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【課題】載置面に電気ポットを載置することで、電気ポット側の一方の接続器が着脱自在に接続される他方の接続器を備えた給電台において、電源コードの収納をワンタッチで行えるようにする。
【解決手段】電気湯沸かし器本体1を載置する給電台本体13に接続器14に接続される電源コード16のコードリール装置18が設けられる。このコードリール装置18は回動自在に設けられ電源コード16を収納可能なリール本体19と、このリール本体19を巻き取り方向に付勢するゼンマイ21と、リール本体19の回動を制動するストッパー22と、このストッパー22を操作する押しボタン25を備えている。押しボタン25を押すとワンタッチで電源コード16をリール本体19に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気が沸騰部へ移動する蒸気が機体外部へ行かない構造とすると共に、蓋を閉じないまま湯沸かししても一定時間の経過で通電を止めるようにする。
【解決手段】沸騰の検知手段17は、サーミスタ19により形成されると共に、このサーミスタ19にマイコン20が接続されて沸騰検知を行うようにする。サーミスタ19をハンドル8の上部に、またマイコン20をハンドル8の内部空間28に内蔵する。ハンドル8内部に蒸気を通さず、ハンドル8内で結露したりすることはない。沸騰継続状態にあって、蓋部5が上部開口4にないときには、蒸気が上昇することで、サーミスタ19に蒸気が触れにくく、この沸騰状態で上部開口4が開放されている状態では、マイコン20のICタイマー20Aが10分を計測することで、マイコン20がヒーター9をOFFすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケトルの内容器を自在に取り外せ、内容器の着脱位置を意識せずに自由に着脱が行える電気ケトルを提供する。
【解決手段】 上方が開口し所定量の液体を収容する内容器を備えたケトル本体と、前記ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、前記ケトル本体の前記開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段とを設けた電気ケトルにおいて、前記内容器は前記ケトル本体の内側に着脱自在であり、前記ケトル本体の側壁から出没自在な保持爪により前記内容器を保持する。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉時、噴き出す蒸気の漏れを防止することで、火傷の発生を抑止する電気ケトルを提供する。
【解決手段】 上方が開口し所定量の液体が収容されるケトル本体と、前記ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、前記ケトル本体の前記開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段と、温度を検知する温度センサと、前記蓋体の側壁から出没自在な蒸気口を有する蒸気ガイドとを備え、前記蓋体と装着する面を持つ前記ケトル本体の凹部に前記温度センサを設けた電気ケトルにおいて、前記蓋体を前記ケトル本体に着脱する際、前記蓋体に設けた操作ボタンを作動することで、操作ボタン、スプリング、リンク部材、スプリングの順で連結された前記蒸気ガイドが前記温度センサに近接して気密状態となる。 (もっと読む)


【課題】感温素子を封入した金属ケースから感温素子への静電気などの高電圧電荷の放電を回避することにより制御回路の破壊を防止すること。
【解決手段】絶縁物からなる巻芯24の内外周に設けた複数の溝25に発熱線26を巻回したヒータ3及びヒータ3の充電部18を取り付けた加熱容器2と、加熱容器2を保持する外郭本体1と、加熱容器2から発生した湯沸し蒸気が当たる場所に感温素子9を封入した金属ケース8を設置し、金属ケース8と加熱容器2の任意の場所を電気的に接続する通電手段12を設けたことにより、構造を大きく変えることなく、従来の性能を保ちながら、金属ケース8に印加された静電気などの高電圧電荷を通電手段12と加熱容器2を介してヒータ3若しくは充電部18に放電することで、金属ケース8から感温素子9への放電を回避することによる制御回路の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水温検知手段により沸騰を検知し、加熱手段の通電を停止するため、加熱手段の熱の輻射により、水温検知手段の検知温度がばらつき、沸騰検知時期が安定しないために、沸騰後のお湯のpH値が安定しないため、お茶の成分の溶出に影響を与えてしまうという課題を有していた。
【解決手段】蒸気通路5に、蒸気を検知する蒸気温度検知手段6を設置し、お茶入れコースが選択されている時には、蒸気温度検知手段6が蒸気を検出したとき、それ以降、加熱手段3をデューティー通電するpH改善手段8を備えたことにより、沸騰検知時期がばらつかず、ひいては、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】沸騰後に加熱手段により所定加熱量加熱し炭酸ガスなどの溶存成分を放出させることでpH値を一定値以上増加させお茶などの抽出に適した液質に改善する事が出来るpH値増加コース選択時も、蒸気排出口以外からの蒸気の噴出しと蓋体の開閉操作時の結露した液体の飛び散りと蒸気検知手段周辺の結露による沸騰誤検知をなくすこと。
【解決手段】蓋体2の蒸気通過部の途中に形成した中間開口部近傍の本体1に取り付けた蒸気温度検知手段8と、蓋体2内部に取り付けた蒸気を蒸気温度検知手段8方向へと案内する蒸気案内部材9と、蒸気案内部材9に取り付けて蓋体2を閉じた状態で蒸気温度検知手段8の周囲を覆い蒸気温度検知手段8の取り付け面27に圧接し弾性に富む材質により形成したパッキン10とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上し得る加熱容器を提供する。
【解決手段】本体Kを電源プレートPに載置した給電姿勢において、本体Kの底面に備えられた受電機構3と電源プレートPの上面に備えられた給電機構5とが導通状態に接続されて、給電機構5から受電機構3に給電されるように構成された加熱容器であって、電源コード4と電源プレートPとが、電源コード4に設けられたマグネットプラグ6と、電源プレートPに設けられて、磁石22の吸引力によりマグネットプラグ6を着脱自在に保持するプラグ受け7とにより接続され、プラグ受け7を収納するプラグ受けボックス8が、電源プレートPの上面から上方に突出し、且つ、少なくとも上部が電源プレートPに給電姿勢で載置された本体Kの側方に位置する状態で、電源プレートPの周方向の一部に連設されている。 (もっと読む)


