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Fターム[4B055FA01]の内容

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【課題】 店舗は勿論こと、各家庭においても簡便に加圧調理を行うことができる加圧調理パックを提供すると共に、その加圧調理パックを用いた調理方法、その食材の作成方法並びに食材の供給方法を提供する。
【解決手段】 その内部の収納部に食材を入れるための投入口をその一端に有する熱可塑性合成樹脂製の袋本体からなり、該袋本体には複数の減圧口が設けられ、該減圧口は、袋本体内部の圧力が1気圧よりも大きくなったとき、いずれか一つの減圧口が破断して内圧を外部へ放出すると共に袋本体内部の圧力を1気圧よりも適当に大きな圧力に保持するように形成される。複数の減圧口は袋本体の収納部の領域に配置され、該減圧口の1つは他の減圧口と比較して袋本体膨張時の引張力が相対的に高くなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】
脱落繊維がなく、調理性、離型性に優れた、通気性を有する調理用成型容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
不織布(A)と、熱可塑性フイルム(B)との積層シートを該積層シートのフイルム面を内側にして一体成型した成型容器であって、該積層シートのフイルム面に直径が0.1mm〜1mm、個数が10〜250個/cm2の孔を有し、該積層シートの温度100℃下の破断伸度が50%以上であり、該成型容器の展開比(深さ/口径)が0.2〜1.0であり、該成型容器の収縮率が10%以下である調理用成型容器。 (もっと読む)


【課題】 効率的な加熱を行うことができる電磁誘導加熱調理器用容器を低コストで提供することにある。
【解決手段】 内釜10の外壁面10Bにおいて3つの加熱コイル23A、23B、23Cに対応する領域にのみ発熱層12A、12B、12Cを設けた。これにより、必要最低限度の発熱層12で効率よく加熱を行うことができる。また、発熱層12の原料となる導電性材料の使用量を必要最低限度とすることができ、製造コストを低減できる。また、発熱層12A、12B、12Cの厚さを、対応する加熱コイル23A、23B、23Cの出力が高いほど薄くした。これにより、発熱量を平均化するとともに、特定の発熱層12の過熱を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ジンギスカン料理や石焼き料理など、電磁調理器の加熱面と調理面が離れている、焼肉用プレートを電磁調理器で加熱するにはどうすればよいかを課題とした。
【解決手段】電磁調理器の平らな面で発生した熱を、アルミニウムなどの金属やカーボンなど熱伝導の良い素材を用いて、電磁調理器の表面から数十ミリ離れた所にある焼肉プレートの下面に持ち上げ、焼肉プレートの表面を加熱することで課題を解決した。即ち、傘状のプレートを持つジンギスカン料理においてはプレートの下面に太い柱部分を設け、この柱の底面を電磁調理器で発熱させ、この柱を通してプレートに熱を伝える。また、自然石の場合は石の底面の中央部を削って窪みを作り、この窪みに発熱体を固着させて電磁調理器の熱を自然石の表面に伝えて調理する。 (もっと読む)


