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Fターム[4B055BA13]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 耐熱性、寸法安定性、変形防止、断熱性 (157)

Fターム[4B055BA13]に分類される特許

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【課題】 内鍋の寸法バラツキを炊飯器本体側の構造で吸収することにより、内鍋と炊飯器本体との良好なマッチングが得られるようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記内鍋3の底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に対応して配設された底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3における前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bに対向する位置に、該底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bによりそれぞれ渦電流を発生する底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bをそれぞれ配設するとともに、該底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bの幅方向寸法を、それぞれに対応する前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bの幅方向寸法より大きく設定して、電磁誘導コイル15A,15Bの磁界が誘導発熱体9A,9Bからズレるということがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】炊飯途中で蒸気発生部60aに貯溜された水がなくなり、蓋体57内が温度上昇して変形や故障の恐れを防止した炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生部60aに空検知手段を64を設けて水がないことを検知した場合には、蓋加熱手段63の加熱動作を停止することにより、蓋体57内の過度の温度上昇を抑えて変形や故障を防止する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の保護枠でもある内ケースの底部上面に結晶化ガラス製セラミックス等のセラミックプレートからなる耐熱部材を取り付け、内ケース等を土鍋の底部に設ける発熱部材からの輻射熱から保護することを目的とする。
【解決手段】内壁を形成する内ケースと、外壁を形成する容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、前記内ケースと前記容器本体の間に設けられる誘導加熱式の加熱手段と、前記内ケース内に収納される土鍋を有する炊飯器において、前記内ケースの底部上面に耐熱部材を取り付け、前記土鍋底部と対向させる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の内釜(2)の釜底(20)を加熱する環状のバーナヘッドを備えたガスバーナ(14)と、前記ガスバーナ(14)のバーナヘッドの中央部の上方域にて前記釜底(20)に当接する温度センサ(15)を具備し、前記釜底(20)には、前記温度センサ(15)の当接部を包囲する環状の内リブ(21)と、該内リブ(21)の外側に位置する外リブ(22)が突設され、前記釜底(20)に於ける前記内リブ(21)の外側が前記ガスバーナ(14)の炎(F)で加熱されるガス炊飯器に於いて、ガスバーナ(14)で生成される炎(F)が前記外リブ(22)に接触することによるイエローチップの発生を少なくし、これにより、ガスバーナ(14)の燃焼性の改善を図ると共に、煤が釜底(20)に付着する不都合を防止することを課題とする。
【解決手段】前記外リブ(22)は、前記内リブ(21)の周囲に複数設けられていると共に、前記内リブ(21)の外周から外側に延びる形状である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、ご飯等の炊飯物を美味しく炊き上げることができるガス炊飯器用内釜を提供すること。
【解決手段】ガス炊飯器用内釜2は、ガス炊飯器本体1の内釜保持部11内に収容し、燃焼火炎Hによって直接加熱して使用するものである。内釜2は、容器形状の基材3の表面を釉薬層4によって被覆してなり、基材3及び釉薬層4は、いずれもセラミックス材料からなる。基材3は、熱膨張係数が1.0×10-6/℃〜3.0×10-6/℃であると共に吸水率が2.0〜8.0%である。釉薬層4は、熱膨張係数が2.0×10-6/℃〜5.0×10-6/℃である。内釜2の内周面21における釉薬層4の表面には、炊飯目安となる凸状目盛り5が設けてあり、凸状目盛り5は、ガラス材料と無機顔料との混合物を焼き付けてなる。 (もっと読む)


【課題】 内容器内にヒータを設けた場合においても、内容器内面をフラットにし、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】 内筒および外筒よりなる真空2重壁構造の内容器と、該内容器内の湯を所定の温度に加熱する加熱手段と、上記内容器を介して上記内容器内の湯温を検出する湯温検出手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記内容器の内筒を外筒側に凹ませて凹部を形成し、該凹部内に上記加熱手段を所定のカバー部材を介して同一平面状態をなすように収納設置した。 (もっと読む)


【課題】熱膨張により内蓋パッキンの径が広がっても、内釜との擦れを低減し、スムーズに蓋の開閉動作が行える使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】第1シール部121は先端部121aへ向かうに従って隙間124が大きくなるように反り返った形状となっている。第2シール部122は「へ」の字状に形成されている。蓋体31を閉塞すると、第1シール部121の先端部121aが鍋11に接触することなくスムーズに鍋11内に入り込む。第2シール部122は、先端がフランジ部14に押し当てられて上方へ変位するに伴い、第1シール部121が変位し、鍋11に対するシール効果が得られる。鍋11の加熱炊飯を行うと、当該加熱炊飯に伴う鍋11の内部圧力により、先端部121aがフランジ部14及び鍋11の内側面に密着し、鍋11が完全にシールされるに至る。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性と耐熱性に優れ、魚や肉などの調理物がこびり付きにくい調理面を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂を含有し、PEEKを主成分とする第1の塗膜層からなる調理面を有する構成とした。この構成により、使用温度が高くても、金属ヘラを使用してもこびり付きにくい加熱調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


