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Fターム[4B055BA29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 組み立て作業、取り付け作業の容易化 (155)

Fターム[4B055BA29]に分類される特許

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【課題】収容スペースを削減するとともに、スイッチ釦の誤装着を防止する。
【解決手段】操作パネル部30に設けた複数の取付孔31a〜31eに、別体のスイッチ釦35a〜35eを取り付ける構造であって、取付孔31a〜31eおよびスイッチ釦35a〜35eの一方に、スイッチ釦35a〜35eの取付方向に沿って延びるガイド凸部41を設けるとともに、他方にガイド凹部33を設ける。そして、これらガイド凸部41およびガイド凹部33の形成位置、数、幅などを取付孔31a〜31eおよびスイッチ釦35a〜35eで異なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】組立時の支持構造が簡略化され、安定した組立状態を得る。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、肩部材15に回動可能に取り付けられ、内容器16を閉鎖する蓋部材3とを備える。外装体14は、金属製板材を円筒状とし、上端開口部にカーリング部18を形成する。肩部材15は、カーリング部18を仮止めする、少なくとも2箇所の係止受部16cと、外装体14をネジ止め固定する1箇所のネジ止め部36bとを、略均等に備える。 (もっと読む)


【課題】配設領域が限定されることなく、希望の領域に装飾カバーを配設可能とする。
【解決手段】器具本体12の開口部を開閉可能に閉塞する蓋体25であって、外周部(外周縁部38)に下向きに突出する2以上の係止片34を設けた第1蓋部材26と、前記第1蓋部材26の上面の少なくとも一部を被覆し、外周縁に内向きに突出して前記各係止片34が上面に係止するフランジ部54を設けた装飾カバー49と、前記第1蓋部材26の下側に配設され、外周部が前記装飾カバー49のフランジ部54の下面に重畳する第2蓋部材37とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の器体肩部の内鍔に対する外容器のバヨネット結合を簡単に行えるようにしつつ、取り付けられた外容器の回転を防ぐ。
【解決手段】上端開放状の器体1の肩部1aの内周に内鍔11を設け、内鍔11に上端開放状の外容器3をバヨネット結合させ、外容器3がバヨネット結合された状態で差し込み部32aの貫通孔33と内鍔11の凹穴11jとに一連で挿入される1本の回り止め部材14を設け、凹穴11jの内面に対して螺着されるようにした。取り付けられた外容器3の回転は回り止め部材14により防止され、その結果、内鍔11の受け部と差し込み部32a〜32dとの間に設ける締め代を緩く設定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、そして簡単な操作によって食品を加熱することができる発熱性食品加熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱性材料からなる底板と底板の周縁に立設された断熱性材料からなる壁体とからなる容器に、この容器の外部に露出した開封具を持たない水を内包する易引裂性水袋および水との接触により発熱する発熱剤を内包する水浸透性発熱剤袋を収容してなる発熱ユニット、この発熱ユニットの上部に、発熱ユニットに対して繰り返しの着脱が可能なようにはめ合わされた状態にて重ねられた上面に開口を有する食品容器、そして食品容器の開口を着脱可能に塞ぐ蓋体からなる発熱性食品加熱容器。 (もっと読む)