加熱容器は、伝導性材料製の底部と、底部から上向きに延びて周辺を形成しキャビティを形成するように容器を覆う、周壁とを備える。周壁は、外壁および内壁、ならびに、外壁と内壁との間に画成された、断熱層としての少なくとも1つの断熱部分を備える。内壁の寸法は、外壁の寸法よりも小さい。内壁は、底に連結される。
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【課題】 金属製容器に入れた被加熱食品を電子レンジにより加熱しても、容器表面が必要以上に加熱されることがなく、安全に取り扱うことができるマイクロ波過加熱防止容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 金属製容器4の内外表面のうち少なくとも外表面3aを非金属材料で覆ったこと、また前記非金属材料が合成樹脂材料であること、さらに前記金属製容器4は内容器2と外容器3とからなり前記内容器2と外容器3との間に空隙部8を設け前記内容器2と外容器3の端面2b,3b同士を接合したこと、また前記内容器2と外容器3との間の空隙部8を真空にしたことを特徴とするマイクロ波過加熱防止容器1により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波調理に有用なマイクロ波サセプタに関する。特に、本発明は、金属化熱安定化ポリエステル基材を含んでなるマイクロ波サセプタを使用したマイクロ波調理方法に関する。さらに、本発明は、熱安定化ポリエステル基材上にコーティングまたは堆積される金属化フィルムの光学濃度が0.25を超え約0.45までの範囲内である、マイクロ波調理方法に関する。
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【課題】性能を落とさずに重量を軽くした電磁誘導加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】電磁誘導加熱調理器100は、鍋状容器3と、この鍋状容器3を収容する本体1と、この本体1に鍋状容器3の外面にそって対向するように配置され鍋状容器3を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱コイル4とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3は、少なくとも鍋状容器3の電磁誘導加熱コイル4に対向している部分に設けられた高密度部3aと、電磁誘導加熱コイル4に対向してない部分に設けられ高密度部3aよりも密度の小さい低密度部3bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 炭素凝結体の無駄及び製造工程数の少ない電磁誘導加熱用調理器具の製造方法及びこの製造方法で得られた電磁誘導加熱用調理器具並びにこの電磁誘導加熱用調理器具を備えた電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 炭素を含有する粉粒と、炭素を含有する液状の結合材との混合物を成型用金型に注入して加圧することにより成型品を製造する工程と、該成型品を無酸素条件下で加熱して凝結させることにより凝結体を製造する工程と、該凝結体の表面に樹脂塗装を施す工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 破損に対する十分な耐性を有し、食品の迅速かつ均一な加熱ができるカーボン凝結体製の電磁誘導加熱調理器用容器およびこれを装備した電磁誘導加熱調理器ないし電磁誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】 電磁誘導加熱調理器用容器10は、カーボン凝結体を容器形状に切削加工した容器本体2と、セラミックス前駆体を外層面に載置して焼結固着したセラミックス外層体1とから構成される複層構造体である。容器本体1はコークスが主体の粉粒物を原料にして石油タールピッチと共に混練加圧しながら丸棒状態に押出した押出品を、焼結処理し、切削加工(旋盤等)を用いて容器形状(鍋状等)に加工したもので、セラミックス前駆体は花崗岩の粉砕乾燥体とフリットとベントナイトとの混合体に、SiCを含有するγAl23の繊維を混合した繊維混合体であるから、焼結収縮率の差から、容器本体2はセラミックス外層体1によって締め付けられている。 (もっと読む)


