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Fターム[4B053BL20]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | その他 (181)

Fターム[4B053BL20]に分類される特許

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【課題】 食材を薄切りするには、相当に包丁の扱いが慣れないと刻むのは困難とされていることを経験が浅い人でも可能にした薄切り用調理補助具である。
【解決手段】 硬質合成樹脂より形成され、幅広の長方形の基板の略中央に環状部材を固定し、基板の幅広側の両側部は湾曲した所定寸法の掬い面を形成し、基板底面と環状部材の中心線とが所定の鋭角環状部材で形成されたことを特徴とする薄切り用調理保護具である。 (もっと読む)


【課題】サイホン現象を利用した液体食品調理器の組立構造の信頼性を向上して安定した調理結果が得られるようにするとともに、複数の調理モードから任意の調理モードを選択して指定し、所望の液状食品の調理が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段により注入された冷水又は温水を沸騰させて水蒸気を発生させるようにした圧力容器と、濾過手段を収容する底部から下方へ延在する連結管が形成された抽出容器とを備え、前記圧力容器の開口部に前記抽出容器の底部を装着して組み立てた状態において抽出容器の内部に粉砕手段が臨むようにした液状食品調理器であり、圧力容器の開口部に遠心方向に延在するフランジを形成する一方、抽出容器の底部を縮径して段部を形成し、装着状態において前記圧力容器のフランジと前記抽出容器の段部が幅広に重合するようにし、該重合部にシール部材が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】大根や人参、山芋などの食材を従来のおろし器で擦りおろす作業は、けがをする可能性がある上に重労働でもある。特に小片の食材を最後まで擦りおろす作業は危険も多い。又目詰まりを起こし作業効率の悪いこともある。軽い作業でより安全に衛生的に効率的に食材を擦りおろせる方法を提供する。
【解決手段】擦りおろされる側の食材は寧ろ固定し、円柱周面上に形成したおろし歯の方を食材に当てて回転運動させてやる方式にすれば、作業は基本的に回転盤又はハンドルを回転させる軽作業にできる。この場合、擦りおろされた食材は直ぐに重力と遠心力によりおろし歯から排除されるので、目詰まりを起こすこともない。食材投入方式や構造を工夫することにより、けがをすることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】 米を投入し且つ給水して攪拌することにより該米を洗米するために使用される洗米槽であって、安価で、洗米槽本体とオーバーフロー部との継ぎ目のない、且つ様々な形状に形成できる洗米槽を提供する。
【解決手段】 米及び水が収容される洗米槽本体14と、この洗米槽本体14内の洗米水の水面側の水を排水するためのオーバーフロー部32とを樹脂によって一体成形する。 (もっと読む)


【課題】少量の食材の泡立てをする際、普通量の泡立てに使用する道具類と同じものです
ることになり、少量にもかかわらず準備や片付けに要する時間は同じように必要となる。
撹拌には少量のための難しさが伴い、さらに泡を絞り袋へ移し変えることも不可欠である。
よって別の方法により簡便化させることを目的とする。
【解決手段】泡立て部分と絞り袋部分を一体化させるため、絞り袋に仕切り用ファスナー
を装着し上部に泡立てネットを内蔵する泡立て部を作り、従来の撹拌によらない別の泡立
てを可能にし、なおかつ仕切り用ファスナーを開くとそのまま絞り出しまででき、全工程
で使用するのはこの泡立て絞り出し用具のみとなり簡便化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの用具で、汁物を掬うことおよび味噌等を漉すことに使用できる網部付おたまを提供することを目的とする。
【解決手段】味噌汁等の汁物を掬うために使用するおたまの先端の汁物を掬うための凹形状を有する容器部に、かす揚げの先端の網部を連結し、網部の直径は前記掬い部の直径より僅かに小さなものとし、網部を前記掬い部の底から、前記掬い部の深さの3分の2程度のところに設置されるようにし、網部は、前記網部が前記掬い部から上方に離れうるように前記網部の一部を前記おたまの柄部の根元に連結部で可動固定する。 (もっと読む)


