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Fターム[4B055CA66]の内容

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Fターム[4B055CA66]に分類される特許

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【課題】外観品位及びお手入れ性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される鍋(図示せず)と、前記鍋を加熱する底誘導加熱コイル(図示せず)と、前記炊飯器本体30を開閉自在に覆う蓋35とを備え、前記炊飯器本体30もしくは前記蓋35の外郭は、部分的に加飾を施した透明フィルム層36aと透明材料層36bを一体に形成し、さらに前記透明材料層36b側に有色材料層35aを一体に形成した3層からなるパネル36を有し、前記透明材料層36bの内側の一部もしくは外周部にシボ加工を施したもので、有色材料層35aの形成時に透明材料層36bのシボ加工で形成された凹凸部に樹脂が流れ込み、樹脂と樹脂の間に凹凸感が出て、異素材のような金属調の風合いとなり、外観品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】より円滑に使用することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、水を加熱する電気貯湯容器であって、水または熱湯の吐出を操作する給湯操作レバー400は、てこ構造からなり、回転軸410から給湯操作レバー400の先端までの長さLよりも給湯操作レバー400の幅Hが大きいものである。その結果、使用者の利き手がどちらであっても、給湯操作レバー400の幅Hが長いので給湯操作レバー400を容易に操作することができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない液体の誤吐出を防止することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、液体の吐出を操作する給湯操作レバー400と、給湯操作レバー400のロックを解除するロック解除ボタン320Lとを、同一面内に配設しないものである。したがって、ロック解除ボタン320Lと、給湯操作レバー400との誤操作、または、落下物による同時押下操作を防止できるので、電気貯湯容器100において意図しない液体の誤吐出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可動操作部によって基板の操作感知部を確実に押圧することができ、かつ、ハンドル部内に配設した基板に対する保護強化を図り、湯水の浸入による制御不良や短絡による損傷を防止することが可能な水加熱容器。
【解決手段】湯水を収納する容器本体2と、容器本体2内の湯水を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御操作するための操作感知部10a、10bを有する制御用の基板9と、ハンドル部8とを備え、ハンドル部8が、容器本体2の側方に連設されるハンドル基部15とハンドル基部15に取り付けられるハンドルカバー16とにより構成されている水加熱容器で、基板9を内部に収納する基板カバー14および基板9が、ハンドルカバー16の内面側にそれぞれ固定され、基板9の操作感知部10a、10bを押圧可能な可動操作部18a、18bが、ハンドルカバー16に一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体が小型で、設置面積も小さい炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、上面が開口し、炊飯器本体1内に収容される内釜2と、炊飯器本体1に配設され、内釜2を加熱する誘導加熱コイル8と、炊飯器本体1の上面を開閉自在に覆う外蓋4と、誘導加熱コイル8に電力を供給する回路部品が実装された電源基板20とを備え、電源基板20は外蓋4内に配設された。 (もっと読む)


