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【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯域底部下の非液中ヒータと、の空炊き防止高さを一義的に決められ、かつ貯湯域を立ち上がっている注出路構造を踏襲して、お手入れ性を高められる電気ポットを提供する。
【解決手段】器体1に収容した内容液をヒータ11で加熱して貯湯し、貯湯している内容液をポンプ26によって注出路25を通じ器体1の上端前部外に臨む注出口25aから注出し使用に供するのに、注出路25は、貯湯域21底部外に一旦引き出された後、再度貯湯域21内に入って立ち上がり、器体1の後部にヒンジ連結された蓋23で開閉される上端開口24と蓋23との間を通じ器体1の上端前部外の注出口25aに至るように設けられたことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


スケールの沈殿を制限する電気による水加熱システム(101)は、水を受け取り、かつ加熱される水のための内部貯蔵空間を画定する容器(102)を有する。前記内部貯蔵空間に貯蔵された水は、前記内部貯蔵空間に存在する電気加熱素子(104)によって加熱することができる。さらにDC電源(107)と接続する陰極素子(105)と陽極素子(106)が供されることで、前記陰極素子(105)と陽極素子(106)との間に電位差が生成される。前記陽極素子(106)は、前記内部貯蔵空間内で、前記加熱素子(104)に隣接して設けられている。
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【課題】 水タンク内の水位を検知するための光センサの工作精度が得られる水位検知装置およびそれを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】 液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えたタンクのうち、前記反射透過部に向けて光を発光する発光手段、及び前記反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段を備えた水位検知手段と、前記水位検知手段からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する水位判定部と、前記水検知手段及び水位判別部を前記水タンクの所定の位置に固定する支持具を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋体を着脱する着脱部を持った上面が塞がらない起立姿勢での定置ができ、取り外し蓋の定置、その持ち上げ、装着の動作が、着脱部を把持して簡易に行えるようにする。
【解決手段】湯沸かし器の器体4の上端の凹陥部4bにプラグ嵌合されて湯沸かし域口部2bを上方から閉じる円盤型の本体201を備え、この本体201にその上面より内側で上方から操作またはおよび把持して器体4に対し着脱する着脱部12を持ち、本体201の外周まわりの周方向一部に、面状部、ライン状部、点状部の少なくとも1つを含んでほぼ同一平面204に位置して、本体201をその上面側および内面側への転倒および左右への転がりを防止して起立姿勢に定置できる定置部203を形成したことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電気ポットなどの電気貯湯容器に適用される給湯装置おいて、人体に熱湯がかかる危険を回避できるようにする。
【解決手段】本発明に係わる給湯装置1は、人体の一部が給湯口付近に接近又は所定領域から離間したことを静電容量の変化により検知して、接近に関する検知信号を出力する静電容量センサ部10と、静電容量センサ部10から接近に関する検知信号が入力されたときは容器内に貯湯している液体の給湯口からの給湯を制限する給湯制御部30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目に見えない樹脂部品の劣化状況をユーザに知らせ、快適に使用することが可能な加熱機器を提供する。
【解決手段】水を貯留する水溜部(内容器11)と、水溜部内の水または水溜部から流出された水を加熱する加熱手段(ヒータ12)と、加熱により発生した蒸気を外部へ排出する蒸気通路と、蒸気通路が形成されたまたは蒸気通路の一部を構成する樹脂部品(蓋下部材21)を有する開閉可能な蓋体20と、を備えた加熱機器において、蓋体20の蒸気が付着するとともに開放状態で露出する位置に、蓋体20の樹脂部品と同一材料または樹脂部品より蒸気の付着による劣化が早い材料からなり、劣化すると変態する劣化表示部42を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 転倒しても容器本体内の液体が外部に容易に漏れ出すことを抑制することができる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】 液体を収容して加熱するための容器本体と、容器本体の上方の開口部を覆うための蓋体4とを備え、蓋体4の底部には、容器本体内で発生した蒸気を流入させるための流入口15を備え、蓋体4の外面には、該流入口15からの蒸気を蓋体4の外側に排出するための排出口16を備え、流入口15と排出口16との間に蒸気案内経路17を介在してなる電気貯湯容器であって、蒸気案内経路17が、容器本体の中心軸方向と直交する平面上に、流入口15からの蒸気を案内するための第1案内部18と、第1案内部18の終端から流入口15側へ折り返して排出口16へ案内する第2案内部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を向上することにより無駄な電力消費をなくすとともに、加熱板の冷却部分を充分に冷却可能な加熱機器を提供する。
【解決手段】内鍋10を収容する外装体12と、内鍋10の底に接触するように配設した加熱板49と、内鍋10の外周部および加熱板49の底を覆う収容部(内胴40)と、を備えた加熱機器において、加熱板49は、加熱ヒータ51の両端に接続ターミナル52を有し、接続ターミナル52を収容部40の貫通孔46から外装体12の底部30に向けて突出させたもので、収容部40の外周部に、下端が、加熱板49の加熱ヒータ51より下側に位置し、かつ、接続ターミナル52より上側に位置するように、筒状に断熱部材54を配設し、断熱部材54の下端と外装体12の底との間に通気用の隙間Sを設けるとともに、外装体12の底部30に、内外の空気に対流を生じさせるように通気孔37,37aを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上できるとともに、加熱板および内鍋の周辺に配設する他の部品に対して確実に断熱を図り、かつ、断熱による省エネを図る。
