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【課題】給電を断続操作するスイッチをハンドルの下方近傍に配置することを可能にし、それによって、機器本体上面の使用スペース拡大を図り、しかも、スイッチをハンドルの下方近傍に配置することによる不都合も解消し得る手注ぎ式機器を提供する。
【解決手段】液体を収容する機器本体1が、機器本体1の上方から下方へ向けて延設されたハンドル9と、液体を加熱する加熱手段への電源からの給電を断続操作するスイッチ15を備えている手注ぎ式機器で、スイッチ15が、ハンドル9の下方側の機器本体1の側部下方部位に設けられ、そのスイッチ15が、平面視において、機器本体1の側方表面とハンドル9の側方表面とを結ぶ2本の接線ラインL1,L2の内側に位置し、かつ、側面視において、機器本体1の底端部1aとハンドル9の下方表面9aとを結ぶ1本の接線ラインより機器本体1側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 沸騰を検知後にヒータを停止し、液体の沸騰が収まった後、沸きあがりを報知することで、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し底部に加熱ヒータが配置されて所定量の液体が収容される電気ケトル本体と、電気ケトル本体の開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱ヒータを制御する制御手段と、液体の沸騰状態を検知するサーミスタとを有し、前記電気ケトル本体の側壁にハンドルを設けて、前記ハンドル内に前記制御手段を収納した電気ケトルにおいて、電気ケトル本体に収納された液体が沸騰してから所定時間経過後に、アラームを鳴動させ、沸騰したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を確保できる真空二重構造体を製造し、希望の全長に容易に対応可能とする。
【解決手段】錐形筒状をなす内側部材20の外面にコア材29を配設した後、このコア材29の外面に外側部材24を配設し、または、錐形筒状をなす外側部材24の内面にコア材29を配設した後、このコア材29の内面に内側部材20を配設し、前記内側部材20と外側部材24の両端開口部を互いに密封状態で固着し、これらの間の密閉空間28に前記コア材29を圧縮状態で配設する。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体を傾けて注湯する給湯時に、片手で容易に操作を行うことができ、さらに注湯量をも調整することができる電気ケトルを得る。
【解決手段】注口を介する湯水の本体ボディからの流出を阻止可能な弁機構を設け、弁機構の開閉操作部を、蒸気口に対して上下方向下側の位置で、注口に対して、蒸気口を挟む反対側の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体を傾けて注湯する給湯時に、片手で容易に操作を行うことができ、さらに、迅速に給湯が始まる電気ケトルを得る。
【解決手段】注口9を介する湯水の本体ボディ7からの流出を阻止可能な弁機構20と、前記弁機構20を操作する給湯操作部14を備え、給湯操作部14をハンドル10に設けるとともに、上面視、注口9と給湯操作部14との間に、注口9を介する湯水の本体ボディ7からの流出を阻止可能な弁機構20を、注口側に寄せて設ける。 (もっと読む)


【課題】水量に拘わらず正確な沸騰判断を行うことが可能な加熱容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器17と、容器17の底に配設した加熱手段(沸騰ヒータ22)と、容器17の底に配設した第1温度検出手段(底温度センサ24)と、容器17の外側面上部に配設した第2温度検出手段(横温度センサ25)と、第1および第2温度検出手段24,25の検出温度Tb,Tsに基づいて加熱手段22を制御して液体を加熱する沸騰処理を実行する制御手段(マイコン46)とを備え、沸騰処理では、第1温度検出手段24の検出温度Tbに基づいて第1沸騰完了時間tr1,tn1を設定する第1沸騰判断工程と、主として第2温度検出手段25の検出温度Tsに基づいて第2沸騰完了時間tr2,tn2を設定する第2沸騰判断工程とを並行処理し、第1または第2沸騰完了時間が経過すると、加熱手段22による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】湯沸かし容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容し沸かして保温する湯沸かし容器1と、湯沸かし容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、湯沸かし容器1に供給される液体を収容する給水容器7と、給水容器7の液体を湯沸かし容器1に給水する給水手段13と、湯沸かし容器1内の液体を湯沸かし容器1外に出した後に再度湯沸かし容器1内に戻す循環経路4と、循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、循環経路4の一部は給水容器7と接する構成としたもので、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に湯沸かし容器1内の液体を通過させると、給水容器7及び給水容器7内の液体により放熱され、湯沸かし容器1内の液体の温度を素早く低下させて、使用者が必要とする温度の液体を早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体をテーブル等の載置面上に載置した状態で、ケトル本体を持ち上げることなく回転が可能であるとともに、給電・受電機構の寿命を十分長く保つことができる電気ケトルを得る。
