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Fターム[4B055CB11]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 外套、スカート、覆い(一体型) (24)

Fターム[4B055CB11]に分類される特許

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【課題】水分を加熱沸騰させる際、容器の側面外周部を二重にして底面と側面の両面から加熱する
【解決手段】容器本体(1)の側面外周部に上部が塞がれ、下部が開口になった側面板(2)を有する水分加熱沸騰用の容器である。 (もっと読む)


【課題】バーナを組み付けた下ケース上に炊飯釜1を上方から挿入した状態で支持する上ケース3が載置されるガス炊飯器であって、上ケースを径方向の隙間を存して囲う筒状の外カバー4を備えるものにおいて、上ケースのみならず下ケースの上部外周面に手が触れることを外カバーで防止でき、且つ、外カバーを高剛性のものにせずに済むようにする。
【解決手段】外カバー4を、その下端が上ケース3の下端よりも下方に位置する状態から上ケース3の下端以上の高さに位置する状態になるように、上ケース3に上下方向に遊動自在に取付ける。具体的には、外カバー4を上ケース3に取付ける取付ねじ43用の挿通挿通孔42を、取付ねじ43が上下方向の遊びを持って挿通されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】外ケース及び内容器等の組立を容易にする水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記加熱容器は、内容器と、外ケースとを有し、上方から前記外ケース、前記内容器の順に配置し、前記外ケースと、前記内容器とを同時に一体的に固定する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】容器本体の軽量化、シンプル化を図るとともに、可及的に安全な形で保温性を向上させ、かつ注出時の湯残り量をも減少させた電気ケトルを提供する。
【解決手段】内筒および外筒よりなる真空二重壁構造の液体容器と、該液体容器の底部にあって該液体容器を加熱するヒータと、該ヒータを覆う底部材とを備えてなる電気ケトルにおいて、上記液体容器の外筒で当該電気ケトル本体の外殻部を形成するとともに、上記底部材部分が上記液体容器の底部および側面部をカバーするようにした。 (もっと読む)


【課題】調理器具の実際の温度よりも温度検出装置による検出温度が高温側に大きくずれてしまうことを回避できる陶器製加熱調理器具を提供する。
【解決手段】ガスコンロ22の五徳24に載置される底面14の中央部分に、中央突起38を下方に突出するように設けた。そして、加熱調理器具10の底面14に当接して、加熱調理器具10の温度を検出する温度検出装置34に中央突起38が当接することにより、温度検出装置34を加熱調理器具10の底面14よりも下方に押し下げるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の機能に必要である可動操作要素を有する技術モジュールと、技術モジュールを覆うマスキング・モジュールとを有する、特に蓋ステム・ハンドルである取り外し可能な蓋ハンドルを有する、圧力調理器用の蓋に関する。
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【課題】調理鍋をガスコンロの上へのせて使用するとき、燃焼ガスは調理鍋の外面をなめて上昇したのち、周囲へ霧散するだけなので、調理鍋の熱吸収が悪く、熱効率が低い.さらに排ガスの余熱によって、夏期には室内の気温を高めている。
本発明は、調理鍋の熱吸収を高め、排ガスの余熱を吸収し、ガスの燃焼時間を短縮して、COの削減を目的とした調理鍋を提供する。
【解決手段】調理鍋の立ち上がり周壁面の外側へ、その外径より少し大きい内径で調理鍋と同程度の高さのリング状タンクを設ける。リング状タンクには、蓋と取つ手と内部液体の取り出し口を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば従来の炊飯器と同じ5合炊きであっても炊飯器本体のサイズを小さく見せることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】背面カバー4の上面は蓋体3の上面よりも低く、背面カバー4の幅は炊飯器本体1の幅よりも狭く形成され、また、炊飯器本体1の蓋体3の上面を前方から所定角度で見たときに、背面カバー4の上面が蓋体3の上面後端部によって見えない奥行き寸法で形成されている。 (もっと読む)


