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Fターム[4B055BA27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 省エネルギー、節電 (285)

Fターム[4B055BA27]に分類される特許

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【課題】 沸騰工程と保温工程との両方において省エネが可能になるようにする
【解決手段】 電気貯湯容器において、省エネコース選択時には温度検出手段による検出温度が蒸気が発生しない程度の所定温度に達した時点で沸騰として加熱手段への出力を停止して所定の設定保温温度での保温制御を行い得るように構成するとともに、沸騰から所定時間が経過する間に操作入力がない場合には、保温制御温度を、設定保温温度より所定温度だけ下げた温度として保温制御を行う保温制御手段を設けて、省エネコース選択時においては、沸騰工程において温度検出手段による検出温度が蒸気が発生しない程度の所定温度に達した時点で沸騰として加熱手段への出力が停止され、保温工程においては、沸騰から所定時間が経過する間に操作入力がない場合には、保温制御温度を、設定保温温度より所定温度だけ下げた温度として保温制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】単層で安価な非電導非金属製の鍋および蓋の採用とで均一な省エネ環境、均一な加熱環境を確保し、炊きむらや保温むらがなくより美味しいご飯を炊飯し、より美味しく保温できるようにする。
【解決手段】非電導非金属製とした鍋1の底部1aの複数域、同鍋蓋11の単一域に発熱体4設けた炊飯内容器体12を、それらの発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイルと鍋の胴部対向するヒータを設けた器体2および加熱コイル5を持った器体蓋3よりなる炊飯器本体13に収容し、鍋1の底部1aの発熱体4からの加熱によって炊飯を行い、器体2のヒータ8と鍋蓋11の発熱体4からの加熱によって保温を行うようにし、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器では、内ケースからの放熱を阻止する断熱材として、一般にガラスウール単独の断熱材が使用されていたが、ガラスウール単独の断熱材では通気性があるので内ケースからの熱が断熱材を透過して外部に逃げ易い(断熱効率が悪い)。
【解決手段】 炊飯器本体の外装体10内に内ケース14を設け、該内ケース内に内鍋15を収容し、該内鍋を電気加熱部材3で加熱するとともに、内ケースの外周に断熱体4を設けた電気炊飯器において、断熱体4には、通気性のある断熱基材aと通気を遮断する遮断シートbとを貼り合わせた遮断シート付き断熱材を使用していることにより、内ケース14からの熱が断熱体4を透過するのを阻止し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】電源プラグからの電源供給が停止した場合のバックアップ用電源を有する調理器において、電源プラグからの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサおよび一次電池から電源供給し、一次電池の消費電流を逓減する。
【解決手段】メニューの設定や現在時刻の計時機能を有するマイクロコンピュータ2に電源プラグ1により電源供給するとともに、電気二重層コンデンサ6および一次電池5により電源供給する。電源プラグ1からの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサ6および一次電池5によりマイクロコンピュータ2へ電源供給を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内鍋を本体内に安定的に支持するとともに、保温時に内鍋から失われる熱エネルギーを低減し、しかも保温時のご飯のおいしさを維持することを可能とする。
【解決手段】内ケース7及び外ケース5からなり、円形の開口部1aを有する本体1と、開口部から内ケース内に着脱自在に収容される内鍋6と、開口部を開閉自在に覆うように本体に支持された蓋体2と、本体内に配置され内鍋を加熱する加熱部と、開口部の周縁部を形成する本体の肩部8aの周方向の複数個所に分散して設けられた、熱絶縁性の弾性体からなる内鍋支持部材20とを備える。内鍋が内ケース内に収容されたときに、内鍋上縁のフランジ部6aが、内鍋支持部材に支持されるように構成される。