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Fターム[4B055CD41]の内容

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【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】
通常使用者は常温水を用いるため、炊飯工程初期においての水温上昇に時間がかかっていた。美味しいご飯を炊くためには、炊飯鍋内部温度を60度に保つことで、米が水分を速やかに十分吸水するとされているが、従来の炊飯器では、米への熱伝達量が不均一となってしまうという課題があった。
【解決手段】
炊飯器本体内に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、内鍋内の調理物の温度を検知する温度検知手段とを有し、内鍋内に水を入れて加熱手段で加熱し、温度検知手段により所定温度を検出した後に内鍋内に米を入れて加熱をする湯炊き炊飯コースを備える。 (もっと読む)


【課題】どの方向からも出湯状態の有無を判断できる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】窓58を有する出湯操作体しての出湯ボタン51と、この出湯ボタン51の押動操作に伴い回転する表示体としての回転表示板57とを備え、出湯状態の有無を表示し、窓58を通して視認可能な表示部64を回転表示板57に設ける。出湯ボタン51を押動操作する毎に、回転表示板57と共に表示部64がその都度回転し、窓58を通して出湯状態であるか否かを表示部64に表示させる。これにより、どの方向からも窓58を通して表示部64の表示状態を視認することができ、出湯状態の有無を判断できる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンが押下されたときに操作ボタンを光らせる発光手段の点灯を、操作ボタンの正面だけでなく横方向からも確認可能とし、且つボタン操作性を安定させることが可能なスイッチ装置及びそれを用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】スイッチ31を備えた基板30と、蓋体3の上面3aよりも外方に隆起する押下部20を有し、押下部20に対する押下操作に応じてスイッチ31を押下する操作ボタン21と、基板30上においてスイッチ31の周囲に配置され、スイッチ31の押下に対応して発光する発光ダイオード33とを備え、操作ボタン21の押下部20とスイッチ31とを押下部20の押下方向に同軸に配置すると共に、押下部20においてその隆起先端部と隆起開始部との間の周面に、発光ダイオード33からの光を透過する周状の透過窓20aを設けた。また、この構成のスイッチ装置を炊飯運転の操作を行う操作部として備えた。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、調理容器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて内釜2内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、内釜2内で発生する蒸気により発電する発電機構としてのタービン70、回転軸71、及び発電機素子74と、発電機構により発電された電力を電気負荷に供給させる制御装置101、電源回路102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容器内面を見やすくし、調理準備をしやすくする調理器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋2を撮像する鍋2の外周に配設された撮像手段8と、操作表示パネル10に表示画面11を備え、撮像手段8による鍋内面2aの画像を操作表示パネル10の表示画面11で表示することにより、鍋内面2aを操作表示パネル10で視認でき、鍋内面2aの様子が非常に見やすくなるとともに、所定状態で、鍋2内から発生する蒸気が撮像手段8に当ることを防いで、撮像手段8の保護ができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、使用者が水供給を行った形跡を検知したときは炊飯開始時の水量確認の注意喚起表示は中止し、水供給時の誤解を回避することを目的とする。
【解決手段】着脱自在な水タンク4内に水を入れ、高温蒸気供給手段6により水タンク4内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋2内に供給する。水タンク4は炊飯器本体1内に着脱自在に設けられており、その着脱状態は着脱検知手段9により検知する。判定手段11は、炊飯開始前に着脱検知手段9の着脱の変化を検知したときは、水供給の形跡ありと判定するようにする。表示手段10は、判定手段11が水供給の形跡ありと判定しなかったときに水タンク4内の水量確認の旨を表示するよう構成することにより、水供給時の誤解を回避できる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と安全性を向上させ、炊飯時間を短縮できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋5と、鍋5を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、本体1内の圧力を可変する調整手段としての加圧手段33と減圧手段34を備え、炊飯中は加圧手段33により本体1内を加圧状態にする炊飯器において、この加圧状態に本体1内を所定の上限温度以下、若しくは所定の上限圧力以下で制御し、炊飯完了前の所定時間になると、減圧手段34が自動的に駆動して、炊飯完了時までに本体1内を常圧に減圧する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンの劣化や変形を容易かつ確実に検出することができ、蓋パッキンの交換又は修理を促進することにより、常においしいご飯を炊くことのできる蓋パッキンの劣化検出方法及びこの方法を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体部1、被加熱物が入れられて本体部1内に収容される鍋状容器5、鍋状容器5を加熱する加熱手段3、加熱手段3の制御部、及び下面に鍋状容器5をシールする蓋パッキン12が設けられた内蓋11を有し、本体部1の上面開口部を開閉する蓋体10を備えた炊飯器において、炊飯時の鍋状容器5の温度を温度センサ21により検出し、この検出温度と、温度センサ21によりあらかじめ検出された蓋パッキン12の正常状態における炊飯時の鍋状容器5の温度とを比較して、蓋パッキン12の劣化や変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】圧力式炊飯器において、炊飯器本体と蓋体とのロック機構部が確実にロックされたことを検出してから炊飯を行うようにする。
【解決手段】炊飯器本体1の底部に突出部5を配置し、炊飯器本体1の底部の突出部5に重量検出手段14を配置し、蓋閉め検出手段12及び重量検出手段14からの信号を入力してから誘導加熱コイル9を制御する制御手段21と、本体1に設けた蓋状態検出手段23とを備え、炊飯器本体の蓋体2を閉めたとき、蓋閉め検出手段12が蓋体閉の信号を制御手段21に入力し、該制御手段21は蓋閉め検出手段12からの前記信号が連続してあるときは正常に蓋体2が閉められていると記憶し、次に、使用者が蓋体2を上方から押し付け、重量検出手段14が規定以上の重量を検出したとき、ロック機構部30により炊飯器本体1と蓋体2とが正常にロックできたと判断し、それを蓋状態表示手段23に表示する。 (もっと読む)


