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Fターム[4B055BA27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 省エネルギー、節電 (285)

Fターム[4B055BA27]に分類される特許

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【課題】蓋体の開放時に、攪拌体が邪魔にならない上に、渦電流による電力損失を低減することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体と、蓋体とは分離されていると共に、内鍋10内に回転自在に配置され、磁石42を有する攪拌翼40と、内鍋10外に配置されて、回転軸17aを有する攪拌モータ17とを備えている。攪拌モータ17の回転軸17aには、磁石42と磁気カップリングする磁石18が取り付けられ、磁石18と磁石42との間には内鍋10の凸部10eの側壁部102が配置されている。凸部10eの側壁部102の厚さD1は、内鍋10の他の部分の厚さD2,D3よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】 煮炊き時間等を短縮させることにより省エネを図り、また煮こぼれや煮汁の飛散防止に有効な炊飯・煮炊き用鍋を簡素に且つ安価に構成する。
【解決手段】 鍋本体2の開口部周縁に、鍋蓋3の外周部を囲んで立ち上がるエプロン部2eを設け、鍋蓋3の形状として、中央が高く周囲が低い断面アーチ型にし、鍋蓋3の所定箇所に複数の排出孔7を貫通して設ける。これら排出孔7の上部を耐熱ゴム製の弾性素材である蒸気等排出部材5で覆い、この蒸気等排出部材5の下面に、放射方向に延び、周縁部に向けて開口する凹条溝8を設け、排出孔7から出された蒸気等が、凹条溝8を通って、鍋蓋3の上面に向けて排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器が消費する電力を増加させることなく、排出する蒸気の温度を低下させることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】蒸気排気ユニット90は、内釜2内で発生する蒸気を侵入させる蒸気侵入口92bと、蒸気侵入口から侵入する蒸気と対面する向きで配置されたタービン70と、タービン70の回転力を受けて駆動されて外気取込口から外気を取り込んで送風する送風ファン81と、送風ファン81を収容する渦巻室83と、渦巻室83の径方向外側に設けられ、渦巻室83の吐出口に接続された外側渦巻室93と、蒸気侵入口92bから侵入してタービン70に衝突しあるいはタービン70の近傍を通過した蒸気を渦巻室83の吐出口側に侵入させる渦巻室侵入口86と、外側渦巻室93の上方に設けられた蒸気排気口99と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器等の電気調理器における液晶パネル部分の消費電力の低減を図る。
【解決手段】消費電力の異なる複数の液晶パネルを組み合わせ、その時の表示用途に応じて使い分けることにより、電気炊飯器等電気調理器の調理メニューの設定情報表示時はもちろん、時計表示時、炊飯残時間表示時、保温経過時間表示時等の各種表示動作中の消費電力を節約することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果に優れた炊飯器を提供すること。炊飯時に鍋内の蒸気を外気に排出する蓋体の排出路により蓄熱が行なわれ、炊飯・蒸らしや保温に要する熱エネルギーが少なくてすむ炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋3と炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4を備えた炊飯器1において、蓋体4は、鍋3内の蒸気を外気に排出する排出路6及び鍋3内の圧力を略一定とするように鍋3内と外気とを連通又は遮断する開閉機構7を備えており、蒸気の排出路6が蓄熱性のよい金属材料、クラッド材又はセラミック材料から形成される。排出路6は、内表面がフッ素樹脂コーティングされ耐腐食性能を高めてある。 (もっと読む)


