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Fターム[4B055BA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 精度向上;検出精度 (197)

Fターム[4B055BA09]に分類される特許

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本発明は汚染物質から流体を浄化する装置(1)に関し、この装置は流体のための容器(11)と、この流体を加熱する加熱素子(12)と、この加熱素子(12)を制御する制御電子機器(13)と、流体の温度を測定する温度センサ(14)とを備えている。制御電子機器(13)は温度センサ(14)によって、流体が所定の温度に達したことを感知した時、加熱素子(12)の加熱容量を低下させるように構成され、その後は、この装置に属している時間測定ユニット(15)に従って、所定の時間の間、低下した加熱作用によって流体を加熱するように制御電子機器(13)は構成されている。この時間測定ユニット(15)は装置(1)に入力される供給電流(16)の周期を計数するようにした周波数計数ユニット(15a)を備える。計数された周期の数が秒で示される時間と、入って来る供給電流(16)の周波数との積に相当する値になった時、上記の時間が経過したことを時間測定ユニット(15)が制御電子機器(13)に示すように構成されている。
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【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でマイコンの入力ポートの保護ができ、安価で信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容する内鍋を加熱する加熱手段と、この内鍋内の温度を検知する温度検知手段21と、この温度検知手段21の検出温度に基づいて加熱手段を制御するマイコン23とを備え、温度検知手段21は、サーミスタTHと抵抗R1、R2により電源VCの電位を分圧する分圧回路22と、この分圧回路22で分圧された電位をマイコン23の電源Vddまたはアナログ入力基準電源の電位にクリップするクリップダイオードD1と、このクリップダイオードD1でクリップされ、マイコン23のアナログ入力ポートPに印加される電位をシフトするダイオードD2とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発容器にスケールが生じて水溜部の温度が正確に検出できなくなっても、蒸気発生制御を確実に行うことができる蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 蒸発容器41と、蒸発容器41内に水を間欠的に供給する水供給部(30,32,33,34)と、蒸発容器41の基部Aを加熱して、水溜部Sに供給された水を蒸発させる第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bと、蒸発容器41の基部Aの温度を検出する温度センサ43とを備える。第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより蒸発容器41の基部Aを加熱しながら、蒸発容器41の水溜部Sに間欠的に水を供給して、温度センサ43により検出された基部Aの温度が下降と上昇とを繰り返す蒸気発生動作において、基部Aの温度が極小値から所定の温度上昇判定値以上高くなったとき、制御装置80は、ポンプ33を動作させて水溜部Sに水を供給する。 (もっと読む)


