説明

Fターム[4B055BA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 精度向上;検出精度 (197)

Fターム[4B055BA09]に分類される特許

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【課題】蓋開放時に確実かつ安定してブレーキ作用を働かせることができ、耐久性も高い炊飯器の蓋ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1にヒンジ軸2により開閉自在に蓋3を取付け、上記蓋3に設けたブレーキ部22と、これに対向した固定摺接部20を上記炊飯器本体1において上記ブレーキ部22の回転半径上に設け、蓋3の最大開放角度到達前に上記ブレーキ部22を上記固定摺接部20に摺接させることにより、蓋3の開放に伴いブレーキ力を上昇させるようにし、上記ブレーキ部22とそれに対向した上記固定摺接部20を上記ヒンジ軸2の近傍に設けた炊飯器のブレーキ装置において、上記の固定摺接部20に摺接するブレーキ部22と上記固定摺接部20との摺接角度を、蓋3が開放されるほど大きくした構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】所定の位置で容器の回転を停止させることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】蓋9に設けられる磁石51と、調理器本体3に設けられ、磁石からの磁気を感知するホール素子53とにより構成される位置検知手段54があれば、容器2の回転位置を検知することができる。そのため、この位置検知手段54からの検知出力を利用すれば、制御手段56が駆動手段20を制御して、所定の位置で容器2の回転を停止させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】保護枠を傾斜させることなく、安定状態で上下動させる。
【解決手段】外装体の内部に、保護枠41を上下動可能に配設するとともに、該保護枠41と外装体の底面27との間に保護枠41を上向きに付勢する弾性支持部54を設け、保護枠41の外面に誘導加熱コイル60を配設し、保護枠41上に取外可能に配設した内鍋10を誘導加熱コイル60によって加熱する誘導加熱調理器において、保護枠41の底中央および外装体の底面27の対向位置に、保護枠41の水平方向の傾きを規制する傾き規制部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器内の温度をより正確に把握でき、かつ、容器の底壁の焦げ付きや被調理物の焦げ付きを防ぐガス調理器用の加熱用容器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱用容器20は、容器20を加熱するためのガスバーナ12と、容器20の外壁面に接触して容器20の温度を検知する温度センサ14とを備えるガス調理器用の加熱用容器20として使用される。容器20は、陶磁器製であるとともに、温度センサ14に接触するセンサ接触部23とガスバーナ12により加熱される加熱領域25とを有する底壁21と、底壁21から連なる筒状の側壁22とを備える。容器20の厚みは、センサ接触部23において最も小さく、加熱領域25において側壁22よりも大きく、底壁21の加熱領域25から側壁22にかけて連続的に小さくされている。 (もっと読む)


【課題】外乱光による影響を抑制して鍋温度の検知ができるようにし、調理性能を大幅に向上させた調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ68に赤外線を放射する鍋60の視野部60cに外乱光を乱反射する乱反射部60dを形成したものである。これによって、乱反射部60dでの外乱光の乱反射で、結果的に外乱光の影響が抑制され、鍋60温度の検知が正確にでき、調理性能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の情報を記憶する機能を有する炊飯器において、正確な炊飯回数の情報が得られるようにして、得られる情報の信頼性を向上し、その情報を故障解析などに利用することで、炊飯器の保守性を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、累積の炊飯回数を記憶する記憶手段6を制御手段3により制御する。制御手段3は、炊飯工程の最終段階であるむらしに移行する段階で炊飯回数を加算し記憶手段6に記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、鍋から第1の温度検知手段が受ける赤外線エネルギーを減衰させることなく、第1の温度検知手段を保護すること。
【解決手段】鍋1と第1の温度検知手段4との間に赤外線を透過しやすい材質からなる赤外線透過板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋内部の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】アルミニウムやステンレスなど複数の金属板が内側から外側に向かい層状に構成される鍋1(多層鍋)を使用する炊飯器において、鍋1内部1eの温度と常に同じ温度と見なされる鍋1の金属層の一部であるアルミニウム層1b部分を鍋の外側に一部露出させることにより、この露出部分から放射される赤外線を用いて、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を安定して検知すること。
【解決手段】第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出する炊飯器において、加熱手段3の動作開始後、所定時間が経過するまで鍋1の温度検知をしないようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、鍋の温度を設定温度に精度よく制御できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】天板2上の鍋1から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋温度を検知する温度検知手段6と、設定温度を設定入力する操作手段8と、温度検知手段6の検知温度が下降してから上昇に転じた時の最下点温度を基準として一定時間経過したときの立ち上がり温度により鍋1内の油量の多少を判定する油量判定手段7と、判定した鍋内の油量の多少に応じて操作手段8で設定した設定温度になるように加熱制御する制御手段9とを備えたものである。これによって、加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、油量判定手段7による判定に応じて鍋1の温度を設定温度に精度よく制御でき、揚げ物調理の予熱工程を精度良く実施することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】鍋1の温度を測定する場合、加熱手段3を停止または停止程度まで動作を抑えた上で、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】情報入出力装置のユーザビリティと信頼性の向上を実現する。
【解決手段】情報を入力する入力手段2と、非接触で交流電力の受信または情報の送受信を行う共振回路5と、入力手段2に入力された情報に対する応答、または共振回路が受信した情報を出力する出力手段3と、入力手段2および出力手段4の動作を制御する制御手段4と、制御手段4が用いる情報を記憶する記憶手段8と、を備え、出力手段3および制御手段4は、共振回路5が受信する交流電力を電力源として動作する。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、第1の温度検知手段と第2の温度検知手段を効率よく使用することで経年変化(部品劣化)を抑えること。
【解決手段】鍋から放射される赤外線を遮蔽する遮蔽板を可動式にして、鍋からの赤外線を遮断する対象となる温度検知手段を、2つある温度検知手段の片方に自在に切り換えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度の上昇あるいは下降時に高速で精度の高い温度検知が可能な炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱された鍋1から放射される赤外線を熱に変えて検知可能な第1の温度検知手段10により検知した温度と、この鍋1から放射される赤外線の影響を受けずに周囲温度を検知する第2の温度検知手段11により検知した温度との差分から鍋底の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにより常に正確な温度検出ができるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導層60aと発熱層60bとで形成した被加熱容器60と、被加熱容器60の蓋62と、被加熱容器60の加熱手段66と、被加熱容器60の温度を検出する赤外線センサ67とを備え、被加熱容器60の赤外線センサ67と対向する底面部は、局部的に発熱層60bのない熱伝導層60aのみとし、この熱伝導層60aのみの局所部分を赤外線センサ67の視野部60cとしたものである。これによって、赤外線センサ67は、熱伝導層60aのみの視野部60cから赤外線を検出するものであり、被加熱容器60との間の異物のかみ込みがなく、また可動部を不要とし可動不良発生の可能性もなく、常に正確な温度検出ができるものである。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に
送信する調理器具を提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する調理器具200であって、調理物
と接触する接触部201と、この接触部201を支持する支持部11とを有し、前記接触
部201に調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温
度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電
源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする調理器具。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が所定圧に達しても、この内圧が急激に大きく低下するのを抑える。
【解決手段】食材が収納される容器本体11と、この容器本体11の開口部に着脱可能に嵌合された第1蓋体12と、この第1蓋体12に上昇端位置が規制された状態で上下摺動可能に嵌合された第2蓋体13と、が備えられ、この第2蓋体13が第1蓋体12に対して上昇したときに、第1蓋体12と第2蓋体13との間の通気路が外部に開放され、この通気路および第1蓋体12の天壁部14に形成された通気孔23を介して容器本体11の内部と外部とが連通するようになっている。 (もっと読む)


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