【課題】 内釜が低熱伝導率の材質であるか、又は、高い高熱伝導率の材質であるかを判別する機能を備えた炊飯器に於いて、高い精度で内釜の材質判定が出来るようにする。
【解決手段】 加熱調理開始後に釜温度センサの検知する第1検知温度が第1基準温度未満である第1状態では低熱伝導率信号を出力する((ST5)(ST6))一方、前記第1検知温度が前記第1基準温度より高温の第2基準温度を超える第2状態では高熱伝導率信号を出力し((ST7)(ST8))、更に、前記第1,第2状態以外の第3状態では再判定要求信号を出力する((ST7)(ST9))手段と、前記再判定要求信号が出力された後にバーナ消火状態で釜底の温度降下勾配を判定する温度勾配判定手段((ST11))と、前記前記温度降下勾配が基準勾配以上の場合に高熱伝導率信号を出力する((ST12)(ST14))一方、前記温度降下勾配が前記基準勾配未満の場合は低熱伝導率信号を出力する((ST12)(ST13))手段とを具備すること。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器の破損と食材水分の滲み出しとを抑制することができる圧力加熱調理器を提供する。
【解決手段】圧力加熱調理器100は、蒸気の噴出を抑制することにより、圧力室30の内部を大気圧以上の圧力まで上昇させて調理を行う。圧力加熱調理器100は、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容凹部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ収容凹部10の開口部を密閉して収容凹部10とともに圧力室30を形成する蓋体2と、本体1及び蓋体2のいずれかに設けられ圧力室30内の圧力を高圧に保つ調圧手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安くすることができ、また、取り扱いに対する信頼性・耐久性が高い誘導加熱調理用鍋及びこれを用いた誘導加熱炊飯器と誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱調理用鍋1は、凹状に形成した外周壁体2と、同様に凹状に形成した内周壁体3と、外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に隙間が生じないように粒状炭4を周密に充填して構成する。外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aが接合する誘導加熱調理用鍋1の上側端部1aは、大気中の酸素が外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に流入して粒状炭4を酸化することを防止するために、外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aを機械的にカシメることで密封する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構造でミネラルを添加することができ、加熱ムラもなく、また、におい移りや苦味などを除いて、おいしい調理が可能な誘導加熱調理用鍋及びこれを用いた誘導加熱調理器と誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】誘導加熱炊飯器は、上部が開口した本体1と、この本体1内に着脱自在に収納され、炭素を主成分とし、これにミネラル成分を添加して焼結した焼結体により構成した炭素焼結鍋5と、本体1内に配設され、炭素焼結鍋5に渦電流を誘起して炭素焼結鍋5を加熱する加熱コイルと3、この加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路20と、このインバータ回路20を駆動制御する制御部21と、本体1の開口部を開閉自在に覆う外蓋9上に設けられた操作・表示部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 破損に対する十分な耐性を有する表面改質カーボン凝結体およびカーボン凝結体の表面改質方法、並びに電磁誘導加熱調理器ないし電磁誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】 表面改質カーボン凝結体から形成された調理容器100は、カーボンが主体の粉粒を凝結させてなるカーボン凝結体10と、カーボン凝結体10に含浸固化した第一樹脂A1と、第一樹脂A2の上に塗布固化したフッ素樹脂を含有する第二樹脂A2と、第二樹脂A2の上に付着させた熱可塑性フッ素樹脂の粉末を加熱溶融させてなる表面樹脂A3とを有する。また、カーボン凝結体の表面改質方法は、カーボンの粉粒を凝結して成る凝結体の表面にフッ素樹脂と相溶する粒子を含有する樹脂を含浸する工程と、さらに熱可塑性フッ素樹脂の粉末またはフィルムを載置した後に加熱溶融する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 調理作業中の他の調理器具等との接触や取扱のミスによる落下の衝撃による破損を抑制し、鍋からの漏水を防止し、取扱性が高まり調理作業性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 鍋5が内側の炭素焼結層13と外側の成形された軟質保護体層14とから構成されていることにより、調理作業中の他の調理器具等との接触や取扱のミスによる落下の衝撃による破損が軟質保護体層14により抑制されると共に鍋の素材の多孔質に連通する空隙から鍋内の液体がしみ出すのを防ぎ、取扱性が高めて調理作業性を向上させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯器の鍋のフランジ部は、側面から突出している為、物にぶつかり易い。また、ぶつかった時に力が集中し易い構造で、強度が弱く割れやすい。鍋を炭素素材により形成した場合、このフランジ部がより割れやすいという課題がある。その為、鍋の径方向でフランジ部の端部との間にわずかな隙間を空けて、フランジ部の外周に渡って金属製のフランジリングをカシメ加工により取付ける技術があった。しかし、上記技術は、フランジリングをカシメ加工により取付ける時に鍋に過大な力が加わり鍋に傷がつく為、鍋の強度が劣化したり、鍋の外観を損ねるという問題があった。
【解決手段】
炭素を主体とする粉粒の凝結体より成り、上面開口部の外周にフランジ部を有する鍋状容器を備え、前記鍋状容器は、前記フランジ部に接する環状部材を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 予め土鍋及び金属鍋に適した加熱制御を用意しておき、それぞれの使用時にそれぞれに適した加熱制御を用いることにより両鍋それぞれの利点を生かした美味しい米飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する炊飯用及び保温用加熱手段と、該加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備えた炊飯器において、前記内鍋は前記内ケースで共用可能な金属鍋と土鍋とからなり、それぞれで炊飯加熱制御が異なるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【解決手段】蓋及びベースを含む通気可能な容器であって、該ベースは内部空洞及びリムで終端する側壁を有し、該蓋は中央パネル及び該パネルを包囲する周辺シールリップを含み、該周辺シールリップは容器リムがその内部でフィットする蓋チャネルを形成する略逆U字形状の断面を有する。該シールリップは作用力の印加と同時に第1位置から第2位置へ移動するよう適応されたフレキシブルな通気ボタン形式の少なくともひとつの通気特徴を含み、通気ボタンがさらに適応されかつ配置されて、容器リムが蓋チャネル内に配置されかつ通気ボタンが第1の位置にあるとき、容器と蓋とのシール係合が有効となり、通気ボタンが第2位置にあるとき、容器空洞から容器外部へ空気の通気可能な通路がもたらされる。 (もっと読む)


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