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Fターム[4B055BA29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 組み立て作業、取り付け作業の容易化 (155)

Fターム[4B055BA29]に分類される特許

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【課題】容器の側面を覆う断熱材の外形をコンパクトに保ちつつ、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11は断熱材上端11aの開口部よりも断熱材下端11bの開口部の開口径が小さくなるようにテーパ状に加工したものである。これによって、筒状の断熱材11の外径形状をコンパクトに保ちつつ、容器3の底方向への熱漏洩を低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源回路の接続により確実にマイコンを起動可能とし、生産性を向上する。
【解決手段】商用電源2からの交流電力を直流電力に変換して出力するメイン電源回路3と、電池32からの直流電力を直列に接続した1以上の電子部品を介して出力するバックアップ電源回路4と、商用電源2との接続状態ではメイン電源回路3からの直流電力により動作する一方、商用電源2との非接続状態ではバックアップ電源回路4からの直流電力により動作するマイコン1とを備えた家庭用電気製品において、バックアップ電源回路4の1以上の電子部品に常開スイッチ35を並列に接続し、商用電源2との非接続状態で、常開スイッチ35を閉状態に操作することにより、バックアップ電源回路4からマイコン1への出力電圧を昇圧可能としている。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱式容器の素材となる複合材に空隙部を簡単に形成できるようにする。
【解決手段】 非磁性金属板と磁性金属板の対向面の全面にそれぞれ予め接合用金属層を設けておき、ホットプレス装置の軸方向両側に対向配置される一対のプレス型の間にセットし、前記プレス型の少なくともいずれか一方に、対向する相手方のプレス型に向けて突出する段状突出部を設けておき、ホットプレス時に、前記段状突出部と相手方プレス型に挟まれる領域の金属板同士は前記接合用金属層が一体的に結合される接合部として形成する一方、前記突出段部に挟まれない領域の金属板同士は空隙部となる未接合部として形成し、部分的に空隙部を有する複合材としている。
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【課題】調理プレートに安全ガードの取付け構造を設ける必要がなく、安全ガードの取り外しが容易な電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】電気加熱調理器を、調理プレート10が設置される開放部21を取り囲むケース体20の外周部22が、上方から見て調理プレート10を挟んで互いに平行するスリット40、40を有し、安全ガード30が、スリット40、40に上下に抜き差しされる位置決め板31、31を有すると共にスリット40、40上に沿う軸線部32、32と調理プレート10の上端辺11の外側に沿うワイヤ状のガード部33、33とでリング状に形成されており、位置決め板31、31が、軸線部32、32に回動可能に巻き付けられており、位置決め板31、31がスリット40、40に差し込まれた状態で安全ガード30が前記外周部22上に載置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 外枠の局部的な広がりを防止しつつ、製品としての外観品位が高く、しかも製造コストを安価にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】 上枠2の外側下面部に対向する外側上面部が外枠3に形成されており、上枠2の外側下面部の一部を外枠3により外方から覆って、炊飯器としての外観品位が向上する。また、外枠3を外方へ押し広げる力が加わろうとしても、外枠3に形成したL字形状の折曲げ部85が引掛け部86に当接して、外枠3がそれ以上外方に広がるのを規制する。したがって、外枠3の外周が上枠2の外周よりも局部的にはみ出す現象を回避でき、本体1への異物の入り込みを防止できる。さらに、折曲げ部85は貫通孔78を形成する際に生じる外枠3の切片を切り抜かずに残すことで簡単に形成でき、製造コストを安価にできる。 (もっと読む)