【解決手段】上端開口の内鍋10を収容する樹脂製の外装体12と、内鍋10の底に接触するように配設した加熱板49と、内鍋10の外周部および加熱板49の底を覆うように外装体12内に設けた収容部(内胴40)と、を備えた加熱機器において、外装体12に、収容部40の外周部に形成する回路基板配設部23を区画するための筒状壁部20を設け、筒状壁部20に回路基板(操作基板14)の組付作業を行うための作業用孔26を設けるとともに、作業用孔26を回路基板14の組付後に閉塞するための閉塞部(樹脂カバー27)を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で安定した出湯量が得られる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器3内の液体10の温度を検知する液温度検知部11と、容器3からの吐出量を指定する変位信号を設定する変位設定部6と、出湯整流部17と、出湯整流部17からの吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する出湯手段30と、商用交流電源に接続中に充電される蓄電電源(図示せず)を具備し、出湯整流部17は、出湯手段30が蓄電電源で駆動される時は、液温度検知部11で検知された液体10の温度に基づき、設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、その吐出設定信号に基づいて出湯手段30への印加電圧を決定するもので、液体10の温度に基づいて、使用者が設定した変位を補正するので、出湯使用性を低下させることなく蓄電電源を効率的に使える。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、ヒータ部の温度上昇に対して可及的に応答性の高い温度ヒューズ取付構造を実現する。
【解決手段】有底筒状の容器本体と、該容器本体内に設けられた有底筒状の内容器と、該内容器の底部中央に設けられたヒータと、該ヒータの下側に設けられた遮熱板とを備えてなる電気ポットであって、上記遮熱板に、上面側に温度ヒューズを保持する温度ヒューズ係合部を設けたレバー片構造の温度ヒューズ取付部材を挿入することができる開口部を設け、該開口部を介して上記温度ヒューズ取付部材の一端側支点部を上記内容器の底部側に挿入し、上記遮熱板の上面側に係合するとともに、他端側押圧部を上記遮熱板の裏面側に固定することにより、上記温度ヒューズ係合部を上記内容器のヒータ部を避けた底部面に圧接させて取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器内の水を加熱し、保温する電気湯沸かし器において、加熱中、保温中とも容器外に伝わる熱を殆どなくして熱効率を向上し、かつ、器体内部の温度上昇を抑制して使用電子部品のコストアップを少なくする。
【解決手段】水を収容する容器1の外周に断熱材3を設置し、この断熱材3の外側に加熱コイル4を設置し、この加熱コイル4にインバータ11により交流電流を供給して容器1を誘導加熱する。容器1内の水温を温度センサ5により検知し、この温度センサ5の検知温度を制御手段26に入力し、この制御手段26よりあらかじめ定められたシーケンスに従いインバータ11に駆動信号を出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】出湯ロック解除時に温度表示のちらつきの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、温度検知手段4で検知された温度を表示する表示手段5と、表示手段5と加熱源3を制御する制御手段6と、容器2内の液体を外へ吐出するポンプ11と、出湯ロックを解除するためのロック解除スイッチ16と、出湯ロックが解除されている時にポンプ11を駆動するための出湯スイッチ15と、商用電源が供給されていないときに制御手段6に電源を供給するバックアップ電源17とを備え、バックアップ電源17より制御手段6へ電源供給中、ロック解除スイッチ16で出湯ロックが解除されてから所定時間経過するまで、表示手段5による温度表示を更新せず、温度表示を維持するもので、出湯ロック解除時に即湯温表示が切替る違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体を傾けて注湯する給湯時に片手で容易に操作を行うことができ、さらに水の沸騰に要する時間である沸騰時間が適切に設定された電気ケトルを得る。
【解決手段】注口9を介する湯水の本体ボディ7からの流出を阻止可能な弁機構20を設け、弁機構20の開閉操作部14を蒸気口12を挟む反対側の位置に設け、蒸気を受け入れる共通蒸気室29aを設け、当該共通蒸気室29aから蒸気検知機構19に向けて検知側蒸気路40を設け、ケトル外空間と蒸気口12を介して連通する放出側蒸気路29bを設け、沸騰時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】給電を断続操作するスイッチをハンドルの下方近傍に配置することを可能にし、それによって、機器本体上面の使用スペース拡大を図り、しかも、スイッチをハンドルの下方近傍に配置することによる不都合も解消し得る手注ぎ式機器を提供する。
【解決手段】液体を収容する機器本体1が、機器本体1の上方から下方へ向けて延設されたハンドル9と、液体を加熱する加熱手段への電源からの給電を断続操作するスイッチ15を備えている手注ぎ式機器で、スイッチ15が、ハンドル9の下方側の機器本体1の側部下方部位に設けられ、そのスイッチ15が、平面視において、機器本体1の側方表面とハンドル9の側方表面とを結ぶ2本の接線ラインL1,L2の内側に位置し、かつ、側面視において、機器本体1の底端部1aとハンドル9の下方表面9aとを結ぶ1本の接線ラインより機器本体1側に位置する。 (もっと読む)


液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
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【課題】加熱完了を聴覚的にも確認できる電気ケトルを得る。
【解決手段】ケトル本体3内の水を加熱する加熱機構16、加熱機構16を始動する始動スイッチ15及び加熱機構16による加熱により発生する沸騰水から発生する蒸気を蒸気検知機構に導く蒸気路40を備え、蒸気検知機構による蒸気検知に伴って加熱機構16による加熱を停止する停止機構を備えた電気ケトルであって、蒸気路入口に導かれる蒸気又は蒸気路40内を流れる蒸気により音を発生する第1音発生機構91、あるいは蒸気検知機構19に蒸気が到達した時点での蒸気検知機構19の機械的挙動により音を発生する第2音発生機構を備える。 (もっと読む)


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