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Fターム[4B055BA13]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 耐熱性、寸法安定性、変形防止、断熱性 (157)

Fターム[4B055BA13]に分類される特許

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調理用具物品が銅のコアを有し、かつ比較的より薄い外側アルミニウム層によって取囲まれている。外側アルミニウム層は、陽極酸化処理が好ましく行なわれて、比較的不活性であり、堅く、かき傷耐性があり、かつ耐久性のある仕上げを提供する。この陽極酸化処理された仕上げは、また、こびりつき防止仕上げにも容易に順応する。 (もっと読む)


【課題】電源基板上の回路部品や電源基板に接続された電気配線が万が一発火したとしても延焼を防止でき、安全性を高めた家電製品を提供する。
【解決手段】炊飯器の本体1内に設けられた電気部品に必要な電圧を供給する回路部品が実装された電源基板5と、電源基板5が収納されたエンクロージャー6とを備え、エンクロージャー6の内面の全ての面に顔料と基材の配合割合が異なる二種類の第1の耐熱塗料と第2の耐熱塗料をそれぞれ塗布して二層にしている。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の耐熱性を向上させることにより、調理性能と耐久性、安全性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】皿形状の支持体2、支持体2のいずれか一方の表面に設けられマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波発熱体3を備えたグリル皿1において、支持体2が、金属基材4と、少なくとも前記一方の表面とは異なる表面に設けられた非金属被覆層5とを有し、マイクロ波発熱体3と金属基材4と非金属被覆層5とが、300℃以上の耐熱性を有する構成とすることにより、高温環境下での調理が可能となるとともに、グリル皿1に設けられた非金属層5やマイクロ波発熱体3の高温環境下での剥離やクラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、高性能ガラスセラミック、また該ガラスセラミックの製造方法に関する。60〜73のSiO、15〜25のAl、2.2〜5のLiO、0〜5のCaO+SrO+BaO、0〜5のTiO、0〜5のZrO、0〜4のZnO、0〜3のSb、0〜3のMgO、0〜3のSnO、0〜9のP、0〜1.5のAs、0〜1のNaO、0〜0.5のKO、0〜1.2のNaO+KO、及び0〜1の着色酸化物の組成を重量%で有するリチウムアルミニウムシリケート(LAS)であり得る、ガラス又はガラスセラミック材料が使用される。素地に、所定の加熱速度で室温〜660℃、所定のプロセス時間で加熱速度をゼロまで徐々に減少させ、一定とするセラミック化熱処理を施し、所定の最大温度に加熱し、最大温度での保持時間を有さず、所定の冷却速度で室温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】上板の蒸気口まわりの表面を覆う金属板、ないしは金属板の上板との結合構造の改良だけで、入熱による経時的な反りを十分に防止できる器体蓋構造を提供する。
【解決手段】上板32、下板33の外周部での連結により中空とし、中央部に蒸気を外部に逃がす蒸気口49、後部のヒンジ連結部56、上板32の蒸気口49まわりの表面を覆って上板32に連結部51aで連結された金属板51と、を有した器体蓋25を備え、金属板51は、その上板覆い域51bの外周部に上板32側に折曲して上板32側に進入し連結部51aで連結される補強周壁51cを形成し、この補強周壁51cは、器体蓋25周辺の上方への反り返り易度の高低分布に比例した高さ分布を持つように形成して上記の課題を提供することで課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な加工方法を提供し、便利に使え、かつ、鍋底が外側に反り返ったり、あるいは、内側がくぼんだりすることを防止することができる多層複合フッ素樹脂加工調理器具の提供.
【解決手段】 鍋本体1、外電磁誘導発熱層21、及び内ステンレス層22を有する多層複合フッ素樹脂加工調理器具であって、鍋本体1は、鍋底に金属層23を有し、外電磁誘導発熱層21及び内ステンレス層22は、鍋底において、両者の間に金属層23が位置するように、金属層23に固定され、一体とされる。これにより、使用時に、鍋底の外側が反り返ったり、あるいは、内側がくぼんだりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】蒸気導管及び水タンクを覆う蓋体が蒸気の熱によって変形しないようにする炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜2と、炊飯中に発生する内釜2内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管6と、蒸気導管6により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21とを備え、炊飯器本体1は一端が開閉自在に取り付けられた蓋体4を有し、蓋体4の下面に蒸気導管6を収納する蓋凹部8が設けられ、蓋体4の水タンク21上方の下面に補強板が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、基板支持部材の導風路とコイル台を連結することにより、効率よくワークコイルを冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間に設けられるワークコイル、電気素子が取り付けられる基板を支持する基板支持部材及び冷却ファンを有する炊飯器であって、前記基板支持部材は、前記炊飯器の前方に立設して設けられるとともに、その下部には前記コイル台方向に伸びる筒状の導風路が設けられ、前記導風路は、前記コイル台の外周の内側まで伸び、前記導風路と前記コイル台とは固定手段により固定され、前記冷却ファンからの冷却風の少なくとも一部は、前記導風路から前記内ケースと前記コイル台との間を通って流れる構成。 (もっと読む)