【課題】発熱剤と水との発熱反応を確実にし、製造コストを大幅に低減する化学発熱装置及び化学発熱装置付き携帯食品用容器を提供する。
【解決手段】側壁内面に張り出し部7を設けた発熱用トレー2の底面に、不織布製袋10に発熱剤9を充填した発熱剤パック3をセットし、その上に水を充填し、一方の端部12に水パック開裂用機構13を設け、ティアーテープ6を接合したポリエチレン製フィルムの水パック4を重合し、発熱用トレー2の張り出し部7と、水パック3の一方の端部12の裏面を固着させ、ティアーテープ14を発熱用トレー2と保護シート5の間から引き出して、保護シート5と一緒に発熱用トレー2に接合し、反転屈曲して保護シート5の表面に融着し、他方の先端15を自由端とし加熱容器1とし、携帯食品容器本体16の底部に収容し、ティアーテープ6の先端15を、携帯食品容器本体16の側壁20に形成した小孔21から貫通させる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、十分な強度を発揮でき、発熱及び保温性能に優れた電子レンジ用加熱具を提供する。
【解決手段】 炉内にセラミックス焼結体を入れ、LPガスを供給して高温下で浸炭処理を行い、セラミックス焼結体の表面及び多孔質構造を構成する気孔内に炭素を蒸着して炭素薄膜層を形成する。この炭素薄膜層を形成してなるセラミックス焼結体を電子レジ用加熱具として構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな絞り度でかさ低く自然吐出に対応できるものとする。
【解決手段】器体1に内筒4および外筒5間を真空空間63とした金属製の真空二重容器3を持ち、この真空二重容器3の一重底部3cに外部からヒータ11を当てがい、真空二重容器3の口部3aが胴部3b内径よりも小さい開口径にて器体1の肩部材6の開口12に臨み、器体1の開口12部に設けた蓋13で開閉されるようにした真空二重容器3を持った電気貯湯容器であって、真空二重容器3は真空空間63を胴部3bの上端から胴部3bの内側へほぼ横向きに肩部3dをなして屈曲し胴部3b内径よりも小さい口部3aを形成したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 内鍋と炊飯器本体との良好なマッチングが得られるようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1を備えた電気炊飯器において、選別により寸法基準の大小異なる複数種類の内鍋3,3・・と、これらの内鍋3,3・・に対して適合する複数種類の炊飯器本体1,1・・とを予じめ用意し、前記内鍋3の寸法によって取り付けられるべき前記炊飯器本体1を選択して組み合わせる構成として、非金属材料からなる内鍋3の場合、製造時に径方向および高さ方向において大きな寸法バラツキが発生するが、内鍋3と炊飯器本体1とのマッチングが良好に保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】蓋体に対する操作ボタンの取付け作業の容易に実施することができ、外蓋部材を樹脂製とした場合に化粧板を省略することができるようにする。
【解決手段】蓋体2の外蓋部材22が取り付けられる蓋リング部材24に、操作ボタン50のヒンジ軸52を径方向に挿入することにより回動自在に保持させられる切欠き状の軸受け部61を形成し、ヒンジ軸52が挿入された状態で蓋リング部材24側の突部64と操作ボタン50側の突受け部55とを係合準備位置に合わせることにより軸受け部61に対するヒンジ軸52の抜け側移動が阻止されるようにし、突部64を軸受け部61に挿入されるヒンジ軸52と接触しない位置に配し、蓋リング部材24と操作ボタン50との間に弾性部材70を介在させ、外蓋部材22を樹脂製としてその外面に蓋体2の外観面22aを形成した。 (もっと読む)


【課題】液体容器に給液等する作業性を向上し、細部まで容易に洗浄することができるポンプ式液体容器の揚水パイプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ式液体容器2の揚水パイプ1は、液体容器本体7内の液体を吸い上げる吸水管15と、前記吸水管15を外部へ連通する注水管16と、液体容器本体7の転倒時に止水する安全弁装置3とを備える。前記安全弁装置3は、前記吸水管15と前記注水管16とを連通してなる分解可能なケース本体17と、安全弁13を備えた弁受体18とを備え、前記弁受体18を前記ケース本体17の内部に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】内容器を隠蔽すべく水位管の背面側に設けられてきた目隠し用のカバーを別途に設けずに済むようにして、構造の簡素化を図るとともに、組み立て作業性を向上する。また、その簡素な構造を利用して、液体容器のデザインの自由度を高める。
【解決手段】水位管12を備えた液体容器11であって、液体を貯留する内容器31と該内容器31の前面側に位置する上記水位管12との間に、当該液体容器11の外周面を形成する胴部材13の前面部13aが配置されるとともに、該前面部13aの前面に、該前面部13aと水位管12とを被覆する化粧部材14が設けられた液体容器11。 (もっと読む)


