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Fターム[4B055FA01]の内容

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本発明は、電磁放射に基づく熱伝達システムに関し、熱伝達システムは、オーブンキャビティと、少なくとも2層を有する箔とを含み、箔の少なくとも2層は放射吸収層を含み、放射吸収層の電磁放射の波長スペクトルとオーブンキャビティの電磁放射の波長スペクトルは互いに合わされている。本発明は、また、熱伝達システムに使用するための箔に関し、箔は少なくとも2層からなり、箔の電磁放射の波長スペクトルは、熱源の波長スペクトル、例えばオーブンの電磁放射の波長スペクトルに合わされる。箔は、放射吸収面を備え、放射吸収面は、可撓性箔として及び放射吸収面は金属か、ポリマー、紙、ボール紙又は木に基づく他の材料のいずれかのものである不撓性ホイルとして構成される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、改善された疎水性および耐高温性を示す調理器具用の付着防止コーティングに関する。本発明はまた、前記コーティングで被覆された支持体を備える調理用品、および本発明によるかかるコーティングを支持体に塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、短時間でおいしい煮炊きなどの加熱調理ができるマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、調理用容器2の側面外側に着脱自在に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8とを備える。そして、断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気は断熱層6内に浸入することがない。また、断熱容器8内の容器2が出し入れ自在であることにより、容器2と断熱容器8をそれぞれ単独で取り扱うことができるので、軽く、洗いやすくなるなど取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱方式の電気炊飯器において、透磁率の低い軽量金属で形成された内鍋を効率よく加熱することのできる電磁誘導加熱式電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱室12を備えるとともに加熱室12の上方に開口が形成される炊飯器本体10と、炊飯器本体10の開口を開閉する蓋体20と、加熱室12内に着脱自在に受容される内鍋30と、内鍋30を電磁誘導によって加熱する電磁誘導加熱装置と、を備え、内鍋30は主に低透磁率金属材料で形成され、電磁誘導加熱装置は、低透磁率金属材料からなる内鍋の加熱に対応したものであり、さらに、内鍋30に形成されたフランジ32と、蓋体20に取付けられたパッキン50とから構成される密閉機構を備え、この密閉機構は電磁誘導加熱によって内鍋30が浮き上がると、フランジ32がパッキン50に圧接されることによって内鍋30内が密閉される。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータの波長が水蒸気に吸収されるごく狭い2.5μm以上3μm以下の領域であるため他にも存在する水蒸気に吸収される領域を使った効果を十分に発揮できないという課題があった。
【解決手段】水蒸気に吸収される複数ある波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射し凝縮潜熱で加熱すると共に、水蒸気が過熱状態になった後は均一に赤外線加熱をするため食材表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。また、均一加熱による効率のよい加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】塗料の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボン粉粒と高炭素含有物からなる結合材とを含む混合物を炭素含有率の低い熱可塑性樹脂のシートを載置した金型内に投入し、その後、金型を加温して熱可塑性樹脂が溶融した状態で加圧保持して結合材を固化して賦型し、得られた成形品を高温の無酸素条件下で炭化させる焼成処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維状物質が高温焼成時に分解して気散して形成される気孔として形成される。この気孔に塗料が侵入させて、塗装の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材が主体の混合物を金型内に充填して賦型したものを無酸素雰囲気下の高温で焼成して得たカーボン凝結体の表面に塗装を施す電磁誘導加熱調理器の製造方法であって、混合物が炭素含有量の少ない繊維状物質を混入して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差、加熱むらのないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、高台5は、ほぼずんどうな胴部6の外面6bにほぼ連続し、かつ、胴部6の内面6aからのほぼ延長線7上かそれより外側に位置するように設けたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差のないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、発熱体3は、高台5部から離して設けることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図る。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記炊飯器本体1の内周面を構成するとともに前記内鍋3を収容時に支持する内ケース4と、該内ケース4の底部8に配設された電磁誘導コイルCとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の底部8下面に、前記電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設するとともに、前記内鍋3を、前記誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9とによって構成して、熱伝導性のよくない非金属材料からなる内鍋3を用いた電気炊飯器であっても、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図るとともに、肩ヒータの熱を十分受け止める内鍋形状を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1の肩部に、肩ヒータ32を配設するとともに、内鍋3を、電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9と該筒状部9の上端口縁に一体に形成され且つ前記肩ヒータ32の垂直方向上方位置まで延設されたフランジ部3aとによって構成し且つ前記内鍋3における筒状部9の上部外周であって前記肩ヒータ32の水平方向に位置する部位に、所定の肉厚を有する肉盛り部33を一体に形成して、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるとともに、肩ヒータ32から上方および水平方向に放射される熱により内鍋フランジ部3aが効果的に加熱され且内鍋筒状部9における上部に形成された肉盛り部33に効果的に蓄熱されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】表面均熱性に優れ、しかも熱変形を容易に抑制することができる誘導加熱用クラッド材を提供する。
【解決手段】磁性材で形成された磁性層1と、前記磁性層1に積層された変形防止層2と、前記変形防止層2に積層された均熱層3を備え、前記均熱層3は純Cu、純Al、熱伝導率が100W/(m・K)以上のCu合金またはAl合金から選択された高熱伝導金属で形成され、前記変形防止層2は、前記磁性層1を形成する磁性材の熱膨張率の90%以下の熱膨張率を有する低熱膨張金属で形成される。 (もっと読む)


