1001の第1の平面1005との係合平面を有することで横断面形状がD字状に形成され、軸孔の係合平面の端部は、連結部1002の突部1007と係合する受け部となっている。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される穀物粒用製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含むパン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれ、前記制御手段は、膨らみ検知手段から得られる情報に基づいて、発酵工程の途中でガス抜きを行うか否かを判断するとともに、発酵工程においてパン生地が所定の高さを超えて膨らまないように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】 被撹拌物の撹拌性や混合性を向上させる。
【解決手段】 加熱釜5内に回転自在に支持される螺旋状のスクリュー53を備え、前記スクリュー53の回転によって前記加熱釜5内の被撹拌物を前記螺旋状の軸線方向に移動させつつ撹拌する撹拌羽根9であって、前記スクリュー53は、スクリュー面77に貫通形成された貫通孔79,81,83,85,87,89を備えたため、被撹拌物の一部をスクリュー53のスクリュー面77に設けられた貫通孔79,81,83,85,87,89に通過させることができ、被撹拌物の撹拌性や混合性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
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回転式攪拌器であって、駆動構成に結合されるように構成された駆動軸であって、前記駆動軸は長軸を定義し、該長軸のまわりに該攪拌器が回転可能である駆動軸を有する、回転式攪拌器が提供される。該攪拌器は、該駆動軸に結合され、該長軸の方向に該駆動軸から延在し、該駆動軸に戻るよう導かれた、ワイヤループを有する、攪拌器本体を持つ。該ワイヤループは、第1の部分と、2つの上側セグメント及び2つの下側セグメントを有する第2の部分と、を有する。各上側セグメントは、該第1の部分、及び該第2の部分のそれぞれの下側セグメントに接続される。該ワイヤループは更に、該第2の部分の下側セグメントに接続するための第3の部分を有する。該第2の部分の相互に接続された上側及び下側セグメントは、該長軸に略平行な平面を定義する。
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食品、例えばベビーフードを調製する装置であって、当該装置1は、調製されるべき食品を受け入れるためのレセプタクル3と、前記食品をブレンドするためのブレンダ・エレメント10を有するブレンド・アセンブリと、前記食品を加熱するための加熱手段と、を有し、前記レセプタクル3の第1の端部4が、前記食品を加熱するための加熱手段と協働するよう適応され、使用時に前記装置1に対する前記レセプタクル3の向きが、加熱動作とブレンド動作との間で切り替えできるよう、前記ブレンダ・エレメント10がレセプタクル3の反対側の第2の端部5に設けられている。
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【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】搗きこね時に空気を送り込む送風ユニットを付設しながら、餅つき機の大型化を防止する。
【解決手段】本体ケース11内に、搗きこね用の回転羽根13を備えたホッパー12を収容していると共に送風ファン21を備えた送風ユニット20の収容部30を備え、前記送風ユニット20は前記収容部30に収容された非作動姿勢と、前記ホッパー12の開口の側方上部に前記送風ファン21を位置させる作動姿勢とに変換可能とされ、かつ、前記送風ユニット20は前記送風ファン21の作動スイッチを備えると共に、該送風ユニット20を前記作動姿勢とすると前記作動スイッチをオンするスイッチ操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 米を洗米する洗米部を支持体に昇降自在に支持すると共に該支持体にウエイトを昇降自在に支持し、洗米部を引き上げる方向にウエイトの重量が作用するように洗米部とウエイトとをワイヤで連動連結するようにした洗米装置において、ワイヤの交換を容易に行える洗米装置を提供する。
【解決手段】 洗米部2を引き上げる方向にウエイト27の重量が作用するように洗米部2とウエイト27とを連動連結する本ワイヤ26Aと、該本ワイヤ26Aの代わりにウエイト27の重量を洗米部2を引き上げる方向に作用させることが可能であるように洗米部2とウエイト27とを連結する予備ワイヤ26Bとを設け、予備ワイヤ26Bは、本ワイヤ26Aにテンションがかかっているときに、該予備ワイヤ26Bにテンションがかからないような長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】より低い回転速度で食品を混合する間、要求された混合品質を保証できる、混合される食品用使い捨て式攪拌器を提供する。
【解決手段】攪拌器(1;1‘)は、縦方向の先端(4)に、スプーン形の攪拌器の翼(5)有していて且つ攪拌器(1;1‘)がミキサー(7)の回転シャフト(6)に取り外し可能に固定できる、細長い柄(3)を具備するので、消費者は、あらかじめ混合された食品を食べるための道具として攪拌器(1;1‘)をその後使用できる。柄(3)及び/又はスプーンの形の攪拌器の翼(5)から横に突き出る縦方向のリブ(13)を具備する。同時にリブ(13)は、混合動作において、攪拌器(1;1‘)の補強要素と作動要素として作動する。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品取り付け忘れによる調理の失敗を確実に防止できるパン製造機を提供する。
【解決手段】パン材料(図示せず)を収納し練り羽根9を有するパン容器6と、パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、焼成室4を開閉する外蓋14と、操作方法等を説明する音声ガイドのデータを記憶する記憶手段(図示せず)と、音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、製パン工程や音声発生手段の動作を制御する制御装置26とを備え、調理開始前にパン作りに必要な部品の取り付け忘れを注意喚起する音声ガイドを出力するもので、ユーザーはうっかりしてパン作りに必要な部品の取り付けを忘れていても、調理開始前に部品の取り付け忘れを注意喚起する音声ガイドを聞いて、取り付け忘れた部品を取り付けることができるため、パンを正常に焼き上げ、調理の失敗や、時間と材料の無駄を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、食材を加工するための加工ユニット60、160、260、またはこの加工ユニットを備える装置1、1’、100に関する。加工ユニットは、当該装置の駆動ユニット10、10’によって回転駆動される。加工ユニットは、加工軸線Aに位置して該加工軸線の周方向に作用する少なくとも2つの加工部材を有している。加工部材のうちの少なくとも1つを、少なくとも1つの別の加工部材に対して、限られた回動角度の範囲内で加工軸線を中心にして回動させることができる。好ましくは軸線方向において互いに上下に間隔を開けて配置される刃を上述のように回動させることで、容器に切断対象の物品を投入するために、実質的に容器の全体積が露出されて投入を行うことができる。支持軸上の第2の刃が上述のように回動することで、すべての刃が同時に切断を開始する必要がなくなるため、始動段階における初期のエネルギー消費を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、ムラなく安定したもちを短時間で作れる調理器を提供する。
【解決手段】回転自在の羽根1を有すると共にもち米や水などの材料(図示せず)を収納する調理ケース2と、調理ケース2を収納する調理室4を開閉する蓋10と、羽根1を回転駆動する駆動手段3と、材料を加熱する加熱手段5と、駆動手段3と加熱手段5を制御する制御手段6とを備え、加熱手段5と羽根1により材料を攪拌しながら炊飯する炊飯工程とそれに続くつき工程を有すると共に、炊飯工程の経過時間又は/及び調理室の温度に応じて、炊飯工程時の羽根1の回転数あるいは回転速度を変化させるもので、調理ケース2にもち米と水を入れるだけで、炊飯が行われ、しかもその間に羽根1が回転するので短時間でムラなく吸水、加熱ができ、また、炊飯工程時の羽根1の回転数あるいは回転速度が、もち米の状態や量に応じて変えられるので、常に安定したできばえのもちが得られる。 (もっと読む)


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