【課題】 本体を逆さにして置かれてもスイッチが入ることなく、しかもスイッチに負荷がかからない電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、所定量の液体が収容されるケトル本体2と、ケトル本体2に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体2の開口3を覆う着脱自在な蓋体4と、加熱手段を制御する制御手段と、加熱停止位置と加熱作動位置との間で転移自在で、加熱手段の加熱作動及び加熱停止を行うための操作部16を備えたスイッチ12と、ケトル本体2の側壁に設けられた取っ手ハンドル6と、を有し、取っ手ハンドル6の頂部にスイッチ12が設けられている電気ケトル1において、スイッチ12は、加熱作動位置においては操作部16がケトル本体2の開口端部3bと同一平面より上部に突出し、加熱停止位置においては操作部16が開口端部3bと同一平面より下部に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、精度良く室温を感知することができ、かつ、製造コストを低減させることができる炊飯器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、容器本体200と、蓋300と、操作部400とを備える。容器本体200には、内鍋220を収納するための開口が設けられている。蓋300は、容器本体200の開口を開閉自在に覆う。操作部400は、蓋300に設けられる。また、操作部400は、基板430と、操作パネル410と、室温センサ431とを有する。操作パネル410は、基板430を覆う。室温センサ431は、基板430上に実装される。操作パネル410は、エンボス部411を有する。室温センサ431は、操作パネル410に面して配置される。さらに、室温センサ431は、蓋300が閉じた状態の炊飯器100を平面視したとき、エンボス部411と重なる位置またはエンボス部411近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】 炊飯後の保温を望まない使用者にも満足できる機能を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯後に保温を行なう炊飯器において、炊飯前に保温を行なうか否かを選択できる手段として、保温選択キー5と保温動作切替手段27を備える。炊飯後に保温を行なうか否かを、炊飯前に利用者が保温選択キー5を操作して適切に選択することが可能になる。したがって、保温を望む使用者は勿論、保温を望まない使用者に対しても、炊飯器を満足して使用できる。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせの操作が簡単にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】時刻を表示する表示部(図示せず)と、時刻の時桁を加算するスイッチ(時キー)と、分桁を加算するスイッチ(分キー)と、炊飯器の操作に関わる機能を操作する操作キーとを備え、特定の操作キーと前記スイッチ(時キー)とを同時に押した時は、時桁が、前記操作キーと前記スイッチ(分キー)を同時に押した時は、分桁がそれぞれ減算するもので、時刻合わせの際に時刻表示が行き過ぎた場合でも、簡単に戻すことができ、時刻合わせの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンが押下されたときに操作ボタンを光らせる発光手段の点灯を、操作ボタンの正面だけでなく横方向からも確認可能とし、且つボタン操作性を安定させることが可能なスイッチ装置及びそれを用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】スイッチ31を備えた基板30と、蓋体3の上面3aよりも外方に隆起する押下部20を有し、押下部20に対する押下操作に応じてスイッチ31を押下する操作ボタン21と、基板30上においてスイッチ31の周囲に配置され、スイッチ31の押下に対応して発光する発光ダイオード33とを備え、操作ボタン21の押下部20とスイッチ31とを押下部20の押下方向に同軸に配置すると共に、押下部20においてその隆起先端部と隆起開始部との間の周面に、発光ダイオード33からの光を透過する周状の透過窓20aを設けた。また、この構成のスイッチ装置を炊飯運転の操作を行う操作部として備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って取消操作を行った場合に取消動作を実行することがなく、一方、意図的に取消操作を行った場合には取消動作を実行する炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋と、該鍋が収納される収納ケースと、鍋を加熱する加熱手段と、を有する炊飯器本体と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体と、炊飯器本体または蓋体に設けられた取消キーを有する入力手段と、制御手段と、を有する炊飯器であり、制御手段は、炊飯工程を複数の工程に区分し、特定の工程(S4〜S9ステップ)では、取消キーの長押を有効にすると共に短押を無効にする。 (もっと読む)


