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Fターム[4B055BA27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 省エネルギー、節電 (285)

Fターム[4B055BA27]に分類される特許

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【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】電磁グリドル板を加熱するために使用する加熱コイルの切り替えを、自動的に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱プレートに載置される矩形の底部を有する電磁グリドル板と、加熱プレートの下方に配した加熱コイル、を有する。加熱コイルを利用して加熱プレートに載置された電磁グリドル板を電磁誘導加熱する。加熱コイルは、電磁グリドル板の底部の形状に対応して矩形部分を有する外側コイルと、外側コイルの内側に配した内側コイルとを含み、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在するときは、外側コイルと内側コイルの双方に電流を流すことができ、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在しないときは、内側コイルにだけ電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げるとともに、消費電力量を低減し、省エネを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1内に着脱自在に収納される内釜2の底部に温度センサー7を設け、内釜2に入れた米と水を前炊き工程,炊飯工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、前記前炊き工程時には蓋ヒーター5と加熱手段4による加熱を行わず、炊飯工程では加熱手段4により内釜2を加熱し、蒸らし工程では加熱手段4での加熱を停止し、蓋ヒーター5は前半加熱を行わず、その後に内蓋6を加熱する制御部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7,外側がステンレス板8のクラッド材とし、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】温度保持時間を短縮しつつも、その設定基準を明確にし、使用者が消費電力量の抑制を意識しながら安心して使用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース内に収納された内鍋を加熱する加熱コイル7と、内鍋の温度を検知する内鍋温度検知部11と、加熱コイル7を制御する制御部15と、加熱調理終了後に内鍋の温度を所定温度に保持する温度保持工程に入ったとき、消費電力量計測部9により計測された消費電力量を計時部10により計時された温度保持工程における経過時間で平均化し、この平均化した値を用いて温度保持工程の温度保持時間を設定する調理情報演算部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを少ない消費電力量で炊飯することができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる鍋2と、鍋2の蓋3と、鍋2を加熱する加熱手段4と、鍋2の温度を測定する鍋温度検知手段5と、炊飯時間の異なる複数の炊飯シーケンスを記憶した炊飯シーケンス記憶手段6と、加熱手段4を制御して一連の炊飯シーケンスを実行する制御手段7とを備え、炊飯シーケンス記憶手段6は初期設定値において、最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスに設定している。これによって、最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスの設定で、浸水工程で米の中に含まれる酵素の至適活性温度帯に長時間保つことができ、使用者に設定の手間をかけずに、米の酵素の活性化により甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを、現状より少ない消費電力量で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて保温モードでの保温形態を選択可能とし、かつ、簡単な構成であるにも拘わらず省エネを実現可能とする。
【解決手段】内容器2に収容した液体を加熱する加熱手段12による加熱を、少なくとも、湯沸かしモードと保温モードで行わせる。保温モードは、少なくとも、加熱手段12による加熱を通常保温電力で行う通常保温モードと、通常保温電力よりも小さい省エネ保温電力で行う省エネ保温モードとで構成する。加熱制御手段18により、湯沸かしモードで、内容器2に収容した液体が設定温度まで加熱された後、設定温度よりも低い温度で通常保温する保温モードに移行させる。湯沸かしモードから通常保温モードに移行する際、第1通常保温又は省エネ保温モードのいずれか一方を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】断熱部材による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を損なわずに、製造コストの上昇を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を収容する枠体1と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31とを備え、枠体1と蓋体31とにより本体7を形成し、本体7にハンドル152を設けると共に、本体7内に断熱部材151を設けている。ここでは、ハンドル152の取付部が、断熱部材151を貫通して本体7に取付けられることから、本体7内における断熱部材151の動きが、ハンドル152の取付部によって規制される。そのため、断熱部材151を他の部材に貼り付けたり、別部品で固定したりするような製造コストを上昇する要因を排除して、安価な炊飯器を提供でき、併せて断熱部材151による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体と容器のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高い断熱機器を提供する。
【解決手段】被収容物2を収容する有底筒状の容器3と、容器3内の被収容物2を加熱・保温する加熱手段(図示せず)と、容器3の上方開口部を覆う蓋体8と、容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11と、断熱材11の外周に位置するボデー1とを備え、断熱材11は真空部12を有する真空断熱材からなり、容器3と蓋体8間のシール部5を、容器3の上端部よりも下方位置に設けると共に、真空部12の上端を、シール部5よりも上方に配設したもので、シール部5が、断熱効果の高い真空部12で覆われるため、シール部5の側面からの熱漏洩を確実に低減し、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができ、省エネ効果の高いものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバックアップ電源の電池の消費電流を削減でき、交流電力の供給がある時には、液晶表示器の表示の消費電力を削減することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段28と、液晶表示手段24と、加熱手段28と液晶表示手段24を制御する制御手段23と、キー入力手段27と、液晶表示手段24へ電力を供給する液晶電源回路25と、液晶電源回路25を遮断する液晶電源回路遮断手段29と、商用電源21からの交流電力の供給がないときに液晶電源回路25に直流電力を供給するバックアップ電源26と、を備え、制御手段23は、液晶表示手段24が非表示のときに、液晶電源回路遮断手段29により液晶電源回路25を遮断する。 (もっと読む)