【課題】動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器を提供する。
【解決手段】動作プログラムが格納された第1の記憶部23と、動作プログラムに従い鍋加熱コイル5を駆動する加熱駆動部28を制御する炊飯制御部10と、鍋加熱コイル5の状況を検知する鍋温度センサ7が検知した情報と炊飯制御部10が制御した内容を記憶する第2の記憶部24及び第2の記憶部24に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶部25とを具備し、少なくとも第1の記憶部23と第2の記憶部24が第一のマイコン30aに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン23bに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン30bの動作電圧以下でも記憶を保持するように構成されたもので、使用者は異常状態を容易に認識できると共に販売店やメーカ等が家庭電化機器の現在までの動作状況を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】毎回、濃度、味の変動を抑えたコーヒーが抽出できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を手動で動作させる出湯スイッチ3cと、出湯口2の直下のコーヒー抽出器9に自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、コーヒー抽出用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6を備え、自動出湯制御手段4は、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、蒸らし用のお湯を任意に追加給湯することができる手動出湯工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程で構成されたコーヒー抽出シーケンスと、抽出面検出手段6で検出された距離に基づいて、出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御し、かつ手動出湯工程時に注いだ湯量を、自動制御する出湯量から除くように補正する。 (もっと読む)


【課題】浄水性能のばらつきを抑えた電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部に設置され容器1内で発生した蒸気を外部に排出するための蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、第1または第2の温度センサ3、8で検知された温度上昇より沸騰を検知して前記加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知後に行う延長沸騰工程の実施有無を選択する延長沸騰設定キー6と、沸騰中、延長沸騰設定キー6により沸騰検知後の延長沸騰が選択されているなら、沸騰検知手段9が第1の温度センサ3で沸騰検知したときに延長沸騰工程時間を補正する補正手段10とを備えたもので、沸騰検知が第1または第2の温度センサ3、8のいずれにより行われても一定の浄水性能を確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を極力短縮することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を入れる容器1を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3の温度上昇勾配を検知して沸騰を検知する温度検知沸騰制御手段4と、保温中の湯を再沸騰させるための再沸騰スイッチ5と、容器1内の湯面に浮かべるフロート手段6と、フロート手段6の変位を検知する変位検知手段7と、変位検知手段7がフロート手段6の変位を検知すると沸騰と判断する変位検知沸騰制御手段8を備え、再沸騰スイッチ5による湯沸し時は、変位検知沸騰制御手段8で沸騰を検知するもので、沸騰状態になり湯面が煮えたぎると湯面に浮いたフロート手段6の位置が変動し、変位検知手段7がフロート手段6の揺らぎを検知することで素早く沸騰を検知して加熱を停止することができるため、沸騰時間を短縮し、再沸騰湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】浄水性能のばらつきが少なく、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部に設置され蒸気を外部へ放出するための蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第1、または、第2の温度センサ3、8の温度上昇より沸騰を検知し加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知後に行う延長沸騰工程の実施有無を選択する延長沸騰設定キー6とを備え、沸騰中、延長沸騰設定キー6により沸騰検知後に行う延長沸騰が選択されている場合、沸騰検知手段9は、第1の温度センサ3による温度検知を無効とするもので、延長沸騰工程の選択をした場合、第2の温度センサ8のみで沸騰検知することで沸騰検知のタイミングを安定させ、沸騰検知後に実施する浄水工程での浄水性能のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋付き容器の収容部が所定の内圧以上のときに操作ボタンの押し込み無効化期間をフック部材と操作ボタン間の弾性伸縮部で確保しつつ、無効化期間後も蓋のロック解除を確実に防止する。