【課題】揚水管が発光源および受光センサに対してずれ動くことを防止しつつ、発光源および受光センサを保持させるセンサケースにセンサ基板や目隠し壁などの他の構造部を一体的に設ける電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】内容器に連通するチューブ5の開口部5a内に揚水管6の外周下端を嵌め、覗き窓の背後に揚水管6の水位表示部6bを立て、発光源13と受光センサ14とを揚水管6を挟んで対向するようにセンサケース20に保持させ、センサケース20に揚水管6が挿通され開口部5aの外周が嵌合される挿込み口22を設け、センサケース20とチューブ5とを上下方向に対して係止させ、揚水管6の外周を発光源13と受光センサ14の対向線Lを含む揚水管6の横断面上でこの対向線Lに対して直交方向Aにずれないように規制する位置決め部32a、32b、32cを挿込み口22に設け、さらにチューブ5をセンサケース20に対して回り止めした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個々の容器が着脱自在なトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトレーAは、上方が開口し、有底で周囲に壁部12を有し、底部から所定高さの位置において係合孔11を設けた複数の容器10と、該容器10がそれぞれ嵌り込む切り抜き部21を有し、切り抜き部21の縁部に前記容器10の係合孔に係合する係合凸部22を設けたプレート20とからなるものである。
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【課題】 電磁調理器で使用が可能であるうえ、安価かつ簡単に製造できる土鍋を提供できるようにする。
【解決手段】 土鍋本体13は、ペタライト、櫛粘土、蛙目粘土、朝鮮カオリン、三石クレーなどの誘電性無機物質を主原料として素焼き成形されている。しかも、土鍋本体13には、高融点の金属材料として、鉄、ニッケル、銅または銅アルミ合金などの金属粉末17や金属チップが混入されている。蓋15は、土鍋本体13と同様な原料から素焼き形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させるとともに効率よく米とぎを行う米とぎ器および自動炊飯器を提供すること。
【解決手段】米とぎ器筐体11と、米とぎ部13と、米とぎ部13の上方に設けた貯米部12と、所定量の米を計量し米とぎ部13に投入する米計量手段31と、米とぎ部13を囲い前面に開口部を備えた外枠50とを備え、米とぎ部は米収納容器14と、米収納容器14内に回転自在に配した研米手段16と、研米手段16の駆動手段21と、米収納容器14に米を収納する中央開口部を形成した逆三角錐形状米とぎ容器蓋18とを有するとともに、研米手段16と駆動手段21とをカップリング結合とし、米とぎ部13側面に突起部51を形成して突起部51に接合する凹部52を外枠50に設けた構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 生産コストを低減し、前パネル部の見栄えを良好にし、更には、液量表示窓の取り付けを強固にするとともに、その視認性を向上させる電気ポットを提供すること。
【解決手段】 本体ケースと、該本体ケースの上方部に位置する蓋部と、前記本体ケース内に収納される内容器と、該内容器内の液体を加熱する加熱源と、前記蓋部の前方側に設けられ、前記加熱源をオンオフする操作部と、前記本体ケースの前方側下方に設けられ、前記内容器内の液量を表示する液量表示窓と、前記本体ケースの前方側に設けられ、前記内容器内の液体を吐出する吐出部を有する下口カバーとを備えた電気ポットにおいて、前記下口カバーを前記本体ケースの下方に延設し、前パネルと兼用させる電気ポット。 (もっと読む)


【課題】家庭料理をする際、鍋の温め直しやガス代・電気代の節約のために新聞紙やバスタオル等で包んでいた行為のわずらわしさや火傷の危険性を解消するために鍋用の保温カバーを提供する。
【解決手段】丸くカットした表布1の周りにゴム4を通す。
また、表布1と裏布2を縫い合わせ、その間にアルミシート3などの保温材を間に入れ周りにゴム4を通すとさらに保温性が高めることもできる。
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【課題】保温性能を向上するとともに、強度の低下を抑制し、生産性をも向上する。
【解決手段】対向する金属製表面材(内側部材11、外側部材14)の間に形成した内部空間24にゲッター26を配設し、内部空間24を排気して封止してなる真空二重構造体において、表面材として、全ての表面にアルミメッキB1,B2、C1,C2を施したアルミメッキ鋼板を用い、450℃以上600℃以下の温度雰囲気で表面材間の空間24を排気またはゲッター26を活性化させる。また、対向する表面材の接合部21の各アルミメッキを、溶接により飛散させて互いに非融合状態とする。 (もっと読む)


【課題】コードリールを器体外殻の開口部下方に設置する場合でも、カバー部材等を設けることなく安全を確保することができる電気器具を提供する。
【解決手段】器体外殻1が、その底面を構成する底部材2と、この底部材2と上下に一体化される外殻上方部材3とを有し、前記器体外殻1の開口部15の下方にコードリール20をその巻取り軸26が水平方向を向くように設置し、前記コードリール20は、ケース部材21の一端側開口にカバー部材22が結合され、カバー部材22の側面に外部端子23が露出する本体ケーシング24を備え、この本体ケーシング24の結合隙間27を開口部15の下方からカバー部材22側に外して位置させ、前記外殻上方部材3の内面に下向きの突壁30を前記ケース部材21の外周面上部に合致する先端形状で形成し、この突壁30の先端と前記底部材2の内底面とにより前記コードリール20を上下に挟持させた。 (もっと読む)