【課題】手持ちの、通常の形状の鍋に装着でき、着脱や取り扱いも簡単で、装着する鍋のサイズの大小にもある程度の幅で対応でき、麺茹で、煮物、牛乳や豆乳の加熱などのあらゆる調理の吹きこぼれに対応可能な吹きこぼれ防止具の提供。
【解決手段】吹きこぼれ防止具1は、下部傾斜縁部2と、その上の円錐台形部3と、その上の胴部4とからなっており、胴部4の上部両外側には把手5がリベット等で固定されている。下部傾斜縁部2は、円錐台形部3よりも勾配を大きくしており、鍋の上部開口に装着して固定する際、安定を増す。円錐台形部3は、装着する鍋のサイズの大小にもある程度の幅で対応できるように傾斜を持たせている。 (もっと読む)


【課題】ヒータが異常加熱した場合の安全性を確保する。
【解決手段】外装体10の内部に被加熱物を収容する有底筒状の容器22を配設し、該容器22の底に内部の被加熱物を加熱する底ヒータ34を配設した加熱機器において、前記容器22の側部に胴ヒータ44を更に配設し、前記容器22の側部と外装体10との間に、前記胴ヒータ44の外周部を覆う筒状をなす金属製の遮熱部材72を配設するとともに、該遮熱部材72に、前記胴ヒータ44の上方を覆う上カバー部73を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
天ぷら鍋において、油はねを防止するために鍋蓋にカバーをかけて、油はねを防止して汚れや火傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
防炎剤を含浸させた吸水性のよいキッチンペーパーの周縁にゴム紐を通し、このキッチンペーパーの中央に同じく吸水性のよい円形の厚手のキッチンペーパーによる底形を形成し、この厚手部分を鍋蓋の開口部に当てて、鍋蓋全体を包み鍋にかける。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時の磁束分布変化をなくして炊飯性能や保温性能の向上をはかるとともに、機器の大型化をなくし省エネルギー性のある炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と、本体10の蓋20と、本体10に着脱自在に収納される鍋11と、鍋温度検知手段40と、鍋11を電磁誘導により加熱する鍋加熱手段12、17、33と、鍋加熱手段12、17、33を制御する制御手段13とを備え、本体10の内側には、アルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50を配設したものである。これによって、断熱部材がアルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50であるため、誘導加熱時に渦電流が流れず磁束分布変化がなく、炊飯性能や保温性能の向上がはかれるとともに、その構成上、機器の大型化につながらず、省エネルギー性のある炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが天板上の好みの箇所に調理用容器を載置して加熱調理を行う際にも調理用容器からの湯煙や水蒸気をレンジフードへより確実に案内する。
【解決手段】キッチンルームの壁面から離間した位置に配設されるとともに少なくとも調理用容器20を加熱調理するためのコイルユニット3が設けられた対面型のキッチン台の直上に設けられる換気システムにおいて、下方に向けて開口されたレンジフード221と、調理用容器20からの気流を排出する排気口222とを有する換気装置220と、レンジフード221から各対面側へそれぞれ延長収縮自在に制御可能とされた気流偏向フード224と、ユーザが何れの対面側に直立しているかを識別する赤外線受光素子240とを備え、識別されたユーザが直立する対面側に対して反対側の気流偏向フード2234を延長するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板ケースの内面側に配設される絶縁カバーを利用して、制御基板を冷却するための冷却空間を確保することにより、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の蓋体2と、前記炊飯器本体1の外周面を構成する筒形状の鋼板ケース5と、制御基板36に付設される電子部品を冷却するための冷却ファン39とを備えた電気炊飯器において、前記鋼板ケース5の内面側に、電気絶縁材料からなる絶縁カバー38を配設するととも、該絶縁カバー38と前記制御基板36を取り付ける制御基板カバー37とによって前記冷却ファン39からの冷却風の通り道となる冷却空間Sを形成して、炊飯器本体の形状をコンパクトに保持しつつ、制御基板36を効率良く冷却することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化及び省エネルギー化を可能とした鍋を提供する。
