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Fターム[4B055BA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 精度向上;検出精度 (197)

Fターム[4B055BA09]に分類される特許

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【課題】内容液の沸騰を確実に行い、且つ、沸騰時に蒸気が出過ぎるのを抑制して、省エネルギー効果を得る。
【解決手段】電気貯湯容器は、容器内の内容液の温度を検知する温度センサ15と、内容液の容量を算出する容量算出手段43と、内容液を加熱する加熱手段12と、加熱手段12により加熱された内容液が沸騰したか否かを判断する沸騰判断手段44と、沸騰判断手段44により内容液が沸騰したと検出されたときの温度センサ15により検知される温度に基づいて沸点データを取得する沸点データ取得手段45と、容量算出手段43により算出された内容液の容量に応じて、当該沸点データを補正する補正手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触で容易かつ高精度に水位を検出することの可能な水位検出装置及び水位検出方法を提供する。
【解決手段】この水位検出装置100は、赤外線アレイセンサ20と、赤外線アレイセンサ20の出力を2次元情報として出力する出力部10と、信号処理部30とを具備し、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、検出角度とに基づき、水位を求めるものである。赤外線アレイセンサ20は、液体としての水を収納するケースの上方の所定位置に配置され、ケースの内壁とケース内に収納された液体表面からの熱放射に基づく赤外線を検出するものである。そして、出力部10は、赤外線アレイセンサ20の出力を、液体とケースとの反射率の差に基づき、2次元情報として出力する。さらに信号処理部30は、2次元情報と、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、赤外線アレイセンサ20の検出角度とに基づき、液体の水位を算出する。 (もっと読む)


【課題】異常時にのみ加熱体からの熱を拾って、リミッタを確実に動作させる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】リミッタ31に当接する弾性片44のばね性を利用して、リミッタ31を集熱板21に押し付けてヒータ押えカバー36に固定する。これにより、リミッタ押え板41のばらつきに起因するリミッタ31のがた付きを抑制できる。また、その状態でヒータ5からヒータ押え11に伝わった熱を、集熱板21で集約してリミッタ31に伝えることにより、リミッタ31をヒータ5に直接取付けることなく、異常時にのみヒータ5からの熱を拾って、リミッタ31を確実に動作させる。 (もっと読む)


