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Fターム[4B055BA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 精度向上;検出精度 (197)

Fターム[4B055BA09]に分類される特許

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【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度をより一層高め、適切な鍋加熱手段の加熱量制御ができ、加えて赤外線センサの設置性のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋からの赤外線を透過する複数個の赤外線透過部7を有する。赤外線センサ8は、センサ基材20と、複数個の検出用感熱素子22と、検出用感熱素子22の検出温度を補償する補償用感熱素子23と、検出用感熱素子22に相対して設けた赤外線吸収層24と、補償用感熱素子23に相対して設けた赤外線反射層25とを有する。赤外線透過部7と赤外線センサ間には、赤外線透過部7を透過した赤外線を赤外線センサ8へ反射する赤外線反射体8aを有する。これにより、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができ、加えて赤外線を赤外線反射体により赤外線センサ方向へ反射させるので、赤外線センサの設置の自由度が高く設置性がよい。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度が高く、適切な鍋加熱手段の加熱量制御ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋が放射する赤外線を検出する赤外線センサ8は、センサ基材20と、センサ基材20の温度変化を検出する第1の感熱素子22と、センサ基材20の雰囲気温度を検出する第2の感熱素子23とを有するとともに、第2の感熱素子23に相対して赤外線を反射する赤外線反射層25を設けたものである。これによって、第1の感熱素子22が温度検出用感熱素子として、第2の感熱素子23が温度補償用感熱素子として作用し、この赤外線センサによる鍋の温度検出情報に応じて鍋加熱手段の加熱量を制御する。よって、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度が高く、適切な鍋加熱手段の加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋と赤外線センサ8間に、鍋からの赤外線を透過する複数個の赤外線透過部7を有し、赤外線センサ8は、センサ基材20と、複数個の赤外線透過部7と相対して設けセンサ基材の温度変化を検出する複数個の検出用感熱素子22と、この検出用感熱素子22により検出した温度を補償する補償用感熱素子23と、各検出用感熱素子22に相対して設け赤外線を吸収する赤外線吸収層24と、補償用感熱素子23に相対して設け赤外線を反射する赤外線反射層25とを有する。これにより、複数個の検出用感熱素子22と補償用感熱素子23による鍋温度検出情報に応じて加熱量を制御する。よって、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pを加熱する熱源2と、調理容器Pの温度を検知する温度センサ25と、温度センサ25が正常に調理容器Pの温度を検知していないセンサ異常であるか否かを判定するセンサ監視手段33と、センサ監視手段33によってセンサ異常と判定された場合に熱源2の加熱動作を停止する加熱制御手段31とを備えた加熱調理器1において、センサ異常の判定精度の向上を図ることによって、使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】センサ監視手段33は、温度センサ25の検知温度が所定の基準温度未満、且つ、検知温度の所定時間あたりの温度上昇値が所定の基準変化量未満の状態が、予め設定された判定時間まで継続した場合にセンサ異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の圧力変化に注意を払って調理時間を監視する構造的に簡単な圧力鍋を提供する。
【解決手段】容器本体2と、蓋3と、少なくとも1つの圧力表示マーキングが設けられ且つ容器本体2の内部の圧力変化に応じて移動できる圧力表示プッシュロッド5と、タイマ8とを備え、調理時間を監視するための構造的に簡単な解決策を与えるため、タイマ8の動作が圧力表示プッシュロッド5の移動によって影響を受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却手段の本来の役割を果たしつつ、鍋温度検知手段の温度検知精度を向上させて、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段13と、鍋温度を検知する鍋温度検知手段15と、鍋温度検知手段15の出力に基づき鍋加熱手段13を制御する制御手段41と、制御手段41を含む発熱部材を冷却する冷却手段46とを有し、炊飯工程における浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作を規制するようにしたものである。これによって、弱い火力の浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作が規制され、鍋温度検知手段15は冷却手段46による影響がなくなり、鍋温度を正確に検知でき、鍋加熱手段13を高精度で制御することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材などを設けることなく、蓋体とカバーとの間からの異物の侵入を防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体21に配置した減圧手段91の減圧ポンプ92を覆うように、ポンプカバー105を設け、このポンプカバー105の周囲に位置して、蓋体21に溝222を形成する。こうすると、例えば炊飯器外部からの水や蒸気排出ユニット66から流出したおねばなどが、ポンプカバー105の周囲に位置する蓋体に到達しても、そこには異物を回収する溝222が形成されていて、蓋体21の外部に排出される。したがって、わざわざシール部材などを別に設けなくても、蓋体21とポンプカバー105との間からの異物の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明の保温釜は、鍋と、この鍋を加熱する加熱手段としての加熱コイル7と、時刻を表示する表示器としてのLCD65とを備え、鍋の無いことを鍋無し検知手段62が検知すると、これをLCD65で報知すると共に、このLCD65とは別に設けたランプであるLED66で点滅させる構成を有している。こうすると、本来は時刻を表示するためのLCD65を利用して、鍋無し状態をユーザに報知すると同時に、別なLED66も点滅させて視覚的にアピールすることで、ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の内鍋の温度センサによる温度検知性能を向上させる。
【解決手段】底部に設けられた誘導発熱体を介して電磁誘導加熱される非金属製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する内ケースと、この内ケースを収容固定する外ケースと、上記内ケースの底部に設けられ、上記内鍋を上記誘導発熱体を介して電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段と、上記内鍋の底部に当接して上記内鍋の温度を検出する温度センサとを備えてなる電気炊飯器において、上記温度センサが当接する上記内鍋の底部に、上記温度センサの温度検知部の外径よりも所定の寸法以上広い範囲で、上記誘導発熱体の無い温度検知面を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。スイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力が所定の値であるとき、交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8からの入力が所定の値以下であれば、共振コンデンサ3の静電容量が所定の静電容量よりも減少したと判定し制御手段9を停止させる静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、液体容器内の液位の変化にともなう電極間の静電容量の変化量が鈍化して、検知精度が低いという欠点があり、本発明は加湿器等の電気機器の液体容器の液位を精度よく検知することを目的とする。
【解決手段】液体容器2の内部で最底部の外郭壁内に絶縁状態で導電体板対4a、4bを設け、この導電体板対4a、4bを接続線6で端子5に接続して液体容器2が電気機器本体1に装着された状態で端子5に対向する電気機器本体1に内蔵した端子受け7と電気的に接触接続される構成としたことにより端子受け7に接続された静電容量検知回路で比誘電率の小さい空気層の介在を排除した検知精度のよい液位検知ができる。 (もっと読む)


