説明

Fターム[4B054AC11]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 調理対象物 (348) | 畜産物 (25)

Fターム[4B054AC11]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】ソーセージタイプのデリケートな食品の熱処理の技術を提供する。
【解決手段】食品を受け取るように意図したレセプタクルと、シュートの形態の断面を有するレセプタクルの下流の熱処理槽と、食品が水によってレセプタクル内に移動するような熱処理水の供給部と、熱処理水及び熱処理水によって移動する食品が通過することを可能にする少なくとも1つの開放位置、及び熱処理槽が食品を熱処理水内に保持する閉鎖位置を有し、レセプタクルの下流に配置された堰であって、熱処理槽が、堰の下流に配置された熱処理水容器を含む堰と、熱処理作業の持続時間のタイミングのための部材であって、タイミング部材にベーンが設けられ、堰が、ベーンが堰に対向する時の閉鎖位置と熱処理水容器へのアクセスが自由である時の開放位置とにおいてタイミング部材と同期化されるタイミングのための部材とを含む食品を熱処理するための装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】菓子の原料となる豆類や芋類、果実などの各種固形食材を1回当り比較的少量づつ、形崩れや焼け焦げ変色のおそれなく蜜漬けできる安価な装置を提供する。
【解決手段】煮釜(P)の真上位置に架設された駆動モーター(36)から、その煮釜(P)の中心部に向かって垂下するセンター軸(38)の下端部へ、煮篭(C)を一体回転し得るように且つ抜き差し自在に差し込み使用し、その各種固形食材(M)が収容された煮篭(C)を、上記煮釜(P)内の糖蜜(S)へ漬け込む状態に保って、その煮釜(P)を下方から加熱し乍ら、煮篭(C)を上記駆動モーター(37)によりセンター軸(38)との一体的に回転させて、上記糖蜜(S)を煮篭(C)内の全体的に対流・循環させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】食材の酸化反応等を極力防止しながら加熱できる食材の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室10内に大気圧を超える圧力で過熱水蒸気を充満させることにより空気を排除した還元雰囲気下に食材8を保持することにより、従来のような酸や窒素が存在する雰囲気ではなく、過熱水蒸気を充満させることにより空気を排除した還元雰囲気で食材8が加熱されるため、メイラード反応や酸化反応が抑制され、従来の加熱方法では生じ得なかった熱化学反応が食材8に生じる。これにより、加熱された食材8は従来にない特性を得ることが期待できるとともに、劣化の程度も少なくてすむ。 (もっと読む)


【課題】加温後の初乳が所定温度に冷却されるまでを安全に管理し、特に加温処理後の余熱による乳への悪影響を防止することが可能な初乳加温装置を提供する。
【解決手段】ヒーター及び水入れ替え手段を有する加温水槽と、加温水槽内に設置される初乳用容器と、初乳用容器内の初乳を攪拌する攪拌手段と、加温水槽若しくは初乳用容器内に設けられた温度センサーと、前記ヒーター及び攪拌手段の各部を制御する制御部及びその操作部とを備え、初乳用容器に導入された初乳を攪拌しながら所定温度まで加温した後一定時間保温し、加温終了後には加温水槽内の温水を冷水に入れ替え、初乳を攪拌しながら強制冷却する機能を有する初乳加温装置。 (もっと読む)


【課題】食品素材を不快な焦げ等なく均一に加熱処理する。
【解決手段】内外2本の筒体12、13を同芯に設けて一対の壁面12a、13aによって筒状の間隙14を形成するとともに壁面12a、13aを加熱する加熱手段を設けた加熱処理装置10を用い、両筒体12、13の少なくとも一方を回転させた状態で、食品素材を供給口14aから供給して間隙14内を薄膜状態で流動させながら加熱調理した後、排出口14bから排出する。 (もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


