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Fターム[4B055BA27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 省エネルギー、節電 (285)

Fターム[4B055BA27]に分類される特許

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【課題】ボディからの放熱を抑えることで省エネを実現すること。
【解決手段】ボディ1に着脱自在に収納される鍋3と、鍋3の上面開口部を覆う蓋6と、鍋3の温度を検知する鍋温度検知手段5とを備え、少なくとも鍋3とボディ1の隙間を全周シールするボディシール部24と、鍋温度検知手段5と鍋3間に生じた隙間を全周シールするセンサーシール部25のいずれか一方を具備したことにより、鍋温度検知手段5の開口部から、ボディ1を通り、ボディ1と蓋6の隙間から出る空気の上昇流を止める事によりボディ1からの放熱を抑えることで省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は土鍋風の外観のよい電磁誘導加熱容器を提供し、かつ省エネルギーの要求も考慮した電磁誘導加熱容器、及びその電磁誘導加熱容器を内鍋に使用した電磁誘導炊飯器等の電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁誘導加熱容器であって、アーク溶射によって容器本体の外周面に形成された第1の金属層と、上記第1の金属層上にアーク溶射によって形成された第2の金属層と、上記第2の金属層上にセラミック塗装によって形成されたセラミック層と、上記容器本体に形成され、高周波電流による電磁誘導作用を行う磁性体とを有することを特徴とし、更に上記構成の電磁誘導加熱容器を使用する電磁誘導加熱調理器を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く、消費電力を低減可能な電磁誘導加熱用の磁性発熱金属溶射皮膜を提供する。
【解決手段】溶射用線材を用いた大気中溶射によって基材に積層形成される溶射皮膜を、質量%でC :0.01〜0.16%,Si:0.4〜1.6%,Mn:0.2〜1.2%,Cr:≦1.8%を含有し、残部Fe及び8%以下のO,0.3%以下のNその他の不可避的不純物の組成とする。 (もっと読む)


【課題】おねばカートリッジを含む蓋体の断熱性を高め、省エネルギー性等に優れた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1と、内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段10と、内鍋2を覆う蓋体30と、蓋体30の上部に取り付けられ内鍋2内で発生したおねばと蒸気を分離して蒸気を外方へ排出するおねばカートリッジ40とを備え、おねばカートリッジ40は、内鍋2内からの蒸気が流入する導入筒45、おねば戻しタンク43、内鍋2内へおねばを戻す穴部44、及びおねばを分離するための下部障壁46を有する下ケース40aと、蒸気を外方へ排出する蒸気排出口50、及びおねばを分離するための上部障壁51、52とを有する上ケース40bとを有し、上部障壁51、52と下部障壁46とによりおねば分離空間を形成し、おねばカートリッジ40の縦横の寸法の大きさを、蓋体30の縦横の寸法の2/3以上とした。 (もっと読む)


