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Fターム[4B055BA29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 組み立て作業、取り付け作業の容易化 (155)

Fターム[4B055BA29]に分類される特許

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【課題】1枚の金属板から製造され、仕切り壁の底辺の溶接を不要にした新規な分割調理鍋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多角形底板の周囲に側板が設けられてなる角鍋を、1枚の金属板で形成する展開板2において、底板を形成する底板部21における仕切り壁形成個所の個所に、二つ折りとした際に側板の高さと対応する幅で、且つ両端が側板の起立傾斜角度と対応する直縁又は三角突縁231とした仕切り板部23を設けた展開板を形成し、前記展開板の仕切り板部を、形成しようとする仕切り壁の上縁を中心線242として二つ折りで起立させ、仕切り壁を形成すると共に、側板部を起立させて側板とし、起立した各側板の側端間及び前記側端と仕切り壁の端縁との間を溶接してなる。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】防磁板の取付が容易で、組立作業性を向上させ得るようにする。
【解決手段】炊飯器の本体1と、本体内に取出し自在に収納される釜3と、釜の外底面に設けられフェライト4が取り付けられる非金属製のコイルベース5と、コイルベースに取付けられ釜を電磁誘導作用により発熱させる誘導コイル6と、誘導コイルの外周側方に配置され、誘導コイルの励磁電流によって発生した漏洩磁束を遮蔽する円筒形のアルミニウムで構成された防磁板7と、を備えたものにおいて、コイルベース5に取り付けられて、フェライトを保持するとともに、防磁板を当該コイルベースと協調して挾持するホルダー8を設ける。 (もっと読む)


【課題】内鍋や加熱コイルの形状のわずかな変化によって同じ電力を実現するスイッチング素子の駆動パルス幅へ大きく変化し、結果として記憶手段が記憶している駆動パルス幅最大値を変更する必要が出てくる場合があるが、このような場合、従来の構成では、容易に駆動パルス幅最大値を変更することができず、製品開発途中でこのようなことが起きた場合は変更に多大な時間と手間を要する、あるいは量産バラツキの対応が出来ない場合があるといった課題があった。
【解決手段】制御手段12が制御するスイッチング素子8の駆動パルス幅の最大値を設定する制限手段13と、前記制限手段13が設定する駆動パルス幅の最大値を抵抗による分圧した電圧値によって直接設定する第一の設定手段20を設けることで、抵抗値を変更して分圧する電圧を変えることにより駆動パルス幅の最大値を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱可能な状態で取り付いて、蒸し料理できる蒸気口を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、鍋6と、鍋6と機外とを連通する炊飯器本体1に着脱可能な蒸気口81とを備え、蒸気口81は、開閉可能な蒸気口キャップ83と、おねばや水を留める蒸気口ケース84を備え、蒸気口81は高さH=40mm以上とし、蒸気口ケース84には複数の貫通孔135aの開いた板材135を設置可能としたことにより、貫通孔135aから立ち上がってくる鍋6内部からの蒸気によって、載置部135bに載置された被調理物が加熱調理される構成となっているため、炊飯器の機外に排出される蒸気を利用して、ご飯の食味は落さず、ご飯を炊くエネルギーで他の調理物を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】発芽から炊飯までを連続的に自動制御でき、開発コストや製品価格の引き上げを抑え、洗浄等が容易な構造にする。
【解決手段】釜14の内蓋20上部からエアポンプ56でエアを供給する。内蓋20を貫通して釜14の底部18に達する送気パイプ34を設ける。釜14の中に水28とともに玄米(穀物の種子)26を収容する。釜14の中に水28とともに収容した玄米26を一定時間だけ水28に浸漬した状態で待機する。その後、エアポンプ56を起動し、バルブ38を開放して、エアポンプ56から送気パイプ34を通じて釜14の中の水28中に空気を噴出させ、同時に釜14を一定時間だけ発芽温度に保持する。適当に発芽した後に、エアポンプ56を停止して、発芽した玄米(種子)26の炊飯のための制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、A鍋専用のA炊飯器からB鍋専用のB炊飯器に変更する際、A炊飯器のわずかな構造的変更でB炊飯器を製造し、変更時の製造コストを低減するとともに、コイルからの共振音をも低減してなる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋と、前記内鍋を支持する内ケースと、前記内ケースの下方に設けられるコイルと、前記コイルを支持するコイル台と、前記コイルを制御する制御手段を有する炊飯器であって、前記内ケースと前記コイルとの間、または前記コイルと前記コイル台との間に、前記内鍋と前記コイルとの間の距離を変更するためのスペーサーを前記コイルに接して介在させる構成。 (もっと読む)