【課題】人指のみを選択的に検出し、それによる反射光を効率よく受光素子に導き、受光量を増加し、確実な操作入力が可能となる信頼性の高い操作入力装置を提供すること。
【解決手段】複数の異なる波長を照射し、指などの反射物体による反射光を受光して、その各々の受光量と第一の閾値保持手段の出力する第一の閾値とからキースイッチ操作の有無を判別し、且つ、前記各々の受光量と第二の閾値保持手段の出力する第二の閾値とから大人と幼児の指を判別して、幼児による機器の操作禁止できるため、確実な操作入力が可能で信頼性の高い操作入力装置となる。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】水槽の着脱時に水槽内の水が操作部や表示部に飛び散ることがなく操作部や表示部がショートするのを回避することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋15と、前記内鍋15内で発生する蒸気を前記内鍋15の外へと導く水蒸気案内路30と、前記水蒸気案内路30により導かれた蒸気を回収し復水して貯える着脱可能な水槽20と、加熱調理に関する入力を行う操作部17とを備え、前記操作部17を前記水槽20よりも上方に設置した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11を着脱自在に収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、上部蓋50の内部に設けられ、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、動作状態を表示する表示部70と、を備え、表示部70を下部筐体10の前面に配置すると共に、水槽20を下部筐体10の前面を除く側面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を検知して制御する炊飯器において、米量に対する加水量が多いとき異物付着と誤判定させず加熱動作を停止しないようにする。
【解決手段】米や水を入れる鍋1の上面開口部を蓋2で覆い、鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに、蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、鍋温度検知手段4の検出値と制御手段6の制御情報を時間判定手段8に入力する。時間判定手段8は、所定の制限時間内に鍋温度検知手段4の検出値が所定温度に到達しなければ制御手段6へ信号を出力し、制御手段6は、蓋温度検知手段5の検出値が第2の温度に到達する前に時間判定手段8からの信号を受けたとき炊飯制御終了後に加熱手段3の通電を停止し、蓋温度検知手段5の検出値が第2の温度に到達した後に時間判定手段8からの信号を受けたとき炊飯制御終了後に通電を継続して保温制御をする。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の操作部全体に乱雑感があり、操作するボタンや動作認識する表示が一目で判断しにくく、デザイン性においては、すっきり感がない。また、ボタンを動作させる箇所と動作認識する場所が別の場所に配設されているため、制御部と操作部は無駄なスペースを使い、多大化しており、炊飯器全体の大きさも大きくなっているという課題があった。
【解決手段】制御部6に炊飯・保温等を制御する制御スイッチ24を配設し、制御部近傍に操作パネル21を配設して、制御スイッチ24の上部には操作パネル21上にボタン23を配設し、制御スイッチ24の近傍にスイッチ動作を確認する発光ダイオード26を配設させ、ボタン23により制御スイッチ24を動作させると、発光ダイオード26の光が透過する有色窓部28を発光ダイオード26上部に配設し、かつ操作パネル21と一体構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


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