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【課題】液体の温調制御の設定温度を複数変更可能な電気湯沸かし器において、湯温表示の切替り時のちらつきを防止して違和感をなくし、使い勝手を向上する。
【解決手段】容器2内の液体の温度を温度検知手段4により検知して表示手段5に表示し、容器2内の液体の温調制御の設定温度を温度選択入力手段7により変更し、温度選択入力手段7にて温調制御の設定温度が変更されてからの経過時間を経過時間計測手段8により計測し、表示手段5による温度表示を温度表示維持手段15により維持する。温度表示維持手段15は、経過時間計測手段7にて計測した時間が第1の所定時間経過するまでは表示手段5による温度表示は更新せず、温度選択入力手段7からの入力を受付けたときの温度表示を維持し、経過時間計測手段8にて計測した時間が第1の所定時間経過後は温度段階的変更手段14により表示温度を段階的に変化させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 常に正常に作動し、長期使用にも十分耐えることができると共に液温及び液量を同時に測定できるために、液温及び液量の表示を同時に行うことができて使い勝手の良いものである。
【解決手段】 液温・液量検知ユニット6は、メイン制御基板24のマイクロコンピュータを介して内容器2内の液温を検知、予め決められた温度基準以上にのみ、その後の液温検知手段22、液量検知手段23へと並行して通電する通電制御手段22aを設け、この通電制御手段22a、液温検知手段22の感温素子31に、及び液量検知手段23の−、+の電極子34、35、35間にそれぞれパルス電圧発生器25からのパルス電圧を印加して、それぞれ通電制御手段22a、液温検知手段22及び液量検知手段23を間欠的に検知すると共に、並行して検知される液温検知手段22、液量検知手段23に基づき液体容器内の液温と液量を同時に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、内容器と熱伝導板との接触面積を増大し、加熱手段の熱を内容器に伝えることができる電気ポットを提供すること。
【解決手段】底部中央部に上方へ突き出た凹部を有する内容器と、前記凹部に設けられる加熱手段と、前記加熱手段の下方に設けられる熱伝導板を有する電気ポットにおいて、前記凹部は、下方に行くに従い外側に広がる傾斜側面を有し、前記熱伝導板の外周部は、下方に行くに従い外側に広がる傾斜側面を有し、前記傾斜側面は、前記傾斜側面に面接触する電気ポット。 (もっと読む)


【課題】 内容器内のお湯を外部へ吐出させることなく、確実にキャビテーションを解消し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器を有する容器本体と、該容器本体の蓋体と、前記内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器内のお湯を給湯通路を介して外部へ給湯する電動ポンプと、前記加熱手段による湯沸かし後に所定温度に保温する加熱制御手段と、前記電動ポンプの駆動状態を制御するポンプ制御手段とを備えてなる電気貯湯容器において、前記ポンプ制御手段を、前記電動ポンプを前記加熱制御手段による湯沸かし制御中および保温制御中に前記給湯通路を介して前記内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させるように構成して、電動ポンプを、内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させることにより、電動ポンプ内に入り込んでいる気泡が排出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】蓋付き容器に備わる蓋体の再掛りを、肩部に孔を空けることなく、しかも蓋体を閉じる操作が重くならないように防止する。
【解決手段】蓋操作部材30の押し下げ操作により肩部13の係合凹部16との引っ掛かりを外された位置に移動させられた蓋係止部材40が蓋操作部材30との係合等により蓋体20の内部で仮固定され、蓋体20の自動開放により蓋係止部材40の先端部42が係合凹部16に引っ掛かり不可能な位置に至ってから、その先端部42を肩部13の当て壁17に接触することで蓋係止部材40が強制移動させられ、これにより仮固定が自動解除されるようにし、蓋係止部材40が仮固定された状態で蓋体20が開放停止位置から閉じられると、蓋係止部材40が肩部13の当て壁15に接触することでも仮固定が解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】止水弁の弁室が浸水で閉塞されることのない湯沸かし許容注水量を内容器の使用上限水位を超えて確保する。
【解決手段】外蓋部材22の蒸気口21と、内蓋部材26の蒸気孔25とを連通させる蒸気通路27の中間経路を、中蓋部材24と内蓋部材26間の導入空間29を分流部材30を中蓋部材24に取り付けることで上下2層に仕切った上層側の分離流路から構成し、沸騰水が踊って内蓋部材26の蒸気孔25から導入空間29に浸水しても、堰部31を超えるまでは蒸気の排出経路が確保され、湯沸かし許容注水量を確保した。蒸気通路27の中間経路を、堰部31から下って弁室28aの入口28eに至るようにし、弁室28aを堰部31の越流縁からの下降分だけ低い位置に設けた。分流部材30に形成された上下両端開放の還流経路32により、堰部31よりも下流側から浸水を内容器11に戻せるようにしつつ、還流経路32を経た沸騰水の浸水を防止した。 (もっと読む)