【課題】一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、安全性および利便性により優れた陶磁器製品を提供する。
【解決手段】本発明の陶磁器製品1は、陶磁原料にて形成された緻密体部と、陶磁原料に軽量化素材を添加して形成された多孔質体部とが組み合わされて構成されたことを特徴とする陶磁器製品であり、例えば鍋本体2と鍋蓋3とを有する土鍋であって、鍋本体2の底部4と内側部5は緻密体部に構成され、鍋本体2の外側部6および鍋蓋3は多孔質体部に構成されている。これにより、一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、利便性および安全性により優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の非通水性を維持しながら、可及的にご飯のこびりつき、焦げつきを防止し得るようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋本体1a〜1dと、該内鍋本体1a〜1dの内周面および外周面に塗布された非通水性の釉薬層4と、前記内鍋本体1a〜1dの内周面に非粘着性に優れた塗料を塗布して形成された非粘着性塗料層5と、前記内鍋本体1a〜1dの外周面に設けられた誘導加熱用の加熱部材2とからなる電気炊飯器用内鍋において、前記内鍋本体1a〜1dの内周面に塗布された前記釉薬層4の表面に、非粘着性に優れた塗料の密着性を高めるための表面処理を施してなる表面処理層6を形成して、内鍋本体1a〜1dの内周面に塗布された釉薬層4の表面に、非粘着性に優れた塗料(例えば、フッ素樹脂)を密着性よく塗布することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 非磁性(又は非導電性)の容器本体に取り付けて、収容された被加熱物を電磁調理器などにより加熱する誘導加熱容器として使用することができ、そのような使用態様において、空焚き状態となった場合などのような所定の状況下で選択的に破断する部位を設けて、その安全性を高めながらも、通常の使用時には、加熱効率が損なわれないようにするとともに、容器本体の熱による破損を有効に回避することができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3において、その中心から外縁に向かって分断された径方向分断部31を形成するに際し、分断された一方の端縁部31a1と他方の端縁部31a2とを重ね合わせるか、又は端面31b1,31b2を突き合わせて近接させる。 (もっと読む)


【課題】酒燗容器内の酒類を加熱しやすく冷ましにくい電気酒燗器を提供すること。
【解決手段】加熱装置2内に凹状の遮熱体12を設け、この遮熱体12の底部に形成された取付部12Bに加熱部5を設け、この加熱部5を構成する伝熱体13の上面13Bが前記加熱装置2の開口部11の上端よりも低い位置となるようにすることで、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱装置2の上部及び前記遮熱体12によって前記酒燗容器3の下部外面が覆われるので、前記酒燗容器3からの熱輻射や前記酒燗容器3周囲の空気の対流等によって、酒類の熱が前記酒燗容器3を介して失われることが抑制され、また、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱部5が前記酒燗容器3と遮熱体12の間の僅かな隙間を介して外気と連通しているだけなので、前記加熱部5から直接外気に熱が逃げることも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化できる上、強固な積層状態を確保でき、水の沸騰状態で優れた沸騰促進効果を確保できる誘導加熱式調理器及び誘導加熱式調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材との混合物を金型内に投入し、圧縮・硬化させることによって前駆体成形品を成形し、これを窒素で置換した無酸素状態の炉中に配置して焼成処理を行い成型品を作製する工程と、セラミックス粉末と、添加剤とを溶媒に分散させたスラリー液を成型品に塗布して乾燥した後に焼成処理を行う工程とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】しわ付き箔容器における内容物による腐食および変色を効果的に防止する。
【解決手段】Mg:0.5〜2.0%、Ti:0.007〜0.5%、Cr:0.03〜0.5%、Cu:0.01〜0.05% Si:0.05〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、さらに所望によりMn:0.10〜1.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金芯材の片面または両面に、Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.005〜0.2%未満、Cr:0.010%未満、Cu:0.015%未満、Si:0.03〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなる皮材を5〜15%の厚さで被覆した複合アルミニウム箔で構成する。すき間腐食、変色の発生が確実に防止される。 (もっと読む)


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