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Fターム[4B055BA27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 省エネルギー、節電 (285)

Fターム[4B055BA27]に分類される特許

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【課題】周囲の照度に応じてバックライトの明るさ制御することにより、視認性を低下させることなく、炊飯器が炊飯や保温等の動作時においても消費電力を低減する。
【解決手段】照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じた検出値をマイクロコンピュータ6に入力し、入力された検出値に応じた信号をバックライト制御手段8に出力し、前記照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じて、前記マイクロコンピュータ6で前記バックライト制御手段8を制御し、バックライト9を最適な明るさにすることができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シートを成形した容器であって、水を添加せずに食材の水分を利用して食材を加熱調理するための電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ調理用の容器1は、合成樹脂製の容器本体10と蓋体20とを備えている。そして、容器1内に食材を収容した状態で、電子レンジにより加熱調理した際の蒸気圧調整ができるように、裾部25に切れ目を有する凹部30を形成して、その凹部30を蒸気圧調整部とした。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器において、バックアップ電源を使用する停電時の消費電流を可能な限り低減し、バックアップ電源の寿命を長くするとともに、停電時にも必要な制御データの記憶を可能とした。
【解決手段】
この発明の電気炊飯器は、内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、書き換え可能な第1のメモリを内蔵したマイコンよりなる炊飯器制御手段と、停電時におけるバックアップ電源とを備えてなる電気炊飯器において、上記炊飯器制御手段に対してバックアップ電源の不要な第2のメモリを設け、停電時に記憶させておくべきデータを、上記第1のメモリと第2のメモリに分けて記憶させるようにするとともに、停電時において、上記バックアップ電源には、上記炊飯器制御手段の第1のメモリのみをバックアップさせるようにした。
その結果、停電時における必要な制御データの記憶が可能となる。また、同停電時におけるバックアップ電源の消費電流を可及的に小さなものとすることができ、バックアップ電源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水の本体底部への侵入を防止し且つ温度検出手段への悪影響を防止しつつ、飯器の発熱部を効率よく冷却できるようにし且つ飯器全体を効率よく加熱できるようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠7と、前記飯器3の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段C1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠7の外側に、飯器冷却用の送風装置28,28を配設するとともに、該送風装置28,28からの冷却風を、前記保護枠7の側部に形成した送風用開口29,29・・を介して前記飯器3の発熱部に向けて送風するように構成し、飯器3の発熱部を冷やし、その熱で温まった温風が温度の低い飯器側面を温めることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の待機状態における省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンよりなる炊飯器制御手段とを備え、炊飯器制御手段は、待機状態における炊飯器の消費電力を節減する省エネモードと同待機状態における消費電力を節減しない通常モードとの2つの電力制御モードを有してなる電気炊飯器であって、上記炊飯器制御手段の省エネモードから通常モードへの復帰は、所定時間以上待機時間が継続していて、かつ何の操作キーもON操作されない場合等の複数の条件の成立により実行されるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能の向上と省エネを実現する炊飯装置を提供する。
【解決手段】上面が開口した上面開口部1aを有し、炊飯器本体3に収納されると共に被調理物(図示せず)を入れる鍋1と、前記上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋2と、前記鍋1を加熱する加熱手段5と、前記鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段6と、使用者が炊飯する炊飯量を入力する炊飯量入力手段10を有する入力手段9と、前記炊飯量入力手段10からの入力に応じて、前記加熱手段5による前記鍋1の加熱量を制御する制御手段14とを備えたもので、炊飯量を最初に入力することで、前炊き工程、炊き上げ工程から炊飯量に合わせた加熱をすることにより、炊飯性能の向上と省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋の断熱性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を構成する上枠31と側面および底面を構成するボディ32とを有する炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される内鍋35と、前記内鍋35を加熱する底誘導加熱コイル36と、前記炊飯器本体30の上面開口部30aを覆い開閉自在に軸支されると共に外装部を構成する外蓋42と、内装部を構成する外蓋カバー43と、前記外蓋カバー43の下面に着脱自在に配設されると共に前記内鍋35の上面を覆う鍋パッキン49付きの加熱板48とを備え、前記鍋パッキン49は、前記内鍋35をシールすると共に前記外蓋カバー43もシールするもので、蓋には、外蓋カバー43と加熱板48間に第1の閉空間として空間1を、外蓋42と外蓋カバー43間に第2の閉空間としての空間2を設けることになるので、断熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】用途によって必要な電源電圧が異なる電気ポットの2次側電源回路の構成を簡略化し、小型、かつ低コスト化するとともに、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電動給湯ポンプ駆動用の電源回路を応用し、トライアックおよび保温ヒータを利用することによって、各種電源用途に応じた2次側電源回路を共通に形成し、従来から搭載されている電動給湯ポンプ駆動用の電源回路によって2次側すべての電源を供給することができるようにし、電磁リレー用の電源と周辺回路の電源の区分や電源ICやフォトカプラなどの高価な電子部品を必要とせず、安価な電子部品のみで、小型かつ低コストに構成する。 (もっと読む)


【課題】内蓋の結露を低減するとともに省電力化を図ることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を開口して内釜2を収納する本体部10と、本体部10の上面を開閉する蓋部20と、蓋部20に設けられて内釜2内を加熱する平板状のヒータプレート21と、ヒータプレート21の下方を覆って蓋部20に着脱自在に設けられるとともに蓋部20を閉じた際に内釜2を覆う内蓋24とを備え、内蓋24をヒータプレート21に密着させた。 (もっと読む)