【課題】内鍋の発熱効率を可及的に向上させ、炊飯性能を低下させることなく、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電磁誘導により渦電流が誘起される少なくとも1枚の金属材料とその他の2枚以上の金属材料とを重ね合わせた多層釜よりなり、水および米を収容する内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋に渦電流を誘起することにより上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱手段とを備えた電気炊飯器であって、上記電磁誘導により渦電流が誘起される金属材料層は鉄−アルミニウム系の合金材よりなり、上記その他の金属材料層の間に配置して形成することにより、可及的に発熱効率を向上させ、炊飯性能を落とすことなく消費電力の低減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】保温をせずに必要量の液体を得ることができる、使い勝手の良い省電力な電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】筐体2と、その筐体2の上部に設けられた蓋体3と、筐体2に取り付けてある取っ手4と、注ぎ口5と、を有することを特徴とする電気湯沸かし器1によって、使用者が必要量を必要時に適宜供給することができ、消費電力を低減しながら必要量の液量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器等の電気調理器の液晶表示パネル部分の消費電力を低減する。
【解決手段】調理メニューその他の調理情報を表示する液晶表示パネルを備え、該液晶表示パネルに調理に必要な情報を表示しながら所望の電気調理を行うように構成された電気調理器であって、上記液晶表示パネルはメモリ機能を有し、電圧印加時にのみ表示内容を変更し、電圧が印加されない時は電圧印加時の表示内容を維持するように構成されている。
その結果、常時液晶に電圧を印加することなく、表示内容を更新するときにだけ電圧を印加すれば良くなり、例えば時計表示、炊飯残時計表示、保温経過時計表示等その他の各種調理情報表示動作中の消費電力を大きく節約することができる。 (もっと読む)


【課題】内鍋の底部に設けた誘導発熱体の発熱駆動用ワークコイルを断熱保護するとともに、その断熱保護部材を内鍋底部の加熱にも有効に利用する。
【解決手段】内鍋底部31に誘導発熱体36を設けた非金属材料製の内鍋3と、有底筒状の内ケース12を有した炊飯器本体1と、内ケース12の底壁部13下方にあって誘導発熱体36を介して内鍋3を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段(ワークコイル)41とを備えた電気炊飯器において、内ケースの底壁部13上における誘導発熱体36が対向する部位に、透磁性があり且つ蓄熱性の高い高蓄熱性材料で形成された断熱プレート5を設置することにより、該断熱プレート5で誘導発熱体36からの下方への輻射熱を遮断してワークコイル1等が異常昇温するのを防止するとともに、炊き上げ完了後のむらし工程等において、断熱プレート5の蓄熱力、反射熱等で内鍋底部31を補助加熱し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】保温時の消費電力を低減可能な電磁誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1と、本体内に収納される内釜5と、内釜5の下部に配置され内釜を誘導加熱する加熱コイル3と、内釜5の側面を加熱する胴ヒータ13と、内釜5の上面を加熱する蓋ヒータ14とを備える電磁誘導加熱調理器において、省エネ保温メニュー選択時は保温工程において、胴ヒータ13もしくは蓋ヒータ14のうち少なくとも一方への通電を一定期間停止して、内釜底面に配置の加熱コイル3による加熱のみで保温する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して更なる省エネルギー化を実現することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】マイクロ波を鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置を備えて、鍋内の米の状態に応じてマイクロ波の周波数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができ、また少ない動作で係合手段の係合を解除可能にする。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体21で覆い、本体1と蓋体21との閉状態をクランプ34とクランプ受け38で保持する。クランプ34とクランプ受け38の解除方向への移動を阻害する阻害手段121と、この阻害手段121を制御する制御手段とを設け、この制御手段は、クランプ34に設けた操作手段としての蓋開スイッチ32と、この蓋開スイッチ32の変化を検知する検知手段45と、検知手段45からの検知出力を受けて阻害手段121を動作させる制御部としての加熱制御手段111とにより構成する。そして、蓋開スイッチ32の操作により、制御手段が阻害手段121を移動させ、クランプ34とクランプ受け38とによる係合を解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】内鍋のワークコイル等誘導加熱手段に対向する部分の飽和磁束密度を高くすることなどにより、層数が少なくて、しかも炊飯効率、加熱効率(発熱効率)が高い高性能、低コストの新しいクラッド構造の内鍋を備えた誘導加熱式電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水および米を収容する内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋に渦電流を誘起することにより上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱手段とを備えた電気炊飯器において、上記内鍋は、少なくとも1枚の渦電流が誘起される金属材料層を含む2層以上の多層釜よりなり、上記電磁誘導加熱手段に対向する部分の飽和磁束密度を、その他の部分に比べて高く形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造可能であってかつ熱エネルギを最適に利用する瞬間湯沸かし器式の連続ヒータを提供する。
【解決手段】熱伝導性の材料から成る、流体を案内する管7が設けられており、該管7がヒートエレメント6に結合されており、流体を案内する管7が、平坦な面11を有しており、該平坦な面11にサーモスタット17が組み付けられている。 (もっと読む)


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