【課題】蓋部が開放された状態を検出したときに、安全性に問題がある状態か否かに応じて、使用者の注意を喚起するためのアラーム報知を行う電気ポットを提供する。
【解決手段】貯湯用の内容器3を備えた容器本体1と、内容器の蓋体2と、湯沸しヒータ4a及び保温ヒータ4bと、内容器内の湯を外部へ給湯するための給湯通路5と、給湯通路を介して内容器内の湯を外部に送り出すための給湯ポンプ6と、内容器中の湯の温度を検出する湯温センサ12と、蓋体の開閉状態を検出する蓋開閉センサ22と、アラーム音を発生させるアラーム報知部52と、湯沸しヒータ及び保温ヒータの通電、湯温センサ及び蓋開閉センサの出力に基づく動作、及びアラーム報知部の動作を制御する制御部41とを備える。制御部は、蓋開閉センサにより蓋体の開放状態が検出され、かつ湯温センサにより湯温が所定値以上であることが検出された場合に、アラーム報知部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】経時変化に抗して、操作パネルと本体の間のシール機能を長期に亘って維持する性能を向上させる。
【解決手段】開口部1aを有する本体1と、開口部から本体内部に着脱自在に収容される内容器6と、開口部を開閉自在に覆う蓋体2と、内容器を加熱する加熱部と、加熱部の動作を制御する制御部11と、本体の表面部に開口部と隣接して配置された操作・表示部12、13と、操作・表示部の所定箇所を覆うように設けられた操作パネル3とを備える。操作パネルの周縁部における、操作パネル及び本体の互いに対向する面には、いずれか一方の面に凸リブ23が設けられ、他方の面には凸リブに対応する溝24が設けられて、凸リブと溝の組み合わせによるシール構造が形成され、凸リブは両面接着テープ25を介して溝内に嵌合して、少なくとも凸リブの先端および溝の両側の側縁が両面接着テープに当接している。 (もっと読む)


【課題】少なめ、多めの各流量での吐出操作が、2つの操作部材の視認できる使い分けによって、容易かつ簡単に誤操作なく吐出流量を異ならせた吐出が行えるものとする。
【解決手段】定置できる器体を1上に、吐出流量を少なめに設定して吐出させる第1の吐出スイッチ71を働かせる少なめ吐出操作部材73の単独操作により少なめ吐出流量での吐出と、第1の吐出スイッチ71と同時に働くことで吐出流量を多めに設定して吐出させる第2の吐出スイッチ72を働かせる多め吐出部材74の操作に、少なめ吐出操作部73を連動させて第1の吐出スイッチ71を同時に働かせ多め吐出流量での吐出とを、選択的に行うようにしたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器や電気ポットでは、外装体と加熱対象容器との間に設置される断熱材として、一般にガラスウール製のものが使用されていたが、ガラスウール製の断熱材では、可撓性があり過ぎて組付作業性が悪く、且つ材料コストが高く、しかも繊維屑が分離し易いという問題があった。
【解決手段】 外装体10内に加熱対象容器15を設け、該加熱対象容器15を電気加熱部材3で加熱するようにした電気加熱器具において、外装体10と加熱対象容器15との間に、発泡プラスチック成型品からなる断熱材4を設置していることにより、上記ガラスウール製の断熱材の問題点を改善し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋の施錠時において、蓋の施錠状態を強固なものとするとともに、蓋の開放時に合鍵で施錠状態とされ該合鍵が抜かれた場合に、自動的にロックされて閉蓋される飲料又は食品用容器の蓋の施錠装置を提供する。
【解決手段】容器本体と、蓋と、容器本体側に設けた係止受部に係脱自在に係止される係止部33を有するフック部31を垂設し、かつ蓋側に設けたロックレバー30とを備え、前記ロックレバー30の一端側には下面を円滑な当接面35aとした錠杆受体35を設ける一方、前記蓋側には、蓋の内部空間に臨ませて上面を円滑な当接面42aとした錠杆42と、合鍵の回動操作により前記錠杆42を施錠位置または解錠位置に回動するためのシリンダー41とからなる錠40を設け、該錠杆42の当接面42aとロックレバー30の錠杆受体35の当接面35aとで形成される隙間Sが最小になる位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】真空二重構造による断熱性能を最大限発揮することができ、かつ従来と同等以上の位置決め性能を確保できるポットを提供することを課題とする。
【解決手段】ポット本体1の開口部4を構成する環状の肩部材5、胴部材6及び底板7等からなる外装体を有し、前記肩部材5と胴部材6の内側に内容器8を収納し、前記内容器8と胴部材6の間に円筒状の断熱体24を介在するとともに該断熱体24の上端部を前記肩部材5の支持部で、また下端部を前記外装体の底面でそれぞれ支持してなるポットの断熱体取付け構造において、前記外装体に前記断熱体の周り止め支持部として、前記断熱体の下端部を挟み込む形状のリブ36を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を調整することのできる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収納する容器1と、前記容器1を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体の温度が所定温度上昇するのに要する時間が第1の所定値以上になった時に前記液体が沸騰したと判断する制御手段5と、前記容器1内の保温中の液体を再沸騰させるための再沸騰手段4を有し、前記再沸騰手段4が操作されたときに限り、前記制御手段5は、第1の所定値より小さい第2の所定値以上になった時に沸騰したと判断するようにしたもので、保温から再沸騰手段4による湯沸かしを行うときは、湯沸かし時の温度上昇する時間が短いタイミングで沸騰したと判断するため、実際に蒸気が出始めてから加熱を停止するまでの沸騰時間を短くして、湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】傾倒時の止水を行う給湯バルブ止水部の止水ボールの給湯時の挙動を安定させて、給湯時の流量を増大させる電気ポットを提供する。
【解決手段】電気ポットで、湯供給路が止水ボール収容空間に対し、吐出パイプ側への湯流出方向に傾斜して流入するようにするとともに、止水ボール収容空間の電気ポット非傾斜時における止水ボール停止位置側の空間と湯供給路とを仕切る仕切壁14dが、湯供給路側から吐出パイプ側に向かって流れる湯の流れの方向を規制し、かつ止水ボール停止位置における止水ボールへの湯の流れによる影響を阻止するように構成されるので、止水ボールの給湯時の挙動を安定させて、給湯時の流量を増大できる。 (もっと読む)