【解決手段】収容部が大気圧を超える所定の内圧未満の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、押し込み力が弾性伸縮部9を介してフック部材7に伝わることにより弾性伸縮部9が圧縮限界に達することなくフック部材7にロック解除回転トルクを与えられ、前記所定の内圧以上の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、弾性伸縮部9が圧縮限界に達するのと同時に操作ボタン8とフック部材7の接触が生じ、この接触部でもフック部材7が操作ボタン8に押されることによりフック部材7にロック回転方向のモーメントMbが生じ、ロック回転方向のモーメントMbが弾性伸縮部9を介してフック部材7が押されることによるロック解除回転方向のモーメントMaよりも大きく生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】電源ランプと操作ボタンとを近接配置して電源ランプの操作部外への照明輝度、点灯、消灯の視認性の高い電気ケトルを提供する。
【解決手段】器体2側から蒸気5を導入し排出を図る蒸気通路8からセンサ室7を分岐させ、そこに流入する蒸気5が蒸気センサ6に接触するようにし、蒸気センサ6は沸騰検知時にヒータ1をオフするスイッチ部6aを持ち、そのオン、オフに連動して変位する受動部材11が後部上方へ立ちあがり、立ち上がり端にスイッチ部6aのオン、オフの動作、操作に関連する操作ボタン12を連結21し、操作ボタン12は外部からの操作部12aを有し、センサ室7の蒸気センサ7を上側から保持するセンサ保持壁7aに、操作ボタン12の下に延びて電源のオン、オフに応じ点灯、消灯する電源ランプ14を操作部12a下に保持したランプホルダ15を設けて、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】目標温度が異なる複数の湯沸かしモードに共通した閾値テーブルを異なって用いる簡易な演算操作で複数の湯沸かしモードに対応できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】少なくとも湯沸かし目標温度が異なる複数の湯沸かしモードN、SC、α、βと、これらモードN、SC、α、βでの湯沸かしの最高目標温度まで複数の閾値を設定した1つの閾値テーブル47と、を備え、制御手段46は、複数ある残時間閾値温度範囲を昇温する時間を計測し、この計測時間と、この計測時点から該当する湯沸かし目標温度までの残りの計測回数と、から残時間を演算し、表示部44に表示するようにして、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】液体が侵入しても基板等の電子部品に至ることを確実に防止可能な構成を得る。
【解決手段】有底筒状の外容器1と、外容器1の内側に配置され、液体が収容される内容器と、外容器1に回動可能に取り付けられ、内容器の上方開口部を開閉する蓋体と、外容器1と内容器の間に配置され、内容器を加熱する加熱手段とを備える。外容器1は、外周壁にパネル部材が装着される連通部を形成されている。パネル部材は、外容器1の連通部、及び、該連通部に連続する外表面の一部を覆うフロントパネル17と、フロントパネル17から延びる筒状に形成され、内側空間に基板が装着され、連通部を介して外容器1内に突出する基板収容部とを有する操作パネル部15を備える。基板収容部の外面には、連通部側に至る液体の流れを防止する突条部を形成する。 (もっと読む)


【課題】薄型の蓋や押圧部材を特に増圧することなく、スムーズに押圧操作および復動ができ、押圧部材、ベローズポンプの傾きや、それによる拗れ、歪みを防止できるようにする。
【解決手段】器体1、器体1を閉じる蓋2、蓋2に内蔵さればね3で復元した常態で吸気しているベローズポンプ4、これを蓋2上面から押圧操作する押圧部材6、を備え、ベローズポンプ4の上板11が上下動する際の上板11の傾きを防止して摺動させる摺動ガイド12を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】 味噌汁、スープ等の即席固形食品をそのままの形状で個別に取り出すことができる即席固形食品取出装置及び当該装置を取り付けたポットを提供する。
【解決手段】 蓋体を備えるケースは第1収納空間と、第1軸及び第2軸が立設する第2収納空間とを備え、即席固形食品を押動する押出板を一端部として、他端部を回動自在に設置する可動板は連結部材を介して第1軸に連結され、第1軸に連結されるレバーを操作することで、第1軸と当接する第2軸を可動させるとともに、第2軸に設置される軸操作機構を作動させ、可動板を回動させ、押出板を蓋体側へ可動させて即席固形食品を排出し、レバーを戻すことで第1軸及び可動板は戻り、第2軸は軸操作機構が作用し、第1軸より遅動して戻るとともに、第1歯板と第2歯板との間隙に配置される押上げ機構が第1収納空間に位置する載置台を可動することを特徴とする即席固形食品取出装置。 (もっと読む)


【課題】製品を大型化させることなく、蓋体の開閉状態と、本体と蓋体の係合状態の両方を検出する。
【解決手段】蓋体23に、係合受部16および係合爪部40の正常係合状態でロック部材38の移動領域に進入する第1移動位置と、ロック部材38の移動領域から離反した第2移動位置との間を移動可能に配設され、異常係合状態では第3移動位置に停止される移動部材54と、移動部材54に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に配設され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に移動し開状態で第2可動位置に移動する検知部材(揺動部材61)と、検知部材を検出する蓋状態検出手段(フォトインタラプタ67)とを配設し、この蓋状態検出手段からの信号により蓋体23の開閉状態と、係合受部16および係合爪部40の係合状態を検出可能とする。 (もっと読む)


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