【課題】作業性の悪化やコストアップすることなく、確実に配線部材を保護できる炊飯器を提供する。
【解決手段】表示ユニットケース82の下端からは略三角板状の配線保護部85が一体に延出している。この配線保護部85は、表示ユニットケース82の表示基板取付部83とは結合しておらず、両者の間には所定の間隙87が設けられている。表示ユニット58と加熱ユニット61とを電気的に接続する配線部材86は間隙87に通されている。放熱器62は炊飯時における発熱素子110の発熱により高温となるため、この放熱器62に配線部材86が接触すると、配線部材86の被覆が熱で溶けて損傷する虞があるが、放熱器62と配線部材86との間に配線保護部85を挿入することにより、放熱器62との接触から配線部材86を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器用石鍋を製造する場合、底を薄く削り込む必要があるが、石板を4ミリ以下に削り込む作業に熟練を要し時間もかかった。この工程を簡略化し作業を容易にして量産に対応し、かつ、安価に製造する加工方法を開発することを課題とした。
【解決手段】2個の石鍋の底部分を一体化した形状の鍋を石材より削りだし、石鍋に加工したあとで一体化した底部分の中央を切断して2個の石鍋とすることで課題を解決した。この方法により鍋の底を薄く削り込むための加工上の熟練度は必要なく、また石材から2個を一体として製作するため石材の無駄もなく、底を切り離すだけで同時に2個の石鍋が出来上がるので加工時間も短縮出来、量産にも対応することが出来た。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の省電力化、製造コストの低減及び装置本体の薄型化を図る。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、食肉などの調理物を載せる調理用プレート5、6と、調理用プレート5、6の底部側に配置され、一対の絶縁フィルム7b、8bに挟まれつつ配線された導体パターン7a、8aを有する発熱シート7、8と、導体パターン7a、8aに通電を行って発熱シート7、8を発熱させる電力供給部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの関与を必要としない保温鍋を提供する。
【解決手段】保温鍋100は、鍋本体110と、鍋本体の底面を覆う保温カバー部材130と、鍋本体の底面に対して回動可能である開口開閉部材140と、バイメタル150と、からなる。保温カバー部材には第一開口部135が形成されており、開口開閉部材には第二開口部141が形成されている。バイメタル150は、所定の温度未満の温度においては、第二開口部が前記第一開口部と重なり合うような位置に開口開閉部材を位置し、所定の温度以上の温度においては、第一開口部が開口開閉部材により遮蔽されるような位置に前記開口開閉部材を回動させる。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】プラグ受け装置の内面側からボデーの内方に突き出す量を短縮することにより、内部構造や外観形状に影響を与えないようにしかつ、組み立て時の取扱いかいを容易にすること。
【解決手段】本体の上側に接続端子19を接合する端子17に固着された電極ピン14を一対有する端子台16と、前記端子に内部の電気部品に接続するリード線18の先端に設けた前記接続端子を備え、前記端子と接続端子とを各々接合した後、本体の下方より配置し固定することで本体の内部構造及び、外観形状に対する影響を無くしかつ、本体へのプラグ受け装置の組み立て、分解することを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 安定した加熱力を発揮する発熱層を、容器の側壁部に容易に形成可能な方法を提供することにある。
【解決手段】転写印刷法を応用して釜本体10Aの側壁外面13に発熱層12Cを形成する。このとき、帯状の転写30を形成して、これを側壁外面13の円周方向に沿って巻き付けることで発熱層12を形成する。また、転写形成工程において、転写30における薄膜層31の長さ方向の全長を側壁外面13の円周の長さよりも長く形成するとともに、転写工程においてこの薄膜層31における長さ方向の一端部31Aと他端部31Bとを互いに重ね合わせる。これにより、転写30の継ぎ目に薄膜層31の断切部分が生じないようにし、発熱層12に流れる渦電流が継ぎ目で断流されることがないようにした。これにより、安定した加熱力が発揮される発熱層12を容易に形成できる。 (もっと読む)


【目的】水パックと発熱剤パックを、外容器の底部に単に置いただけの簡単な構造で、水パックだけを、開裂して発熱させる。
【解決手段】
上面開口する外容器1と、上面開口し、食品を充填して外容器に収容される内容器2の底面が形成する空間に、化学発熱剤を透湿性袋に充填した発熱剤パック4、および非透質性袋に水を充填しヒートシールした水パック5発熱剤パック4に重合し、水パックの一方のヒートシール部13に両面粘着テープ15を貼り、両面粘着テープ15を2カ所で裁断して左右部分6および中央部分7に3分割し、左右部分6を下に折り曲げ、外容器1の内壁面に接着し、中央部分7を上に折り曲げ、ティアーテープ8を接着し、ティアーテープ8の伸張部分を外容器1に形成したティアーテープ引き出し口9から引き出すようにする。 (もっと読む)


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