内鍋支持部材の間の領域における肩部は、内鍋支持部材の上面の高さより低い凹部8bを有するとともに、内鍋支持部材の上面の高さより低く凹部よりも高い遮蔽部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 断熱すべき部分と冷却すべき部分とを空間的に分けることで、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることにより、省エネ性を向上させる。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成し且つ前記内鍋3を着脱自在に収容する保護枠8と、該保護枠8の外側に位置して前記内鍋3の底部を加熱する電磁誘導コイル15A,15Bと、前記保護枠8の側面に位置して前記内鍋3の側面を加熱する側面ヒータ23とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠8に、前記炊飯器本体1内の空間4を前記側面ヒータ23の熱を外部へ逃がさないように主断熱材27を配設した断熱空間4Aと前記電磁誘導コイル15A,15Bの温度上昇を抑えるための冷却空間4Bとに区画する区画壁28を形成して、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で保温性を確保できる省エネ構造を提供する。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3を加熱する加熱源とを備えた電気炊飯器において、前記加熱源と前記炊飯器本体1および蓋体2の外周面を構成する外郭部材X,Yとの間に、前記加熱源の外側を覆う断熱材27,29と、前記加熱源側の面が熱反射面とされた熱反射部材28,30とを配設して、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された断熱材27,29により加熱源から外郭部材X,Yへの熱伝達が遮断されるとともに、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された熱反射部材28,30により加熱源からの輻射熱が反射されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じてさらなる省エネルギー化を実現できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、鍋の底部を加熱する鍋底加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、加熱制御部を制御して炊飯保温工程を行う炊飯保温制御部と、標準モードと省エネモードとを含む炊飯保温モードの中からいずれか1つの炊飯保温モードが入力されるモード入力部と、設定変更情報を入力可能な設定変更情報入力部と、設定変更情報に基づき、モード入力部で入力された省エネモードの設定を変更するモード設定変更部とを備え、炊飯保温制御部は、省エネモード及び設定変更情報が入力されたとき、モード設定変更部により変更された省エネモードと鍋温度検知部の検知温度とに基づいて炊飯保温工程を行う。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を調整することのできる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収納する容器1と、前記容器1を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体の温度が所定温度上昇するのに要する時間が第1の所定値以上になった時に前記液体が沸騰したと判断する制御手段5と、前記容器1内の保温中の液体を再沸騰させるための再沸騰手段4を有し、前記再沸騰手段4が操作されたときに限り、前記制御手段5は、第1の所定値より小さい第2の所定値以上になった時に沸騰したと判断するようにしたもので、保温から再沸騰手段4による湯沸かしを行うときは、湯沸かし時の温度上昇する時間が短いタイミングで沸騰したと判断するため、実際に蒸気が出始めてから加熱を停止するまでの沸騰時間を短くして、湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】ヒータへの通電を制御して内容器内の水を沸騰させる制御を行う湯沸し制御手段と、湯沸しされた湯を所定の保温温度に保温する保温制御手段と、湯沸し時に温度センサによって検出される内容器内の水の温度の上昇度合が所定値以下になった時に内容器内の水が沸騰したと判定する沸騰判定手段と、沸騰判定手段が沸騰と判定した時の温度を沸点として記憶する沸点温度記憶手段と、保温状態時において上記湯沸しヒータおよび保温ヒータに通電して再沸騰制御を行う再沸騰制御手段とを備えるとともに、再沸騰制御手段は、沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に上記湯沸しヒータをOFFにして保温工程に戻るようにした。 (もっと読む)