飲料製造装置は、多量の水を貯蔵するための容器(20)と水を加熱するための加熱要素(30)を有するボイラー(10)を含む。飲料製造装置の操作中、水温を所定の範囲に維持することが望ましい。それ故、加熱要素(30)の操作は、加熱要素(30)に電源を供給するための電子回路を開閉するためのサーモスタット(40)の手段により制御される。十分に正確な方法でサーモスタット(40)を制御するために、サーモスタット(40)の温度探知部材(41)は、加熱要素(30)に接続する容器(20)の壁(26)の1部分(31)の温度を探知するのに適合する。この位置は、相対的に速い速度で加熱できるので、温度探知の遅れは補償され、サーモスタット(40)のヒステリシス効果は減少する。
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【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、調理器具(100)を受け取るのに適し測定システム(203)を含むホブ(200)に関する。測定システム(203)は、器具(100)の温度を測定する手段(220)と制御手段(240)とを含む。本発明によると、測定手段(220)は、器具(100)に磁界を引き起こすように構成された少なくとも1つの誘導式部材(221)を有する電気回路(219)を含む。器具(100)は、回路(119)のインピーダンス(Z)を表す信号の値を制御手段(240)に送信する導電性感熱手段(130)を含む。インピーダンスは感熱手段(130)の抵抗率(ρ)に依存する。制御手段(240)は、この抵抗率(ρ)の熱的挙動に対応する少なくとも1つのモデルを含み、送信された信号の値を温度に変換するように構成されている。
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【課題】 内鍋の炊飯器本体(即ち、保護枠)内におけるセンタ出しが確実に得られるようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1を備えた電気炊飯器において、前記炊飯器本体1の内周面に、前記内鍋3の収容時に該内鍋3を前記炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠8の中央部に位置決めするための複数個の位置決め部材29,29,29を設けて、非金属材料からなる内鍋3の場合、製造時に大きな寸法バラツキが発生するが、そのような場合であっても、内鍋3の保護枠8内への収容時に炊飯器本体1の内周面に設けられた複数個の位置決め部材29,29,29によって、内鍋3が保護枠8の中心部に位置決めされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物は少なくとも底面の一部を黒塗りとした付属鍋とし、赤外線センサは被加熱物から入射する放射線を精度よく検知でき、かつ被加熱物がずらされても精度よく検知できるとともに、揚げ物調理のような発火の可能性を有する調理モードでは、赤外線センサのみで温度過昇防止制御を行い、複数のサーミスタを追加することなく低コストで制御を行うこと。
【解決手段】黒塗りした付属鍋21が位置ずれした場合でも、黒塗りした熱吸収率の高い鍋底からの放射線を赤外線センサ19が受光し、適切な温度検知を行うことができるとともに、温調サーミスタに対し、赤外線センサ19を温度過昇防止機能として、検知温度を高めの設定温度とすることで、特に揚げ物モードに対しては、油の発火検知を赤外線センサ19のみで行う。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において、加熱板上から調理容器が外された状態で加熱板の熱が温度センサの受熱部に十分に伝達されるようにしつつ、調理容器の温度検出精度の低下を防止する。
【解決手段】調理容器設置室1内に配置された加熱板2上に設置される調理容器3に押されて後退し、調理容器3が外されると前進するように付勢された温度センサ4を備え、温度センサ4の受熱部42は、加熱板2の孔21の内方に通された状態で加熱板2上の調理容器3に接触するようになっており、調理容器3が設置された状態で温度センサ4の受熱部42をその加熱板2に対して遮蔽する遮熱カバー6を備え、遮熱カバー6は、調理容器3が外されると受熱部42に押されて加熱板2と接触し、調理容器3が設置されると受熱部42の後退に追随して加熱板2から離間した後、単独で外容器12に後退を規制されて受熱部42から離間するようにした。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンの向きを変更することで、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、内鍋4に当接する内鍋温度検知手段15と、内鍋4内の調理物14を加熱するための誘導コイル6と、内鍋温度検知手段15の情報を基に誘導コイル6を制御し、内鍋4内の調理物14を調理する機能を有する制御基板11と、制御基板11および炊飯器本体1内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファン16と、風向き変更手段26を設け、内鍋温度検知手段15に冷却ファン16から風が当たるのを必要最低限に抑え、内鍋温度検知手段15の検知精度を高くする。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の寸法バラツキを炊飯器本体側の構造で吸収することにより、内鍋と炊飯器本体との良好なマッチングが得られるようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記内鍋3の底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に対応して配設された底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3における前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bに対向する位置に、該底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bによりそれぞれ渦電流を発生する底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bをそれぞれ配設するとともに、該底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bの幅方向寸法を、それぞれに対応する前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bの幅方向寸法より大きく設定して、電磁誘導コイル15A,15Bの磁界が誘導発熱体9A,9Bからズレるということがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】外気温の変化や、吸排気口の閉塞による冷却性能の低下等の条件の変化によっても、冷却ファンの保護動作を確実にできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル6、この加熱コイル6に高周波電流を供給するインバータ回路21、このインバータ回路21のスイッチング素子の駆動を制御する制御回路23、少なくともインバータ回路21を冷却する冷却ファン14、鍋の温度を検出する鍋温度センサ18、スイッチング素子の温度を検出する素子温度センサ17及び冷却ファン14の異常を判定する判定手段22を備え、制御回路23は、スイッチング素子をあらかじめ定められた時間まで駆動させ、停止した後に素子温度センサ17で検出された温度により温度変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 鍋を加工せずに装着でき、鍋の温度を正確に検出できる温度検出ユニットまた
はその温度検出ユニットを有する調理容器を提供する。
【解決手段】
鍋21の側面の温度を検出する温度センサ26と、前記温度センサ26からの出力信号を
赤外線で送信する赤外線送信器35とを備え、接触部25の外方に延出する挟持部44と
、挟持部44を接触部25方向に付勢させるバネ50を設け、挟持部44を移動させ、接
触部25と挟持部44の間隔を調整する操作部材42により、間隔を調節して、鍋21の
側部を挟持して、鍋21の温度を検出することを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】鍋内の温度を自動的に制御することができ、かつ、それを炊飯で用いることができる土鍋の調理鍋を提供する。
【解決手段】この調理鍋1は、上方に開口部2bを有し底部2aの中央部に貫通孔2cを有する陶磁器製の鍋本体2と、鍋本体2の内方に内表面3a、鍋本体2の外方に外表面3bがそれぞれ露出するようその貫通孔2cに嵌着され、鍋本体2よりも熱伝導率が大きい温度伝達体3と、鍋本体2の開口部2bを開閉する鍋蓋4と、を備え、温度センサを温度伝達体3の外表面に当接して鍋内の温度を検知することにより、温度の自動制御(又は所定温度以上で自動消火)が可能になる。 (もっと読む)