【解決手段】 ケトル本体3の底面に、本体ボディ7に対して、本体ボディ7の上下軸周りに回転可能な接地用回転体21を備え、ケトル本体3を電源プレート2に載置した給電姿勢において、接地用回転体21を介する電源プレート2上での本体ボディ7の回転が阻止される離間状態に維持され、ケトル本体3を、単独で載置面上に載置した載置姿勢において、接地用回転体21が載置面に接触し、本体ボディ7が載置面上で回転可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】沸騰させた液体の噴出を確実に防止するとともに、製品の小型化を図る。
【解決手段】蓋体40の正面側に注口50を有する給水通路51を設けるとともに、蓋体40の背面側に内容器34内で発生する蒸気を排気する排気通路95を設け、ポット本体12を注口50の方向へ下向きに傾けることにより、内容器34内の液体を注出可能とした電気ポットにおいて、給水通路51の下向きに開口させた給水通路入口47を、上下方向に移動可能に配設した弁部材52により開放可能に閉塞するとともに、排気通路95に、湯漏れ防止用の可動閉塞部材82を収容する可動閉塞部材配設部65A,65Bを設け、これら給水通路51の給水通路入口47と排気通路95の可動閉塞部材配設部65A,65Bとの間に、上向きに膨出した蒸気排出用の空間を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に保持した液体を加熱、保温する電気湯沸かし器において、ポンプ内に滞留した泡を効果的に排出できるようにして、沸騰直後においても吐出量の低下を防止し、使用者が望む吐出量の液体を確実に、かつ正確に吐出できるようにする。
【解決手段】容器3内に保持された液体10の状態を液状態検知部15により検知し、変位設定部6により容器3からの液体吐出量を指定する変位信号を設定し、液状態検知部15からの検知信号に基づき変位設定部6により設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、出湯駆動部9により吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する。吐出整流制御手段は、容器3内の液体が沸騰してから所定時間経過するまでの間は変位設定部6からの変位信号に応じた出湯駆動部9の駆動電圧を通常より高くなるように補正し、さらに変位信号の大きさに応じた間欠率で出湯駆動部9を間欠駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、ヒータの熱を可及的有効に内容器に伝達することができるようにするとともに、ヒータ温度の過度の上昇を抑制して、ヒータの寿命を長くする。
【解決手段】有底筒状の外装ケースと、該外装ケース内に設けられた有底筒状の内容器3と、該内容器の底部中央側所定直径部分を上方に凹ませて内側にヒータ収納部を形成した加熱部と、該加熱部の上記ヒータ収納部内に収納され、上記加熱部を介して上記内容器内に入れられた水を加熱する面状ヒータ4Aと、該面状ヒータを伝熱プレート25および裏面プレート26を介して上記ヒータ収納部内に収納固定する遮熱板29とを備えており、上記裏面プレートの外周縁部26aを上記内容器の加熱部よりも外側の底部外周側下面まで延設し、該延設部を当該内容器の底部外周側下面に接触させた。 (もっと読む)


【課題】 蒸気通路の蒸気がセンサ室に余裕を残して入り込んで更新性よくセンサに接触し、結露水の多量発生なくスムーズに気化発散されるようにする。
【解決手段】 ヒータ1により湯沸かしを行う器体4、器体4の蓋体5、器体4のハンドル9、器体4内で発生する蒸気を導入して蒸気センサ26に接触させるハンドル9上部のセンサ室30を備え、器体4側からハンドル9上部内に蒸気を導入し排出を図る蒸気通路31の途中からセンサ室30を分岐させて、蒸気通路から流入する蒸気が蒸気センサ26に接触するようにし、蒸気通路31とセンサ室30との蒸気通路31上流側の分岐点に、蒸気通路31下流側に延びて蒸気通路31からセンサ室30への蒸気の流入域を規制する仕切り壁32を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】洗浄後、乾燥等のために倒置しても、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がリード線の取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体12と、本体12内に設けられ液体を収容する内容器17と、内容器17の上端開口縁に設けられた肩体18と、内容器17の底部から弁部材23を介して、液体を吐出する吐出部24に至る揚水管26とを備え、肩体18の凹部28に配設された操作基板31から延びるリード線34を、凹部28の底面28aに設けられた取出口36から取り出す電気湯沸かし器11において、肩体18の裏面に、取出口36を囲繞するリブ38,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】最大収容水位を超えた液体が収容されても、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し所定量の液体が収容されるケトル本体2と、このケトル本体2に収容された液体を加熱する加熱手段24と、ケトル本体2の開口3aを覆う開閉自在な蓋体16と、加熱を制御する制御手段14と、ケトル本体2内の温度を検知する温度センサ5とを有し、ケトル本体2の側壁に取っ手ハンドル7を設けて、この取っ手ハンドル7内に制御手段14を収納した電気ケトル1であって、温度センサ5は、ケトル本体2に設定した最大収容水位の上方に取付けて、記憶手段に予め前記液体の沸騰温度より低い所定の基準値を設定しておき、制御手段14は、温度センサ5の検知値が基準値に達したときに、加熱手段24への加熱を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】如何なる吐出状態でも滴の飛び散りや流線の曲がりを防止する。