【課題】温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】水温上昇率を基準値と比較して炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段を有する炊飯器において、所定の調理工程の過去複数の実行時間tBを記憶する記憶手段を有し、制御手段は、過去複数の実行時間tBに応じて基準値を変更することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯と煮物その他の調理を同時に行うことができ、かつ保温性を向上することのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面に表示部6a〜6cを有するトッププレート3を設け、トッププレート3の下面に当接し、炊飯器30等の温度を検知する温度センサーと、複数の加熱部を制御する制御部等を収納し、外部に複数のメニュースイッチ10等を有する操作部8を設けた、流し台70等に載置又は組込まれる加熱調理器において、制御部の少なくとも1つに、加熱調理後に調理物を所定の温度状態に保つ保温モード回路と所定時刻に通電状態とするタイマー回路を設け、操作部8に保温モード回路を制御するスイッチとタイマー回路を制御する予約タイマースイッチを設け、表示部6a〜6cは複数の加熱部20aにそれぞれ近接して設け、加熱部の加熱条件や予約タイマーの予約時刻等を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線周波識別制御加熱可能物体を提供する。
【解決手段】無線周波識別(RFID)タグ60に温度センサ70が接続され、RFIDタグ60は、温度制御加熱可能物体の取っ手40、140の内部に設けられており、温度センサ70は、温度制御加熱可能物体と接触して配置されている。本発明の第1の実施形態では、温度制御加熱可能物体に該温度制御加熱可能物体の側面に設けられた切欠き22を介して温度センサの一部が埋め込まれている。第3の実施形態では、温度制御加熱物体の底と該温度制御加熱可能物体の底に取り付けられたスラブ226の間に温度センサ70が埋め込まれている。温度センサ70は、温度制御加熱可能物体のスラブ226又は底の何れかに形成されたスロット222に配置できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能な圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】排気口20cを閉塞する閉塞弁20b、閉塞弁20bにスプリング21gを介して押圧力を付与する押圧部21b、押圧部21bを閉塞位置に向かう閉塞方向または開放位置に向かう開放方向に移動させるアーム部22(押圧部移動手段)、およびアーム部22を駆動する正逆転可能なステッピングモータ23を有する調圧装置15と、圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。マイコン8は、ステッピングモータ23の回転方向を逆向きに変更する場合、ステッピングモータ23を所定時間の間、オフする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能にする。
【解決手段】圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。押圧部21bを開放位置に移動させたときアーム部(押圧部移動手段)22が当接することによりオンされ、マイコン8に信号を出力するマイクロスイッチ26を設ける。マイコン8は、マイクロスイッチ26がオンされた時点からステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動する間に出力されたクロックパルスをカウントする。ステッピングモータ23を正転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を加算し、反転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を減算する。 (もっと読む)