【課題】 電力会社が提供する低料金プランに沿った加熱制御を行うことによって、消費電力を低く抑え得るようにした調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱手段(電気ヒータ4)と、該加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行う制御手段と、前記加熱手段(電気ヒータ4)の使用状態および時刻等を表示する表示手段(液晶表示装置)とを備えた調理器具において、前記制御手段を、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って前記加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行い得るうように構成し、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の支持構造を、簡単で安価に製作でき、断熱部材による断熱性能を十分に発揮させることを可能とする。
【解決手段】底部材と外装体2とによって形成された空間内に内容器4を収容し、蓋体5によって内容器4の上方開口部を閉鎖し、内容器4の底面に設けた加熱手段により、前記内容器4に収容された液体を加熱する。内容器4と外装体2との間に筒状の断熱部材を配設する。底部材1は、電子部品が搭載される基板を保持し、加熱手段を支持するための難燃性材料からなる基板ボックス7を取り付ける。断熱部材の下端部は、加熱手段よりも下方側で、基板ボックス7に形成した支持部19により支持する。 (もっと読む)


【課題】鍋フランジ部からの放熱を減らし、鍋全体の温度を均一化することで米、水に均一に熱をあたえ、ごはんの食味を向上するとともに、誤って鍋を床面に落下しても鍋フランジ部が割れたり変形したりするのを防止する。
【解決手段】有底筒状で外周にフランジ部を有する鍋2と鍋2を着脱自在に収納する本体1と鍋2を加熱する加熱手段7と本体1の上面を開閉自在に覆う蓋体15を有し、鍋2はフランジ部2aの肉厚を鍋側面部2bより厚くする。 (もっと読む)


【課題】電気消費量を低減化させると共に、減圧手段の駆動時に発生する動作音を低減させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体が開けられると、鍋内は自ずと外気と同じ気圧(大気圧)になるが、このときにはホール素子191からの蓋開検知信号を受けて、減圧制御手段130が無駄な電力消費を避けるために、減圧ポンプ82や電磁弁87の駆動を停止する。その後、ホール素子191が蓋体31の閉状態を検知すると、減圧制御手段130は減圧ポンプ82や電磁弁87を動作させて、鍋11内の圧力を大気圧未満に減圧開始させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、より見やすい待機表示を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源5を直流電圧に変換して回路を動作させる電圧を供給する電源回路26と、電源回路26が供給する電圧を昇圧してより高い電圧を発生させる昇圧手段27と、予約後の炊飯開始までの予約待機状態を示し、昇圧手段27が出力する電圧によって表示を行う予約表示手段25とを有するものである。これによって、より明るく見やすい待機表示を実現する場合、昇圧手段27が低い電源電圧を昇圧することで高い電圧を発生させ、その出力電圧によって予約表示手段25で表示を行うものであり、新たに余分な電源電圧を作る必要がなく、また消費電力を大きくすることなく、実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上させて、特に、保温時の消費電力量を減ずるとともに、使用中に本体上面に触れても熱く感じず、安心して使えるジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を着脱自在に収納する本体1は、その上面を構成する上枠3と、有底筒状で側面および底面を構成するボディ4でその外郭を構成し、上枠3の上下面の少なくとも一方に本体断熱材21を配置したものである。これによって、上方へと逃げていく対流熱を本体断熱材21により阻止して断熱性を向上させ、特に、保温時の消費電力量を減ずるとともに、本体断熱材21の断熱作用により使用中に本体1上面に触れても熱く感じず、安心して使えるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱装置と、鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された炊飯モード及び検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、鍋温度検知部の検知温度が予め設定された温度より高い場合に、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る輻射熱吸収カバー及び加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】輻射熱吸収カバー3は、有底筒状からなる容器本体2の外周6を覆うカバー本体30と、前記カバー本体30を前記容器本体2に着脱自在に取り付ける取付手段31とを備える。前記カバー本体30は、炭素繊維織物で形成した吸熱層42を内側表面に有することを特徴とする。前記カバー本体30は、外側に前記吸熱層を保持する保持層43を備える。 (もっと読む)


【課題】機器が蒸気を排出していない時に、無駄な電力を消費しない蒸気排出装置を提供する。
【解決手段】機器への通電が行なわれず、当該機器が動作しないときには、通電検知出力が発生しない。そのため、トライアック14により蒸気排出装置への電力の供給が遮断され、待機時の電流ひいては電力がゼロになる。よって、機器が蒸気を排出していない時には、無駄な電力を消費しない。また、通電検知出力が比較的小さくても、これをトライアック14が駆動できる出力に増幅回路22が増幅するので、機器から発生する蒸気を、蒸気排出装置により確実に外部に排出できる。 (もっと読む)


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