本発明は、鍋振りの方法に関する。当該鍋振り方法は、以下の工程、すなわち、(1)鍋を平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させ、(2)鍋が適切な位置或いは時点まで運動したときに、鍋に加速度を加えて、鍋中の全部或いは一部の材料を鍋内部表面に対応する平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させることを含む。また、本発明は、当該鍋振り方法を用いる鍋振り装置に関する。それは、鍋、運動機構と駆動機構を含み、駆動機構は運動機構と鍋を駆動し、それらを平面あるいは曲面で直線、曲線、円方向に変速運動させる。
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調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁結合による電源の給電制御は、負荷の種類に関わらず電源供給を行う一次側結合回路と二次側結合回路が電磁結合する条件にあるか否かに基づき、負荷への電源供給が行われものであった。したがって、負荷に適した電源供給を行う保証はなく、低電圧での動作など、不安全、不安定な動作をさせる可能性を持つものであった。
【解決手段】上記従来の課題を解決するために、本発明の多機能処理装置は、装置本体1と、前記装置本体1と着脱可能に装着される処理装置5を備え、前記処理装置5の条件を認識して電磁結合による給電を行うもので、前記装置本体1が、対応可能な処理装置5であることを認識した後に、前記処理装置5への電源供給を行うため、不特定多数の電磁結合を利用した機器に対しての不安全、不安定な動作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】食材の洗浄や、茹であげた食材の冷却方法の主流である「水をかけ洗う」「水をかけ冷ます」作業において、水の飛散の抑制と洗浄や冷却の効率の向上が計れ、なおかつ衛生的に使用できる調理器具を提供する。
【解決手段】底面のみザル様の孔形状を呈し、側面は壁状とした逆四角錘台形または逆円錐台形のザル。側面を壁状にすることにより、側面からの水の飛散を抑制できる。また、洗浄や冷却の水が側面から逃げることなく底面よりのみ放出されるので、容器内の食材間を冷却水が確実に通過していき、洗浄や冷却の効率化が計れる。
さらに底面外側に足を設けることにより、水はけを良くし、前記の洗浄や冷却の効率化、衛生保持を計るザルである。 (もっと読む)


【課題】本発明は被把持材を把持する作業或いは被把持材を切り分ける作業を行う際、高齢者や子供や手の動きに不自由を感じる人でも軽い力で手に保持する状態を容易に維持出来て、被把持材を押したり引いたりしても滑ることなく確実な作業を行うことができる把持、切り分け具を得るにある。
【解決手段】帯板材をU字形に形成した折り返し部或いは2重折り返し部と、該折り返し部の帯板材の両端を延長した腕部と、該腕部の延長部に把持手段或いは切り分け手段を設けた作業部と、前記腕部の作業部に近い部分を内側へ凹み形状に形成して設けた指当て部とで把持、切り分け具を構成している。 (もっと読む)


【課題】果物や野菜などの品物を切断する調理用スライサーが提供されているが、従来の調理用スライサーは安全性に問題があった。
【解決手段】この発明に係る調理用スライサー10は、切断刃26が固定されて、排出板23の縁部に設けられている基部12と、種々異なる切断厚さを設定するために種々異なる位置において基部12に対して固定されることができる交換可能な挿入部14とからなり、挿入部は切断される品物を切断刃26方向へ移動させる案内面30を有し、前記種々異なる位置は、挿入部14の端部側面32が、切断刃26に接近し、特に案内面30が切断刃26の高さかまたはその上方にくるような安全位置を含んでいる。この場合、前記挿入部14はその端部側面32に、安全位置において切断刃26の下に位置する少なくとも1つの突出部50を備えている。
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【課題】被切断物をスライド面19に沿って回動させながら切断する調理器において被切断物の切断する調理器。
【解決手段】刃台1上に設けたスライド面19にスライス刃20及び両筋切り刃21,22を設け、刃台1上のスライド面19を覆う蓋体5を兼用する操作体4を刃台1に対しスライド面19に沿って回動可能に支持し、操作体4には被切断物を収容して押圧体6によりスライド面19に押圧することができる案内室34を設けた。 (もっと読む)