【課題】ヒーターをロウ付けにより貯湯容器に取り付けることができる電気湯沸器のヒーター取付構造及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】外側ケースと、前記外側ケース内に設けられる貯湯容器と、ヒーターとを有し、前記貯湯容器は、内容器と外容器とで真空二重構造をなすとともに、底部中央部には、上方へ突き出る一重構造の凹部を有し、前記外容器は、前記内容器と前記外容器との間を真空にした後閉鎖される封口部を有し、前記ヒーターは、前記凹部に前記凹部の局部的加熱によるロウ付けで固定される構成。 (もっと読む)


【課題】鍋径を炊飯容量の少ないタイプに合わせて同径とし、鍋高さを変えることにより、本体形状を変えることなく、炊飯容量の多いタイプでも、少ないタイプと同じ設置面積になり、コンパクトにすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体30と前記本体30内に着脱自在に収納される鍋32と、前記本体30内に設けられた前記鍋32を加熱する加熱手段37と、前記本体30の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋45と、コ−ドリ−ル49を備え、前記コ−ドリ−ル49は前記本体30内部に設けられたコ−ドリ−ル載置部33cに設置された炊飯器であって、前記炊飯器は、高さの異なる複数のモデルを有し、高さの高いモデルには、コ−ドリ−ル載置部33cとコードリ−ル49の間にスペ−サ−50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 加熱による変形が少ない電磁調理用調理器具の提供
【解決手段】
電磁調理用調理器具10は、底部1に複数の電磁誘導発熱板5が複合固定されている。電磁誘導発熱板5の表面には、複数の貫通孔3がプレスしてあり、貫通穴3の周縁の差込縁4が電磁調理用調理器具10の本体9の底部1に押入されることにより、各電磁誘導発熱板5が底部1に固定される。また、複数の電磁誘導発熱板5からなり、それぞれの電磁誘導発熱板5の周辺に差込縁6があり、差込縁6も本体9の底部1に押入される。これにより、加工が容易で、本体9と電磁誘導発熱板5との接合が強固で、底部1の加熱よる変形が小さく、安全性が高い電磁調理用調理器具10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数機種のプログラムを搭載した制御部を実装した基板を複数機種間で共用可能とすることにより、生産性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】複数機種の制御プログラムを有する制御部8と、制御部8が実行するプログラムを選択する機種選択部11と、機種選択部11から出力を検出するために制御部8に具備された入力ポートを用いた第1の検出部12とを備え、制御部8を操作基板6に配置し機種選択部11を加熱基板7に配置することにより、操作基板6に接続する加熱基板7の組み合わせにより複数機種に対応できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】板状発熱体や板状押さえ部材近傍に熱がこもるのを良好に防止でき、より簡易に溶接できながら容器と板状押さえ部材との溶接部分の剥離を防止し両者を確実に固定可能な加熱容器及びその製造方法の提供。
【解決手段】容器2の底部外面5に板状発熱体6を押し付けた状態で固定される板状押さえ部材7を備えた加熱容器40で、板状押さえ部材7の中心部に円形開口部24が形成され、板状押さえ部材7が、板状押さえ部材7の外周部21において、外周部21と容器2の底部外面5の外周部14とをシーム溶接して固定連結されたシーム溶接部31を備えるとともに、板状押さえ部材7における円形開口部24の周縁部25において、周縁部25が底部外面5に対して移動可能な自由周縁部35とされる。 (もっと読む)