【課題】調理中の食材の内温を、温度検知部は細く熱応答性の良いままにしながら、温度検知部への煮汁や蒸気の浸入を防ぎ、プローブが抜けにくく、正確に計測すること。
【解決手段】本発明の調理器は、食材内温検知手段1であるプローブ1aの食材1bに刺し込む部分は、食材1bとの摩擦が大きく温度検知部への煮汁や蒸気の浸入が防ぐことができ、かつ食材1bから抜けにくいが、温度検知部のある先端は細くて熱応答性が良いので、正確に食材1bの内温が計測できることとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、精度良く室温を感知することができ、かつ、製造コストを低減させることができる炊飯器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、容器本体200と、蓋300と、操作部400とを備える。容器本体200には、内鍋220を収納するための開口が設けられている。蓋300は、容器本体200の開口を開閉自在に覆う。操作部400は、蓋300に設けられる。また、操作部400は、基板430と、操作パネル410と、室温センサ431とを有する。操作パネル410は、基板430を覆う。室温センサ431は、基板430上に実装される。操作パネル410は、エンボス部411を有する。室温センサ431は、操作パネル410に面して配置される。さらに、室温センサ431は、蓋300が閉じた状態の炊飯器100を平面視したとき、エンボス部411と重なる位置またはエンボス部411近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯量を正確に表示できる電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器内のお湯を給湯する給湯ポンプと、当該給湯ポンプを動作させる給湯スイッチを含む複数のスイッチを配設した操作パネルと、内容器内と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを断続的に読み取り、光の強さの分布パターンの移動量から水位の変化量を検出することにより給湯量を検出する給湯量検出手段と、給湯動作中に前記給湯量検出手段で検出した給湯量を表示パネルにデジタル表示又はデジタル表示とバー表示する制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内の雰囲気温度を正確に測定することで、熟練を要さずとも良好な被調理物の調理が可能な調理器を提供することを目的としている。
【解決手段】上面を開放した有底の調理器本体1と、該調理器本体1の上面を密閉する蓋体2と、温度表示部30に感温部32aを有する管体32が設けられてなる温度計3とを有する調理器であって、前記蓋体2には、上下方向に貫通した貫通孔25が設けられ、その貫通孔25を介して前記管体32が前記調理器本体1内に貫入されてなる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】鍋駆動する炊飯器で、耐久に優れ、温度精度を損なわない温度検知手段を備える。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検出する鍋温度検知手段11と、鍋温度検知手段11の出力に応じた所定の炊飯シーケンスに従って加熱手段5を制御する加熱制御手段6aと、鍋2を駆動するための鍋駆動手段20、21とを備え、鍋温度検知手段11は、鍋2に接触して一体に動作する可動接触部13と、可動接触部13の温度を検知する温度センサ7とから成り、可動接触部13から温度センサ7を介して加熱制御手段6aへ出力される信号経路の少なくとも一部が無線である構成とすることにより、接触部分の磨耗劣化や、鍋駆動による接触状態の時間変化を防ぐことができ、また配線等にねじり、引張り等の負荷を掛けることなく可動接触部の温度検知が可能となるので、鍋温度を精度良く検知することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検知の精度を向上し、省エネを向上した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体31と、本体31の底ケース39と、お米と水を入れる内釜32と、内釜32を本体31に着脱自在に収納する内容器41と、内容器41の外側底面部に配置され内釜32を誘導加熱する加熱コイル34と、加熱コイル34に電力を供給する制御部35と、加熱コイル34と制御部35に送風して冷却する冷却ファン36と、内釜32の外側底面部と当接して温度を検出する温度センサユニット47と、底ケース39に温度センサユニット47の外周側に位置するように設けた上方を開口した筒状リブ39aと、加熱コイル34と筒状リブ39aとに圧縮固定され温度センサユニット47の周囲を囲う断熱材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電気湯沸かし器の基本的構造上の問題から生じていた不具合である沸騰検知精度の不良を改善して、沸騰検知精度の向上を図る。
【解決手段】蓋体2に設けられた蓋体2上方への蒸気排出通路21bと、把手部6の上端部内にあって前記蓋体2側の蒸気排出通路21bを通る蒸気の一部を導入する蒸気導入空間21fと、該蒸気導入空間21fに対応して設けられた沸騰検知スイッチ17と、前記蒸気導入空間21f内に導入された蒸気を前記把手部6の下端部側に形成された開口に導いて外部に排出する蒸気排出ダクト24とを備えて構成された電気湯沸かし器において、前記沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aを、前記蒸気導入空間21fにおいて斜め上向きに配設して、蓋体2側の蒸気排出通路21bから分岐して蒸気導入空間21fに導入されて蒸気排出ダクト24に向かって流れる蒸気が沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aと接触し易くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理器具の実際の温度よりも温度検出装置による検出温度が高温側に大きくずれてしまうことを回避できる陶器製加熱調理器具を提供する。
【解決手段】ガスコンロ22の五徳24に載置される底面14の中央部分に、中央突起38を下方に突出するように設けた。そして、加熱調理器具10の底面14に当接して、加熱調理器具10の温度を検出する温度検出装置34に中央突起38が当接することにより、温度検出装置34を加熱調理器具10の底面14よりも下方に押し下げるように構成した。 (もっと読む)


