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Fターム[4B055EA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付帯設備 (205) | 移送設備、搬送設備 (14)

Fターム[4B055EA08]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造で、炊飯ムラなどの調理ムラのない加熱調理を実現することができる加熱調理装置と、そのような加熱調理装置を備える加熱調理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 調理容器が被加熱位置にセットされたときに前記調理容器の底面と対向する位置に円周方向に間隔をあけて放射状に配置された複数の発熱部を備える加熱手段と、前記複数の発熱部を、前記放射状の中心を軸として前記円周方向に揺動回転させる揺動回転機構とを有する加熱調理装置、及びそのような加熱調理装置を複数台備えている加熱調理システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】食品素材を所望の程度にゆっくりと調理することができる連続式クッカーを提供する。
【解決手段】本発明は、連続的に供給される食品素材を蒸気によって調理するためのクッカーに関する。本発明によるクッカー(1)は、食品素材(F)を搬送するための搬送コンベヤ(6a,6b)を収容するチャンバー(4)と、搬送コンベヤ(6a,6b)の下方に蒸気を供給するための下蒸気供給装置(32)と、搬送コンベヤの上方に蒸気を供給するための上蒸気供給装置(30)を有する。搬送コンベヤ(6a,6b)は、蒸気を上下方向に通す多数の孔(16h)を有する。下蒸気供給装置(32)から供給された蒸気は、チャンバー(4)内を徐々に上昇し、上蒸気供給装置(30)から供給された蒸気は、チャンバー(4)内を徐々に下降し、これらの蒸気が搬送コンベヤ(6a,6b)上の食品素材(F)を上下方向に静止した状態で包み込む。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、無人自動炊飯装置に関するものであって、無人自動炊飯装置は、ベルトコンベヤと移送スクリューとを備えて米びつから洗浄槽への米の供給が連続的且つ迅速に行われるようにする米供給手段、米供給手段と洗浄槽との間に装着され洗浄槽内部の水分が逆流することを防止する水分逆流防止手段、米をより有効に洗浄し駆動モーターの過負荷を予防する洗浄槽、飯釜の蓋をより容易に昇降させる飯釜の蓋の昇降調節装置、及び飯釜が外部に露出せずに正逆駆動モーターによって本体の下部で自動でスライドされるように構成して使用上の安全性・便宜性を極大化する飯釜据置台を含むことで、米の供給、洗浄、移送及び炊飯などすべての過程が自動で行われるようにして炊飯にかかる時間や手間を省くことができる。

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【課題】表示部に対して一定方向に開閉される蓋とを有する炊飯器を複数並べた場合であっても米を投入出来るようにする。
【解決手段】機枠5に、複数台の炊飯器2が載置される載置台3と、この載置台3に沿って移動して複数台の炊飯器2に洗米した米を投入する洗米装置4とが設けられており、炊飯器2は表示部20とこの表示部20に対して一定方向に開閉される蓋21とを有し、載置台3には、1台の炊飯器2の載置位置を除く他の載置位置に、他の炊飯器2を、炊飯時に表示部20を前方側から確認可能とする炊飯姿勢から米投入時に洗米装置4の移動軌道外で蓋21を開放可能とする回避姿勢へと回転する回転テーブル25を有している。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の上下方向の空間を有効利用できるようにする。
【解決手段】 米を洗米して洗米後の米を受け容器10へ排出する洗米装置2を支持部材3に取り付ける。前記支持部材3に対して洗米装置2を米排出位置から上下方向に移動させる移動機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】搭載するインバータを効率的に使用し、誘導加熱式炊飯ユニット及びその炊飯設備の炊飯処理能力を低下させることなく、搭載するインバータの台数を削減することを技術的課題とする。
【解決手段】誘導加熱式炊飯設備(1)は、複数の炊飯部(7)と、前記炊飯部に収容され、且つ誘導加熱される釜(8)と、を含む、列状に配置された複数の誘導加熱式炊飯ユニット(9)と、釜を前記炊飯部に搬送、収容、取り出しするための、前記炊飯ユニット上を走行するようになった移送機(11)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】手動による動作を減少させることにより手間を省くことが可能な液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】液状食品加熱装置1のエレベータ式可動装置は、各スプロケットの回転に伴って容器載置部21に載置された液状食品用容器2が自動的に上昇及び下降することにより、蒸気噴出ノズル6が液状食品用容器2の容器本体5内に自動的に挿入され、また容器本体5から蒸気噴出ノズル6を自動的に抜くことが可能である。これにより、手動によって行う動作を減少させることができ、手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】嗜好の多様化や高度化にともなってより食味の優れた米飯に対する消費者のニーズが強くなり、マイクロコンピュータ制御の炊飯装置が普及している。なお、このような炊飯装置と洗米装置とが一体化された自動炊飯器も、業務用および家庭用ともに製品化され、販売されつつある。しかしながら、期待にあった米飯の炊き上がりが得られないことがあった。
【解決手段】米を洗米するステップと、洗米された米を搬送するステップと、搬送された米を炊飯するステップと、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとを備えた自動炊飯方法の、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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誘導原理によって食品および飲料における温度を維持するためのデバイスが開示される。このデバイスは、加温マット(10)であって、この加温マット上に食品および飲料用の誘導容器および他の型の容器が配置され得る、加温マット、および電源(46)への接続のためのエネルギー変換器(11)を備える。このエネルギー変換器(11)は、電源からのエネルギーを誘導エネルギーに変換する。加温マット(10)は、耐熱性の非金属材料製のホットプレート(20)、エネルギー変換器(11)からの誘導エネルギーによって種々の磁場を生成するための、少なくとも1つの加温要素(22)を備える。
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