料理用容器は、特に深鍋又は浅鍋用の取っ手(10)を有し、取っ手のつかみ領域(15)は金属製である。この場合、取っ手は、料理用容器に固定するための、少なくとも1つの、第1の実質的に金属の固定部分(12)、移行部分(13)、及び、実質的に金属のつかみ部分(14,15)を有する。移行部分(13)は、隣の部分(12及び14,15)に比べ小さい金属断面を有し、移行部分(13)がそれぞれ、隣の部分(12及び14,15)に一体的に結合された金属部分(23)及びセラミック片(90)を含むか、又は、セラミック片だけを含み、セラミック片(90)は、隣の金属部分(12,23,14)に、はめ込まれて結合される。この結果、取っ手(10)の安定性を損うことなく、つかみ領域(15)における熱伝導率が低減される。 (もっと読む)


加熱容器は、伝導性材料製の底部と、底部から上向きに延びて周辺を形成しキャビティを形成するように容器を覆う、周壁とを備える。周壁は、外壁および内壁、ならびに、外壁と内壁との間に画成された、断熱層としての少なくとも1つの断熱部分を備える。内壁の寸法は、外壁の寸法よりも小さい。内壁は、底に連結される。
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【課題】 ガタつきの発生しない回転支持構造を有するポットを提供する。
【解決手段】 本体2の底部に固定した底体4と、底体4に回転可能に取り付けられ、底体4の環状の摺接部17に摺接し、少なくとも部分的に底体4より下側に突出した回転体5とを有するポット1において、摺接部18は、回転体5に対する摺接能力を部分的に減じた減効部19を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属製容器に入れた被加熱食品を電子レンジにより加熱しても、容器表面が必要以上に加熱されることがなく、安全に取り扱うことができるマイクロ波過加熱防止容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 金属製容器4の内外表面のうち少なくとも外表面3aを非金属材料で覆ったこと、また前記非金属材料が合成樹脂材料であること、さらに前記金属製容器4は内容器2と外容器3とからなり前記内容器2と外容器3との間に空隙部8を設け前記内容器2と外容器3の端面2b,3b同士を接合したこと、また前記内容器2と外容器3との間の空隙部8を真空にしたことを特徴とするマイクロ波過加熱防止容器1により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れた電磁調理用容器を提供すること。
【解決手段】 容器主体2の下面2bおよび外周面2cを、磁性材層3で被覆してなる電
磁調理用容器1において、前記磁性材層3の周壁3bに、該周壁3bを貫通する孔4を複
数個形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安くすることができ、また、取り扱いに対する信頼性・耐久性が高い誘導加熱調理用鍋及びこれを用いた誘導加熱炊飯器と誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱調理用鍋1は、凹状に形成した外周壁体2と、同様に凹状に形成した内周壁体3と、外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に隙間が生じないように粒状炭4を周密に充填して構成する。外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aが接合する誘導加熱調理用鍋1の上側端部1aは、大気中の酸素が外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に流入して粒状炭4を酸化することを防止するために、外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aを機械的にカシメることで密封する。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器の破損と食材水分の滲み出しとを抑制することができる圧力加熱調理器を提供する。
【解決手段】圧力加熱調理器100は、蒸気の噴出を抑制することにより、圧力室30の内部を大気圧以上の圧力まで上昇させて調理を行う。圧力加熱調理器100は、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容凹部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ収容凹部10の開口部を密閉して収容凹部10とともに圧力室30を形成する蓋体2と、本体1及び蓋体2のいずれかに設けられ圧力室30内の圧力を高圧に保つ調圧手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 調圧手段が有効なときに圧力でフタが変形してロック機構部が移動できなくなっても、圧力の開放手段は調圧手段の動作を制御し続けられるようにする。
【解決手段】 本体に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を密閉して閉塞するフタと、フタに設けられた蒸気通路と、蒸気通路に設けられた調圧手段と、蒸気通路を開放して調圧手段の調圧動作から開放する開放手段と、フタを本体に係止するフックを有する炊飯器において、フックに係合してフタを開放させないようにするフタロック手段を開放手段とは別に設けるとともに、開放手段が調圧手段に調圧動作をさせるときは開放手段がフタロック手段と連動してフタロック手段をフックに係合させ、開放手段が動作して調圧手段を開放するときは開放手段がフタロック手段と連動せずに動作して調圧手段を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】
炊飯器の鍋のフランジ部は、側面から突出している為、物にぶつかり易い。また、ぶつかった時に力が集中し易い構造で、強度が弱く割れやすい。鍋を炭素素材により形成した場合、このフランジ部がより割れやすいという課題がある。その為、鍋の径方向でフランジ部の端部との間にわずかな隙間を空けて、フランジ部の外周に渡って金属製のフランジリングをカシメ加工により取付ける技術があった。しかし、上記技術は、フランジリングをカシメ加工により取付ける時に鍋に過大な力が加わり鍋に傷がつく為、鍋の強度が劣化したり、鍋の外観を損ねるという問題があった。
【解決手段】
炭素を主体とする粉粒の凝結体より成り、上面開口部の外周にフランジ部を有する鍋状容器を備え、前記鍋状容器は、前記フランジ部に接する環状部材を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 炊飯中に蓋体が開いて、米が生煮えになるのを防止した炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体31と本体1とをヒンジ軸であるヒンジシャフト41で軸支して、蓋体31を本体1に対して開閉自在とする。また、蓋体31を閉状態に保持するクランプ機構53として、本体1に設けたクランプ受け50と、蓋体31に軸支され、クランプシャフト45を中心とする回転動作により、クランプ受け50の被係合面50Aに係合するクランプ44とを有する。クランプ44は、クランプ受け50との係合部44Cを、本体1の内方或いは外方に向けて延出し、その根元からクランプ受け50の被係合面50Aが位置する上方に向かう形状の喰込み部44Dを形成している。 (もっと読む)


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