【解決手段】液体を収容する容器22と、該容器22内の液体を加熱する加熱手段(沸騰ヒータ29,39)と、前記容器22の底から上部の吐出部64に連通する注水経路(継手部材50、揚水管51、弁セット52)を有する給湯手段とを備えた電気ポットにおいて、前記吐出部64は筒状をなし、その外周部に軸方向に延びるスリット65を設けるとともに、該スリット65の両側部に内方に突出するリブ66を設け、かつ、前記スリット65と対向する内周面に、外向きに窪む凹状溝67を軸方向に沿って設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】並列接続した複数のヒータの異常加熱を確実に防止する。
【解決手段】外装体10の内部に被加熱物を収容する容器22を配設し、容器22に内部の被加熱物を加熱する加熱手段を配設した加熱機器において、加熱手段として、容器22の底に底ヒータ34と、容器22の側部に底ヒータ34と並列に接続した胴ヒータ44とを配設するとともに、並列接続した底ヒータ34と胴ヒータ44との分岐接続部の上流側に、胴ヒータ44および底ヒータ34の異常加熱を防止する温度ヒューズ80Aを介設し、温度ヒューズ80Aを、胴ヒータ44の表面に配設した構成としている。 (もっと読む)


【課題】ハンドル上部に設ける操作部の押し軸部材を簡単に仮固定することができるようにする。
【解決手段】操作部50のボタン入れ部52は、押し軸部材53を軸出し口16に差し込む軸入れ口55aを有し、軸入れ口55aと軸出し口16との間に復帰ばね54を収めるばね設置空間56が形成され、軸入れ口55aは、押し軸部材53を復帰ばね54ごと差し込み可能に設けられ、押し軸部材53の外周に、ばね設置空間56の内周に部分的に接触する3ヶ所の芯出し部57が復帰ばね54よりも突出するように形成され、軸入れ口55aは、各芯出し部57が通過する3ヶ所の切欠き部55cを形成され、各芯出し部57は、ばね設置空間56に差し込まれた状態で押し軸部材53を回転させることにより切欠き部55cから外れてハンドル壁部55に引っ掛かり、この引っ掛かりにより押し軸部材53が抜け止めされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒータが異常加熱した場合の安全性を確保する。
【解決手段】外装体10の内部に被加熱物を収容する有底筒状の容器22を配設し、該容器22の底に内部の被加熱物を加熱する底ヒータ34を配設した加熱機器において、前記容器22の側部に胴ヒータ44を更に配設し、前記容器22の側部と外装体10との間に、前記胴ヒータ44の外周部を覆う筒状をなす金属製の遮熱部材72を配設するとともに、該遮熱部材72に、前記胴ヒータ44の上方を覆う上カバー部73を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】制御基板を設計変更することなく、既存構成でヒータの断線を検出可能とするとともに、断線発生状態での更なる問題の発生を確実に防止する。
【解決手段】被加熱物を収容する容器22に、並列に接続した2以上のヒータ35,44と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ54)とを配設し、温度検出手段54の検出温度に基づいてヒータ35,44を制御して被加熱物を加熱する加熱機器において、非断線状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配と、いずれかが断線した状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配とに基づいて予め判定値Thを設定し、ヒータ35,44による加熱動作時に、所定時間内に判定値を越えるか否かによりいずれかのヒータ35,44が断線したことを判断する断線判断工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】液体の温調制御の設定温度を複数変更可能な電気湯沸かし器において、湯温表示の切替り時のちらつきを防止して違和感をなくし、使い勝手を向上する。
【解決手段】容器2内の液体の温度を温度検知手段4により検知して表示手段5に表示し、容器2内の液体の温調制御の設定温度を温度選択入力手段7により変更し、温度選択入力手段7にて温調制御の設定温度が変更されてからの経過時間を経過時間計測手段8により計測し、表示手段5による温度表示を温度表示維持手段15により維持する。温度表示維持手段15は、経過時間計測手段7にて計測した時間が第1の所定時間経過するまでは表示手段5による温度表示は更新せず、温度選択入力手段7からの入力を受付けたときの温度表示を維持し、経過時間計測手段8にて計測した時間が第1の所定時間経過後は温度段階的変更手段14により表示温度を段階的に変化させるよう構成する。 (もっと読む)


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