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Fターム[4B055BA29]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 組み立て作業、取り付け作業の容易化 (155)

Fターム[4B055BA29]に分類される特許

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【課題】電子レンジによる加熱調理時にパッケージ内で生じる蒸気圧力を容易に排出でき、また容器本体と蓋体との嵌合パッケージを容易に製造できるようにする。
【解決手段】容器本体1に蓋体11を内嵌合式に嵌め合わせ、密封する容器本体1、蓋体11にあって、相互に接合する容器本体1の容器フランジ部3、蓋体11の蓋フランジ部13の内外側嵌合部21,31の内方に蒸気排出機構41を設ける。この蒸気排出機構41は、容器フランジ部3、蓋フランジ部13を容器本体1の上方あるいは下方に膨出させて、互いに当接している傾斜周側壁が容器本体1内で生じた蒸気圧力で解離する段部44・覆い段部45、あるいは窪み段部46・窪み部47を形成する。段部44、覆い段部45、窪み段部46、窪み部47のいずれかに、容器本体1内で生じた一定以上の蒸気圧力で開放する蒸気抜き孔42を開穿形成する。 (もっと読む)


【課題】 調理用器具が遠赤外線を放射して、食材が美味しくなることは、石焼芋の原理等から多くの人に知られていたが、発熱体と遠赤外線放射機器と別々に作られていた為どうしても価格が高価になっていた。
【解決手段】 調理用皿等陶器又は磁器を焼成する時その温度域が炭素繊維発熱体の焼成温度域と全く一致することを発見した為、陶器又は磁器を整形する中に遠赤外線発熱用原料繊維を馴染ませて貼付すれば無酸素状態で同時に焼成することになり、高価な炭素シートの購入も不要になることから安価な調理器が出来る遠赤発熱体を挿入した調理用食器等の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製品強度および冷却効果を損なうことなく、最大限に電磁波の漏洩を防止する。
【解決手段】外装体の内部に、非導電性部材(保護枠23)を介して被加熱物(炊飯鍋10)を誘導加熱する誘導加熱コイル29を配設した誘導加熱調理器において、誘導加熱コイル29は、被加熱物(10)を加熱する加熱部の中心下部に位置するように配設した第1巻回部30と、第1巻回部30と所定間隔をもって外側に位置するように環状に配設した第2巻回部31とを備え、誘導加熱コイル29と外装体の底との間に、第1および第2巻回部30,31の鉛直方向の投影面を略遮蔽し、各巻回部30,31からの電磁波を遮断する被加熱物(10)より抵抗値が低い第1および第2のリング部37,38を、互いの間に所定の空隙部40が形成されるように配設した構成としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図るとともに、安価に製造できる内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7、外側がアルミメッキ鋼板10よりなるクラッド材で構成した。 (もっと読む)


【課題】断熱材に用いる真空断熱材のピンホール発生の可能性を低減できると共にヒートシールの信頼性を高めることができるジャーポットを提供する。
【解決手段】外ケース1と、外ケース1の内側に配置され湯を貯める有底筒状の内容器2と、外ケース1の少なくとも一部の上面と内容器2の上面開口部とを覆う蓋と、内面に熱溶着層を有する外被材で芯材を減圧密封し芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着されてなり内容器2と外ケース1の間に配置された真空断熱材3とを備えたジャーポットであって、内容器2に壁内に真空層を有する真空断熱容器を用い、熱溶着層に低密度ポリエチレンを用い、真空断熱材3における芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着された部分を、内容器2の外側に折り曲げ、芯材と内容器との間に位置する外被材のガスバリア層に蒸着フィルムを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】搾り、乾燥皿付き鍋を製造が容易で、かつ洗浄も簡単な搾り、乾燥皿付き鍋を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、鍋と一体のものとしての、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を設置し、鍋と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴を防水シートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、その防水シートの外周縁を隠すパネルの取り付け部位を、ハウジング内の構造に制限されることなく自在性をもって選択でき、さらに、パネルの窓から水が浸入した場合、ハウジング内部へ水を浸入させることなく、外部へ効率よく排水する。
【解決手段】パネル12を、ハウジング1側に表側から防水シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、15bを介在させた接着により取り付け、パネル12と防水シート10との間に形成された非接着領域と接着層15a、15bとを、その接着層15a、bの内側縁のうち、ハウジング1との下り勾配との関係で最も低い位置になる最下部24に窓13からの浸水を集め、接着層15b、15b間の切れ目からなる非接着領域23を通じて外部に排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴をシートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、ハウジングに取り付けたパネルでシートをこの外周縁に沿ってしっかりと押さえる。
【解決手段】ハウジング1内にスイッチ5を設け、そのスイッチスペーサ7をハウジング1のボタン穴8に臨ませ、そのボタン穴8を覆うシート10をハウジング1に接着し、スイッチスペーサ7がシート10のボタン11を介して押されるようにし、ハウジング1にパネル12を取り付けてシート10の外周縁に沿って押さえ、そのパネル12の外周部14でシート10の外周縁を覆い、その外周部14とハウジング1との間に、シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、bを設け、それら接着層15a、bをパネル12とシート10との間に及ぶように構成した。 (もっと読む)