【課題】調理器具の蓋がガラスであっても水滴でくもり、視認性が下がる。
【解決手段】蓋100は調理器具に用いられ、強化ガラスによる蓋本体10と、蓋本体10の縁を保護および強化する金属リング12と、上部につけられた把手14と、把手14を蓋本体10にネジで固定する台座16を備える。蓋本体10の内面10aは金属酸化物による薄い膜がコーティングされ、いわゆるLow−Eガラスとなっている。そのため内面10aには微小な凹凸が生じ、親水性を有する。蓋本体10には複数の水滴誘導要素である突起20が90度ごとに4個所設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、炊飯器を大型化することなく、ワークコイル等の熱の逃げを低減することができるとともに、法規制にも適合した発泡樹脂部材の断熱材を用いる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、前記本体ケース上方の蓋体とを有する炊飯器であって、前記本体ケース内には、内ケースと、前記内ケース内に収納される内鍋と、前記内鍋を加熱するためのワークコイルとを有し、前記本体ケースと前記内ケースとの間に、発泡樹脂部材と難燃性樹脂部材とからなる断熱材を、前記難燃性樹脂部材が前記ワークコイル側に位置するように配置する構成。 (もっと読む)


【課題】食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げ、消費電力量を低減し、省エネルギーを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜2に入れた米と水を浸し工程,加熱工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、制御部5は、前記浸し工程時には加熱コイル4で内釜2を加熱せず、冷却ファン6を停止し、さらに調圧弁9を開放状態とし、前記加熱工程は加熱コイル4に電力を供給し内釜2を加熱し、冷却ファン6で送風し、調圧弁9を調圧動作状態とし、内釜2内部の圧力を大気圧より高くして内釜2内部の温度を100℃以上の高温に維持して、前記蒸らし工程は加熱コイル4による内釜2の加熱を停止し、冷却ファン6の送風と、調圧弁9の調圧動作状態を継続し、前記蒸らし工程終了時に調圧弁9を開放状態にして終了するものである。 (もっと読む)


【課題】保温動作中に蓋を開いた状態を検出し、保温時の加熱動作を一時停止する炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段6は、鍋底温度センサー23によって検出された内鍋1の底部の鍋底温度、及び、蓋部温度センサー22によって検出された内蓋8a表面の周辺の蓋部温度を受信し、双方の温度差(鍋底温度−蓋部温度)が所定量(例えば、15℃)以上であるか否かを判定し、温度差が所定量以上である場合、インバーター回路30、胴ヒーター駆動回路31及び蓋ヒーター駆動回路32による加熱手段2の加熱動作を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、炊飯時に上記内鍋を電磁誘導加熱することによって炊飯を行う電磁誘導加熱手段と、保温時に上記内鍋をヒータ加熱するヒータ加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、炊飯終了後保温工程に移行して、上記内鍋温度検出手段によって上記内鍋の温度を検出しながら上記内鍋内のご飯の保温加熱を行う保温制御手段と、該保温制御手段による保温加熱中、所定の時間間隔で上記電磁誘導加熱手段を駆動して、上記内鍋の有無を検知する内鍋検知手段とを備えてなる電気炊飯器であって、上記内鍋温度検出手段の検出温度が所定温度以下に低下したことを条件として、上記内鍋検知手段による内鍋検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯、蒸らし及び保温時に強制的に冷却していた制御手段の放熱を炊飯又は保温等に利用して、熱エネルギー節減により消費電力の節減を図る。
【解決手段】被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段5並びに加熱手段5を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段8Aを有する炊飯器本体2と、鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備えた炊飯器1であり、制御手段8Aの放熱フィン14を拡大しかつ炊飯器本体2の所定の箇所まで延長する。放熱フィン14が、制御手段8Aを構成する制御用ICの放熱フィン14あるいはインバータ9の放熱フィン14であり、炊飯器本体2の底部23に延長され、また炊飯器本体2の底部23の大部分を被覆するよう延長、拡大されている。放熱フィン14により放出される熱エネルギーを吸水又は保温に利用する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる炊飯器制御手段とを備え、炊飯器制御手段は、通常時にはAC電源、停電時にはバックアップ電源により作動して炊飯器の制御を行うようにしてなる電気炊飯器であって、待機状態ではAC電源から炊飯器制御手段への電源の供給を遮断して、バックアップ電源からの電源のみを供給するようにし、待機状態における電力消費を低減した。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の炊飯工程における省エネ性能を向上させる。
【解決手段】蓄熱性のある内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる内鍋加熱制御手段とを備え、少なくとも吸水、昇温、炊き上げ、むらしの工程よりなる炊飯加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記昇温工程を、吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程と沸とう開始後上記炊き上げ工程にいたるまで内鍋を加熱する昇温工程との複数の昇温工程に分け、上記吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程では、内鍋内の温度が沸とうを開始する直前の温度となった時に内鍋の加熱を停止し、内鍋の蓄熱量によるオーバーシュートを利用して沸とう状態に移行させるようにした。
この結果、同昇温工程での必要以上の加熱制御が省略され、その分消費電力が節減される。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のゲート端子への入力電圧をオン時間で調整し、半導体スイッチング素子の損失を低減する。
【解決手段】交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、第一の直流電源回路は前記半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧より約2倍以上の電圧を出力するように構成され、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路は前記第一の直流電源回路より電力供給され、半導体スイッチング素子のゲート端子に入力する電圧は制御部が出力するオン信号の時間の長さで調整する。 (もっと読む)


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