基体を含む外側シェルと、該外側シェルの内部に設置される加熱要素と、該加熱要素の上方で外側シェルの内部に取り外し可能に配置される熱伝導性ライナーとを含む調理装置、及びその組立て方法を示している。ライナーは、環状フランジと、第一ラッチを含む第一の一体型ハンドルとを含む。該装置及び方法は、ライナーの上に設置するように形成される蓋を含み、該蓋は、該蓋の外側縁にシールリングと上部表面を含み、第一ラッチは、蓋をライナーの環状フランジに固定するために、蓋の上部表面と接触するように形成される。
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【課題】必要以上の無駄な加熱を抑えて蒸気の排出量を低減するとともに、前記蒸気を本体内部に貯留して保温時にご飯の乾燥防止として使用する。
【解決手段】外蓋に、内蓋と、調圧弁と、調圧弁を通して内釜内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路と、蒸気通路から外部に排出される前に蒸気を回収する蒸気回収ユニットとを備えた炊飯器において、蒸気回収ユニットは、上ケースと下ケースとで構成され、下ケースには蒸気回収ユニット内で結露した水を蒸気通路を通して内蓋の上面に戻す水戻し穴を設け、内蓋には内蓋水戻し穴を設け、該内蓋水戻し穴には内釜内部が大気圧より高いときは塞がれ、大気圧より低いときは開放する弁体1を設け、内蓋の下面には内蓋水戻し穴からの水を受ける水受け皿を設け、該水受け皿には内釜内部と連通する蒸気流通穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】内鍋外面から放出される熱を炊飯器本体内部に留め、内鍋全体の温度分布を均一することにより、優れた保温性能と、省エネルギー効果を発揮する炊飯器を実現する。
【解決手段】内鍋5を炊飯器本体1に支持する上枠3と、上枠の上面の少なくとも一部を覆う上枠カバー4と、上枠の左右に軸支され、前後方向に回転自在なハンドル20と、上枠の外側に位置し、炊飯器の下方外郭を形成するとともに前記ハンドルの挿入用の穴2aを有するボディ2と、上枠の下方に内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段7を備えた保護枠6と、ハンドルの挿入用の穴を介して挿入されたハンドルと対向する上枠の側壁に設けられた、ハンドルを軸支するハンドル取付け用の軸穴3bと、側壁に設けられた、側壁から上枠の内鍋側に連なる補強リブ3cとを備え、側壁と補強リブと上枠とで開口部を上方に有する箱形状で上枠にハンドル取付け部を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた保温性能と、省エネルギー効果を発揮する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋4を炊飯器本体1に支持する上枠3に、上枠3と対向する上枠立ち壁3dを、上枠3の外側とボディ2の内側の間に設け、ボディ2に設けられたハンドル挿入用の穴2aと連通するハンドル取付け用の穴3bを有する側壁3aを上枠立ち壁3dの外側とボディ2の内側の間に設け、側壁3aには、側壁3aから上枠3の内鍋側に連なる補強リブ3cを有し、側壁3aと補強リブ3cと上枠立ち壁3dとで開口部を下方に有する箱形状で上枠3のハンドル取付け部を形成し、ボディ2には上枠3のハンドル取付け部の開口部の下方に開口部を塞ぐようにリブ2bを配したので内鍋外面から放出される熱を炊飯器本体内部に留めることができ、内鍋全体の温度分布を均一することができるので、優れた保温性能と省エネルギー効果を発揮する炊飯器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】再加熱動作時の電力の損失を低減した電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】水を収容する容器1と、容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器の上部に設置された蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、温度値設定手段10と、再加熱を行うための再加熱キー6と、再加熱キー6が押されたとき、第1の温度センサ3の検知温度が、温度値設定手段10により設定された温度値に上昇するまで加熱手段2に通電する昇温手段11とを備えたもので、温度値設定手段10の設定温度値を適正に設定しておけば、保温中に、使用者が再加熱キー6を押して開始される再加熱動作において、沸騰直後に加熱手段2への通電が停止され、沸騰時間が長引くことによる電力の損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が少ない電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部の蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知手段9が沸騰を検知してから計時を開始する計時手段10と、計時手段10が所定の設定時間を計時したときの第1の温度センサ3の検知温度を記憶する温度記憶手段11と、再沸騰させるための再加熱キー6が押された時、第1の温度センサ3の検知温度が少なくとも温度記憶手段11に記憶された温度値に上昇するまで、加熱手段2に通電する昇温手段12からなるもので、再加熱動作時に、容器1内の水が沸騰する直前まで加熱手段2に通電し、沸騰直前で通電を停止することで、沸騰による電力の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、内鍋の位置決めと肩ヒータの肩部材への接触とを弾性部材で同時に行わせることにより、上記問題を解決する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋、前記内鍋を支持する内ケース及び加熱手段を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記炊飯器本体の肩部に肩ヒータを設けるとともに、前記肩ヒータの下部に弾性部材を設け、前記弾性部材を内鍋の側部及び肩ヒータの下部に当接し、前記内鍋を位置決めするとともに、前記肩ヒータを上方に付勢する構成。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガスが凸部内に滞留することを防止するとともに、更なる伝熱面積を拡大することにより、熱伝達率を向上させることである。
【解決手段】 底面5の下方に形成された燃焼火炎9により底面5を加熱することにより液体を加熱する液体加熱容器において、底面5を滑らかな曲面で凸状に形成した凸部を設けるとともに、前記凸部6中心から放射状に多数の燃焼ガスの抜け道7,7,…を形成したことを特徴としている。また、底面5の肉厚を他の面の肉厚より薄く形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器本体に対して着脱可能とされた蓋体を振動溶着による接合で構成することにより、従来の高周波溶着による不具合を解消し、内部への水侵入を効果的に防止し得るようにする。
【解決手段】 炊飯器本体1に対して着脱可能とされた蓋体2を備えた電気炊飯器において、前記蓋体2を、共に合成樹脂からなる上板15と下板16とを振動溶着による接合部25,26で結合して、内部に密閉空間27を形成するように構成するとともに、該密閉空間27内に、断熱材28と金属系の熱反射部材27とを配設して、溶着度が低下することがなくなり、耐久性を大幅に向上させることにより、蓋体2の水洗い時においても、内部に水が侵入することがなくなるようにするとともに、蓋体2からの放熱を極力抑え得ることとなり、省エネ性能の向上を図るようにしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を必要とせず、通常炊飯メニューと比べ、少ない総消費電力量で、さらに炊飯時間も短縮しつつ、可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】通常炊飯メニューと前記通常炊飯メニューよりも炊飯時の総消費電力量を少なくする省エネ炊飯メニューとを含む、複数の炊飯メニューの中からいずれか1つの炊飯メニューが選択可能なメニュー選択部を備え、メニュー選択部で省エネ炊飯メニューが選択されたとき、沸騰後、沸騰維持工程において、工程開始から所定の時間鍋加熱火力を弱めるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】過調理を低減させ、エネルギーを節約できる調理器具を提供する。
【解決手段】食品を熱源に晒すことによって調理するための調理器具1において、第1に、前記熱源をスイッチオフするかまたは前記熱源をスイッチオフすることを利用者に促す第1の信号を出力し、第2に、前記第1の信号よりも後で、調理が終了したことを利用者に示す第2の信号を出力するように構成された調理管理装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】主として一般家庭における調理に際し、簡素な構成でありながら輻射熱を利用して被調理品を焼成加工できるようにする。
【解決手段】所定の熱源G上に載置する鍋本体1と、この鍋本体1の開口部を覆うと共に、鍋本体1の開口部周囲及び内側面に、熱源Gからの輻射熱を容器本体1内に導入案内させる間隙を形成する蓋体10とから成る。鍋本体1の開口部における外側面に蓋体10を支持する蓋支持アーム2を配設し、この蓋支持アーム2は、鍋本体1の開口部における開口縁のやや下方位置の外側面に位置し、鍋本体1の開口部径に比し大きい蓋体10の開口部縁が、鍋本体1の開口部外方の周囲までをも覆う状態で蓋体10を支持する。蓋体10自体の下縁開口部形状は、鍋本体1の開口部形状に比しやや大型となる相似形を呈し、蓋体10の側壁内側及び天板部の内側を輻射熱の容器本体1内への導入案内路とする。 (もっと読む)