本発明はスチーム発生器のスチームが流入するスチーム流入部と、スチーム流入部から流入したスチームを収容するスチーム収容部と、スチーム収容部に収容されたスチームを排出するスチーム排出部を備えるスチームを利用する調理器具において、スチーム流入管およびスチーム排出部はスチーム発生器のスチーム供給管およびスチーム回収管に各々連結されるスチーム流入管およびスチーム排出管と、スチーム供給管とスチーム流入管が結合され、スチーム回収管とスチーム排出管が各々結合される流入結合部および流出結合部から構成され、スチーム収容部は所定量のスチームを収容する内部空間部を有する平たいチューブ状であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】搬送路の幅方向に所望の加熱温度を設定できるとともに、各ヒータの設定温度の温度差を任意に設定し、様々な品目の被加熱飲食物を搬送路に搬送し夫々適温にて加熱できる飲食物の連続加熱装置を提供すること。
【解決手段】筐体1内における搬送路12の上方にて長手方向に延びるとともに搬送路12の幅方向に並列して設置された複数のヒータH1〜H8と、被加熱飲食物Pを所望の温度で加熱する際の各ヒータH1〜H8毎の設定温度を設定するために各ヒータH1〜H8毎に予め定められた所定比率に基づいて、各ヒータH1〜H8毎の出力値を設定する設定手段と、所定比率を変更可能とする変更手段と、から少なくとも構成されている。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 処理室内の空気排除工程に要する時間を短縮することである。ことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、この処理室2への給蒸手段3と、前記処理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御する制御手段29とを備える蒸気加熱装置であって、前記処理室壁7へ水を噴霧する噴霧手段8を備え、前記制御手段29は、前記噴霧手段8を作動させて予熱された前記処理室壁7へ水を噴霧するとともに、前記減圧手段5を作動させることにより、前記処理室2内の空気排除工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気を熱源にして食材料を調理する蒸気加熱式調理装置の提供を課題とする。
【解決手段】蒸気加熱式調理装置1は、高圧蒸気を発生させる蒸気供給部10と高圧蒸気を流入及び排出するための蒸気供給管40及び蒸気排出管50と、蒸気供給管40に連結された蒸気流入口23と、食材料が収容される釜24に高圧蒸気を循環させるように二重構造で形成された内部空間22と、内部空間22と蒸気排出管50との間に設けられた蒸気排出口21とを含む本体部20と、冷却水供給管60及び温水排出管70と冷却水供給管に連結された冷却水流入口31と、冷却水が一時貯蔵される二重構造で形成された貯蔵空間32と、貯蔵空間と温水排出管との間に提供された温水排出口33とを含む蓋部30及び、高圧蒸気、冷却水及び温水の流入及び排出を制御するための制御部80を含む。 (もっと読む)


【課題】加熱蒸気式の焼成装置の問題であった高コストおよび処理効率の低さの問題を回避しつつ、食材を乾燥が少ない良好な食味に焼成する食材の焼成装置を提供する。
【解決手段】焼成装置1の各焼成領域A〜Dは、釜戸12とその上部を略密閉する蓋体14から構成される焼成容器内に、下火焼成手段を構成するガスバーナー20と、上火焼成手段を構成する加熱蒸気噴出管30を備えている。多数の食材Pを載せた鉄板トレー50は、チェーンコンベア40、40上にその両端を支持されながら、その制御された送り動作によって、各焼成領域A〜D間を順次連続的に搬送され、鉄板トレー50上の食材は各領域内で焼成処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減圧排気により調理時間が長くなることを防止することを目的とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧による空気排除工程とこの空気排除工程後の給蒸調理工程とを行う制御器28とを備える蒸気調理装置であって、前記制御器28は、空気排除工程開始時の被調理物温度に応じて空気排除工程における減圧目標圧力を変化させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バーナーを用いて過熱水蒸気を発生させる水蒸気調理装置において、熱の利用効率を高める。
【解決手段】 本願発明に係る水蒸気調理装置は、過熱水蒸気を導入して食品を加熱する調理部1と、食品の移送部2と、過熱蒸気発生部3と、排気部4とを備え、過熱蒸気発生部3は、燃料を燃焼させることにより熱を得るものであり、上記の排気部4は、上記燃焼による排気を他へ排出する。調理部1は、熱交換部5を備え、上排気部4は、調理部の上記熱交換部5へ、過熱蒸気発生部3で発生した排気の少なくとも一部を導くものであり、熱交換部5は、排気の熱を調理部1内へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】 好ましくない匂いが食材に残留したり、再吸着することを防止することを目的としている。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱手段3と、前記調理室2内の気体を排出する排気手段4,5と、この排気手段4,5を加熱調理中に間欠的に作動させる制御器28とを備えたことを特徴とする。また、前記加熱手段3が前記調理室2への給蒸手段である。また、前記調理室2内の気体を排出する排気弁17を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以上に保持して加熱する正圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記排気弁28を間欠的に作動させる。さらに、前記調理室2内の減圧器23を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以下に保持して加熱する負圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記減圧器23を間欠的に作動させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25