【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の調理状態を得る。
【解決手段】鍋10を収容する本体11と、鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル16)と、鍋10を閉塞する蓋体22と、蓋体22に設けた排気通路30,31と、蓋体22内の排気通路30,31中に設けた圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ29)とを備えた圧力調理器の製造方法において、調理時に圧力投入手段により圧力調整手段(マイコン60)が鍋10内を調圧するための基準圧力を、製造時の圧力雰囲気に基づいて記憶手段(メモリ61)に記憶する基準圧力設定工程を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても調理物の沸騰が正確にできること。
【解決手段】加熱コイル3のほぼ中央に設けられた被加熱物1の温度を検出する第一の温度検知器4と、加熱コイル3の半径方向の途中に設けた第二の温度検知器5とを備え、加熱制御部12は、第一の温度検知器4と第二の温度検知器5の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンを停止することで、コンパクトな構成を維持しつつ、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と前記蓋体内に配設した蓋温度検知手段と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記内鍋に当接する内鍋温度検知手段と、前記内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記内鍋温度検知手段と前記蓋温度検知手段の情報を基に前記加熱手段を制御し、前記内鍋内の調理物を調理する機能を有する制御手段と、前記制御手段および炊飯器本体内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファンとを備え、浸水工程、または蒸らし工程において、前記冷却ファンの回転を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】非導電性の材料により製造されたものであって、容器内の温度をより正確に把握可能な電磁誘導加熱調理器用容器を提供することにある。
【解決手段】釜本体11の底壁部12には他の部分よりも壁厚が小さくされた窪み部16を設け、ここに温度センサ27を接触させることにより内釜10の内部温度をモニタリングできるようにしている。これにより、セラミックス材料の特性を充分に活かしつつ、内釜10の内部温度のより正確な把握が可能となる。また、窪み部16が底壁部12の外壁面12Aに凹み形成されている。このような構成によれば、内釜10を炊飯器本体20にセットする際に、この窪み部16が温度センサ27の感熱部27Aに対する位置合わせ、位置ずれ防止としても機能するから、感熱部27Aを壁厚が小さくされている部分に確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋底に反りが入っている鍋を使用しても大きな誤差もなく沸騰を検知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱コイル3の加熱出力を制御する加熱制御部8と、温度センサ4を通じて鍋1の温度を検出する温度検出部6と、温度検出部6の検出温度から温度上昇度を算出する温度上昇度算出部7とを備え、加熱制御部8は、温度上昇度算出部7により算出された温度上昇度の増加が加熱開始から所定時間経過後に停止すると、鍋1の底に反りが入っていると判断する底形状判別手段と、鍋1の底に反りが入っていると判断されたとき、温度上昇度が減少に転じたかどうかを判定し、温度上昇度が減少に転じたとき鍋1内が沸騰していると判断する沸騰判別手段とを有している。 (もっと読む)


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