【課題】搾り、乾燥皿付き鍋を製造が容易で、かつ洗浄も簡単な搾り、乾燥皿付き鍋を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、鍋と一体のものとしての、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を設置し、鍋と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56に設けた安全弁251とを備えた調理器において、安全弁251は、内蓋56上方から開閉手段257を覆う安全弁カバー254と、内蓋56下方より開閉手段257を保持するベース部材253で形成され、回転嵌合手段270を介してベース部材253と安全弁カバー254とを回転嵌合させ、内蓋56を挟持することにより、安全弁カバー254とベース部材253とを嵌合させる際の係合量を増大させて、容易な組立方式で十分な嵌合強度を有することが可能となり、安全弁カバー254とベース部材253の嵌合が容易に解除されることのない組立性に優れた内蓋56とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な作業で所望の透水性を有する包材を作製できるとともに、物品の加熱に適当な発熱特性(温度の立ち上がり、あるいは、上昇温度、上昇温度継続時間)を有する発熱体を使用した物品加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の物品加熱装置に使用される発熱体1は、不織布11と有孔樹脂フィルム13とを反応性ホットメルト接着剤12により貼り合せた通水性を有する包材からなる袋体10と、袋体10に封入された、40〜70重量%のアルミニウム粉末、並びに、5〜40重量%の消石灰粉末及び/又は5〜40重量%の生石灰粉末からなる発熱剤20と、を含む。有孔樹脂フィルム13の孔数が、40,000個/m2以上であるとともに、開孔率が1〜7%であり、反応性ホットメルト接着剤12の塗布量が3〜9g/m2である。 (もっと読む)


【課題】成形材料の種類と関係無しに優れた離型性を確保できると共に、離型性の金型面に離型剤を塗布するなどして配する必要が無く、作業効率と作業環境が向上し、さらに不要な資材(離型剤)の使用を抑止することができるカーボン凝結体の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体の製造方法は、カーボン粉粒と高炭素含有樹脂である結合材を主体とする混合物である成形材料を金型面に配設した繊維質薄膜状物質上に載置して加圧、流動させることによって賦型して得た成形品を、結合材が分解する温度の無酸素状態下で焼成処理を行うことによって得るものである。 (もっと読む)


【課題】成形品の金型への嵌合力を抑制して脱型時の応力も小さくなり、ノックアウトピンなどによる局部的な応力負荷を軽減して成形品のクラック発生などの不具合を軽減することができるカーボン凝結成形品のを提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結成形品の脱型方法は、金型表面に高炭素含有有機物の溶融体を塗布して圧縮成形に供することによって、金型面に薄膜を成す溶融体を成形品に転写して脱型を容易にする。タールを主体に易分解性の有機繊維を混合したものを金型内壁面に塗布する、または、易分解性有機繊維の不織紙の片面に含浸したものを金型に載置したことにより、それらが金型との嵌合力を緩和して、脱型時の金型から成形品の脱離を容易にして、亀裂の発生を抑止するものである。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、密閉空間の内外を連通する連通孔及び該連通孔を塞ぐ内部圧力調整部材を、指でさわったり物が当たったりしにくい箇所に設けることにより、内部圧力調整部材の損傷等をなくし、且つ生産コストを低減すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが接合し、両カバーの間に密閉空間を有し、前記蓋体は、1側方が開口し、前記炊飯器本体に設けられるヒンジ部材が着脱可能な嵌合溝を有し、前記嵌合溝内には、前記密閉空間の内外を連通する連通孔を有し、前記連通孔には、内部圧力調整部材を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、簡単な構造で炊飯器の蓋体の密閉度を検査することができるとともに、検査終了後に閉鎖空間内に水等が浸入することなく、更に見栄えを損なうことがないようにした蓋体の密閉度検査構造を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが溶着し、両カバーの間に閉鎖空間を有し、前記蓋体には、前記閉鎖空間が密閉されているかを検査するための検査口を有し、前記検査口は、外観に現れない位置に設けられ、前記検査口には、密閉検査終了後に閉鎖するための封口部材が設けられる構成。 (もっと読む)


本発明は、調理器具用部品を傷付きから保護するための、前記調理器具用部品の処理法に関し、前記方法は、逐次的に、窒素オーステナイト層の形成を促進するための592〜750℃の間の温度での浸炭窒化ステップを含んでいてもよい窒化ステップ、および窒素オーステナイトの少なくとも一部の、増強された硬度を備えた相への転換を促進するための処理ステップを含むことを特徴とする。
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