【課題】独立した吐出操作部材が操作部壁の開口に上方から着脱できて、しかも、双方間に水が及んでも特別なシール部材の装着のない安価な構造にて電気装備品への影響をなくせるものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30に、その前記吐出操作部材61が吐出スイッチ62に押下操作を伝達する操作域63を囲う周溝64を設け、この周溝64の外周壁64aが形成する開口64b内に吐出操作部材61を上方から嵌め入れて押下操作できるように支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、独立した吐出操作部材が上方から着脱でき、操作部の曲面を生かした認識しやすく単独タッチしやすいものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30は上に凸の二次元曲面ないしは三次元曲面をなし、その頂点に設けた開口64bに吐出操作部材61を上方から嵌め入れてレバー型または非レバー型に押下操作できるよう支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 通常形状の食品容器を使用することができると共に、使用の際に食品容器の底面部に汚れ等が付着し難い包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器15はその中央部に切れ目又は切欠きが形成された1枚の包装用枠体17により構成されている。この切れ目によってシート体は中央部を囲う枠部30と、枠部30に接続する脚部31と、押圧によって枠部30から所定距離離れた位置に移動する底部33とからなる包装用枠体17が形成される。枠部30と底部33との間のスペースに紙容器38が脱着自在に取り付けられる。使用に際しては、紙容器38と包装用枠体17とを一体とした状態で食材を充填したり加熱処理等を行い、その後、紙容器38のみを包装用枠体17から取り出して弁当箱等に移せば良い。これによって、紙容器38の底面部に雑菌等が付着する虞が低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱調理器の組立工程における煩雑な検査・調整作業を可能な限り簡便化し、且つより正確な駆動制御を精度高く行うことができる誘導加熱調理器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器を駆動制御するためのプログラムが記憶されたフラッシュメモリ(14)を持つマイクロコンピュータ(9)を有し、マイクロコンピュータにはプログラムを書き替えるために外部装置との通信を行う入出力回路が設けられており、マイクロコンピュータがテストプログラムを実行して、電流検知手段(6)の検出値および電源電圧検知手段(7)の検出値などを検知して、プログラムの書き替えを行い誘導加熱調理器が製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット部が形成された導電体層を備えるラベルを用い、マイクロ波照射時に密封フィルムの一部を熱溶融させて通気孔を形成する際に、密封フィルムが広範囲に脆弱化しないように通蒸用ラベルを提供する。
【解決手段】 密封フィルム3で収容物20が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルム3に粘着剤等からなる貼着部10を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルム3の一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材8を備え、導電体層7にスリット部9が形成されていると共に、ラベル基材8の裏面には、スリット部9に対応する領域に貼着部10が設けられており、この貼着部10の周りに非貼着部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をインバータ手段より供給し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、製造過程における調整工程なしでAD変換手段のAD変換ばらつきを抑制する。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2にインバータ手段3より高周波電力を供給して鍋1を加熱し、少なくとも2つの入力端子を有するAD変換手段8にAD変換補正用電圧源10より所定の電圧を出力し、AD変換補正手段11によりAD変換手段8によるAD変換結果を補正する。AD変換補正手段11は、所定の電圧をAD変換手段8によりAD変換した結果とAD変換理論値によりAD変換手段8によるAD変換結果を補正するようにし、制御手段12は、AD変換補正手段11からの入力によりインバータ手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化できる上、強固な積層状態を確保でき、水の沸騰状態で優れた沸騰促進効果を確保できる誘導加熱式調理器及び誘導加熱式調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材との混合物を金型内に投入し、圧縮・硬化させることによって前駆体成形品を成形し、これを窒素で置換した無酸素状態の炉中に配置して焼成処理を行い成型品を作製する工程と、セラミックス粉末と、添加剤とを溶媒に分散させたスラリー液を成型品に塗布して乾燥した後に焼成処理を行う工程とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボン粉粒と液状の結合材との混合物の射出成形において均一な充填を達成でき、安定した充填状態を確保することができる電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボン粉粒が主体の誘電体と結合材との混合物を成型用金型内に注入して容器状に賦型する電磁誘導加熱調理器の製造方法において、成型用金型内の混合物の最終充填部分に通気膜を載置した排気口を設け、排気口から脱気して減圧状態を確保した後に、混合物を注入して得た成形品を、高温の無酸素条件下で炭化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を短時間で高効率に加熱することができ、しかも容器が液漏れなどを起こさないポットを提供する。
【解決手段】本発明のポットは、液体を収容するガラス容器1と、ガラス容器1内の液体を加熱するマイクロ波発生装置13とを備えている。こうすると、マイクロ波発生装置13から発生するマイクロ波によって、ガラス容器1内の液体分子を直接振動加熱することができ、ガラス容器1内の液体を短時間で高効率に加熱することができる。また、マイクロ波発生装置13をガラス容器1にスポット加工で取付ける必要がなく、ガラス容器1自体に外的負荷因子を加えなくてもよいため、これによる強度破壊で発生する液漏れなどを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】肩部を形成した金属製の容器本体に対して肩部材を結合する液体容器において、吊下げ荷重に対する肩部材の結合強度を、溶接を用いることなく強制嵌合以上に得る。
【解決手段】口部11の肩部材20の内方に位置する外周部分に段差部16を形成し、段差部16に引っ掛かる周方向に有端の係合具51と、この係合具51の周方向端間が広がらないように係合具51を段差部16に位置決めする係合保持具52とからなる取り付け補助具50を設け、その取り付け補助具50を、係合具51と係合保持具52とが上下方向の荷重を一体で受けるように結合されるものとし、肩部13に被せた肩部材20を、前記の位置決め状態の取り付け補助具50とねじ締結した。 (もっと読む)


【課題】 内釜の素材によらず加熱コイルと内釜との距離を均一化しうる電気調理器の構造を提供する。
【解決手段】 本体1と、この本体に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2の底面との対向面を有するコイル台3と、加熱コイル4とを備え、内釜2の対向面に内釜2を支持する支持部5を設けることにより、内釜2を本体1に収納した場合に内釜2と加熱コイル4とを所定の距離に離間させることで、加熱コイル4と内釜2との距離を均一化した。 (もっと読む)


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