【解決手段】 鍋本体1と、鍋本体1の外壁を覆うように形成される袴体4を備えた鍋であり、袴体4は互いに重なるように連結する二以上の袴片3によって構成されている。袴片3のそれぞれは鍋本体1の外壁と接する上辺部分を軸に回動可能であり、また、この回動運動を調節できる開閉調節部9を有することを特徴とする。これにより、調理時には袴体4を開いて熱効率や安全性を高め、収納時には袴体4を閉じて省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】胴部の外表面温度の低減化を図り得るガス炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2の側外方を内面壁3と外面壁4との2重構造の内胴5で包囲する。炊飯釜2と内胴5との間に炊飯釜2の下方に設けた燃焼部6からの燃焼排気を外部に排出させる排気隙間7を設ける。内胴5の外周面にスペーサ8を介して外胴9を取り付けることで内胴5の側外方を上下に開口せる通気隙間10を介して外胴9で包囲してなるガス炊飯器1である。スペーサ8の一部に他部位に比べて断面積を絞った小断面積部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出機能をもち、電子レンジ内部を内容物で汚すことがなく、取り出すときに蒸気で指や手などを火傷する危惧がない蒸気排出機能をもつパウチの外装用カートンを提供する。
【解決手段】加熱調理時に蒸気排出機能をもつパウチを収納し、そのまま加熱調理が可能な外装用カートンであり、偏平な長方体状で、天板の前方側部分に、複数箇の環状切れ目線による蒸気排出孔部を形成し、外側前板の外端側に、天板の複数個の蒸気排出孔部を覆う覆い板を折り目線を介して延設し、覆い板を折り曲げて、天板の複数個の蒸気排出孔部に覆い板を貼着し、加熱調理するときには、覆い板を、外側前板の外端側の折り目線を支線として前方側へ回転させて、複数個の蒸気排出孔部を覆い板に貼着させたまま環状切れ目線を破断して、天板の前方側部分に、複数箇の蒸気排出孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量に関係なく、鍋内上層のご飯の乾燥による食味低下をなくし、鍋内の米飯全体の十分な炊飯性能を確保できるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1内の鍋2と、外蓋8と、外蓋8の鍋2側に着脱自在に設けた加熱板12と、加熱板12の温度を検知する温度検知手段21と、加熱板12へ供給された水を加熱して蒸気を蒸発させる蒸気発生手段22とを備え、加熱板12には、加熱される水を貯水する凹部18と、凹部18における喫水面より高くかつ温度検知手段21が接触する凸部19とを設けたものである。これによって、蒸気を鍋上方から米に供給することができ、乾燥をなくし、また、凸部19が喫水面より高いため、水垢が温度検知手段21の接触する凸部19に到達せず、炊飯の繰り返しにおいても精度よく温度検知ができ、各炊飯合数に対して安定した炊飯性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理した後にも容器取手部が容器取り出しに適する強度を有し、かつ伝熱を防いで容器取手部を介して取り出せる電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートをシート成型法で成型してなる電子レンジ調理用容器であって、内容物収納部とその全周に設けられたフランジと、前記フランジの全周に設けられた容器下方に延びる長さ4mm以上のスカートとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本体ケースの底面に、ガス配管接続用プラグ部と、本体ケースを支持する支持脚とが突設されていると共に、燃焼用空気を吸引するための吸引口が開口されているガス炊飯器において、ガス配管接続用プラグ部から漏れたガスが吸引口から吸引されないようにすること。
【解決手段】 ガス配管接続用プラグ部(12)を本体ケース(1)の底面(13)から水平方向の外側に突出させ、支持脚(2)を、ガス配管接続用プラグ部(12)と吸引口(10a)との間に、吸引口(10a)を包囲するように設けたこと。 (もっと読む)


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