【課題】内容液の沸騰に向かう降温変化に、時間的、特性的により対応した立ち下がり傾向を示す単位時間温度差を得て、確実な沸騰をより早期に検知できるようにする。
【解決手段】湯沸しモードにおいて、制御手段にて、検出される温度データが沸騰前の所定温度に達した時点から、一定の間隔t1でサンプリングし記憶している温度データを、所定サンプリング回数分ずつの複数の温度データ列に設定しながら、設定した各温度データ列A〜Hごとに、初期温度データAと終期温度データBとの差分を演算して単位時間温度差α1とし、この演算した各単位時間温度差α1が時間経過に伴い、対応する所定の閾値β3にまで低下した時点を沸騰と判定するのに、サンプリング間隔t1と温度データの列設定時間幅t2との比率を1:4未満として、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた無段吐出において、圧力センサが温度、経年劣化によるドリフトを起こしても、補正することができず、水の吐出量がばらついた。又、圧力センサが故障すると、勝手に水が吐出されたり、いきなり大量の水が吐出されたりする恐れがあった。
【解決手段】吐出ロック解除スイッチと、吐出ロック解除スイッチが押されたときにモータへの電流供給を許可する吐出許可手段と、吐出ロック解除スイッチが押された時点での圧力電圧変換手段の出力電圧を記憶する初期値記憶手段と、初期値記憶手段に記憶された初期値を基に圧力電圧変換手段の出力電圧に補正を加える補正手段とを付加した。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度検知手段が沸騰を検知して所定時間経過後に加熱手段を停止する構成において、湯沸し開始時の湯温によって蒸気口から実際に蒸気が出る時間が変動することを防止する。
【解決手段】蒸気通路6の蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段7と、蒸気温度検知手段7の検知温度により沸騰を検知する沸騰検知手段8と、加熱手段2の通電を制御する加熱制御手段10と、沸騰検知手段8による沸騰検知から加熱制御手段10による加熱手段2停止までの遅延時間を決定する沸騰時間調整手段9を備え、沸騰時間調整手段9は、加熱開始時の温度検知手段3の温度に応じて遅延時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段22と、送風手段11と一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16と、回転数検知手段22の出力信号が異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】蒸室の厳密な温度管理が容易な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸室11において食物を蒸す加熱調理器1において、該調理器は、加熱板21及び該加熱板21に水を供給する水供給ノズル22からなる蒸気発生部2と、水供給ノズル22に水を供給する給水部3と、蒸室の温度を検知する温度検知手段12と、該温度検知手段12の測定値に基づいて加熱板2の発熱及び水供給ノズル22からの水の供給の有無を制御する制御部4とからなり、蒸室11の温度は、上記蒸気発生部2から間欠的に発生する蒸気により加熱されることを特徴とする加熱調理器1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】調理物の温度を精度良く測定することが可能であると共に、安全に赤外線センサーが設けられた電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器Sにおいて、本体1と、該本体に着脱自在に収納される内鍋2と、該内鍋を加熱する加熱手段3と、該加熱手段を制御する制御手段13と、内鍋の上部開口を開閉自在に覆う上蓋5と、該上蓋に設けられ内鍋内部の調理物の温度を検知する赤外線センサー部20を有し、赤外線センサー部は、サーモパイルと、該サーモパイルの温度を検知するサーミスタと、サーモパイルとサーミスタを内部に配置するプローブ部を有し、プローブ部は、非導電性の材料からなる第1のプローブと、サーモパイルの温度を検知する視野を形成する第2のプローブから構成され、第2のプローブは、第1のプローブより熱伝導率の大きい材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄使いや、十分に沸騰していない内に早く加熱が停止してしまう不具合を無くした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1に収納される容器2と、容器2を加熱する加熱手段たるヒーター9と、温度を検知する検知手段17と、検知手段17の検出温度に基づいて所定の温度勾配(4℃/1.5秒)以上の温度上昇を検知したときに沸騰を判断し加熱を停止する制御手段たるマイコン20とを備え、検知手段17は、本体1側に設けられ、容器2と隔離させて備えたことにより、蒸気発生に伴う温度変化で蒸気発生を検知するので、初期温度の変動や気圧変化での沸騰温度の変動があっても確実にかつ沸騰検知時間を安定的に検出することができる。 (もっと読む)


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