省エネ型の保温調理器具が開示されている。調理器具は、調理器具本体と、調理器具蓋と、及び調理器具台座とを備える。調理器具本体は、保温性を有する本体部と、本体部の下方に設けられ、熱伝導性を有する底部とを有する。本体部は真空二層構造である。熱伝導性を有する金属ブロックが、底部の内部に設けられている。本発明における調理器具は、簡単な構造であり、便利に使用することができる。また、金属ブロックは底部の内層と外層との間に設けられているため、調理器具本体における熱伝導は均一で速い。そして、二層構造の保温のおかげで、熱分散が遅く、食品の調理に要する加熱時間が大幅に減少する。したがって、本発明における調理器具は、省エネ型である。
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【課題】自動真空機能付き調理容器を提供する。
【解決手段】加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、パッキンの断面構成を改良してより完璧な封止が可能になることから、真空状態をさらに長く維持することのできる自動真空機能付き調理容器に関する。自動真空機能付き調理容器によれば、加熱後の冷却過程で蓋体がパッキンを介して外部空気の流入を完璧に遮断することから、容器本体の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより、食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、胴体と、前記胴体の外周縁に形成された第1及び第2密着片及び傾斜面からなるパッキンの構造により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 既存の構造を変更することなく、保護枠と内鍋との間の空間の断熱性を高め、炊飯時および保温時の省エネ効果が得られるようにする。
【解決手段】 磁性材もしくは磁性材を備える材料で形成された内鍋3を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3に渦電流を発生させて発熱させる電磁誘導コイルC1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠5と前記内鍋3との間に、減圧空間28を設けて、従来から存在している空間(即ち、保護枠5と内鍋3との間の空間)を減圧するだけで、炊飯時および保温時における内鍋から外方への放熱が効果的に防止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】缶飲料類を家庭などでも、ごく簡単に加温できるようにする。
【解決手段】缶飲料類を飲用に適した温度に加温する加温装置として、周囲をほぼ密閉した中空構造を有し、加温する缶飲料類12を立てて挿入し、加温し、事後取り出すために開口14を少なくとも1か所上面に形成した筐体11、開口から挿入した缶飲料類の底部を乗せて缶飲料類を立てた状態で支え、加温するために筐体内部に配置したヒータープレート15、上部にて筐体の上面側に吊り下げ式に取り付けられ、下部に上記ヒータープレートを取り付けるための複数個の支持体16を具備し、ヒータープレートと支持体とをねじ結合を用いて、筐体の上面とヒータープレートの上面との間隔を変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1と、撮像装置18を備える。管理装置1は、撮像装置18が客の入店を検知したことに応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置は、調理機器の温度設定を待機温度から調理温度に切り換える指令を外部から受信し、この指令に応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御すると共に、所定の調理時間が経過したことに応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される入力電流値に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源から整流回路に供給される入力電流に相当する電圧を出力する入力電流検出回路12と、交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24より電源電圧を供給され第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28とを有し、第二の直流電源回路28より電源電圧を供給され、入力電流検出回路12の出力値が電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、駆動回路11は、第一の直流電源回路24より所定の出力電圧を供給され、制御部13のオンオフ信号をうけて半導体スイッチング素子5のゲート端子に電圧を出力し、制御部13は入力電流検出回路12の出力値に応じて、第一の直流電源回路24の出力電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器外部に排出される蒸気の低温化を図って安全性を高めるとともに、炊飯中に鍋内に生じる蒸気を加熱して鍋内に導いて炊飯性能を高め、且つエネルギー効率を高めて省エネルギー化を図った炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器の制御部は、炊飯動作において排気温度冷却手段及び蒸気循環強制手段における各電動機に対してPWM制御、パターン制御、又は入力電力制御を行うよう構成されており、排気温度冷却手段の電動機及び蒸気循環強制手段の電動機を同時駆動するとき、各電動機の総合消費電力が直流電源形成部の直流電源の電力容量以下となるよう、それぞれの電動機に対する通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、炊飯器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて容器内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、蒸気導管9内に配置されたタービン70と、タービン70の回転力を受けて発電する磁石74aとコイル74bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、調理容器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて内釜2内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、内釜2内で発生する蒸気により発電する発電機構としてのタービン70、回転軸71、及び発電機素子74と、発電機構により発電された電力を電気負荷に供給させる制御装置101、電源回路102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】野菜などの具材を低温で蒸し煮をして、うまみ成分を増大させ、うまみ成分を流出させないために、具材を無水で低温で蒸し煮をし、かつ具材が通常の調理鍋へこげつかないようにすることが求められる。
本発明は、僅少の火力で具材の低温蒸し煮ができ、具材が焦げつかない調理用のシリコン鍋を提供する。
【解決手段】通常の調理鍋の中へ、シリコン鍋をセットして二重鍋とする。シリコン鍋の外壁面には、シリコンの凸形稜線を複数本、放射状に形成する。このシリコン鍋へ具材を入れて、コンロへのせ、最小の火力で蒸し煮をする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】ボディからの放熱を抑えることで省エネを実現すること。
【解決手段】ボディ1に着脱自在に収納される鍋3と、鍋3の上面開口部を覆う蓋6と、鍋3の温度を検知する鍋温度検知手段5とを備え、少なくとも鍋3とボディ1の隙間を全周シールするボディシール部24と、鍋温度検知手段5と鍋3間に生じた隙間を全周シールするセンサーシール部25のいずれか一方を具備したことにより、鍋温度検知手段5の開口部から、ボディ1を通り、ボディ1と蓋6の隙間から出る空気の上昇流を止める事によりボディ1からの放熱を抑えることで省エネを実現することができる。 (もっと読む)


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