本発明は、容器本体(2)および蓋(3)よりなる調理容器(1)に関し、容器本体(2)の上に積み重ねられ得る1以上のインサート(4)が設けられ、該インサート(4)の上には、さらなるインサート(4)または上記蓋(3)が選択的に搭載され得るものである。それによって、省エネ型の調理を実現する。 (もっと読む)


【課題】電気用の調理鍋で具材を煮るとき、具材を1〜2品ごとに煮てゆく方法は、調理に時間と手間がかかり、調理鍋は冷と温を繰り返すので、熱損失が大きい。また保温器へ複数個の調理鍋を入れて、各鍋内へ異なった具材を入れて、加熱後、保温によって具材を同時に煮る方法は、具材によってその具材を煮るための所要熱量が異なるので、異なった具材を同時に煮ることはできない。
本発明は、これらの課題を解決するCO削減汎用電気調理鍋を提供する。
【解決手段】底部へ電気ヒーターとタイマーを設けた保温器の中へ数段重ねの鍋を設け、下段鍋の外周壁と保温器の内周壁との間に蓄熱水を溜める空間を設け、中段鍋には、鍋の外周壁と中段鍋蓋の周縁嵌合壁の各々に開けた蒸気孔の貫通孔の大きさが、蓋を嵌める位置によって増減するように構成し、上段鍋内には、それより少し小さい上段内鍋を設けたCO削減汎用電気調理鍋。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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