【課題】炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知する炊飯器を提供すること。
【解決手段】異常検出手段と、振動発生手段を有し、前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知することにより、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知することができ、使用者が何を誤っているかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】給湯スイッチ押圧時の押圧力を可変することにより、湯の吐出量を可変できるようにした電動給湯型の電気ポットにおいて、その時の吐出量の大小に応じた適切な吐出量調節を行える電動給湯型ポットを実現する。
【解決手段】湯沸かし保温用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、上記内容器内の湯を給湯通路を介して外部に給湯する電動給湯ポンプと、該電動給湯ポンプを駆動する電動給湯ポンプ駆動手段と、感圧機能を備えた給湯スイッチと、該給湯スイッチ押圧操作時の押圧力に応じて、上記電動給湯ポンプ駆動手段の駆動電圧を可変する駆動電圧可変手段とを備え、上記給湯スイッチの押圧力を可変することによって、上記電動給湯ポンプの吐出量を所望の吐出量に調節するようにしてなる電気ポットであって、上記給湯スイッチ押圧時の押圧力の大きさに応じて可変される上記電動給湯ポンプ駆動電圧の可変特性を非直線特性とした。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器本体側の操作パネルを着脱可能として、取外し時にはリモートコントローラとして機能させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を取り出し可能に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記炊飯器本体または蓋体に設けられ、炊飯に必要な操作を行う操作パネルと、上記内鍋を加熱する炊飯加熱手段とを備えてなる電気炊飯器であって、上記操作パネルは、独立した操作ユニット部材として、上記炊飯器本体または蓋体に対して着脱可能に取り付けられており、上記炊飯器本体または蓋体から取り外された単独の状態では、リモートコントローラとして機能するように構成した。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水が飛び散ることにより操作部や表示部がショートするのを回避できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を内鍋15外へと導く水蒸気導管30と、水蒸気導管30により導かれた蒸気を回収し、該蒸気を冷却水により冷却し復水して貯える水槽20と、下部筐体11に設けられ、水槽20が下部筐体11の外周壁の一部を構成するようにして着脱可能に取り付けられる水槽収納部21と、下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを開閉自在に覆う上部蓋12と、加熱調理に関する入力を行う操作部17とを備え、操作部17を上部蓋12の上面に設置するとともに、天面から見て操作部17の少なくとも一部が水槽20と重なる位置に配置することにより、操作部17を水槽20の直上に配置した。 (もっと読む)


【課題】おねばを回収し、蒸気を冷却して復水することができるとともに、コンパクト化の要請を実現した加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物が入れられる内鍋、及び所定量の水が貯留され、被加熱物から発生する蒸気を冷却して復水することで蒸気を回収する水槽20を収容する下部筐体11と、内鍋を開閉自在に覆い、被加熱物から発生する蒸気を排出するための小穴15が形成されている内蓋13と、内蓋13に形成されている小穴15及び水槽20と連結することで蒸気を水槽20に導びく蒸気導管30と、内蓋13及び蒸気導管30が着脱自在に装着される上部蓋12と、上部蓋12の表面に設けられ、各種入力操作を行なう操作部17と、上部蓋12の表面に設けられ、各種情報を表示する表示部16と、を有し、蒸気導管30は、操作部17及び表示部16の設置位置と重ならない位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の操作性能を低下させることなく、ゴキブリが炊飯器の操作表示部に侵入すること防ぐことで、使用者へ不快感を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】LCDホルダー19には、コース表示シート15の外側全周を覆い、コース表示シート15の位置規制をするガイドリブ21を配設し、操作パネル12とLCDホルダー19のガイドリブ21天面との隙間を0.5mm以下とすると共に、上枠3と操作パネル12の嵌合隙間より大きく構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な状況に対応して炊飯設定を変更することができつつも、重要な炊飯設定については変更できないようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水を設定するための項目と炊飯量を設定するための項目とを有する項目設定手段61を備えた炊飯機において、項目設定手段61における項目の設定操作を不能にするロック手段65と、ロック手段65による設定操作を不能にする項目を任意に変更するロック項目変更手段66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の上部を覆う蓋の開閉検知機能を有する炊飯器において、蓋開中および蓋閉操作時に誤って操作手段が操作されるのを防止するとともに、使用者が意図して操作をする際には余計な報知を行うことなく操作を受け付けるようにする。
【解決手段】鍋31を加熱する加熱手段33に供給する電力を制御手段37により制御し、使用者が所望の指示をする操作手段43を蓋に配置する。制御手段37は、蓋開閉検知手段36から蓋が開いた状態である出力信号を入力しているときと、蓋が閉じた状態である出力信号を入力してから第1の所定時間の間、操作手段43から出力された信号を入力しても、一度目はその信号による本来の動作を行わずに受け付けない旨を音により報知動作する報知手段40により報知し、一度目の信号入力から第2の所定時間の間に二度目の信号が入力された場合には、その信号による本来の動作を行うよう構成する。 (もっと読む)


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