【課題】炊飯動作中の誤操作・誤作動による蓋体の開放を防止すること。
【解決手段】
本発明にかかる炊飯器は、内部に加熱手段を有し、上面に形成された開口から内釜を出し入れ可能に収容する本体と、前記本体に軸支され前記開口を開閉する蓋体と、前記蓋体が前記開口を閉じた状態で前記本体に係合する蓋体係合手段と、前記蓋体係合手段を解除する蓋体開放ボタンと、前記本体に回動自在に軸支されたハンドルを有し、前記蓋体が前記開口を閉じた状態で、前記ハンドルで前記蓋体をロックすることで、蓋体の開放を抑止するハンドルロック機構を備え、前記ハンドルロック機構の保持力は前記蓋体係合手段の係合が解除された時の前記蓋体の開放力よりも大きくすることにより、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、内鍋の位置決めと肩ヒータの肩部材への接触とを弾性部材で同時に行わせることにより、上記問題を解決する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋、前記内鍋を支持する内ケース及び加熱手段を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記炊飯器本体の肩部に肩ヒータを設けるとともに、前記肩ヒータの下部に弾性部材を設け、前記弾性部材を内鍋の側部及び肩ヒータの下部に当接し、前記内鍋を位置決めするとともに、前記肩ヒータを上方に付勢する構成。 (もっと読む)


【課題】導電性の発熱体の劣化を防止した陶磁器製の電磁誘導加熱調理器用の容器を提供する。
【解決手段】本発明の電磁誘導加熱調理器用の容器1は、一端が開口した有底の容器本体2と、容器本体2の底部の外壁面2Aに導電性の発熱体4と、を備える。本発明の容器1は、容器本体2が、陶磁器製であるとともに、熱膨張係数が1.0×10−7〜10.0×10−7/℃の陶磁器製の素地5の表面に容器本体2の吸水率を0.1%以下とする釉薬層6が形成された構成であることを特徴とする。本発明の容器1においては、容器本体2の吸水率が一般的な容器よりも低いので、容器本体2に入れた水分が底部の外壁面2Aにまで滲み出すのを防止し、これにより導電性の発熱体4の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、底部コイルとともによりコーナーコイル全体を同様に冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間で前記内ケースの底部及び湾曲部に対向して設けられるワークコイル及び冷却ファンを有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記コイル台は、外周部が湾曲した皿形状で、前記冷却ファンに対向する側の外周部に開口部を有し、前記冷却ファンの冷却風は分流され、その一部は前記開口部から前記内ケースと前記コイル台との間を通り、前記コイル台の外周部で前記内ケースの湾曲部に沿って誘導される構成。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、又は直接、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】発熱琺瑯釉薬およびここに塗布された発熱容器の提供。
【解決手段】本発明はマグネトロンを用いて食物を調理する電子レンジに用いられる発熱容器に係り、電子レンジの調理室の食物が高周波によって調理されるようにマグネトロンから発せられる高周波を一部吸収して発熱される発熱容器において、発熱琺瑯釉薬を製造し、琺瑯用金属材質(低炭素琺瑯用鋼板、アルミニウム、ステンレス鋼)の容器に前記製造された発熱琺瑯釉薬を塗布し、乾燥後にガラス化焼成して冷却して製造する電子レンジ用発熱琺瑯容器を製作することにより、既存の発熱容器製品(シリコンゴム+フェライト)よりも高温下でも耐え、かつ高い発熱性能を持たせることにより高級化を図ることができる。
上記の発熱琺瑯釉薬の製造方法は、琺瑯処理に常用される釉薬(ガラス質のフリット)に高透磁率のフェライト(MnZn系、MgCuZn系、NiZn系)および金属軟磁性材料(Fe−Si系、Fe−Si−Al系、Fe−Si−B系、Fe−Si−B−Co系、Fe−Ni系の他)合金粉末をそれぞれ別々にまたは混合添加して製造することにより、電子レンジにおいてマイクロウェーブ(2.45GHz)を吸収して熱エネルギーに切り換わるような発熱特性が与えられる発熱琺瑯釉薬を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱を繰り返しても剥離や割れが生じることがなく、且つ、成形時に封入した金属が破損して電磁誘導加熱が十分に行われなくなることを防止することが出来る電磁誘導加熱用樹脂製食器の提供。
【解決手段】金属製網(3)及び金属製箔(4)が第1の樹脂成形部材(1)と第2の樹脂成形部材(2)との間に封入され、金属製網(3)は第1の樹脂成形部材(1)と金属製箔(4)と第2の樹脂成形部材(2)とに直接接触し、金属製箔(4)の中心点(4o)が成形の際に樹脂が供給される個所(62、52)の中心近傍に位置している。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造であって、約50%未満の結晶度を有するポリマーフィルム、及び該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層を含む、マイクロ波エネルギー相互作用構造。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーのうちの少なくとも一部を熱エネルギーに変換させるように作用する。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の操作弁であって、可動の球状密封要素と、弁座としての円錐状面と、調整可能な圧縮力を球状密封要素に印加する圧縮ばねと、を有する操作弁、に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、軽量で、キズ耐性及び耐食性に優れ、人体への安全性を有するとともに、電磁誘導による加熱効率が高い電磁調理器用調理器具を提供することである。
【解決手段】 金属部6は、母層4の一方の面に第1の金属層2を設け、もう一方の面に第2の金属層3を設け、更に、母層4に接していない第1の金属層2の面に酸化膜5aを設け、母層4に接していない第2の金属層3の面に酸化被膜層5bを設けて作製する。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


本発明は、金属の複合的な支持要素を備えており、当該支持要素の外面がガラス質の保護被覆によって覆われている、調理用の複合的な調理器具に関する。また、本発明は当該調理器具の製造方法に関する。 (もっと読む)


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