【課題】放熱板フックと蓋フックとを上下に重ねた状態で互いに同方向にスライド可能に設けた構造を備えながら、放熱板フックと放熱板とを円滑に係合させられる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器を、その放熱板フック60は、フック部62の傾斜面62bにフック受け部47が上向きに押し付けられると進出し、放熱板40がヒータカバー29の突出部30に接触すると、フック受け部47が傾斜面62bを乗り越えてフック部62に係合するように設け、蓋本体20には、放熱板フック60が進出中にフック部62の補強リブ62cの水平面62dと接触し、このフック部62を上下方向において同位置に保つフック支持部25aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 液量管等の汚れる全部品を分解組み立て可能にし、それら全部品を洗浄可能にし、さらに部品点数を少なくし生産コストを低減してなる液体容器を提供すること。
【解決手段】 外郭を形成する容器本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、該内容器内の液量を表示する液量管と、該液量管の上下端部に取り付けられる液量管上部パッキンおよび液量管下部パッキンとを備えた液体容器において、前記液量管上部パッキンおよび前記液量管下部パッキンが取り付けられる前記液量管の上下端部には、前記液量管の上下端部破損防止またはパッキンの吸着防止のための塗装または印刷を形成し、前記液量管は、前記液量管下部パッキンが前記容器本体側に残った状態で取り外される液体容器。 (もっと読む)


本発明は、調理やフライパンなどの調理用器に結ばれる調理用取っ手に、調理温度を感知する温度センサと温度センサを動作させる回路基板、電源供給用電池、ブザー50を一体性があるように組立して水密に維持した状態で安全な組立に、調理用器の加熱物が設定温度に達したときに音で知らせる調理器取っ手の調理温度アラーム装置である。
このアラーム装置は、取っ手本体10の収容部12の底に配置されたパッキン20によって収容部12に密着に装着されて水密性を達成し、周壁の内面32に少なくても1つ以上の突条30を形成して、収容される回路基板40の側縁部に形成された係合溝42に係合させて回路基板40の変位を防止し、回路基板40と電線44によって接続されたブザー50を、回路基板40とは別に収容するブザー収容部52が一体性あるように形成されたカバー60を備える。
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【課題】 実質的にめっきマスク等を使用しない電気めっき等によって形成され、しかも、十分な発熱量が得られると共に、十分な強度が得られる厚み範囲で、特定の領域を強く発熱させ、かつ、その他の領域をほとんど発熱させずに、温度分布を大きくすることができる発熱層を備えた調理器用内鍋を提供する。
【解決手段】 熱伝導層を兼ねる内鍋本体1の外側面11に形成する発熱層7のうち、電磁誘導加熱調理器の誘導コイルと対峙する領域での渦電流損失が、他の領域よりも大きくなるように、両領域における合金の組成比を異なる範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】操作基板が大きくなっても基板ベース上と基板ベース下を単品で構成し、組立工数の低減を図り、また、金型を2面作成すると材料が多量となり、加工日数が増加するのを防止し、さらに、コンパクトな省資源化炊飯器を提供することを目的としたものである。調理用のメニューの増加と機能向上により炊飯加熱制御するため操作基板の大きなものが必要となってきている。このため、基板取付板を2分割にしないと金型が抜けない大きさになるという課題を有していた。
【解決手段】基板ベースの上方に操作基板を固定する傾斜部を設け、制御基板を略垂直に基板ベースに固定し、基板ベースの上方に傾斜部を金型で形成する穴を設け、基板ベースを単体とするものである。 (もっと読む)


【課題】外殻周側部を構成する胴部材と器体内に設置した回路基板との間を絶縁する絶縁シート材が、器体組立て時に折れ曲がったり潰れたりすることのない炊飯器を提供する。
【解決手段】器体10の外殻周側部を構成する胴部材11を備え、前記器体10内に回路基板20が装着される基板ホルダー21を設置した炊飯器において、絶縁シート材25を部分的に前記回路基板20と前記基板ホルダー21との間に挟んだ状態でその自由端が上向くように回路基板20側に巻き付け、前記絶縁シート材25の巻き付け部分を前記胴部材11と前記回路基板20との間に介在させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】発熱する部品を実装したプリント配線板を有する炊飯器において、プリント配線板における配線パターンの冷却性能を向上し、配線パターンの温度を低減して、高火力でコンパクトな炊飯器を実現する。
【解決手段】鍋6を誘導加熱する加熱コイル8にインバータ回路INVより高周波電流を供給し、商用電源を電源整流用ダイオードブリッジにより整流し、インバータ回路INVや電源整流用ダイオードブリッジをプリント配線板9に実装し、電源整流用ダイオードブリッジやスイッチング素子10の冷却用ヒートシンク11の温度を冷却用ファン12により低減する。プリント配線板9の配線パターンに接続したパターン冷却用ピン21をプリント配線板9に立設し、パターン冷却用ピン21に冷却用ファン12の風を当てて配線パターンを冷却するよう構成する。 (もっと読む)


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