【課題】食品混合装置、容器及び衛生的なシステムであって、それによって使い捨て可能な容器に消費から遠い位置で製品を充填するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は容器(30)内で食品を混合する方法として、成分を充填した後、容器は密封され、次いで、冷却される。容器は、一体の混合素子(35)を有し、それは、駆動装置に連結されると、駆動手段と駆動連結状態に位置決めされた後に消費地点で製品が混合されることを可能にする。製品は、シールを開けた後に、容器のシールされた開口(31)を通してアクセスされる。消費後に、容器は、処分され、そして処分を経済的にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理時の包丁による怪我を、作業効率を落とすことなく防ぐ。マニュキアや付け爪などの指先のお洒落をしても包丁仕事が気楽にできるようにする。
【解決手段】 親指と人差し指の作るカーブよりも包丁側にはみ出した部分を持つ弾力のある板を、手のひらに密着するように握り、掴む、押さえる、挟むなどが簡単にできるようにすることで、指先を危険なスペースから離すことを可能にし、爪にも触れないようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米などの掛け流し、洗い、水切りを迅速かつ確実に行うことができる万能ボウルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、適当口径の開口部を有する器体1の一側部に通孔面部3を設け、この通孔面部の下端部から底面部中心方向に前傾斜面部5を設け、この前傾斜面部の下端縁部に続いて水平底面部7を設け、さらにこの水平底面部の他端縁部に続いて後傾斜面部8を設けて成る。また、前記前傾斜面部の前端中央部に凸起9を設け、この凸起よりも高い凸起10,10を前記前傾斜面部の後端左右両側部に設けて成る。 (もっと読む)


【課題】おたまの皿部の底面に突起物が設けており、カレーやシチューなどのルーや固体の物を溶かし混ぜる為や汁状の物をよくかき混ぜる為におたまの皿部の底面に突起物が設けられているおたまを提供する。
【解決の手段】おたま皿部の底面に複数の突起物を設けることによって、よくかき混ぜられるようにしたことを特徴とするおたま。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答型光触媒として機能し且つ光触媒活性が高く、殺菌・滅菌・消臭等の作用に優れるとともに、皮膜硬度が高く、また、耐久性(耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、耐食性)、超親水性にも優れた炭素ドープ酸化チタン表層を備えたキッチン製品を提供する。
【解決手段】
基体の表面層の少なくとも一部がチタン等からなり、該表面層の表面の少なくとも一部に炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成され、または、該表面層の表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金化合物からなる微細柱が林立している層が露出し、該微細柱が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】 従来から存する金属製ざるの欠点を改良し、強度性とデザイン性を兼ね具えた製品とそれを製作するための製造法を提供する。
【解決手段】 適当巾寸法を有する帯板を任意寸法の口径に曲折して縁枠材1を設ける工程、縁枠材の一側部に円弧状に曲折した内縁部2を形成し、この反対の他側部に垂直状の外縁部3を形成する工程、縁枠材の内縁部を円弧形状から水平面4および垂直面5の形状に形成する工程、前記縁枠材の内縁部2と外縁部3との間に網体6の外周縁部6'を配置する工程、この配置状態で前記縁枠材を加圧縮し、外縁部は弯曲部7内に網体の外周縁部を食い込ませ、内縁部は水平面から形成した垂直面部5の先端部5'を網体の外周面に密着させる工程、から成る金属製ざるの製造法で、網体の内周縁部には縁枠材の平面周縁部に水平面の傾斜部を形成し、網体の外周縁部には縁枠材の弯曲部を形成して成る金属製ざるである。 (もっと読む)


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