【課題】載置部材の異常な温度上昇を防止し、加熱効率を良好に維持すると共に、容器からこぼれた煮汁などの清掃が容易な加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋11の底面には、載置部材6の上面に当接可能なエンボス12を形成する。載置部材6の上面を可及的に平坦状にすることができるので、鍋11から煮汁などがこぼれても、載置部材6の上面を隅々まで容易に清掃できる。また、鍋11を誘導加熱コイル2で電磁誘導加熱するので、載置部材6との接触状態に左右されず、鍋11を良好に加熱できると共に、載置部材6が異常に温度上昇する虞れもない。しかも、こぼれた煮汁が載置部材6の上面で直ぐに固まったりせず、この点でも加熱調理器しての清掃性が向上する。 (もっと読む)


【課題】温度センサーが当接する底部の略中央部がその周囲の五徳上に載置される部分よりも上方に位置していても、ガスこんろの略中央部の温度センサーに当接して温度を計測することができる加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器1の底部10の温度を計測する温度センサー2を、平面視でガスこんろ3の略中央部に該ガスこんろ3の五徳4の上端部40と略同じ高さに配置可能としてなる温度センサー付きガス調理器5用の加熱容器1である。温度センサー2が当接する底部10の略中央部がその周囲の五徳4上に載置される部分よりも上方に位置するものにおいて、底部10の略中央部から下方に向けて該底部10の五徳4上に載置される部分と略同じ高さにまで突出して温度センサー2に当接する被計測部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、音声出力時の電源電圧変動により制御手段の基準電圧が変動するのを防止し、音声の出力に関わらず制御手段への入力電圧の検知精度を維持するとともに、音声を出力しないときの消費電流を低減する。
【解決手段】制御手段14により駆動手段7を通してスイッチング手段4をオンオフ制御し、制御手段14の信号をうけて出力した音声信号を音声信号増幅回路24により増幅する。第1の直流電源26よりスイッチング手段4に電力を供給し、第2の直流電源27より制御手段14に電力を供給し、第3の直流電源32より音声信号増幅回路24に電力を供給する。第2の直流電源27と第3の直流電源32は第1の直流電源26より電力を供給され、制御手段14は音声を出力しないときはスイッチ回路37を遮断状態にして第3の直流電源32をオフし、音声信号増幅回路24への電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


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