【課題】面倒なマニュアルでのタイマー操作を行なわずに、あるいは、時計を気にしながら時間の確認を何回もすることなく、容器入り乾麺の湯戻しが経過したことを簡単に知らしめることができるようにする。
【解決手段】自動的に湯戻しの時間の測定を開始できるように、置き台2に乾麺内包容器aを乗せ置いて、所定重量を越えた乾麺内包容器aが乗せ置かれていることを重量測定手段13により測定したときに、湯沸かしの時間の測定を開始し、湯沸かしの時間が経過したときに警告音発音手段15を動作させて、湯沸かし時間が経過したことを人に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく小型コンパクトで、給湯時の湯の流通抵抗も小さい、可及的低コストな電気ポットの給湯バルブを提供する。
【解決手段】上部材と下部材の2つのバルブ成形部材を有し、上部材側に、電気ポット本体が傾斜した時に吐出パイプ側への湯流出口に転動嵌合して給湯通路側から吐出パイプ側への湯の流出を止める止水ボールおよび該止水ボールを上記転動方向へガイドするガイド部材を有するガイド空間を備えた傾斜止水弁を設ける一方、下部材側に、上記傾斜止水弁の上記止水ボールガイド空間に対して所定の連通口を介して連通されているとともに、電気ポット本体が転倒した時に同連通口に当接して上記止水ボールガイド空間との連通状態を閉じる転倒止水弁を備えた転倒止水弁収容空間を設け、それらを上下に積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】ヒータへの通電を制御して内容器内の水を沸騰させる制御を行う湯沸し制御手段と、湯沸しされた湯を所定の保温温度に保温する保温制御手段と、湯沸し時に温度センサによって検出される内容器内の水の温度の上昇度合が所定値以下になった時に内容器内の水が沸騰したと判定する沸騰判定手段と、沸騰判定手段が沸騰と判定した時の温度を沸点として記憶する沸点温度記憶手段と、保温状態時において上記湯沸しヒータおよび保温ヒータに通電して再沸騰制御を行う再沸騰制御手段とを備えるとともに、再沸騰制御手段は、沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に上記湯沸しヒータをOFFにして保温工程に戻るようにした。 (もっと読む)


【課題】 給湯口近傍のお湯自体を照射することにより、お湯の流れをはっきりさせる。
【解決手段】 貯湯用の内容器3を内蔵した容器本体1と、該容器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内容器3内のお湯を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)と、前記お湯を前記蓋体2の嘴部2aに設けられた給湯口5bから下向きに給湯する給湯通路5と、該給湯通路5を介してお湯Wを給湯する給湯ポンプ6とを備えた電気貯湯容器において、前記嘴部2aに、前記給湯口5bから下向きに給湯されるお湯Wを照射する光源(LED29)を配設して、LED29から照射される光により給湯口5bから給湯されるお湯W自体が照らされるようにしている。 (もっと読む)


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